オランダのアペルドールンで開催されているトラック世界選手権は大会3日目となる3月2日に女子オムニアムが行われ、この種目のアジアチャンピオンである梶原悠未(筑波大)が8位になった。男子パシュートの近谷涼(ブリヂストンサイクリング)は21位。女子スプリントの小林優香(女子競輪選手)は22位、前田佳代乃(京都)は同28位。男子ポイントレースへの日本選手の出場はなし。大会は3月4日まで。
日本自転車競技連盟Twitter(速報配信中)
●関連ニュース
自転車のある快適生活を応援するスポーツコンテンツ
オランダのアペルドールンで開催されているトラック世界選手権は大会3日目となる3月2日に女子オムニアムが行われ、この種目のアジアチャンピオンである梶原悠未(筑波大)が8位になった。男子パシュートの近谷涼(ブリヂストンサイクリング)は21位。女子スプリントの小林優香(女子競輪選手)は22位、前田佳代乃(京都)は同28位。男子ポイントレースへの日本選手の出場はなし。大会は3月4日まで。
日本自転車競技連盟Twitter(速報配信中)
●関連ニュース
マレーシアのニライで開催されてきた第38回アジア自転車競技選手権トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権トラックレースは大会最終日(5日目)となる2月20日にエリート女子マディソン(30km)が行われ、梶原悠未・中村妃智の日本が優勝した。
エリート男子マディソン(50km)の日本(近谷涼・沢田桂太郎)は5位。優勝は香港チーム。
エリート女子スクラッチ(10km)は中村妃智(日本写真判定)が4位。1位は台湾のハンティンイン。
ジュニア男子オムニアムの日野泰静(愛媛・松山城南高)は6位。1位は韓国のパクヨンキュン。
ジュニア女子ケイリンは岩元杏奈(宮崎・都城工業高)が3位、増田夕華(岐阜・岐阜第一高)が7位。1位は韓国のパクスラン。
エリート女子ケイリンは前田佳代乃(京都)が7位。1位は香港のリワイゼ。
●関連ニュース
マレーシアのニライで開催されている第38回アジア自転車競技選手権トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権トラックレースは大会4日目となる2月19日にエリート女子オムニアムが行われ、梶原悠未(筑波大)が優勝した。4種目で争われる複合競技で、梶原はスクラッチ、テンポレース、エリミネーションの3種目で1着。最後のポイントレースでも着実に得点を重ねてアジアチャンピオンになった。
ジュニア男子ポイントレース(15km)では兒島直樹(福岡・祐誠高)が優勝。
ジュニア女子スクラッチ(7.5km)では石上夢乃(神奈川・横浜創学館高)が4位。優勝は香港のリツェイン。
パラサイクリングMC1-3 1kmタイムトライアルでは川本翔大(大和産業・ブリヂストンサイクリング)が1分12秒804の日本新記録で2位になった。
●関連ニュース
コメントを投稿するにはログインしてください。