関東近県で楽しめる紅葉サイクリングのおすすめルート

秋はサイクリングのベストシーズンだ。山々はみごとな紅葉で彩られ、そんな季節感を肌で感じることができるのが自転車を駆使した行楽の強み。絶景の観光スポットに行くだけが目的ではなく、そこに向かう道中すべてが楽しめる。そこで今回は関東エリアの紅葉満喫ルートを紹介。

上野村の神流川に沿った旧道を走る。2019年11月24日撮影

紅葉前線は一気に南下中

群馬県の南西部、上野村は神流川が静かに流れる山村だ。清流と平行して伸びる旧道は自転車で走るのにちょうどいい幅。ペダルをゆっくり回していても、民家の軒先や実をつけた柿の木が間近にあってスピード感が味わえる。マイカー利用の観光客はトンネルで山々を貫通したバイパスを利用するので、旧道を走ればめったなことではクルマと遭遇しない。この村にある乙父(おっち)という集落からちょっと離れた渓流沿いに見事なモミジが群生していて、11月上旬には紅葉のピークを迎える。四季折々を紹介する村の観光ポスターも「秋」のシーンを撮影したものは毎年ほぼここだ。

乙父(おっち)の紅葉スポット。上野村には乙母(おとも)という地名もある

日本の紅葉は美しい。それだけに観光客がマイカーや大型バスで押し寄せ、目的地までは大渋滞となる。ただし自転車があればそれを多少は回避できる方法がある。ちょっと離れたところにクルマを駐め、旧道などを使って走る。観光ポイントだけを目指すわけでもなく、そこにいたるルートの景色もしっかりと目撃できるのもいい。

茨城県北部の竜神峡なら、大吊り橋までは大渋滞で駐車場の空きを待つだけでも時間がかかる。ところが、自転車で細い道を使って吊り橋の直下まで行けば、渋滞に巻き込まれずにあたり一面の紅葉が満喫できる。

北茨城の竜神峡。2019年11月13日撮影

群馬県最北部の谷川岳では、ロープウェイ駅から先はマイカー規制が行われるので、乗り合い電気バス、徒歩あるいはサイクリングでなければ一ノ倉沢まで散策することができない。渋滞対策としてロープウェイ駅の駐車場も閉鎖される。一方、ロードバイクがあれば、谷川岳の玄関口となる水上温泉街からスタートしてちょうどいい距離のサイクリングとなる。

そして紅葉サイクリングのフィナーレは12月の古都鎌倉だ。これより南は朝晩の冷え込みが弱く、木々が色づかないからだ。ロードバイクよりも地面に足が着きやすい街乗り自転車のほうが快適なので、現地でレンタルするのがオススメ。

一ノ倉沢のこのポイントまでは自転車で行ける。2016年10月21日撮影

紅葉期は日が短いのでライトを装備し、明るめのウエアを着用したい。標高の高いところは気温低下が予想されるので、防寒具が必要。サングラスは夏用の偏光タイプだと色づいた木々の美しさが歪曲してしまうので、ナチュラルな美しさを目撃できるクリアタイプ推奨。週末は大渋滞のクルマの脇を自転車でひたすら走ることになりがちなので、可能なら平日で。

磐梯吾妻スカイラインは10月がサイクリングの旬

アプリ起動で完走を証明する「サイクルボール」は10月31日まで全国11カ所の一周コースで開催されているが、このうち「ふくいち」が現在紅葉真っ盛りの磐梯吾妻スカイラインを縦走する。好きなときに挑戦していいというコロナ禍の分散型サイクリングイベントで、参加無料ながら、アプリで完走認定を受けるとご当地土産などが当たる。
●サイクルボールのホームページ

磐梯吾妻スカイラインの紅葉は今がピーク
これから紅葉を迎えるおすすめエリア
磐梯吾妻スカイライン=10月上旬
谷川岳・一ノ倉沢=10月中旬
草津温泉=10月下旬
西上州・上野村=11月上旬
茨城・竜神峡=11月中旬
鎌倉・円覚寺=12月上旬

上野村

群馬県上野村〜ぶどう峠
距離:60km(往復)
【山岳】
難易度:☆☆☆

北茨城・竜神峡

茨城県常陸太田市
距離:50km(周遊)
【平たん】
難易度:☆

磐梯吾妻スカイライン

福島県福島市・二本松市
距離:70km(周回)
【山岳】
難易度:☆☆☆

草津温泉

群馬県草津町・中之条町
距離:42km(往復)
【山岳】
難易度:☆☆

●全国の人気サイクリングコース特集

自転車で四国一周を目指すなら絶対にスタートは愛媛

四国一周サイクリング「CHALLENGE1,000kmプロジェクト」を楽しく安全にスタートするために、これから四国一周サイクリングを始める人を対象としたガイド付きツアー~はじめの”一走”は愛媛から~「四国一周サポートRIDE」を開催する。

四国一周約1000kmのチャレンジで注意することやサイクリングならではの四国の魅力など、四国一周をもっと楽しむためにガイドがアドバイスしてくれるので、いつかは一周してみたいという人は利用しよう。 

2021年11月13日(土)開催のツアー参加者を10月15日(金)まで募集している。四国一周や地元の魅力に精通した経験豊富なサイクリングガイドが帯同する。また、走行前にはプロのサイクリストによる安全講習を開催する。

11月13日開催のツアーは愛媛県庁(愛媛県松山市)を出発し、あかがねミュージアム(愛媛県新居浜市)まで約93kmのコース。途中、道の駅でお昼休憩など複数回補給タイムを設け、快適なサイクリングをサポートする。

プロサイクリスト門田基志による安全講習(イメージ)

四国一周サイクリングとは

四国の美しい自然景観、食文化や遍路で育まれたおもてなしの文化などサイクリングに適した地域資源を活かし、四国全体でその魅力を発信。サイクリストを中心に国内外から誘客を図り、交流人口の拡大や地域活性化に取り組んでいて、その実現に向けた取り組みとしてプロサイクリスト監修のもと、サイクリスト目線に配慮した約1000kmの一周ルートを設定し、2017年11月から事前エントリー制の「四国一周サイクリング CHALLENGE 1,000kmプロジェクト」を開始。2021年8月現在3323名がエントリー(うち1163名が完走)して、 四国でのサイクリングを楽しんでいる。 

●四国一周サイクリングのホームページ

欧州のような絶景、磐梯吾妻スカイラインはこの夏走る

標高1600m超。5カ月に及ぶ冬季閉鎖が解除されたばかりの福島県・磐梯吾妻スカイラインを走った。欧州のような絶景のなかを走り抜ける山岳ルートで、これからの季節はおすすめだ。つづら折りが少なく、上りも下りもそれほどハードではない。だから素晴らしい大自然を五感で楽しむことに集中できる。日本にもこんなところがあったのか!

独特の景観が広がる浄土平。欧州でたまに見かける光景だ

夏場に最適なルートは欧州のような絶景が広がる

山岳観光道路「磐梯吾妻スカイライン」を縦走し、吾妻・安達太良連峰の大自然のなかに飛び込んでいく。夏でも涼しいエリアで、標高約1600mの浄土平付近まで登りきると荒々しい山肌が広がり、欧州の山岳ルートに匹敵する絶景を堪能できる。温泉やフルーツなどの魅力に触れながらゴールを目指すという、地元サイクリストおすすめのコースだ。

11月中旬から翌年4月中旬までの冬季閉鎖が解除され、これからまさに旬。実走した5月15日は週末ということもあって、地元の健脚サイクリストがたくさん走っていた。壮大な景観のわりには上り坂の勾配は、つづら折りが連続する群馬県などの山岳に比べれば緩やかだ。標高1200m付近で稜線に到達し、そこからは急なアップダウンはなくなる。晴れていれば眼下に福島盆地がずっと展望できる。

スカイラインの東側にはずっと福島市街が見える

クライマックスは浄土平。火山活動でできた岩肌がむき出しになった光景は日本でもそんなにあるものではない。「火山性ガスに注意」「車の窓は閉めて」という看板が立ち並ぶのでビックリするが、密度の濃いガスはくぼ地に滞留するので、看板のあるところで立ち止まらなければまず大丈夫という。ホームページにガスによる注意喚起情報が掲載されているので、訪れるときは事前にチェックしておく。

5月の道路脇には残雪が残るほど標高が高い。最高地点は浄土平から南に2kmほど走ったところにある1622m。しばらくはスカイラインを気持ちよく飛ばし、緩やかに高度を下げていく。ブレーキレバーを握る手が痛くなってしまうほどの急坂ではなく、下りが苦手な人も無理なく走れる。路面状況もまずまずなので安心だ。

今回は距離70kmの周回コースとして実走した。どれだけ上ったかを表す獲得標高は1532m。これまでもそのくらいの標高差を稼ぐ峠を上ってきたが、今回は絶景に見とれてばかりで苦しくなかった。あるいはボクが強くなったか、どっちかだ。

磐梯吾妻スカイラインは稜線を走る緩やかなルートが特徴

輪行なら福島駅、クルマ利用なら道の駅が発着点

磐梯吾妻スカイラインは高湯温泉と土湯峠を結ぶ全長約29㌔。クルマに自転車を積んでいくなら「道の駅つちゆ」や「あづま総合運動公園」が発着地として便利。電車を使った輪行なら福島駅を発着として一周すると80km。ウインドブレーカーなどの防寒具必携。山岳部に入ると浄土平レストハウス以外に売店や自販機はなく、太陽光をさえぎる森林も少ないので補給食と飲料を。思わぬトラブルを想定して単独走よりも2人以上が望ましい。また火山活動や気象情報などの事前チェックを怠らず、悪天候のときは断念するのが正解。

浄土平から2kmほど南にいったところが最高地点

アプリイベント「サイクルボールふくいち」に注目したい

アプリ起動で完走を証明する「サイクルボール」でも日本7大一周ルートのひとつ、「ふくいち」として採用されている。発着地は飯坂温泉観光協会。6月から10月まで、好きなときに挑戦していい。参加無料ながら、アプリで完走認定を受けるとご当地土産などが当たる。120kmと難易度を半減させた60kmの2ルートが用意されている。
●サイクルボールふくいちのホームページ

自転車系YouTuberの今田イマオさん(左から4人目)、丸井なみこさん(同5人目)らも「ふくいち」を走破している

サイクリストならいつかはどこかを一周してみたい。日本一周は無理でも、霞ヶ浦や淡路島ならなんとかなりそうだ。日本の魅力あふれる一周ルートを厳選し、アプリ起動で完走を証明するイベントが注目されている。期間中ならいつでもチャレンジ可。しかも参加無料ながら、地元提供の特産物が当たる。

話題の自転車イベントは「サイクルボール」という名称だ。コロナ禍の新たなイベント様式として企画された。設定された期間内なら、参加者それぞれが走る日を決めていい。コロナ禍の「密」を回避できるやり方だ。受け付けもないので、完走を認定するのはアプリ起動で取得するデータだ。その町の観光協会が運営する施設などが発着となり、画面のスタートボタンを押して走り始める。コース上の道の駅などがチェックポイントで、アプリでこれをチェックしていく。完走したら走行記録が認定されるだけでなく、協賛社の賞品や地元特産物が当たる抽選にも応募できる。

浄土平レストハウスは地元サイクリストでにぎやかだった

これまでの参加型スポーツイベントは参加料ありきのものだった。今回なぜ無料化できたかといえば、イベント催行する地域が新たなビジネスモデルを構築したからだ。参加料を徴収するリアル大会は1〜2日で終わってしまうが、期間分散型なら1〜2カ月、定着すれば通年でサイクリストがその土地を訪れてくれる。都合がつく日に走ればいいから参加者数も増える見込みがある。

リアル大会を運営するよりコストは抑えられ、事前準備の人的負荷も大幅に下がる。だから費用対効果は確実に高まる。コロナ禍による観光産業の大打撃を逆手に取った、まさに起死回生の一手だった。

無料でダウンロードできるアプリを起動するとルート案内から完走認定までしてもらえる

2シーズン目となる2021年のサイクルボールは、日本各地にちらばる人気一周コースが設定され、6月1日に開幕した。

磐梯吾妻スカイラインを縦走するのが「サイクルボールふくいち」のルートだ。設定されたコースの発着点は飯坂温泉観光協会の案内所。自転車で3分のところに無料駐車場も用意されている。素朴な共同浴場が9つあるのでゴール後に汗を流すこともできる。ただし走り慣れた人でないと完走は難しく、走行距離と獲得標高(上りの標高差)が半分のショートコースも新登場した。

首都圏からのアクセスに時間がかかるだけに、交通量は少なく難易度をのぞけば走りやすい。最大の見どころは浄土平。ウインドブレーカーなどの防寒具は必携だ。スマホのバッテリーは満充電で。予備電池があると安心。そのコースレポートは次週で。

全国7つの一周ルート

◆かすいち=茨城県かすみがうら市発着・霞ヶ浦一周。154.7km 難易度1
◆富士いち=静岡県御殿場市発着・富士山一周。137.4km 難易度4
◆アワイチ=兵庫県・淡路島一周。149.8km 難易度4
 *コロナ禍のため夏季に順延
◆おしいち=宮城県石巻市発着・牡鹿半島一周。95.8km 難易度3
◆サドイチ=新潟県・佐渡島半周。132.9km 難易度3
◆ふくいち=福島県福島市、二本松市・磐梯吾妻スカイライン。110.1km 難易度4
◆伊豆いち=静岡県・伊豆半島一周。147.7km 難易度5
●サイクルボールのホームページ

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細かすぎる中島康晴の福井県サイクリング【嶺北編】

初めての福井県サイクリング。同県代表として国体ロードを連覇したプロロード選手、キナンサイクリング中島康晴キャプテンにおすすめポイントを教えてもらい、2回に分けて各地をたどった。第1弾の今回は永平寺、あわら温泉がある県北部「嶺北」を実走。そこは海あり山あり、そしておいしいものありの自転車パラダイスだった。

福井県は日本海に沈む夕日が随所で見られる

サイクリスト目線で観光地を評価する

日本海に面し、三方が山に囲まれる福井県は、さまざまなサイクリングコース設定が可能だ。越前市で生まれ育ち、県内の小学校で使われる道徳の副読本にも登場する中島選手だが、ここには四季折々の魅力があるという。春は雪の冬を耐え抜いた足羽川の桜並木。夏は水平線に落ちる夕日。秋は刈込池(大野)の水面に映る紅葉美。冬は越前かにの香りと街の活気や荒々しい日本海。

キナンサイクリングの中島康晴

中島選手が紹介してくれたポイントは、観光ガイドに掲載されているような名所とは異なる。まさしくサイクリスト目線だ。観光地として東尋坊もいいかもしれないが、自転車シューズではアクセスしにくい。福井に行ったら絶対に訪れたほうがいいとだれもが言う永平寺も、「駐めただけでご利益がありそうな駐輪場」と目の付けどころが違う。

永平寺には「駐めるだけでご利益がありそうな駐輪場」があった
大本山永平寺。自転車はここまで

えちぜん鉄道もいい。
「週末なら三国港駅からサイクルトレインで山までアクセスできます。福井平野の向かい風も回避でき、標高の高い山側に連れていってくれる味方」という。全国的にも珍しいアテンダントが添乗し、ガイドもしてくれるらしい。北の終着・三国港駅の近くにある眼鏡橋も、「なんとなく歴史感じます」とイチ押し。中島選手はサイクリストでもあるが鉄道好きなのだ。

ターミナルの三国港駅はちょっとかわいい
鉄分のある中島選手推薦の有形文化財、眼鏡橋。三国港駅近く

福井県もサイクルツーリズムを後押し

福井県はサイクルツーリズムと言われる、自転車を利用した新しいタイプの観光振興に力を注いでいる。「自転車の駅」という名称で工具貸し出しなどを行うスポットを県内100カ所超に設置。県ホームページには「ふくいサイクリングルートマップ」が掲載され、ダウンロードすることもできる。

ツイッターのフォロワーさんに教えてもらった三国駅近くのジェラート人気店カルナ
ジェラート店カルナの向かいには、北前船交易で隆盛を極めた三国湊町のシンボル旧森田銀行がある

京都府や琵琶湖に接する嶺南エリアには交通の要衝である敦賀市などがあり、トラックなどの通行が増えるが、嶺北の交通量は首都圏と比べれば少なく感じられた。ドライバーの運転もおだやかだ。北陸地方だけに路面には消雪装置が敷設されているが、重車両が少ないためか舗装は比較的きれい。降雪のないこれからの季節はサイクリングにうってつけのロケーションとなる。足羽川の桜並木を見ながら一乗谷朝倉氏遺跡を訪ねたり、情緒あふれる三国港から荘厳な永平寺を目指す片道40kmのコースなどがおすすめだ。

越前ガニで栄えたエリアだ

サイクリング途中に食べるものとしては、食後すぐに運動しても胃腸にそれほど負担がかからない「そば」だ。福井県はインターネットメディア「ねとらぼ」の全国そば人気投票1位。中島選手もオフシーズンにはファン交流イベントとして「そば打ち」を主催する。現在はコロナ禍で中断しているが、「一段落したら今度は都内でやりたいです」という。

中島選手推薦店の永平寺町・けんぞう蕎麦。おろしそばがピリリと辛い。864円

永平寺町にある「けんぞう蕎麦」はおろしそばが定番の人気店。からみ大根のしぼり汁につけて食べるので、かなり辛い。店内はコロナ禍もあって少人数の座敷でゆったり。客席よりも駐車場の数のほうが多い。
●けんぞう蕎麦のホームページ

けんぞう蕎麦は人気店。ノートに名前を記して呼ばれるのを待つ

首都圏からは宿泊をともなう旅となるので、あわら温泉などに宿泊して汗を流すと最高。

「あわら湯のまち駅前にある足湯にぜひ。その名も“芦湯”。しかも混浴可能です(笑)」と中島選手。

東尋坊に代表される嶺北の海岸線は柱状節理の岩肌が特徴

サイクリングでも福井を訪れたら外せないのは永平寺

福井県永平寺町にある曹洞宗の大本山「永平寺」。700年以上ある歴史と伝統を受け継いでいる禅の道場として知られる。JR福井駅からはえちぜん鉄道とバスを乗り継ぎ、さらに徒歩で向かうことになる。クルマがあればいいが、サイクリングはなだらかな上り坂を進めば意外と簡単にアクセスできる。
●永平寺のホームページ

永平寺。通用門というから勝手口のようなものをイメージしていたが、ここが一般観覧者が境内に入るところ。おとな500円、小中学生200円

福井県サイクリング第2弾は気比の松原や三方五湖がある「嶺南」を実走報告。

【福井県サイクリング三部作】
①福井県の走り方
②福井サイクリング嶺北編(このページ)
③福井サイクリング嶺南編

●福井県によるサイクリング情報ページ
●中島康晴のtwitter
●キナンサイクリングの公式ホームページ

全国の人気サイクリングコース

京都、山城地域のサイクリング…京奈和自転車道マップ発行

京都府と京都市では、快適なサイクリングルートとして人気のある「京都八幡木津自転車道線」を奈良県や和歌山県と連携し、総延長約180kmの広域サイクリングルート「京奈和自転車道」として誘導ラインなどの整備を進めている。サイクリングルート周辺のおすすめスポットを掲載したサイクリングマップを作成した。

京奈和自転車道サイクリングマップ 山城エリア版、 京都市エリア版

A2サイズ(じゃばら折り)で3月25日から配付している。
●配布場所
ルート上に位置する、さくらであい館、やわた流れ橋交流プラザ四季彩館(以上八幡市)、木津川市中央体育館(木津川市)とともに各広域振興局、各土木事務所、山城地域の各市役所・町村役場で無料配布。

京都府ホームページ・京都市ホームページから電子版サイクリングマップの閲覧が可能
●山城エリア版ホームページ
●京都市エリア版ホームページ

京奈和自転車道について

主に河川堤防等の自転車歩行者道で構成する全長約180kmのサイクリングルート
京奈和自転車道を構成する各自転車道の名称
 京都府:京都八幡木津自転車道線  約45km
 奈良県:大和青垣吉野川自転車道線 約75km
 和歌山県:紀の川自転車道線    約60km