eバイクでゆっくりのんびり、愛媛の魅力を楽しもう

愛媛県では、2019年7月からしまなみ海道で、電動アシスト機能が付いたスポーツタイプの自転車「eバイク」の魅力を発信するプロジェクト『eバイクアクションしまなみ』を始動。2020年度もその魅力を知ってもらうために『eバイクアクション』プロジェクトを愛媛県内全域に拡大し、eバイク普及活動を行う。

2019年度、しまなみ海道ではレンタサイクルや体験イベントを実施。eバイク利用者からは「坂道もラクで、気軽に観光を楽しめる」「サイクリング経験者の友人と一緒に走るときに使いたい」といった声が。このような反応を受けて、2020年度は『eバイクアクション』プロジェクトを「しまなみ」以外に、eバイクの特性が発揮される「佐田岬(さだみさき)」「石鎚(いしづち)」「四国カルスト」を新たな注力エリアとして設定し、他にも愛媛県内各地で実施。eバイクの普及活動を行う事業者とともに、レンタサイクル、サイクリングツアーや体験イベントなど、eバイクの魅力発信を今まで以上に広域にわたって実施していく。

E-BIKEアクション参画事業者一覧(27社・団体/2020年8月現在)

  • 【しまなみエリア】 〈自転車メーカー〉グローブライド(株)、 (株)ジャイアント、 パナソニックサイクルテック(株)、 (株)プロト、 (株)BESV JAPAN、 ボッシュ(株)、 (株)ミヤタサイクル、 ヤマハ発動機(株) ※五十音順 〈レンタサイクル事業者等〉今治市サイクリングターミナル サンライズ糸山(一般社団法人 今治勤労福祉事業団)、 尾道港レンタサイクルターミナル(一般社団法人 しまなみジャパン)、 ジャイアントストア今治店・尾道店、 しまなみ温泉 喜助の湯(キスケ(株))、 せとうち交流館〈弓削レンタサイクルターミナル〉(上島町観光協会)
  • 【佐田岬(さだみさき)エリア】 道の駅 八幡浜みなっと/伊方町観光交流拠点施設 佐田岬はなはな(佐田岬広域観光推進協議会)、 一般社団法人 八幡浜市ふるさと観光公社、 伊方町観光交流拠点施設 佐田岬はなはな(NPO法人 佐田岬ツーリズム協会)
  • 【石鎚(いしづち)エリア】 西条市観光交流センター((株)ソラヤマいしづち)、 B-shop OCHI、 WINDS BIKES、 CAFÉ BASE(NPO法人K2)
  • 【四国カルストエリア】 四国カルストレンタサイクルステーション(一般社団法人 久万高原町観光協会)
  • 【愛媛県内各地】 フラワーさいくる(フジリネンサプライ(株))、 しまのテーブルごごしま、 東温市さくらの湯観光物産センター(一般社団法人 東温市観光物産協会)、 道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場(宇和島市観光物産協会)、 イヌガイ自転車商会((株)イヌガイ・バイシクル)

2020年度『eバイクアクション』プロジェクト取り組み内容

『eバイクアクション』ポータルサイトでの情報発信
eバイクの魅力やルール・マナーといったeバイクの基本情報をはじめ、「しまなみ」「佐田岬」「石鎚」「四国カルスト」のおすすめサイクリングコース、愛媛県内の絶景やグルメなどおすすめ情報、レンタサイクル情報を紹介していく。さらに今後、愛媛県内で実施されるeバイク関連イベントの情報も掲載予定。 
〈eバイクアクションポータルサイト〉 https://e-bike-action.com/

2019年度のレンタサイクル利用者からの要望を踏まえ、2019年7月20日(月)から新たなサービスとして、今治⇔尾道間の乗り捨て、貸出時間も従来の6時間から4時間または1日貸し出しへと変更した。 
また、しまなみエリアのレンタサイクルターミナルでは、しまなみ海道でのeバイクサイクリングの魅力を伝えるデジタルサイネージの放映とガイドブックの配布を行っている。 

バンムーフ…いま最も注目されているスマートバイクの実力

オランダのアムステルダムにある新進気鋭のバイクブランド、バンムーフ。シンプルでエコな都心部移動用自転車なのだが、世界初の盗難ガードシステムを採用し、アプリ施錠の自転車を盗まれたら同社のバイクハンターが2週間以内に見つけてくれる。できなかったら新品提供という絶対的自信。いま最も注目されているバイクブランドだ。

オフィスを兼ねたアムステルダムのショールーム

スマートでも無骨…オランダ本社でバンムーフを試乗

自転車王国であるオランダは、同時に「ダッチデザイン」と呼ばれる斬新な工業デザインで注目される。だから庶民の足である通勤用自転車もシンプルな外観の中に求められる機能を詰め込んだスタイルが流行している。アムステルダム中心地に近い一角にショールームを持つバンムーフは、なかでも実用性とデザインを融合させたものづくりで人気急上昇だ。

オランダではいくつかのモデルが発売されている

一見するとシンプルなデザイン性のみにこだわった通勤用バイクのようだが、都市生活の中で自転車に求められる機能が凝縮されている。独特の表面処理をしたアルミ合金フレームは風雨にさらされがちなオランダの気候を考慮。さびにくく摩耗しにくい設計が随所に採用される。サドルも防水素材だ。

毎日乗る自転車だけに整備をそれほど必要としない機構もここでは重要だ。チェーン、ブレーキケーブルなどは内蔵され、壊れにくい構造の内装変速機が採用されている。太くて重いチェーン錠はフレーム内部に収納できる仕組みだ。

オランダのアムステルダムにあるショールーム

最大の特徴は前後ライト。フレームの上部に位置するトップチューブには前後にLEDライトが搭載され、車輪の回転によって発電するハブダイナモから供給された電力で半永久的に夜道を照らす。残業したら暗くなるのはあたりまえで、夜間の被視認性を高めて安全走行をサポートする。

そしてeバイクというカテゴリーとなる電動モデルに関しては、フレームにスッキリと内蔵されたバッテリーからLEDライトの電力が供給されるので、シンプルかつ脚に余計な負担をかけない設計だ。

電動モデルのElectrified Sはオランダ人のように長身の人が乗るのに適している
アプリをインストールしたスマホで施錠・解錠をする

盗難されたらバイクハンター出動。衛星補足で探し出す

通勤用自転車につきものの盗難対策も講じられている。内蔵キーレスロック機構を採用し、施錠と解錠はスマホのアプリで指令する。それでもだれかが持ち去ってしまったら、24時間対応のコールセンターに連絡すればいい。フレームに埋め込まれたSIMカードからの発信を衛星で補足。ある程度の位置を特定し、現場に近づいたらBluetoothで細かく探索する。

無骨なチェーンもフレーム内蔵。これは旧モデルで現行車はスマホロックになった

こうして同社のバイクハンターが2週間以内に取り戻してくれるという。見つからなかった場合は新車が提供されるのだという。保障は2年で、追加料金を払えば継続保障も可能。アムステルダム市内で盗難バイクを取り戻せるのは10〜15%だが、同社では60%の確率で取り戻せるという。

欧州モデルはスマホのアプリをかざして施錠・解錠したが、ニューモデルは手のひらをかざすだけでそれができるという。

完璧なシティバイクを作るというビジョンを掲げたカーリエ兄弟の兄タコさん

「せっかく自転車を購入するならいいものを。とても大事なものが盗まれてしまったのなら私たちの会社がバックアップします」とティーズさん。

「おかげでバンムーフの自転車は手を出すなと、オランダの自転車泥棒の間では常識になっている」と自信満々。

カーリエ兄弟の弟ティーズさん

東京人のためにチューンされたモデルもリリース

実際に最新モデルに乗ってみた。耐久性を確保するために頑強な構造で、しかも重量としてはデメリットのある内装変速機、極太のワイヤ錠などを搭載するため日本のママチャリよりもかなり重い。しかし平たん路ばかりのオランダではこれで十分であり、メンテナンスフリーのほうが喜ばれるのだ。タイヤは太めだが、石畳の多い市街地ではこちらのほうが快適に思える。多段変速や電動アシスト自転車もあり、用途に応じて選択できるのも魅力。

バンムーフは2009年、オランダのアムステルダムに設立された。創設者のカーリエ兄弟が自転車に得意とするIT技術を導入し、都市型モデルを作り上げた。スマートバイクとはそんな最新技術を取り入れた自転車の総称だ。

電動モデルのElectrified X

日本に直営店も進出し、輸入せずとも購入できるようになったのもうれしい。東京仕様にチューンされたモデルもリリースされた。

「東京はテクノロジーの大都会。ボクたちの自転車も技術を売りにしているから、東京の自転車ライフに革命をもたらせたいという意気込みがある」と弟のティーズさん。

「満員電車を使わずに、道路の渋滞も気にせず、通勤するのが楽しくなるような設計」を心がけた。小柄な日本人だからと各部をただコンパクトにしただけではないという。

Electrified Xはフロントキャリアなどのアクセサリーもオプションで装備できる

デザインの美しさは妥協したくない(カーリエ兄弟)

バンムーフのeバイク最大の特徴はパワーブーストと呼ばれる電動アシスト方式だ。これは日本で販売されている他社モデルとはちょっと違う。

ハンドル部分にあるブーストボタンを押すと、ターボチャージャーのように加速するのだ。そのうえで日本の道路交通法をクリアするために改良されていた。ペダルをこがないとモーターが駆動しないし、最高時速を24kmに制限している。そういった基準を逸脱してしまうと電動自転車となり、運転免許証やヘルメット着用などの制限が生じてくるのだ。バッテリーは1充電で最大120kmの距離を走れる。

前後ライトは内蔵されたバッテリーを電源として照射される

ハンドル幅や前後輪の間隔もコンパクト化され、取り回しがいいので路地や混雑もこなせそうだ。さらにキーレスロック、盗難防止機能などすべてフレーム内にスッキリ完全収納した。

「アムステルダムでは市民の63%が自転車に乗るから、インフラも整備されている。東京も今後は同じ道を進むはず」とオランダ大使館も分析し、自国のスマートバイクを全面的に支援する。

バンムーフ製のレインポンチョがかわいい

●バンムーフの日本語ホームページ

eバイク遊び方大全…電動アシスト付きスポーツバイク情報満載

サイクルスポーツ特別編集のムック「eバイク遊び方大全」が2020年7月30日に八重洲出版から発売された。今、最も詳しいeバイク本だ。定価1540円。

昨今、注目度が高まっている電動アシスト付きスポーツ自転車のeバイク。最新アクティビティのひとつとして、新時代のスポーツ自転車eバイクの活用方法を紹介する。

起伏ある道もアシストの力で楽々、運動の苦手な人や体力のない人でも満足できるのがeバイク。ポタリングや通勤、キャンプツーリングなどのさまざまな楽しみ方を実践するとともに、最新のeバイク事情も解説。

●サイクルスポーツのホームページ

富士山南麓の送電線下を走る「東電MTBトレイル」オープン

MTB常設トレイル「Fujiyama Power-line Trail」が2020年7月23日にオープンした。オープ ニングセレモニーと初日の無料走行会が行われ、走行会では100名を超える参加者がアップダウンの続く下り基調7kmのMTBトレイルを楽しんだ。

富士山南麓の山中を、送電線の下を走る

送電線をつなぐ巡視路をMTB常設トレイルに

2020年7月23日、Fujiyama Power-line Trailのオープニングセレモニーと、初日の走行会が行われた。

Fujiyama Power-line Trailフジヤマパワーライントレイルは、富士山の静岡県側の裾野を東西に走るマウンテンバイクのトレイルだ。東京電力パワーグリッドが管理運営し、同社の敷地内である鉄塔と送電線の下を通る巡視路をマウンテンバイクのコースとして整備を行い、オープンした。年を通し営業する予約制トレイルとして広く開放される。

総延長7kmのトレイルコースだ
7kmのトレイルは19本の送電線をつなぎ合わせる

7月23日のオープン日に限り走行は無料として、ホームページで行なった事前告知に応募した150名のうち、来場した116名のマウンテンバイカーが、富士山南麓に新たにできたMTBトレ イルを楽しんだ。

シングルトラックからダブルトラックまで多彩なコース状況
走りながら鉄塔の番号を数えていくと、気分が盛り上がるはず

送電線下の巡視路をMTBトレイルにして事業化

コースのトレイル部は大まかに、富士山の南側にある静岡県富士市内を、送電線の鉄塔沿い に東西へ下る。山梨県南巨摩郡早川町から静岡県駿東郡小山町まで伸びる「田代幹線」 の、鉄塔19本分の巡視路を大幅に整備し、MTBで走りやすいトレイルに作り替えた。

トレイルは、大きく真っ直ぐ7kmの距離、標高差185mを走るプロフィールだ。実際に走る と、細かなターンや岩のセクションが多いコースが主なもの。急勾配の登り斜面にはつづら 折れのコーナーがあるが、そのまま真っ直ぐ下るセクションもある。

まずはトレイルのスタート地点まで、舗装路を1kmほど走る
ここがトレイルの入り口。ゲートとサインが目印

トレイルにすると決定した巡視路はもともと、急登の多いルートだった。事業化にあたりこのルートに大幅に手を入れ走りやすくした。地元ショップに集まった有志での作業から始まり、のちに地元ショップ店長がコースアドバイスをする形で東京電力グループ内の送電部門がコース増設のために動き、一気にトレイルになった。

夏場には緑のトンネルのようになって神秘的なセクションも通る
送電線の下を走り、鉄塔をいくつも通り越していく
しっかりと強度のあるコースづくりで、乗り手をスムーズに走らせる
途中にいくつかゲートを作り、オートバイなどが迷い込むことのないように配慮
コース内の急斜面の前には、看板で前もって告知している

自然の地形を活かした、中級者向けトレイル

コースレベルは「MTB走行にある程度慣れた中級以上向けのトレイルである」と無料走行会を走った人は口々に言う。参加したクロスカントリーレーサーからは「心拍を上げるMTBトレーニングに最適だ」という声も聞かれた。

走りの起点となるのは、静岡県富士市にある《富士山こどもの国》内 駐車場。トイレ、シャワー、レストランといった施設は、トレイル利用者は園内のものを利用できる。受付を行い走行開始。トレイルのスタートまで1kmほど舗装路を走る。

無断立ち入りの抑制のため、スタートゴールには監視カメラを設置
中級者以上の乗車技術があると楽しめるコース設定

スタートからは、広く幅のあるトレイルから岩を乗り越えるようなところまでバリエーションに富んだコースを走る。手を入れ走りやすくしたとはいえ、もとは富士山の火山地質、ラインを選んで通るような場所もある。MTBに乗り慣れた人なら、その技術を存分に使える、自然の地形を存分に利用したコース設計だ。

路面には木片を細かく刻んだウッドチップが敷かれ、高いグリップで走りやすくなっている。何度も通る真っ直ぐにトレイルが伸びる開けた場所では景色を楽しむ。途中少し休みながらトレイル部を走ると、1時間ほどでゴールにつく。

急斜面は可能な限りつづら折れにして、100%の乗車率を可能にしている
なかにはこんな沢越えもあるが、押して渡ればなんてことない

最後に上り返してループ、1周2時間ほどが目安

ゴールから駐車場までは、舗装路12km強を1時間ほど登り返し駐車場に戻る。一周のループをすべて走ってかかる時間は中級者で2時間ほど。最後の登り返しは、事前連絡での要望に応じて搬送シャトルが用意されるので、体力に自信のない人はこれを利用するのがいい。

トレイルの走行には10日前までの予約、3日前までの料金振込が必要。走行は2名以上からFujiyama Power-line Trailのホームページからメールで予約する仕組み。

時には足をついてクリアする場面にも遭遇
送電線脇は広くなっているので、憩いの休憩場となる

4月のオープン予定が7月へと延期

このトレイルは当初2020年4月のオープンを予定していたが、新型コロナ感染予防の観点より7月へとオープンを延期した。また走行会当日に際しても、事前に静岡県より指導が入り、「東京都在住者の来場を再考いただく」という案内を行なった。その結果、116名の参加となった。

ゴール地点には洗車場も用意されている

中林雄介さんのコメント

中林雄介さん

大きな印象としてはクロカンコースです。爽快に下るのではなく、途中で登り返しながら走っていくという印象が強かったです。意外に楽しめるかなと思ったのが、ロードバイクもやる人です。トレイル内の上りも、ゴールから駐車場までの上りも、登りが得意な人はぐいぐい登ってきていて、楽しんでいましたね。

鈴木佑典さんのコメント

鈴木佑典さん

最近あまり乗っていないので、一番最初の登り坂からインパクトがあって、最後まで行ける かなというのがありました。今日は路面が濡れていたので、特にところどころ自転車から降りながら、行けそうな坂を自分なりに攻めた感じです。僕はあまり乗りこなせなかかったので、も う1、2回、むしろ体力づくりにいいかなと思って、また来ようかなと思っています。最初は家族を連れてこようかと思ったんですが、やっぱり自転車仲間と来たいですね。


アクセスマップ

Fujiyama Power-line Trail フジヤマパワーライントレイル
・利用期間:通年
4~9月 : 9:00~17:00 ※最終スタート目安時 15:00 10~3月 : 9:00~16:00 ※最終スタート目安時 14:00
・走行料金
1人1日 4,000円(3日前までに事前振込)  2名以上より走行可能、メールにて申し込み(利用10日前まで) fujiyamapowerline@tepco.co.jp
・アクセス 車での距離と所要時間
富士I.Cから約15km(23分) 新富士I.Cから約14km(20分) 裾野I.Cから約15km(20分) 須走I.Cから約25km(36分)
・駐車場
富士山こどもの国・草原の国 草原の国オートキャンプ場 駐車場  静岡県富士市桑崎1015
・コースプロフィール(コース図参照)
トレイル部 全コース長:7.6km 高低差 185m(下り基調) 舗装林道 全コース長:12.2km 4.6km 高低差280m(上り基調)   + 7.6km 高低差125m (下り基調)    周回時間目安:2時間強
・MTBレンタル
なし、推奨レンタルバイク施設 《MERIDA X BASE メリダエックスベース》 静岡県伊⾖の国市⽥京195-2 伊⾖ビレッジ内 TEL:0558-77-2727

コースプロフィール

●Fujiyama Power-line Trailのホームページ

BESV(ベスビー)に限定カラーのストライプピンク発売

次世代プレミアムeバイク「BESV(ベスビー)」は、ミニベロ電動カテゴリで大人気の20インチアルミフレームのPSA1について、カラー&デザインパターンを変更。これまでのレギュラーカラーである、ホワイト・レッド・イエローに加え、ブラックを標準ラインナップとし、さらに限定カラーとして、ストライプピンクを加えて5色展開。8月22日発売。

人気のPSA1が8月22日よりリニューアル

国内外で多くのデザイン賞を受賞するPSシリーズの中で、コストパフォーマンスに優れたPSA1を、スペック・性能・価格はそのままにカラーパターンをリニューアル。レギュラーカラーはホワイト・レッド・イエロー・ブラックと、限定カラーとなるストライプピンクを加えた。

PSA1(ピーエスエーワン)ストライプピンク

PSA1は、20インチのミニベロeバイクカテゴリでも、高い走行性・登坂性・操作性を誇り、前後サスペンションで、街中のあらゆる走行シーンを快適に、そして見る人の目を奪うデザインと性能、コストパフォーマンスに優れたもの。

PSA1(ピーエスエーワン)ブラックグロス
PSA1(ピーエスエーワン)レッド
PSA1(ピーエスエーワン)イエロー
PSA1(ピーエスエーワン)ホワイト

価格は18万5000円(税別)。取り扱いはベスビージャパン。

●ベスビーのホームページ

パナソニックがeバイクのジェッター、XM-D2 Vを発売

パナソニックサイクルテックは、電動アシスト自転車スポーツタイプの新製品として、「ジェッター」と「XM-D2 V」を2020年8月3日に発売する。ミドルレンジとなる新型「ジェッター」はデザイン・機能ともにフルモデルチェンジ。フラッグシップである「XM-D2 V」は新パーツを採用しマイナーチェンジを実施した。

電動アシスト自転車スポーツタイプ「ジェッター」

スポーツタイプの商品ラインアップ強化でユーザーの幅広いニーズに対応、電動アシスト自転車スポーツタイプの市場拡大を図っていきたいという。

電動アシスト自転車スポーツタイプのミドルレンジである「ジェッター」は、今回のフルモデルチェンジでフォルムを一新。ダウンチューブに沿わせた新設計のバッテリーを搭載し、よりスポーティでスタイリッシュなモデルへと生まれ変わった。またサイド液晶ディスプレイを採用した手元スイッチは、適度なクリック感とスポーツ走行に必要な情報を表示することで、走行中の臨場感を高める。

電動アシスト自転車スポーツタイプのフラッグシップ「XM-D2 V」は、2019年3月1日に発売した限定モデル「XM-D2」をアップデート。本格的な前後サスペンションに加え、特に要望の多かったドロッパーシートポストを採用し、オフロード走行時のパフォーマンスを向上させた。

XM-D2 V

<特長>
1.【ジェッター】新設計バッテリーをダウンチューブに搭載し、スポーティーなフォルムを実現
2.【ジェッター】走行中の臨場感を高める新サイド液晶ディスプレイを搭載
3.【XM-D2 V】本格的前後サスペンションに加え、新たにドロッパーシートポストを採用

ジェッター
【品番】BE-ELHC339/BE-ELHC344
【フレームサイズ】BE-ELHC339:390 mm、 BE-ELHC344:440 mm
【カラー】
B8L:マットチャコールブラック
F5J:シャインパールホワイト
L95:シャイニーブルー
Y0F:サンゴールド
【価格】15万円(税別)
【発売日】2020年8月3日

XM-D2 V(エックスエムデーツーブイ)
【品番】BE-EWMD242
【フレームサイズ】420 mm
【カラー】S8S:プラチナムメタリックシルバー
【価格】63万8000円(税別)
【発売日】2020年8月3日

●パナソニック 新型ジェッタープロモーションムービー

【問い合わせ先】
パナソニック サイクルテック株式会社
お客様相談窓口(通話無料)
電話:0120-781-603(受付9:00~18:00)

Boschが台湾にアジア太平洋本社…日本市場に拡大参戦

eバイク(イーバイク)と呼ばれるスポーツ電動アシスト自転車向けシステムを販売するドイツのボッシュは、日本を中心としたアジア太平洋地域でのさらなるeバイクビジネス拡大に向けた新たな三つの取り組みを行う。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、欧州を中心に世界中で「新しい生活様式」の移動手段として注目を浴びている自転車。その中でも片道10km以上の長距離の自転車通勤にも最適な、スポーツタイプの自転車に電動アシスト機能が追加された「スポーツタイプの電動アシスト自転車」であるeバイクに世界中の注目が集まっている。


台湾にBosch eBike Systemsアジア太平洋本社を設立

台湾、ベトナム、中国が世界のeバイク生産の中心であり、中でも台湾は世界でまれに見る有数の自転車産業の集合地域。そんな自転車産業とのさらなる連携を深めるために、2020年6月に台湾の台中市内にBosch eBike Systems (電動自転車システム事業部)のアジア太平洋地域本社を設立した。 

アジア太平洋地域本社が台湾に設立された

アジア太平洋地域本社内にはテクニカルトレーニングセンターが併設されていて、自転車産業のパートナー企業(自転車完成車企業、自転車組み立て企業、自転車部品企業)に対しても迅速に密なサポートを提供していく。

また、新しいアジア太平洋地域本社は技術サポート&サービスだけでなく営業・マーケティング・商品企画・事業開発・品質管理機能を有し、すでに市場参入しているオーストラリア、ニュージーランド、日本のeバイクビジネスのさらなる拡大と、台湾を中心とする自転車産業との技術的な連携を担う。


西日本最大級のeBike専用マウンテンバイクコースをオープン

米国発の世界最大規模のスポーツ自転車ブランド、トレックを販売するトレック・ジャパンとともに、スキー場「アップかんなべ」(兵庫県豊岡市)にあるマウンテンバイクフィールド「UP MTB PARK IN KANNABE」内に西日本エリア最大のeMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano(ボッシュ アップヒル フロー ボルケーノ)』を6月27日( 土)にオープンした。

国土の7割が山岳地帯というマウンテンバイクに適した環境である日本において、1990年代から2000年代にかけてマウンテンバイクが大ブームとなった。他方で、同じ山道を利用するハイキングやトレイルランニング愛好家との折り合い、私有地での走行などブームゆえの課題に直面し、マウンテンバイクは2018年度のスポーツ自転車の新車販売台数の1割程度にまで落ち込んだ。

他方で、プロマウンテンバイクライダー阿藤寛の「安全にMTBを楽しめ、子供たちにMTB文化を伝える場を作りたい」という願いに賛同した584人からのクラウドファウンディングにより得た539万5500円の資金調達でMTBコース「UP MTB PARK IN KANNABE」が2019年7月にオープンした。 

BOSCH Uphill Flow Volcano

上記に賛同したBosch eBike Systemsとトレックジャパンは、日本に新しいマウンテンバイク文化を築き上げていくために、阿藤監修のeMTB専用コースを2020年6月末にオープンした。このコースでは、ボッシュ製ドライブユニット(モーター)「Performance Line CX 」を搭載し、79万円(税別)と高額ながらも発売後2週間で完売した最新機種Trek「Rail 9.7」のレンタルを実施している。

<BOSCH Uphill Flow Volcanoコース概要>
コース名: BOSCH Uphill Flow Volcano
所在地: 兵庫県豊岡市日高町栗栖野 59-78 UP MTB PARK IN KANNABE 内
レンタル料金: Trek Rail 9.7 2時間レンタル 7000円
コース全長: 1.3km
●BOSCH Uphill Flow Volcanoのホームページ
※当日予約制
※e-MTB以外も通常のMTBのRemedyなどもレンタルが可能
※レンタル料金とは別に施設利用料金が必要


2021年モデル製品ラインナップで、 国内市場拡大へ

2021年モデルとして6製品が追加され 2020年10月末頃から自転車販売店で販売予定(価格未定)。

国内eBike最大、最大トルク85Nm ドライブユニット「Performance Line CX」
2019年モデルPerformance Line CXより最大トルクが10Nm増加

国内eバイク最大、最大トルク85Nmのドライブユニット「Performance Line CX」

走行距離に応じた容量別バッテリーラインナップの拡大
  PowerTube 625(パワーチューブ625:容量約625[Wh])
   :フレーム内蔵タイプバッテリー、1充電当たり208Km(Ecoモード)
  PowerPack500(パワーパック500:容量約500[Wh])
   :フレーム外付けタイプバッテリー、1充電当たり167Km(Ecoモード)
  PowerPack400(パワーパック400:容量約400[Wh])
   :フレーム外付けタイプバッテリー、1充電当たり133Km(Ecoモード)

スマートフォンとの連携機能を有する小型カラーディスプレイ「Kiox」

2本のバッテリー搭載で航続距離拡大「DualBattery(デュアルバッテリー)」
2本のバッテリーを同時使し 1充電当たりの航続距離375km(Ecoモード)達成
(Performance Line CX、 PowerTube625とPowerPack500使用の場合)

2本のバッテリーを同時使し 1充電当たりの航続距離375km達成

スマートフォンとの連携機能を有する小型カラーディスプレイ「Kiox」
ボッシュ製スマートフォン用アプリケーション「eBike Connect app」に走行データを連動させることができる。また、1.9インチカラーディスプレイに速度、バッテリー残量や時刻だけでなく、ライダーがペダルを漕ぐ力「出力W(ワット)」や「心拍数bpm」が表示可能。

小型カラーディスプレイ「Kiox」

次世代プレミアムeバイクBESVが購入者還元キャンペーン

次世代プレミアムeバイク「BESV(ベスビー)」を取り扱うBESV JAPAN(ベスビージャパン)は、人気の軽量eクロスバイクモデル「JF1」を購入した人全員に、1万円(税別)のキャ ッシュバックまたは、BESVオススメのサウザンドヘルメット1万1800円(税別)プレゼントキャンペーンを行う。

人気の軽量eクロスバイクモデルJF1

BESVの売れ筋モデルのひとつ、クロスバイクのJF1が好評だ。同社はより多くのユーザーにeバイクによる行動範囲の広がりや、eバイクのある快適なライフスタイルを提供するために、またヘルメットを用いた安全なサイクルライフを周知するために、キャッシュバックあるいはヘルメットプレゼントのどちらかの特典付きキャンペーンを行うこととした。

サウザンドヘルメット
JF1購入者にキャッシュバックまたは、ヘルメットをプレゼント。(ただし、サイズ・カラーによっては欠品中の場合もある)

◆期間:2020年7月6日(月)~26日(日)まで
◆対象商品:JF1 Mサイズ/XSサイズ、各3色
◆キャンペーン内容:JF1(税別23万円)購入で ①店頭で1万円(税別)引き ②好きな「Thousand Helmet」 1万1800円(税別)を1つプレゼントのいずれか。
◆対象店舗:全国のBESV取扱店

【JF1製品紹介】
BESVのスポーツeバイクの中で、特に人気の高いクロスバイクモデルのJF1は、バッテリーをフレームの中に内蔵した美しいフレームデザインに、フルカラー液晶小型ディスプレイを採用し、SHIMANO DEORE10段変速×ディスクブレーキを搭載した、機能とデザインが両立したスポーツeバイク。

16.1kgと軽量でありながら、115kmの走行を可能にし、BESVオリジナルアシスト制御技術により、高速度域でも力強いアシストを実現している。さらに、その軽量性からアシストサポート速度域を超えても、快適な高速走行が可能。また、700×35cの太めのタイヤで、街中をキビキビと爽快に駆け抜けることができ、純正オプションで、前後フェンダーやキックスタンド、リアキャリアを用意しているので、これらを装着すれば、通勤や通学に最適なハイパフォーマンスの1台に。

写真はダウンチューブに内装されたバッテリーを取り外したところ

国内初のフルカラー液晶小型ディスプレイには、サイクルコンピューターの機能を備え、スピードメーター以外にも、パワーメーターや、ケイデンス、カロリー表示や、時計機能など9つのパラメーターを表示させることができ、ナビ機能やルート記録など、「 BESV SMART APP」を通してスマートフォンと連携させることも可能。


Thousand Helmet(サウザンドヘルメット)

サウザンドヘルメット

ますますの自転車ニーズの高まりの中、より安全に利用するためにヘルメットは欠かせない。 日常的に利用するeバイクだからこそ、カジュアルな服装にも似合うヘルメットを提案。

LA発の、都会派サイクリストのために設計された高品質なヘルメット、「Thousand Helmet(サウザンドヘルメット)」は、高いデザイン性と、利便性、安全性 (EU/北米安全基準である 「CPSC」「CE」「ASTM」)を完全に満たす。

【主な特徴】
1.ロゴマークのキャップを外してUロックやチェーンロックを通すことができる。
2.ドイツ製のマグネット式バックルは、片手で容易に脱着ができる。
3.ダイヤル式フィットシステムで、簡単にサイズ調整が可能。
4.環境にやさしい、ビーガンレザーストラップを採用。
【全7色】 ①サウザンドネイビー②カーボンブラック③アークティックグレー④ステルスブラック⑤ステイゴールド⑥ウィローブルックミント⑦スピードウェイクレーム
【各3サイズ】 S サイズ:54-57cm / M サイズ:57-59cm / L サイズ:59-62cm
【価格】 各1万1800円(税別)

ロゴマークのキャップを外してUロックやチェーンロックを通すことができる