Boschが台湾にアジア太平洋本社…日本市場に拡大参戦

eバイク(イーバイク)と呼ばれるスポーツ電動アシスト自転車向けシステムを販売するドイツのボッシュは、日本を中心としたアジア太平洋地域でのさらなるeバイクビジネス拡大に向けた新たな三つの取り組みを行う。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、欧州を中心に世界中で「新しい生活様式」の移動手段として注目を浴びている自転車。その中でも片道10km以上の長距離の自転車通勤にも最適な、スポーツタイプの自転車に電動アシスト機能が追加された「スポーツタイプの電動アシスト自転車」であるeバイクに世界中の注目が集まっている。


台湾にBosch eBike Systemsアジア太平洋本社を設立

台湾、ベトナム、中国が世界のeバイク生産の中心であり、中でも台湾は世界でまれに見る有数の自転車産業の集合地域。そんな自転車産業とのさらなる連携を深めるために、2020年6月に台湾の台中市内にBosch eBike Systems (電動自転車システム事業部)のアジア太平洋地域本社を設立した。 

アジア太平洋地域本社が台湾に設立された

アジア太平洋地域本社内にはテクニカルトレーニングセンターが併設されていて、自転車産業のパートナー企業(自転車完成車企業、自転車組み立て企業、自転車部品企業)に対しても迅速に密なサポートを提供していく。

また、新しいアジア太平洋地域本社は技術サポート&サービスだけでなく営業・マーケティング・商品企画・事業開発・品質管理機能を有し、すでに市場参入しているオーストラリア、ニュージーランド、日本のeバイクビジネスのさらなる拡大と、台湾を中心とする自転車産業との技術的な連携を担う。


西日本最大級のeBike専用マウンテンバイクコースをオープン

米国発の世界最大規模のスポーツ自転車ブランド、トレックを販売するトレック・ジャパンとともに、スキー場「アップかんなべ」(兵庫県豊岡市)にあるマウンテンバイクフィールド「UP MTB PARK IN KANNABE」内に西日本エリア最大のeMTB専用コース『Bosch Uphill Flow Volcano(ボッシュ アップヒル フロー ボルケーノ)』を6月27日( 土)にオープンした。

国土の7割が山岳地帯というマウンテンバイクに適した環境である日本において、1990年代から2000年代にかけてマウンテンバイクが大ブームとなった。他方で、同じ山道を利用するハイキングやトレイルランニング愛好家との折り合い、私有地での走行などブームゆえの課題に直面し、マウンテンバイクは2018年度のスポーツ自転車の新車販売台数の1割程度にまで落ち込んだ。

他方で、プロマウンテンバイクライダー阿藤寛の「安全にMTBを楽しめ、子供たちにMTB文化を伝える場を作りたい」という願いに賛同した584人からのクラウドファウンディングにより得た539万5500円の資金調達でMTBコース「UP MTB PARK IN KANNABE」が2019年7月にオープンした。 

BOSCH Uphill Flow Volcano

上記に賛同したBosch eBike Systemsとトレックジャパンは、日本に新しいマウンテンバイク文化を築き上げていくために、阿藤監修のeMTB専用コースを2020年6月末にオープンした。このコースでは、ボッシュ製ドライブユニット(モーター)「Performance Line CX 」を搭載し、79万円(税別)と高額ながらも発売後2週間で完売した最新機種Trek「Rail 9.7」のレンタルを実施している。

<BOSCH Uphill Flow Volcanoコース概要>
コース名: BOSCH Uphill Flow Volcano
所在地: 兵庫県豊岡市日高町栗栖野 59-78 UP MTB PARK IN KANNABE 内
レンタル料金: Trek Rail 9.7 2時間レンタル 7000円
コース全長: 1.3km
●BOSCH Uphill Flow Volcanoのホームページ
※当日予約制
※e-MTB以外も通常のMTBのRemedyなどもレンタルが可能
※レンタル料金とは別に施設利用料金が必要


2021年モデル製品ラインナップで、 国内市場拡大へ

2021年モデルとして6製品が追加され 2020年10月末頃から自転車販売店で販売予定(価格未定)。

国内eBike最大、最大トルク85Nm ドライブユニット「Performance Line CX」
2019年モデルPerformance Line CXより最大トルクが10Nm増加

国内eバイク最大、最大トルク85Nmのドライブユニット「Performance Line CX」

走行距離に応じた容量別バッテリーラインナップの拡大
  PowerTube 625(パワーチューブ625:容量約625[Wh])
   :フレーム内蔵タイプバッテリー、1充電当たり208Km(Ecoモード)
  PowerPack500(パワーパック500:容量約500[Wh])
   :フレーム外付けタイプバッテリー、1充電当たり167Km(Ecoモード)
  PowerPack400(パワーパック400:容量約400[Wh])
   :フレーム外付けタイプバッテリー、1充電当たり133Km(Ecoモード)

スマートフォンとの連携機能を有する小型カラーディスプレイ「Kiox」

2本のバッテリー搭載で航続距離拡大「DualBattery(デュアルバッテリー)」
2本のバッテリーを同時使し 1充電当たりの航続距離375km(Ecoモード)達成
(Performance Line CX、 PowerTube625とPowerPack500使用の場合)

2本のバッテリーを同時使し 1充電当たりの航続距離375km達成

スマートフォンとの連携機能を有する小型カラーディスプレイ「Kiox」
ボッシュ製スマートフォン用アプリケーション「eBike Connect app」に走行データを連動させることができる。また、1.9インチカラーディスプレイに速度、バッテリー残量や時刻だけでなく、ライダーがペダルを漕ぐ力「出力W(ワット)」や「心拍数bpm」が表示可能。

小型カラーディスプレイ「Kiox」

次世代プレミアムeバイクBESVが購入者還元キャンペーン

次世代プレミアムeバイク「BESV(ベスビー)」を取り扱うBESV JAPAN(ベスビージャパン)は、人気の軽量eクロスバイクモデル「JF1」を購入した人全員に、1万円(税別)のキャ ッシュバックまたは、BESVオススメのサウザンドヘルメット1万1800円(税別)プレゼントキャンペーンを行う。

人気の軽量eクロスバイクモデルJF1

BESVの売れ筋モデルのひとつ、クロスバイクのJF1が好評だ。同社はより多くのユーザーにeバイクによる行動範囲の広がりや、eバイクのある快適なライフスタイルを提供するために、またヘルメットを用いた安全なサイクルライフを周知するために、キャッシュバックあるいはヘルメットプレゼントのどちらかの特典付きキャンペーンを行うこととした。

サウザンドヘルメット
JF1購入者にキャッシュバックまたは、ヘルメットをプレゼント。(ただし、サイズ・カラーによっては欠品中の場合もある)

◆期間:2020年7月6日(月)~26日(日)まで
◆対象商品:JF1 Mサイズ/XSサイズ、各3色
◆キャンペーン内容:JF1(税別23万円)購入で ①店頭で1万円(税別)引き ②好きな「Thousand Helmet」 1万1800円(税別)を1つプレゼントのいずれか。
◆対象店舗:全国のBESV取扱店

【JF1製品紹介】
BESVのスポーツeバイクの中で、特に人気の高いクロスバイクモデルのJF1は、バッテリーをフレームの中に内蔵した美しいフレームデザインに、フルカラー液晶小型ディスプレイを採用し、SHIMANO DEORE10段変速×ディスクブレーキを搭載した、機能とデザインが両立したスポーツeバイク。

16.1kgと軽量でありながら、115kmの走行を可能にし、BESVオリジナルアシスト制御技術により、高速度域でも力強いアシストを実現している。さらに、その軽量性からアシストサポート速度域を超えても、快適な高速走行が可能。また、700×35cの太めのタイヤで、街中をキビキビと爽快に駆け抜けることができ、純正オプションで、前後フェンダーやキックスタンド、リアキャリアを用意しているので、これらを装着すれば、通勤や通学に最適なハイパフォーマンスの1台に。

写真はダウンチューブに内装されたバッテリーを取り外したところ

国内初のフルカラー液晶小型ディスプレイには、サイクルコンピューターの機能を備え、スピードメーター以外にも、パワーメーターや、ケイデンス、カロリー表示や、時計機能など9つのパラメーターを表示させることができ、ナビ機能やルート記録など、「 BESV SMART APP」を通してスマートフォンと連携させることも可能。


Thousand Helmet(サウザンドヘルメット)

サウザンドヘルメット

ますますの自転車ニーズの高まりの中、より安全に利用するためにヘルメットは欠かせない。 日常的に利用するeバイクだからこそ、カジュアルな服装にも似合うヘルメットを提案。

LA発の、都会派サイクリストのために設計された高品質なヘルメット、「Thousand Helmet(サウザンドヘルメット)」は、高いデザイン性と、利便性、安全性 (EU/北米安全基準である 「CPSC」「CE」「ASTM」)を完全に満たす。

【主な特徴】
1.ロゴマークのキャップを外してUロックやチェーンロックを通すことができる。
2.ドイツ製のマグネット式バックルは、片手で容易に脱着ができる。
3.ダイヤル式フィットシステムで、簡単にサイズ調整が可能。
4.環境にやさしい、ビーガンレザーストラップを採用。
【全7色】 ①サウザンドネイビー②カーボンブラック③アークティックグレー④ステルスブラック⑤ステイゴールド⑥ウィローブルックミント⑦スピードウェイクレーム
【各3サイズ】 S サイズ:54-57cm / M サイズ:57-59cm / L サイズ:59-62cm
【価格】 各1万1800円(税別)

ロゴマークのキャップを外してUロックやチェーンロックを通すことができる

富士山麓にある送電線の保守用トレイルが7月23日オープン

東京電力パワーグリッドが静岡県の富士山麓に、送電線の下を走るトレイルコース「Fujiyama Power-line Trail」を整備。新型コロナウイルス禍でオープンが遅れていたが、ついに7月23日から走れる。利用料は4000円だが、初日はオープンを記念して無料走行会を開催する。

送電線の下は管理者が歩くシングルトラックが伸びている

【利用期間・時間】
利用期間=4月~11月
4月~9月の利用時間=9時00分~17時00分 ※最終スタート目安時間:15時00分
10月~11月の利用時間=9時00分~16時00分 ※最終スタート目安時間:14時00分
※周回には2時間程度の時間を要するので、日没時刻を確認し日没後の走行にならないようにスタートしてください。

【料金】
走行料金=4000円
2020年7月23日(木)はオープンを記念して無料走行会 を開催。申し込み・問い合わせについては下記メールへ

メリダ社のeMTBは35万9000円から85万円(税別)。重量は20kg前後でロードバイクの3倍近くある

【アクセス・駐車場】

  •  車での所要距離・時間・富 士I.Cから 約15km(23分)・新富士I.Cから 約14km(20分)・裾 野I.Cから 約15km(20分)・須 走I.Cから 約25km(36分)駐車場・富士山こども国さま 草原の国オートキャンプ場駐車場(住所)静岡県富士市桑崎1015 詳細サイト
山中をまっすぐに延びる送電線だが、その下の道は尾根や谷がある

【申し込み・問い合わせ】
メール fujiyamapowerline@tepco.co.jp
※申し込み時はメール本文に下記事項を記入のうえ送信
(記入事項)
1.氏名: (例:東電 太郎)
2.走行希望日: (例:2020年7月23日)
3.走行開始予定時間: (例:10時00分)
4.携帯電話番号:
※オープン日は9時30分-10時00分にオープニングセレモニーを開催するため走行開始時間は10時00分以降となります。
※メールソフトで受信拒否設定等されている場合、返信が届かない場合があります。【fujiyamapowerline@tepco.co.jp】からのメールを受信できるように設定を行ってください。

【注意事項】
・予約状況によっては希望日時での走行ができない場合があります。
・マウンテンバイクのレンタルはしておりません。必ずご自身でマウンテンバイクをご用意ください。
・当コースは一方通行となっております。コース走行後、駐車場までの移動については林道(下図緑線)をご利用ください
・新型コロナウィルス(COVID-19)の発生に伴い、走行いただくお客様におかれましては感染予防の趣旨をご理解いただき、下記についてご協力のほどお願いします。
1.当日、発熱・咳・全身痛などの症状がある方は、走行をご遠慮くださいますよう、お願いします。
2.富士山こどもの国さま園内にいる時間ならびにバイクに乗車していない時間は、マスク着用のご協力をお願いします。
3.お客さま同士の間隔については2m程の距離を空けるようにお願いします。

送電線を保守点検するトレイルがMTBフィールドに
コース終点にはドロだらけになったeMTBを洗う水タンクがある

【コース紹介】

富士山麓の鉄塔の下を走った

【レンタルバイク利用希望の人は】

MTBコースを作った東京電力パワーグリッドのみなさん
  • 所在地:〒410-2315 静岡県伊⾖の国市⽥京195-2 伊⾖ビレッジ内
  • TEL:0558-77-2727
  • 営業時間:9:00~18:00 年中無休(年末年始除く)
  • ホームページ

●実走記はこちら
https://pressports.com/2020/03/06/emtb-fuji-trail/

高い快適性を誇るeグラベルバイク…キャノンデールから

グラベルをもっと楽しく、もっと遠くまで。30mmのサスペンション、余裕のあるタイヤクリアランス、ウォーターボトルやバッグ&ツール、そしてフェンダーマウント搭載、Boschの最先端バッテリーとモーターシステム。どんな要求にも応える懐の深さを誇るeグラベルバイク、Topstone Neo Carbonがキャノンデールから誕生。

Topstone Neo Carbon 3 Lefty 60万円

どんな要求にも応える懐の深さと高い快適性

eグラベルバイク
キャノンデールが自信をもつ最高級カーボンフレームに 先進的でパワフルなBoschモーターシステムが組み合わさり、信じられないほど高いライディングパフォーマンスを提供。

KingPinサスペンション
オフロードでもアグレッシブな走りを失うことなく、オンロードではこれ以上ないスムーズな乗り味を体験させる革命的な超軽量サスペンション。コントロール性に優れ、高いトラクション性能を発揮し、快適性を提供。 犠牲にするものは何もない。

Lefty Oliver
究極のグラベル専用サスペンションフォーク。たかが30mm、されど30mm。非常に高い剛性を保ち、ダートでも正確なハンドリングを提供。オフロードでバイクを完全にコントロールすることで、より速く、より安心して、走りをより楽しいものへと変えてくれる。

マルチ機能、マルチ対応
すべてが備わったeグラベルバイク。大きなタイヤが装着可能な十分なタイヤクリアランス。よりよい旅へと昇華させてくれるアクセサリーとストレージマウント。ドロッパーポストも対応可。考え抜かれたジオメトリーによりライダーへ自信を与えTopstone Carbon Neoが楽しいライドのベストパートナーに。

Topstone Neo Carbon 3 Lefty

つながる
フロントホイールに装備されたセンサーが、正確にスピード、距離、消費カロリー、CO2削減量を記録。また、無料の専用アプリをとおしてユーザー登録やメンテナンスのタイミングなどを自動的にお知らせ。

パワーとレンジ
丈夫で、高い信頼を誇るBoschユニット。フレームの外観を崩すことなくインテグレートされたバッテリー。ライドにスピードを与え強力にサポート。今まで乗り越えられなかった上りも、諦めていたロングディスタンスもスムーズで快適なものへと変えてくる。

700 or 650
2種類のホイールオプション。700x37cタイヤは高い慣性を維持し、最高のスピードとグリップを実現。650x42cタイヤはオンロードでの快適性を高めつつ、オフロードでの可能性をさらに拡大。ジブンに合った冒険へと旅立とう。

プロポーショナルレスポンスデザイン
ライダーの体重に関係なく、同じライドフィールとハンドリングが楽しめるよう、フレームサイズに合わせて、カスタマイズされたカーボンレイアップ、チューブサイズを用意。あとは、前に進むだけ。

Topstone Neo Carbon 4 50万円

LockR新設計のシャフトはピボット
ベアリングを串刺し左右のシートステーを固定にすることにより、それぞれのステーが別々に作用することなく、ソリッドなフィーリングとレスポンシブなリアトライアングルを形成。

スイートスポットにたどり着いたエンデュランスフィット
長時間のライドを叶え、テクニカルなオフロードでも思いのままにコントロールすることを可能にするため、ライダーは重心を低く、前に持っていくことが重要。バランスを極めたフレーム設計により、スピーディで効率的なペダリングを可能にする。

前後フェンダー対応
悪天候下でも快適な走りをキープしたい人のために前後フェンダーが取り付け可能。また、リアステーにあるフェンダーブリッジは、不要なときは取り外し、必要なときだけ使用することが可能 。

スピードリリース
スルーアクスルのメリットである高剛性と、取り扱いしやすいクイックリリースのメリットをミックス。もちろん、通常のスルーアクスル ホイールも使用可能。

インターナルケーブルルーティングが簡単に
新開発のダイレクトラインケーブルルーティングにより、入口から出口まで、手こずることなく超簡単にケーブルを通すことが可能。

ドロッパーポスト対応
オフロードでの走りをよりスムーズな体験へと変えてくれる27.2mmのインターナルケーブルルーティングドロッパーポスト対応。

●キャノンデールのホームページ

スペシャライズドが超軽量eバイク、TURBO VADO SL発売

スポーツバイクの総合ブランド、スペシャライズドが超軽量eバイク「VADO SL」を2020年5月13日に発売する。「VADO SL」は一般のeバイクより40%軽量で、2時間35分の充電で130kmの走行を可能にした。

坂道もラクラク、移動自体がフィットネスを増進させ、さらには二酸化炭素の排出も減らせるため、地球も健康にしていく新しい時代のモビリティ。

eバイクの未来が、 今ここに

2050年までに世界の人口の68%は都市部に移ると言われている。この急速な都市化により、現在のインフラは限界を迎え、混雑がさらに増え、移動手段の見直しに迫られている。コロンビアの首都ボゴタやドイツの首都ベルリンなどの都市では、4輪の自動車の代わりに2輪車を前提とした道路の利用方法に見直しをおこなっているという。

eバイクは短距離の移動において自動車にとって代わる。渋滞に巻き込まれることもなく、駐車場を探さなくて済み、高額な月々の維持費もない。さらにeバイクは二酸化炭素の排出量がもっとも多い自動車での移動(特に短距離)や大気汚染による公衆衛生の懸念をなくすことで、気候変動問題に真っ向から挑む一方、人々の運動不足をも解消する。

最近の研究によると、eバイクのライダーは頻繁に長い距離を走ることが判明し、平均的にペダルバイクのライダーよりもより多くの運動をしているという。つまり、今ほど健康、コミュニティー、地球の将来への投資に絶好のタイミングはない。

完璧なバランス
坂でも渋滞でも、ペダルを漕げばスイスイと進む。モーターは時速24kmまでアシストし、最長130kmの走行が可能。一般的なeバイクより40%軽く、住居やオフィスの階段や廊下での出し入れが簡単で、生活をあらゆる面で支えてくれる。  

eバイクだと忘れるほどの軽さ
SLとはSuper Light、つまり超軽量の意味で、平均的なe-バイクより40%軽量。超軽量のTurbo Vado SLほど軽々と持ち上げることができながら、航続距離やパワーを高めたeバイクは他にない。

スペシャライズド本社で開発したSL 1.1 システムをTurbo Creo SLロードバイクやTurbo Levo SLマウンテンバイクに搭載させ、こだわりの強いライダーのニーズを満たすとともに、カジュアルライドや通勤に向けたラインアップにも採用し、今までにない軽快な操作感を与えている。

信頼性
最優先されるべきは、行きたい場所に速くたどり着けること。あらゆる気象条件の下、世界各地でテストを行ったTurbo Vado SLは、そんな目的を達成するよう作られている。Turbo Vado SLは、軽さ、パワー、航続距離、ライドクオリティーに優れ、もっと頻繁に走り、行けると思っていなかった場所へ行こうという気にさせる。

持ち運べるレンジエクステンダー 
Turbo Vado SLの内蔵バッテリーは容量320Wh、航続距離は130km。また、別売のレンジエクステンダーを追加すれば、航続距離をさらに65km伸ばせる。このコンパクトなバッテリーは着脱式なので、屋内に持ち運んで簡単に充電できる。

パフォーマンス 
カリフォルニアでデザインされ、スイスで設計された新しいスペシャライズド SL 1.1 モーターは、eバイクに理想的な超軽量で高性能のモーター。超軽量でとても静かなこのシステムは、漕いだ力をスムーズに倍増させ、不自然な動きを感じることはない。ケイデンスと同調して最高時速24kmまで、240ワットのパワーがアシスト。モーターはアシスト速度を超えても、ぎこちなく停止したり抵抗を生んだりすることはないため、自然なペダリングを保ったままスムーズに走り続けられる。

高い安心感 
快適と感じられればそれは安心できている証拠。Vado SLは性能を犠牲にせず、快適さをもたらすよう作られている。太いタイヤは路面の細かなバンプを吸収し、舗装路と未舗装路の両方でハンドリング性に優れ、速度域にかかわらず安定している。5.0モデルに搭載されたFuture Shockテクノロジーは超軽量なサスペンション。荒れた路面から手に伝わる不快な振動を、重たくて大きいサスペンションフォークと比べて約40%軽減させる。どのモデルも制動力の高いディスクブレーキ、変速操作が簡単な1xシフティング、前後の一体型ライト、再帰反射デカールとタイヤ、快適なサドルとグリップを標準装備。

ミッションコントロール 
アシストレベルを調整しルートに合わせたバッテリー残量を確保。 サービスが必要な時にはリモートで診断を受け取り、記録したライド情報を仲間と共有。バイクをスマートフォンと接続させるとできることが広がる。

スペシャライズドとeバイク。日本での展開は現在3モデル

1974年の創業から掲げてきた目標は1つ。それはライダーの生活を向上し、革新すること。これまでの45年で、世界一効率的な乗り物のために投資し、ひたむきに改良してきた。バイク専用の風洞施設を建設し、空力性能を研究したり、世界各地に研究室を設立し、より軽くて強く速い形状や素材の試作品をすばやく製作できるようにしたり、さらにはデータ取得システムを開発し、サスペンション・キネマティクスやライドクオリティーの評価と向上に務めている。その間にも、仲間との楽しいライドの時間を欠かすことはない。

2010年にはeバイク(電動バイク)の開発に着手した。妥協を許さないライダーたちのため、四半世紀超の歴史に培われた経験をもとに、スイスの新たな開発センター(eバイク革命の中心地)で初の本格的なeバイクTurbo Sが生まれた。ラインアップが5モデルに増えた7年後の今、スペシャライズドは完璧なeバイク、さらに速く走れるようになる1台を追い求め続けている。

●スペシャライズドの詳細ホームページ

シナプスネオ…Bosch製パワーユニットを搭載したeロードバイク

キャノンデール・ジャパンは5月1日(金)、Bosch製パワーユニットを搭載したeロードバイク、Synapse Neo(シナプスネオ)の予約を開始した。楽に上り、一日中乗っていても疲れない。安心してバイクコントロールできるポジション。Synapse Neoはすべてのライダーにロードバイクがもつ美しい世界への扉を開けてくれる。

438mmのショートチェーンステー。フロントギアは、シングルもダブルも使用可能。スポークアングルとテンションは左右均一のため、非常に丈夫なリアホイール

これぞまさしくエンデュランスバイク

丘を駆け上がるパワーを要し、サドルの上で一日中過ごすことを許してくれる。Synapse Neoがロードバイクライドで享受できる美しさを全ての人へ提供する。身体へのダメージを最小限におさえ、長時間のライディングを最大限楽しみたいと願うすべてのライダーへ。ホイール/タイヤサイズは700x32c。39万円。

ダウンチューブにすっきりと収まったPowerTubeバッテリー、カスタマイズされたモーターマウント

●ピュアパワー
Bosch G3アクティブラインプラスは、軽く汗を流したいというライド にピッタリのパワーユニット。軽量かつ静音でありながらとてもパワフル。アシストをオフにしても、ライドを邪魔する走行抵抗は発生しない。

●遠くまで
大容量の500Whパワーチューブバッテリーは、ダウンチューブにすっきりと収まり、長時間のライドでも安心して出かけることが可能。

少し寝かせたヘッドアングルと55mmのフォークオフセットの組み合わせ

●いつもと変わらないフロントギア
Synapse NEOに搭載されるBoschエンジンはフロントチェーンリングをダブルにすることを可能にする。最適なギアを選択し、最高のライドへ。

高速時の安定性と俊敏なハンドルを両立。バイク重量のあるeバイクにベストな設計

●安心のハンドリング
OutFrontジオメトリーは、安定した高速走行が可能。小さいサイズのバイクでも、つま先が前輪に接触するリスクを軽減。

●一日中続く快適性
長時間のライドをサポートするポジション、快適性を高める700x32cタイヤ、振動吸収に長けたSAVEマイクロサスペンション。これらのコンビネーションにより、もっとも長い一日も、もっともタフな一日も、ずっと笑顔でいられる。

●キャノンデールのホームページ
●eロードバイク「Synapse Neo」のホームページ

デュアルコントロールレバーはシマノ・ティアグラ

ベスビーにニューカラー登場…次世代プレミアムeバイク

プレミアムeバイクブランドのBESV(ベスビー)を取り扱うBESV JAPAN(ベスビージャパン:東京都渋谷区)が人気の3モデルにニューカラーを追加した。

JR1マットブルー

5月20日発売開始 【JR1/JF1】新色マットブルー 

BESVのスポーツeバイクの売れ筋モデルのJシリーズは、ロードバイクモデルのJR1、クロスバイクモデルのJF1の2モデル。いずれもスポーツバイクとしての基本性能に加えて、BESVの誇るアシスト能力を、そのデザインの中に美しく融合した、スポーツeバイクの完成形モデルだ。

高いアシスト制御による力強い走行に加え、アシストサポート域を超えてもスポーツバイクとしての必要な走行性を有する。さらに、国内初の小型フルカラー液晶ディスプレイには、サイクルコンピューターとしての機能を持ち、スピード/平均速度/最高速度/アシスト後続可能距離/総走行距離/RPM/パワーメーター/時計表示/カロリー表示など、9種のパラメーターを選択表示できる。

特徴ともいえるスマートフォンとの連携機能についても、APPのバージョンアップによってさらに多様な楽しみが広がった。

JR1はバッテリーをフレームに内蔵しながらも、15.7kgという軽量さを実現し、メインコンポには、信頼性の高いシマノ105シリーズを採用した。油圧ディスクブレーキ搭載で、あらゆる路面状況での高い制動性をキープする。

JF1 マットブルー

また、クロスバイクモデルのJF1は、35cの太めのタイヤを装着し、メカニカルディスクブレーキを採用。フラットバーハンドルなので、スポーツバイクのエントリーユーザーにもおすすめの1台。

JF1には、純正オプションのフェンダーやキャリア、スタンドを用意していて、これらを装着すれば、通勤、通学にも最適なハイパフォーマンスの1台となる。

6月1日発売開始 【CF1 LENA】新色ターコイズブルー 

ヨーロッパで人気のシティモデルを、日本仕様にダウンサイジングしたCF1 LENAは、女性も乗りやすいL字フレームにバッテリーを内蔵し、リアチャイルドシートも装着可能なシティモデル。

CF1 LENA ターコイズブルー

そんなCF1 LENAに待望の新色「ターコイズブルー」が登場する。もともとアジア地域カラーとして、海外ではリリースされていたターコイズブルー。ユーザーからの多くの要望に応えて、日本でも発売を開始。

CF1は、シティモデルとして、多くの安全機能が搭載されている。フレーム内装型の大型フロントライトは、夜間の走行でも広範囲の路面を明るく照らす。さらにフロントライト使用時には、テールランプがブレーキランプとしても機能し、後続車からの被視認性を高める。

また、安全性の高いエレクトリックブレーキは、握るだけでモーターへの電気出力を停止し、走行性と安全性を両立させている。さらに、機能的な可変式ハンドルステムは、乗る人に合わせて容易にハンドルポジションを変更できるので、身長差や好みのポジションが変わっても、ファミリーでの共用にも便利。

力強いフロントモーターに内装3段変速の組み合わせに加え、純正オプションの大型フロントバスケットや、両立スタンドなど、子ども乗せ以外にも通勤、通学、お買い物など多様なニーズに対応している。

●ベスビーのホームページ

ベスビーから新ブランド、VOTANI(ヴォターニ)デビュー

プレミアムeバイクブランドのBESV(ベスビー)から新ブランドとしてVOTANI(ヴォターニ)がデビューした。ベスビーを取り扱うBESV JAPAN(ベスビージャパン:東京都渋谷区)が、そのテクノロジーやデザインDNAを注入したエントリーブランドとしてVOTANIを新たに日本で発売を開始。

新ブランドVOTANIは5月20日に発売開始

スポーツeバイク専業メーカーであるベスビーのアシスト制御技術やフレームデザインのノウハウを集約し、より気軽に、よりコンパクトに、通勤・通学・お買い物など日常的に利用するためのモデルとして、価格と性能を追求した電動アシスト自転車となった。

ベスビーの誇るスマートモードをオートアシストモードとして標準搭載し、フロントサスペンションによる走行中の振動を軽減し、快適な走行を可能にしている。

BESV JAPANは、新たなVOTANIブランドとして2モデルを順次リリースする。

先行モデルのH3(エイチスリー)は2020年5月20日に発売。次いでQ3(キュースリー)を8月予定として発売。

取り回しのいい20インチサイズでありながら、卓越したアシスト制御技術で、パワフルな加速、巡航を可能にしている。

また、一般的な電動アシスト自転車に比べ軽量で、オートライト機能付きのフロントライトや前後フェンダーも標準装着している。

オプション品のフロントキャリア(耐荷重10kg)やリアキャリア(耐荷重25kg)も用意され、多様な用途に利用できる万能な電動アシスト自転車となった。

H3はセンターバスケット(取り外し可能)を標準装備し、その特徴的なデザインをさらに印象づけている。

Q3は低床フレーム設計として、さらに乗り降りしやすく、またオプションで両立スタンドなども用意される。

VOTANI H3 デジタルディスプレイ

●VOTANIのホームページは5月1日公開