鬼の京都×京都1周サイクルチャレンジにグルメキャンペーン追加

「鬼の京都×京都1周サイクルチャレンジ」が2022年7月23日から期間限定で開催されているが、追加イベントとして府内各地の「おいしい」と出会い、オリジナルポストカードと切手が漏れなくもらえる「グルメ」キャンペーンを新たに開始する。

メインキャラクター酒呑童子(しゅてんどうじ)

現在実施中の鬼カードを入手しながら完走を目指す「鬼の京都×京都1周サイクルチャレンジ」キャンペーンに新たな魅力が加わった。

鬼の京都×京都1周サイクルチャレンジ×グルメライド
■内容:京都府中北部のスポット(計12カ所)を巡り、鬼カードを入手しながら完走を目指す期間型サイクリングイベントに、ルート周辺のグルメスポット(計17カ所)の利用で、利用ごとにオリジナルポストカード(13種類)と切手(3種類)を各1枚プレゼントするキャンペーンを追加
■期間:2022年11月1日(火)~11月27日(日)
■主催:Ride with KYOTO推進会議
■参加費:無料
■参加方法:
公式WEBサイトで走行ルート、カード配布スポットを確認するとともに、「参加証」をダウンロードしスタート
●鬼の京都×京都1周サイクルチャレンジ×グルメライド特設サイト
●鬼の京都×京都1周サイクルチャレンジ特設サイト

ナビゲーター茨木童子(いばらきどうじ)

早稲田駅伝…2023年の第11回大会は国立競技場で開催

一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが一般参加型のランニングイベント「第11回早稲田駅伝 in 国立競技場」を開催する。共同主催:早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター)。開催日は2023年1月14日(土)で、場所は東京・ 国立競技場。2022年10月18日(火)からエントリーの受付が始まっていて、締め切りは12月15日(木)。

「早稲田駅伝」は、東日本大震災の復興支援を目的に2011年に始まったチャリティランニングイベントで、今回で11回目。早稲田大学の在学生・OBOG・関係者はもちろん、早稲田に関わりのない人でも気軽に参加できるイベント。

過去2年は、新型コロナウ イルス感染症の影響でアプリを使った形式に切り替えるなどしたが、1つの会場に集まって行うリアル形式での開催は3年ぶりとなる。

種目はチーム(2人~8人1組)でタスキをつなぎながら走る「駅伝」のほか、「個人ラン」、 子どもや親子を対象とした「大隈ラン」がある。市民ランナーはもちろん、普段ランニングやスポーツをしていない人でも楽しみながら参加できる。

開催にあたっては、株式会社共立メンテナンスの特別協賛を受けて実施。参加料の一部は早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)へ寄付し、東日本大震災の復興支援も含む日本各地における継続的な支援活動に充てる。

第11回早稲田駅伝 in 国立競技場
開催日:2023年1月14日(土)
申込期間:2022年10月18日(火)~12月15日(木)※予定
会場:国立競技場(東京都新宿区)
コース:国立競技場内特設周回コース(約 1.4km)
主催:早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC) 一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン
後援:早稲田大学校友会、早稲田大学競技スポーツセンター
特別協賛:株式会社共立メンテナンス
協賛:ヤングスチール株式会社 早稲田大学生活協同組合 株式会社ブライダル
事務局:早稲田駅伝事務局(ルーツ・スポーツ・ジャパン内)

【駅伝】
内容:1 チーム2~8人で、タスキを繋ぐ合計約22.4km(1.4km×16周)の駅伝
※必ず1人1周回(1.4km)以上走れば走順は問わない。1人あたりの走行距離の規定はない。
料金:5300円~4300円×2~8人(学生3300円~2700円×2~8人)
資格:中学生以上
定員:400組

【個人ラン】
内容:約22.4km(1.4km×16周)を個人で走る競技
料金:6000円/名
資格:高校生以上
定員:125名

【大隈ラン-キッズラン】
内容:約1.4km(コース1周)を走る小学生の競技
料金:1500円/名
資格:小学生
定員:300名(各部門50名まで)

【大隈ラン-親子ラン】
内容:約400m(トラック1周)を走る親子の競技
料金:1500円/組
資格:未就学児の子供とその保護者
定員:100組

●早稲田駅伝のホームページ

海・橋・島々のおりなす絶景が楽しめる上天草市でライドアラウンド

「ライドアラウンド in 上天草」が2022年11月1日(火)から2023年1月15日(日)までの期間限定で、熊本県上天草市で開催される。参加無料。設定期間中の好きな日時にアプリ起動でコースを巡る。

熊本県上天草市が主催、全国各地でサイクルツーリズム事業(=自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが運営。

期間型エリア探索サイクリングイベント「ライドアラウンド」は、一般社団法人ルーツ・スポーツ・ ジャパンが展開する新しい形のサイクルツーリズムコンテンツ。2021年まではワンデーでポイントを競う「ライドハンターズ」を実施していたが、今回から期間中の好きなタイミングで参加ができるライドアラウンドシリーズと形を変え、より多くの人が気軽に楽しめる用になった。

ライドアラウンド in 上天草
開催日:2022年11月1日(火)~2023年1月15日(日)
実施内容:エリア探索サイクリング「ライドアラウンド」
参加費:無料。「Map Life」アプリのインストールが必要。
主催:上天草市
企画運営:一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン
事務局:ツール・ド・ニッポン事務局
●ライドアラウンド in 上天草のホームページ

サイクルボールSeasonⅢグランボール制覇の旅が追い込みジャンボくじ実施

サイクリングアプリ「ツール・ド」を使って日本各地の1周コースを走る、期間分散型サイクリングキャンペーン「サイクルボール SeasonⅢ -グランボール制覇の旅-」の開催期間が残すところ2カ月あまり。冬の寒さにも負けず、黙々と走り続けるサイクリストを応援するため、豪華サイクルギアがもらえる・追い込みジャンボくじに応募できる冬キャンペーンを11月1日(火)から12月20日(火)の期間限定で実施。今回は第1弾の詳細が解禁された。

「サイクルボール SeasonⅢ -グランボール制覇の旅-」は全国各地でサイクルツーリズム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが4月29日から開催している、

追い込みジャンボくじキャンペーンとは

サイクルボール SeasonⅢ・冬キャンペーン「豪華サイクルギアがもらえる・追い込みジャンボくじ」。1コース完走につき1口の応募が可能。つまり期間中に、走れば走るほど当選確率がアップする。またキャンペーンは、年末までに第1弾から第3弾まで実施するので「計3回」の当選チャンスがある 。

■第1弾詳細
【対象期間】
11/1(火)~11/20(日)まで
【賞品】
オークリーのアイウェア 2万円相当×5名
【応募・参加方法】
期間中、サイクルボールのコースを走行し Twitter で下記①②③を添えて投稿。
①「日付入りの完走証明できる画像(例:ツールド・GARMIN・STRAVA などなんでも可)」 ②ハッシュタグ「#サイクルボール」
③ハッシュタグ「#追い込みジャンボ」
注1)走行回数(応募回数)が多いほど、当選確率がアップ。
注2)同じコースを別日に走行した場合でも、再度応募(投稿)の権利がある(メイン/ショートは問わず)
注3)同じ日に別のコースを走った場合でも2回応募(投稿)可能。

【当選発表】
ツール・ド・ニッポン事務局公式アカウント(Twitter もしくはインスタライブ)でライブ配信発表。

(第1弾)11 月 22 日(火)発表 ※11/1(火)~11/20(日)までの走行・投稿が対象
(第2弾)12 月 6 日(火)発表 ※11/21(月)~12/4(日)までの走行・投稿が対象
(第3弾)12 月 22 日(木)発表 ※12/5(月)~12/20(火)までの走行・投稿が対象

●サイクルボール SeasonⅢ -グランボール制覇の旅公式サイト

アプリを使って忍びの里・古都周遊ルートを走る無料イベント

滋賀県、奈良県、京都府の3つの古都を巡るオリジナルコースを走ることで記念品やオリジナルグッズもらえるキャンペーン「ツール・ド×関西 SeasonⅡ ~忍びの里・古都周遊ルートライド ~」が2022年10月1日(土)~11月30日(水)の期間限定で実施される。参加無料。

サイクリングアプリ「ツール・ド」を使って、2021年に作成された「忍びの里・古都周遊ルート」の基本コースを楽しむ。

関西広域連合が主催、全国各地でサイクルツーリズム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開する一 般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが運営。

大津港-忍者の里甲賀コース

大津港の新しいサイクルステーション「ビワイチバイク」を出発して、忍者の里である滋賀県甲賀市にある「観光インフォメーションセンター甲賀流リアル忍者館」を目指すコース。
●詳細コース

忍者の里甲賀-奈良平城宮跡コース

忍者の里である滋賀県甲賀市にある「観光インフォメーションセンター甲賀流リアル忍者館」から奈良県にある世界遺産スポット「奈良平城宮跡」を目指すコース。
●詳細コース

奈良平城宮跡-大津港コース

忍者の里である滋賀県甲賀市にある「観光インフォメーションセンター甲賀流リアル忍者館」から奈良県にある世界遺産スポット「奈良平城宮跡」を目指すコース。
●詳細コース

◆完走特典
1コース完走するごとに各ゴール拠点で素敵なプレゼントを用意。キャンペーン期間中に3コース全てを完走した人にはオリジナルケース入り特製ピンバッジと認定証をプレゼント。ぜひ全てのコ ースの完走を目指そう。

◆フォトコンテスト
キャンペーン期間中に撮影した思い出の写真を大募集。「#ツールド関西」のタグをつけて SNS(Twitter または Instagram)に投稿するだけで応募完了。入選者には豪華賞品をプレゼント。

ツール・ド×関西 SeasonⅡ ~忍びの里・古都周遊ルートライド~
期間:2022年10月1日(土)~11月30日(水)
コース: ツール・ド×関西 オリジナルコース 計3コース
持ち物:自転車、スマートフォン、自転車用スマホホルダー、スマホ用のモバイルバッテリー ヘルメット、グローブ、保険

●ツール・ド×関西 SeasonⅡ ~忍びの里・古都周遊ルートライドのホームページ

街学(まちがく)サイクリングDAY…廃校跡地で歴史や風土を知る

7月にプレオープンしたサイクリング拠点「Weekend Activity Station」のグランドオープンを記念し、2日間限定のイベント「街学サイクリングDAY」が開催される。全国各地でサイクルツーリズム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開し、「ツール・ド・ニッポン」を運営する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンの主催。

拠点は、廃校跡地を利用した施設「トライアルパーク蒲原(静岡市清水区)」で、週末限定のアクティビティを提供してきた。

グランドオープンを迎える今回のイベントでは、プレオープン時から展開している従来のサイクリン グアクティビティに加え、新たに2つのコンテンツを初披露する。

江戸情緒が残る宿場町(蒲原・由比)を自転車で巡りながら、街の成り立ちや歴史・風土を学べる、廃校跡地発の街巡りを「街学(まちがく)サイクリング」と称し、家族や本格サイクリストまで秋のアウトドアレジャーとして幅広く楽しめるもの。

飛脚早馬チャレンジ(謎解きサイクリング)

開催地である静岡市には旧東海道が横断し、6つの旧宿場町をつないでいる。江戸初期、この 東海道の各宿場には、幕府公用の重要書簡を早馬に乗って運ぶ飛脚が存在した。

この飛脚早馬チャレンジは、 現代の「早馬」ともいえる自転車に乗って、当時の「飛脚」の任 務を「謎解き形式」で仮想体験する、歴史回想型のサイクリング。

ケッタマシーン小町(宝探しサイクリング)

大正~昭和初期、東海地方では自転車は「ケッタ」と呼ばれ、親しまれていた。そのケッタにまたがり、歴史情緒が色濃く残る宿場町に「タイムスリップ」したかのような感覚を味わうことのできるサイクリング。

歴史にちなんだ「財宝」を「宝さがし」のように探しながら街を巡ることで、普段素通りして しまうような建物や風景に歴史の面影を感じたり、地域に暮らし人々との交流を楽しむことができる。

ライドアラウンド in 蒲原由比(社会科見学サイクリング)

蒲原・由比といった宿場町の中で、実は歴史・文化的に深い由来がある「スポット」を厳選し、専用アプリを使って巡ることで、歴史的トリビアを学んだり、得点を獲得できるサイクリング。

サイクリングを終えたあとには「街の理解度テスト」が待ってい、巡ったスポット数に応じた 得点と合算した「成績発表」がある。「成績優秀者」には地域自慢のご当地産品をプレゼント。廃校になった旧庵原高校跡地を使った拠点から、「街巡り課外授業」が復活開講する。

●街学サイクリング DAYのホームページ