サイクルベースあさひ戸塚下倉田店が5月25日にオープン

快適な自転車ライフを提供するあさひが2023年5月25日、神奈川県横浜市戸塚区に「サイクルベースあさひ戸塚下倉田店」をオープンさせた。

戸塚下倉田店では、シティサイクルをはじめ、幼児・子供用、電動アシスト自転車など幅広い自転車を取り扱うとともに、修理・点検などの各種サービスを提供、地域の人に「わくわく」「安心」「便利」な自転車ライフを届けていきたいという。

戸塚下倉田店のオープンを記念して5月25日(木)から6月25日(日)までの期間、電動アシスト自転車やスポーツサイクルなどがお得に購入できるオープニングセールを開催。また、同期間中、戸塚下倉田店近隣の港南台北店、泉中田店でも協賛セールを実施。

セールは、サイクルベースあさひ公式アプリ登録者を対象としている。

サイクルベースあさひ戸塚下倉田店

店舗名:サイクルベースあさひ戸塚下倉田店
住所:〒244-0815 神奈川県横浜市戸塚区下倉田町179-1
営業:土日祝10時~20時/平日11時~20時
定休日:年末年始、棚卸日(2月と8月に、各1日)
TEL:045-864-1800
駐車場:あり
アクセス:
 電車:JR線・横浜市営地下鉄ブルーライン「戸塚」駅から徒歩約21分
 バス:江ノ電バス『下倉田』停留所から徒歩約2分
 車 :県道203号線(大船停車場矢部線)「豊田立体入口」交差点から南へ約100m
店舗情報:https://store.cb-asahi.co.jp/detail/1052
※状況により、営業体制に変更が生じる可能性がございます。詳しくはホームページの店舗営業情報をご確認ください。

オープニングセール

セール情報:https://www.cb-asahi.co.jp/contents/category/campaign/renewal_sale/
実施期間:2023年5月25日(木) ※オープン日~ 2023年6月25日(日)
対象店舗:戸塚下倉田店、港南台北店、泉中田店

あしがらロングライドaround開成は「応援めし」で完走をサポート

「あしがらロングライドaround開成」が2022年8月20日(土)に神奈川県開成町で3年ぶりに開催される。全国各地でサイクルツーリズム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンとサイクルスポーツイベント実行委員会が主催。

イベントは、開成水辺スポーツ公園を発着地点として足柄峠を含む峠を登る最難関の115km のチャレンジコースがあり、本格ロングライドをしたい人におすすめ。20kmのファミリーコースもある。

完走をサポートするためにコース上にある各地域のエイドステーションでは「あしがら応援飯」を用意。都内から車で約1時間と好アクセスのため仲間同士、家族での参加もしやすい。エントリー申し込み期限は8月5日(金)。

◆オススメポイント
Point1:アクセス抜群!
都内から車で1時間、最寄りのICから10分弱で会場に到着する好アクセス。ロングライド参加で懸念される行きと帰りの運転の負担も軽減されるので、仲間同士、家族での参加でもうれしいポイント。日帰りでロングライドと温泉を楽しめるのもあしがらロングライドならでは。

Point2:田舎路ならではの贅沢な走行環境!
「山・川・湖」を一度に満喫できる自然たっぷりの里山をフィールドに自転車で走り抜けていくのはすごく気持ちいい! なるべく信号のない、車通りの少ない道をコースにしているので自転車で里山をフルで楽しむことができる。

Point3:完走サポート「あしがら応援めし」
コース上の設定されるエイドはあしがら地区を形成する1市5町のふるまいが用意される。足柄峠を含む115kmでも完走できるように「あしがら応援めし」として各地域の特産を織り交ぜてグルメとしても楽しめて、ロングライド完走に必要な補給食としても十分なエイド食となる。普段のロングライドでは味わえない食を。

◆コース情報
・チャレンジ 115km
足柄峠を含む115 km、獲得標高2300mの最難関でとてもタフなコース。ロングライドだが途中ヒルクライム?と勘違いしてしまうほどパンチのある上級者コース。

・ミドル 70km
南足柄エリアを通過する獲得標高1438mの走りごたえのあるコース。大きな上りポイント2カ所をクリアして完走を目指す中級者向け。

・ファミリー20km
のんびり里山のサイクリングを楽しみたいビギナーやファミリーはこちらのコースで楽しくあしがらを堪能。ロングライドのあとは観光も楽しみたいという人にもおススメ。

※コースは変更になる場合も。 ▼詳細コースマップ

●あしがらロングライドaround開成のホームページ

ヤビツ峠直近の養鶏場直営カフェがサイクリスト向けサービス

神奈川県西部のヤビツ峠に向かうサイクリングコースの近くにある養鶏場直営カフェ「Cafe WILD CHICKEN」は丹沢滋黒軍鶏を存分に生かした料理を楽しむことができる。最近ではサイクリストの来店も増え、快適に過ごせるようにサイクリスト向けのサービスをスタートさせた。

東京・神奈川で25年間料理人をしてきた人材が、最高の食材にこだわり続けた結果、自らが生産者となり、神奈川県にこだわり鶏舎「山路ファーム」を設立。独自の鶏ブランド「丹沢滋黒軍鶏」の生産をスタートした。 

この品種の特長は、軍鶏らしい肉のしなやかな弾力性と、赤身肉のような後を引く旨みがあること。品種の味を引き出す育て方により、一層味わい深くしている。「丹沢滋黒軍鶏」は全国的にも珍しい「完全無投薬」での飼育方法を行っているという。 

飼料には米ぬか、とうもろこしを中心に自家製の発酵飼料や三浦半島のミネラル豊富なひじきを加えて与える。また飲み水にも丹沢山系からくみ上げた天然地下水を与え、健康な鶏の成育を行っている。

養鶏場直営カフェ「Café WILD CHICKEN」

2020年8月に養鶏場直営カフェ「Café WILD CHICKEN」オープン

宮ケ瀬湖を一望できる広いデッキで「丹沢滋黒軍鶏 じぐろ塩ラーメン」や「丹沢滋黒軍鶏 親子丼」を中心に、 「丹沢滋黒軍鶏」を存分に生かしたメニューを提供している。

サイクリストにも快適に過ごしてもらうために新しく「サイクリスト向けサービス」をスタートした。 

●バイクラックの設置
Café WILD CHICKENのある宮ケ瀬湖畔園地はロードバイクを押して園内に入ることが可能。来店者はこのラックにバイクをかけて宮ケ瀬湖の絶景を望みながら食事、休憩を楽しめる。

Café WILD CHICKENにバイクラックを設置

●丹沢山系の天然水の提供 
Cafe WILD CHICKENで使用している水はすべて丹沢山系から流れる天然水。手持ちのボトルをスタッフに渡せば天然水を無料で提供してもらえる。また、店内にも水差しを設置してあって、長距離の移動で乾いた喉も潤すことが可能。 

丹沢山系の天然水をボトルに入れるサービスも

●テラスのストーブの設置 
紅葉のシーズンに差しかかりテラスで食事する人が快適に過ごせるよう、ストーブの設置を行った。またテラスにはひざ掛けも用意されている。ロードバイクを漕いで暖かくなった体も冷やすことなく、宮ケ瀬湖を望みながら食事することができる。 

テラスに設置されたストーブ

2021年5月12日より「丹沢滋黒軍鶏 炙りぢからシリーズ/旨みぢからシリーズ」をECサイトで販売スタート。今後は、カフェでしか体験できない「丹沢滋黒軍鶏 旨みぢから じぐろラーメン」の感動を家でも再現できる「旨みぢから じぐろラーメンセット」が12月より販売予定。 

丹沢滋黒軍鶏 炙りぢからシリーズ/旨みぢからシリーズ

今後も丹沢滋黒軍鶏の旨みを最大限に生かした商品づくりを行っていきたいという。 

丹沢滋黒軍鶏 じぐろ塩ラーメン(右)と丹沢滋黒軍鶏 親子丼

丹沢滋黒軍鶏「じぐろ塩ラーメン・親子丼」が食べられるお店「Café WILD CHICKEN」
〒243-0111 神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬951-3
宮ヶ瀬湖畔園地内 水の郷交流館
営業時間 11:00~16:00
(定休日 月曜日、 木曜日 月曜が休日の場合は火曜定休)