若い世代のライフスタイルにマッチしたクロスバイク新発売

「どこまでも、自分らしく」をコンセプトに、若者のニーズを満たし、現代のライフスタイルにマッチした新しい自転車ブランド「COOSA」が誕生。クッション性の高いパーツを採用し、小さな段差の多い街中をリラックスして走行できるコンフォートクロスバイクだ。

コンフォートクロスバイク「COOSA COMFORT」

2024年11月下旬から日本国内のサイクルベースあさひ、あさひブランド取り扱い販売店、あさひネット通販サイトで順次販売を開始。

COOSA COMFORT(ブラック)

昨今、若年層のライフスタイルや価値観が多様化する中、自転車に対するニーズも変化している。通学や通勤、休日のアクティビティなど、さまざまなシーンで活躍できる自転車が求められる中、どこまでも「自分らしく」いられるような自転車を提供することで、若者たちのより豊かな日常をサポートしたいという想いから、新しい自転車ブランド「COOSA」が登場したという。

COOSA COMFORT(グリーン)
COOSA COMFORT
販売日:   2024年11月下旬
販売価格:  46,200円(税込)
カラー:   ブラック、ブラウン、グリーン
フレーム:  スチール製
サイズ(適応身長):  420mm(160cm~)、460mm(170mm~)
変速 :   外装7段変速
タイヤ:   27.5×2.1
重量 :   14.3kg
取り扱い:  日本国内のサイクルベースあさひ 及び あさひブランド取り扱い販売店、
あさひネット通販サイト
20代の社内スタッフが開発に携わった

6万4900円、シンプルでルイガノらしさを凝縮したクロスバイク2種

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)日本総販売代理権を持つあさひが2023年1月中旬からLOUIS GARNEAUの最新モデル、セッターSSとイーゼルSSの販売を開始する。どちらも6万4900円。

スポーツバイクは変速機の電動化や高性能化などが年々進んでいるが、「もっと気軽に自転車を楽しみたい」「シンプルでおしゃれな自転車が欲しい」というニーズも多くある。セッターSSとイーゼルSSは、そんなユーザーに最適なスポーツバイク。

イーゼルSS(LG NAVY)

SSシリーズはシングルスピードを採用。前後の変速機を持たないため車体重量が軽く、メンテナンス性にも優れている。また、アルミ製のチェーンケースを標準装備し、パンツの裾がチェーンとギヤの間に巻き込まれてしまうトラブルや、チェーンオイルで服が汚れてしまうことを防いだ。

セッターSS(MATTE APRICOT)

デザイン面では、豊富なフレームカラーバリエーションに、フレームと同色のカラーステム、高級感のあるメッキ調のロゴなど、シンプルな中にルイガノらしいこだわりが凝縮される。

イーゼルSSはヘッドチューブ内に振動を吸収するサスペンション機能を備え、路面の細かな凹凸を拾いやすい小さなタイヤでもより快適なライドを可能とした。

シンプルな中にルイガノらしさを凝縮した軽量シングルクロスバイク

SETTER SS(セッターSS)
販売日 :2023年1月中旬より販売開始
価格:64,900円(税抜価格59,000円)
カラー:LG NAVY, MATTE ASH GRAY, SEA GREEN, MATTE APRICOT, SAFFLAN YELLOW
サイズ:460mm(適正身長155cm~170cm)、500mm(適正身長165cm~180cm)、540mm(適正身長175cm~190cm)
変速:シングルスピード(42T×16T)
重量:10.8kg(460mm)
取り扱い:全国のルイガノ取扱販売店

走りとデザインにルイガノのこだわりを凝縮した軽量シングルミニベロバイク

EASEL SS(イーゼルSS)
販売日 :2023年1月中旬より販売開始
価格:64,900円(税抜価格59,000円)
カラー:LG NAVY, MATTE ASH GRAY, SEA GREEN, MATTE APRICOT, SAFFLAN YELLOW
サイズ:460mm(適正身長155cm~170cm)、500mm(適正身長165cm~180cm)
変速:シングルスピード(46T×16T)
重量:10.0kg(460mm)
取り扱い:全国のルイガノ取扱販売店

●ルイガノのホームページ

ロングセラークロスバイク「PRECISION SPORTS」がデザイン一新

快適な自転車ライフを提供するあさひは、2022年12月下旬から、ロングセラークロスバイク「PRECISION SPORTS=プレシジョンスポーツ」のグラフィックデザインやカラーを一新した「プレシジョンS」を全国のサイクルベースあさひ各店とあさひのネット通販サイトで販売開始。

「プレシジョンS」は、スポーツサイクルならではの走行性能と操作性、日常生活で使いやすい快適性のバランスに配慮した、これから自転車でスポーツを始めたい人にぴったりなスポーツクロスバイク。

プレシジョンS(マットグリーン)

車体にはアルミ素材のフレームとフロントフォークを採用しているほか、細部にまで軽量パーツを採用。エントリークラスのクロスバイクでありながら車体重量は11.4㎏(470mmサイズ/サイドスタンド含む)と非常に軽量で、軽い漕ぎ出しとスポーティな走りができる。

プレシジョンS(ホワイト)

また、ハンドルのポジションが高くなるようにフレームを設計することで、スポーツサイクルにありがちな前傾姿勢にならず、楽な姿勢で乗車することができる。

プレシジョンS(マットガンメタ)

プレシジョンS
販売 日:2022年12月下旬
価格:63,800円(税込)
カラー :マットブルー、マットガンメタ、ホワイト、マットグリーン
フレーム:アルミ
フロントフォーク:アルミ
変速:SHIMANO社製 24スピード
タイヤサイズ:700C×28C
重量:11.4㎏(470㎜)
サイズ(適応身長): 430㎜(165㎝~)、470㎜(170㎝~)、510㎜(175㎝~)
※一部の店舗では取り寄せとなる場合も。
※適応身長は目安。

プレシジョンS(マットブルー)

●あさひの詳細ページ

全国のイオンで買えるKAGRAは4万円台のクロスバイク

イオンの自転車専門店、AEON BIKE=イオンバイクは3月15日より順次、本州・四国のイオンバイク直営売場、約270店舗とオンラインショップ「イオンバイクモール」で、街乗りからサイクリングまでさまざまな場面におすすめのKAGRA(カグラ)Z-2を新発売する。

シンプル装備のアルミフレームで総重量約13.8g

健康志向の高まりによる自転車通勤への切り替えや、アウトレジャーの高まりでクロスバイクなどのスポーツバイクの人気が高まっている。イオンでも2021年のスポーツバイクの売上高は前年比約130%に伸長し、2022年春はスポーツバイクの取り扱い種類を増やして販売を強化する。

KAGRAロゴ入りの存在感のあるディープリムホイール

KAGRAシリーズは無駄を省いたシンプルな装備のスポーツバイク

アルミ製のディープリムを使用することで、通勤・通学にはもちろん、サイクリングにもおすすめの仕様。すでに販売している6段変速ギア搭載のKAGRA Z-1に続き、18段変速のKAGRA Z-2を新発売した。

車名の由来は、日本の伝統芸能「神楽」から。その気になればモーターバイクのような鋭い加速ができ、車で行くような長距離も走ることができるため新しいスポーツ体験をもたらしてくれる。

18段変速を搭載で細かく変更できるため、坂道も効率的に走れる

スポーツ自転車発祥の地ヨーロッパでデザインされた自転車よりも乗りやすく、日本向けにデザインされた自転車で、より多くの日本人が満足できるように日本人の体形に合った細かなフレーム設計をしている。 

シマノ製6スピード変速機を採用

KAGRA Z-2
発売日:2022年3月15日(火)より順次
展開店舗:本州・四国の「イオンバイク」直営売場約270店舗)
ウェブ販売:イオンバイクモール
価格:税込4万3780円、ライト、鍵、泥よけは別売り 
カラー:ブラック・ブルー・レッド
車体重量:約13.8kg
ギア:フロント3段、 リア6段の18段変速
タイヤ:700×28c
リムの高さ:約40mm
●選び方・オススメサイクル特集

おしゃれかつ求めやすい価格の「ラ・ビチ」が新規参入

イタリア語で自転車を意味するニューブランド『La Bici=ラ・ビチ』が2022年から国内販売される。西洋のエリート職人の技術を自転車生産大国であるアジア各国のファクトリーに導入して製造。研究開発は、通勤やレジャーから競技まで、ニーズに合わせてサイクリング関連のパーツやアクセサリーにも力を入れているブランド。

DISC ROAD 700c(ブルー)

取り扱いはWBS。北海道の自転車卸業として70年あまり一般車からスポーツまで幅広いジャンルを北海道内販売店への販売を行っている。2007年に社名変更した。

ラ・ビチはほかのブランドとは違い、取り扱いをする各国の担当者がラ・ビチブランドとのミーティングによりラインナップが決まる。各国のさまざまなニーズに合わせ、その国々のブランドとして展開するためだ。日本のマーケットでは、「おしゃれかつ求めやすい価格」をモットーに4モデルを発表し、スター トを切る。歴史はないが、今後さまざまなモデルやジャンルを展開していく予定。

GRAVEL ROAD 700c(カーキ)

入荷時期は2022年6月予定。価格は2022年1月現在。 コロナ禍の影響により入荷時期・価格ともに変更する場合も。

DISC ROAD 700c

DISC ROAD 700c(ボルドレッド)

価格 7万6780円(税込)
サイズ 450mm,470mm,490mm
カラー BORDE RED, BLUE

ここ数年ロードバイクの進化の一つとして歩み続けているディスクブレーキロードバイク。6061アルミニウムフレームにクロモリフォーク。コンポもターニーを採用することによりこの価格を実現。安いだけでなく、ライディングにしっかり耐えうるフレーム。ハンドル幅、ステムやクランク長をこの価格帯では珍しくサイズごとに設定し、フィッティングにも抜かりなくスペックインされている。

GRAVEL ROAD 700c

GRAVEL ROAD 700c(ブラック)
GRAVEL ROAD 700c(カーキ)

価格 9万3280円(税込)
サイズ 450mm,470mm,490mm
カラー BLACK, KHAKI

すっかり市民権を得たグラベルロード。さまざまな用途にも使える懐の深さや長距離にも街乗りにも対応するで人気を博したカテゴリー。 ROADと同じく6061アルミニウムフレームだが、フォークもアルミニウム。コンポは各ブランドが求めやすい価格のモデルに採用するシマノクラリスを採用。他ブランドでなかなか実現できない10万円以下を実現した。写真はサンプルのためダボ穴はないが、製品版においてはフォーク横、バックステーに装備予定。

MTB 27.5”

CROSS 700c(オレンジ)
CROSS 700c(ブラック)
CROSS 700c(ホワイト)

価格 7万6780円(税込)
サイズ 380mm,430mm,480mm
カラー BLACK, WHITE

27.5インチによるハンドリング・スタートの良さを生かしたMTB。6061アルミニウムフレーム、24スピードに加え、油圧ブレーキをインストール。主に街中における悪路などもクッション性の高いMTBタイヤにサスペンションも相まって快適に走破することができる。街中での使用をメインに想定しているため、キックスタンドを標準装備している。

CROSS 700c

MTB 27.5”(ブラック)
MTB 27.5”(ホワイト)

価格 6万5780円(税込)
サイズ 380mm,420mm,460mm
カラー BLACK, WHITE,ORANGE

日本におけるクロスバイクの基本形というべきこのモデル。700×35cにディスクブレーキとトレンドをつかみながらも、ハンドリングや乗り心地はいたってフラットであり、通勤・通学や街乗りにピッタリな一台。クロスバイクでも統一のクランク長ではなく、各サイズでクランク長を設定。身長に適正なクランク長にすることにより、快適にライディングが楽しめる。街中での使用をメインに想定しているため、キックスタンドを標準装備している。

ジェイミスのクロスバイクシリーズ上位機種Coda Neoist発売

米国内において最も古い創業者が持つ総合スポーツバイクブランド、ジェイミスからクロスバイクCODA NEO上位グレードとしてCoda Neoistが発売された。8万5800円。

ジェイミス・Coda Neoist

1991年より販売を開始し、今もなおクロモリクロスバイクとしてクロスバイク黎明期よりロングセラーを博すCODAシリーズ。2020年秋発表、2021年春デリバリー予定だったがコロナ禍の影響により遅延したCoda Neoistがいよいよ順次デリバリーを開始。

2020年に発表したモデルCODA NEO。従来のベントフォークやエクスターナルヘッドセットというトラディショナルなバイクを一新させ、大人気SEQUELのスタイルと機能を踏襲したストレートフォークを採用。ヘッドセットもインターナルヘッドセットとし、シンプルかつ現代的なフォルムとなったうえ、機能性の面においてもバイクパ ッキングやキャリア・フェンダーなどのアクセサリーも装着しやすいようにSequelシリーズと同様のダボ穴を装備し人気を博している。

ジェイミス・Coda Neoist

Coda NeoistはNeoをベースとし、フロントスルーアクスルを採用。フロントシングルの9段変速、油圧ブレーキと、まさにCodaシリーズの最上級モデルといえるスペックとなっている。カラーは高級感のあるグロスブラック。

●ジェイミスのホームページ