2023ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月5日、さいたま新都心駅周辺で開催するのにともなって大会を盛り上げ、支える大会ボランティアを9月1日から募集する。
募集する活動内容は、多くの人がさまざまな形で大会に携わり、サポートしてもらえるよう、複数の内容に分けて設定された。
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2023ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月5日、さいたま新都心駅周辺で開催するのにともなって大会を盛り上げ、支える大会ボランティアを9月1日から募集する。
募集する活動内容は、多くの人がさまざまな形で大会に携わり、サポートしてもらえるよう、複数の内容に分けて設定された。
アウトドアフットウエアブランド「KEEN(キーン)」を展開しているキーン・ジャパンが台風15号・19号で被災した地域の支援活動を目的とし、1000万円を目標とした寄付をマッチングペイで募る。また今後、KEEN社員はボランティア活動のほか、被災した人への靴の提供を行う予定。
1000円の寄付があればKEENもその同額1000 円を寄付!
これまでも多くの人が賛同してくれた募金手段『マッチングペイ』。災害支援ネットワーク『一般社団法人OPEN JAPAN』 宛に寄付すると、500万円を上限に同額の現金または物資などをKEENが拠出(マッチング)する。集まった寄付金は『一般社団法人OPEN JAPAN』、『DRT JAPAN』、『災害NGO結』、『IVUSA』の4団体へ、台風15号、19号に対する災害支援活動費として寄付される。
KEEN のマッチングペイ実績:熊本地震目標総額600万円、九州北部豪雨災害目標総額400万円、西日本豪雨目標総額1000万円
今回支援する4団体は、さまざまな技術、技能を持つメンバーが集まり、全国各地の被災地できめ細やかな支援を行う災害支援のプロフェッショナル。水害で孤立した人の人命救助を行ったり、重機を使った瓦礫の撤去作業などを行うかたわら、泥のかき出しや、炊き 出しを行うことも。地域コミュニティとの連携を大切にしながら、人の顔が見える支援を行う心強いパートナーだ。現在も千葉県、宮城県、長野県など全国各地での活動を展開するとともに、台風19号の被害状況の調査と支援内容の検討に入っている。
▼今回のマッチングペイ詳細
○目標寄付総額: 1000万円(この金額の半分はKEENが負担いたします)
○期間: 2019年10月15日(火)~11月15日(金)の1カ月間
マッチング・ペイとは
個人からの寄付を募る際に、企業や財団、篤志家等が個人からの寄付額に一定の比率で上乗せし、同一の対象に寄付をするという仕組みです。企業や団体が単独で寄付を行うよりも、一人一人の思いとマッチングさせることでより大きな社会貢献の成 果が期待できるため、欧米の慈善財団では盛んに用いられています。
2003 年、ローリー・ファーストにより創業されたアウトドアフットウエアブランド KEEN。つ ま先を衝撃から守るトゥ・プロテクション機能を搭載した創業モデル NEWPORT(ニュー ポート)”を発表以来、常にスポーツシューズの世界に革命をもたらしてきた。屋根のない場所すべてを『KEEN と共に楽しむ 場所』と定義し、米国・ポートランドから革新的なフットウエアを提供し続けている。
KEEN EFFECT(キーン・エフェクト)
KEEN はシューズ作りを通じて、地球環境をよりよく変える努力を続けています。自然環境保護・社会貢献の活動を『KEEN EFFECT(キーン・エフェクト)』と称し様々な取り組みを行っています。特に自然災害支援は KEEN EFFECT の原点であり、東日本大震災を始めとする災害支援から社員のボランティア活動、寄付金の拠出などを行っています。
2019年9月の九州北部豪雨では、佐賀県にてボランティア活動に参加する他、被災者の皆さまに少しでもお役にたてればと、KEENシューズの無償提供をさせていただきました。
一般社団法人OPEN JAPANとは
日本大震災を始め様々な災害で被災された方に対し迅速できめ細やかな支援を続ける『一般社団法人 OPEN JAPAN』。災害発生時、初動の緊急支援ではボランティアを受け入れるためのベースの立ち上げや、活動に必要な機材の調達・運搬や燃料費など、被災された方々への支援を行っています。また緊急時のみならず、地域の方々との繋がりを大切にし、今、何が必要とされているかを常に考え、支援内容を変化させて各被災地で活動を続けています。
▼災害支援ネットワーク団体
災害技術支援のプロボノ団体『DRT JAPAN』
自然災害の復旧・復興支援団体『災害 NGO 結』
NPO 法人国際ボランティア学生協会『IVUSA』
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