ワイズロードが在庫売り尽くしの決算セールを開催

ワイ・インターナショナルが1月20日から2月4日までの期間、ワイズロードの店舗やオンラインで決算セールを開催。オンラインは1月19日20時から2月5日10時まで開催。

今回の決算セールでは、完成車6000台がセール対象となり、同時にワイズロード各店舗で独自の特価車が用意される。

ウェア決算セールでは、2023年の秋冬ウェアを中心に最大30%OFFの在庫売り尽くし最終価格となっている。

ワイズロードオンラインの決算セールは、全店舗共通の特価車・特価ウェアはもちろん、オンライン限定でパーツ・アクセサリーなど5000点もセール対象となる。パーツ・アクセサリーなどは最大95%OFFの在庫売り尽くし価格。

「決算セール概要
実施期間:店舗/2024年1月20日(土)~2月4日(日)
オンライン/1月19日(金)20:00~2月5日(月)10:00
セール対象カテゴリ:店舗/完成車、ウェア
オンライン/完成車、ウェア、パーツ・アクセサリー等
対象:完成車6,000台、ウェア20,000点、オンライン決算セール対象5,000点


ワイズロードで初売りセール。オンラインセールは29日20時開始

ワイ・インターナショナルが2024年初売りセールを実施。2024年1月1日から入間店、越谷店、横浜ワールドポーターズ店、船橋店、松山店エミフルMASAKI、フジグラン広島店で「初売りセール」を実施する。ワイズロードオンラインで2023年12月29日20時よりセール開始。

上記店舗は、年末も休まず営業。

今回の初売りセールは、一流スポーツバイクブランドのロードバイクやフォールディングバイク、MTBが最大50%オフの「ぽっきり価格」となるなどお買い得価格で提供。毎年好評の「お正月特価シマノコンポーネントキット」や、この季節に今すぐ役立つ「ウェア福袋」もある。

各店舗によってセールの内容が異なるので、詳しくは各店舗のホームページ・SNSやワイズロードオンラインで確認のこと。

上記の店舗以外にも、3日もしくは4日から営業を開始する店舗でも「初売りセール」を実施。内容は各店舗によって異なるので、詳細は各店舗のホームページ・SNSで確認のこと。

●ワイズロード各店舗の年末年始の営業

六甲山で高評価のマットブラック限定バージョンeバイクを全国販売

ワイ・インターナショナルがイタリアのモーターバイクブランドBENELLIのe-Bike「MANTUS 27 TRK」のワイズロ ード限定カラー「マットブラック」を再入荷。2023年11月より販売を開始した。

BENELLI 「MANTUS 27 TRK」(マットブラック)

これまで2021年にワイズロードの関西地区(大阪・神戸・京都)で、MANTUS 27 TRK の標準カラーのホワイトとシルバーに加え、同地区限定でマットブラックを販売していた。特に神戸店では坂道の多い六甲山の山手地区居住者から、MANTUS 27 TRKの電動アシスト機能とマットブラックのフレームカラーが好評。今回はワイズロードの全国の店舗にも拡大して、同社限定カラーのマットブラックを販売することを決めた。

MANTUS 27 TRKは、27インチタイヤを装着したクロスバイクタイプ。e-Bikeのバッテリーはフレームに一体化したデザインのビルトインタイプとな っているため、スタイリッシュで個性的なデザイン。

また、制動力の高いディスクブレーキ、外装7段 変速や100kmの走行を実現するバッテリーを搭載しているためロングツーリングを可能とする。さらに、走行中の段差や衝撃を吸収するフロントサスペンションを標準装備。長距離の走行も快適。

BENELLI 「MANTUS 27 TRK」(マットブラック)
適応身長:151cm~(ワンサイズ)
変速:外装7段
重量:22.0kg(バッテリー含む)
価格:177,210円(税込)


ワイズロードで11月17日からブラックフライデー…最大で95%引きも

スポーツ自転車専門店ワイズロードが1年に1度の最もお得な10日間として、BLACK FRIDAY 2023を開催する。最大95%OFF、対象商品5万点以上で、ワイズロードオンラインでは2023年11月17日20時から28日10時まで、全国のワイズロード直営店舗では11月18日から26日まで。

今回のキャンペーンで対象商品は5万点以上、最大95%OF。ワイズロードオンラインでは、通常7000円(税込)以上の購入で送料無料だが、キャンペーン期間内では3980円(税込)以上で送料無料となる。

さらに、キャンペーン期間では主に夜間の時間帯(夜20:00~翌10:00)限定で別途タイムセールを開催するという。

完成車・フレーム3600台(最大77%OFF)、パーツ・アクセサリー7000点(最大95%OFF)、ヘルメット2000点(最大70%OFF)、シューズ3000足(最大70%OFF)、ウェア3万5000点(最大95%OFF)

●ワイズロードの詳細ページ

自転車フレームに特殊被膜処理すると掃除が楽になる以外の効果も

大切な愛車だからいつまでも購入時のような美しさで乗っていたい。汚れの原因は路面の泥やホコリ、身体から落ちる汗などだ。それをフレームに特殊な被膜を形成することでブロックしてしまえ。見た目だけでなく、不具合の早期発見ができたり、巡航速度もわずかに高くなったりする。そんな最先端技術のスゴさを体感するためにフレームコーティングをやってみた。

ワイズロード新橋店の冨山さんが施工してくれた

カーボディの特殊被膜処理で有名なKeePerが自転車フレームにも

カー・オブ・ザ・イヤー審査員も務める知り合いのモータージャーナリストが、「愛車をこまめに洗車すると事故率が低下する」と言っていた。車両の不具合が発見しやすいということのほか、愛車を大事にする人は安全運転の意識が高いという傾向を分析した発言だ。これにはなるほどと思ったが、同時に自転車にもあてはまると気づいた。普段から自転車をピカピカに磨き上げる人はトラブルを未然に防げる確率が高くなる。だから記者も日々、所有するカーボン製ロードバイクはピカピカを心がけてきた。

特殊被膜処理が右側。未処理部と比べるとしっとりとした美しさが加わる

ところが購入して13年半が経過すると、フレームに付いた汚れが落ちにくくなってきた。明らかに表層のコーティングがなくなったからだ。今回はカーボディの特殊被膜処理で有名なKeePerがワイズロード新橋店で施工してくれることを聞き、愛車を持ち込んだ。本来は新車を購入した際のオプションだが、その効果を調べるためのテストだ。

2層のコーティング膜をていねいにフレームに形成させる

メカニック歴11年の冨山政喜さんによればフレーム素材はアルミや鉄などどんなものでもできるという。

「時計や靴を点検するように、定期的にきれいにすると愛着が増していく。それと同じです。自転車は相棒なので」などと話してくれながら1時間足らずで皮膜処理。できあがったものを見てみると、新車当時の美しい輝きが復活していた。さらにフレームを手に持ってみるとビロードのようになめらかになっていることに驚いた。

塗りむらや拭き残しがないかライトを当ててチェック

新車なのに被膜処理するメリットがあるのかといえば、汚れがはじかれるから美しい状態がこれまで以上に持続する。保護層が形成され、傷つきにくくなるという利点もある。走ったあとの掃除も簡単で、点検もしやすい。被膜処理した愛車で翌日にはサイクリングに出かけてみると、泥跳ねを完全にはじき飛ばすほどの効果があり、走り終わって掃除してみてもウエスさえ汚れないほどだった。

ピカピカの新車によみがえって走りも軽快

自動車ではボディに被膜処理すると燃費効率も良くなる。同様に自転車もそれほどではないが空気抵抗の低減になるようだ。手元のGPSデバイスによる走行ログでは時速1kmほど速くなった。気象条件や体力レベルが不統一だが、感覚的にも風を切って走っていたという感触がある。きれいな自転車でうれしいという気分の高揚も後押ししたのかも。

まあ、掃除が楽だとか速く走れるという現実的な面もあるが、ピカピカの自転車はカッコいい。いつまでも買ったときのままでいたいならコーティングはありだなと思った。

ワイズロード新橋店

関東を中心に34店舗を持つスポーツ自転車専門店のワイズロード。新橋店は駅烏森口から3分。4大ブランドのコーナーがあり他店では在庫されない注目モデルも。KeePer施工できるメカニックは冨山さんを含めて3人在籍。
●ワイズロード新橋店のホームページ

ワイズロード新橋店

最高グレードのEx KeePerは2万円で3年間効果が持続

今回お願いしたのは最高グレードのEx KeePer。高密度ガラスと有機レジン被膜の2層で深い透明感のある仕上がりが特徴で2万円(以下全て税込み)。1万円、5000円のコースもあり、どれも3年間は効果が持続する。

新車のときの輝くを取り戻したクォータKOM

トレックが最速・最軽量のMadone SL発売…ワイズロード川崎店で販売

トレック・ジャパンが同社史上最速・最軽量のMadone SLを、速さを求めるサイクリストへの新たな選択肢として8月25日に発売した。

MadoneSL6・Crimson(レッド)

第7世代のMadone SLは、世界最高峰のレースで数々の功績を収めるMadone SLRと全く同じフレーム形状。完成車としてミドルグレードとは思えないほど高いクオリティーに仕上がっている。

■主な特徴 
1-先代のMadone SL Gen6と比較し-300gの軽量性(第7世代のSLRフレームと比較してもわずか100g増)
2-カーボンホイール/カーボンハンドルバー標準搭載(さらに、2ピースのためポジション出しの幅が広い) 
3-高いパフォーマンスを発揮するMadoneが、手の届きやすい価格へ

MadoneSL6のコンポはシマノ105 Di2

■ラインナップ(価格) 
モデル名:Madone SL 6 Gen 7 
カラー:Crimson(レッド)、Matte Carbon Smoke (ブラック) 
価格:824,890円(税込) 

MadoneSL6のフレームはOCLV 500で、SLRと全く同じ形状

発売当日からワイズロード川崎店で店頭販売

ワイ・インターナショナルは8月25日、世界同時発表となった新型TREK MADONE SL6のMatte Carbon Smoke(ブラック)、50cmを発表当日からワイズロード川崎店で販売する。

MADONE SL6は2022年に発表された第7世代のMADONE SLRと同様の最先端テクノロジー、
高品質の走行性能を確保するためTREKオリジナルの500シリーズOCLVカーボンをフレームに採用している。

これにより、最上位モデルSLRの速さ、品質、高パフォーマンスをSLRより約40万円も安い価格で実現した。

MadoneSL6・Matte Carbon Smoke (ブラック)

SLR譲りの軽量かつ高強度なカーボンフレームは、デザイン性・空力性能も高く、高精度の電動ドライブトレイン、グリップや耐久性にも優れたタイヤも相まって、最先端のエアロロードの走行性能を体験できる。