2024アクセスランキング1位は世紀の6位羽生結弦…プレスポーツ

スポーツコンテンツを集めたPRESSPORTS(プレスポーツ)はおかげさまで7周年。最も読まれた記事のトップテンを集計しました。 これからもさまざまな分野でのホットな情報をお送りしていきます。

【1位】過去100年のベストアスリートにS・ウィリアムズとアリ…羽生結弦が6位

テニスのセレーナ・ウィリアムズ(左)とボクシングのモハメド・アリ

国際スポーツプレス協会(AIPS)が1924年から2024年までの100年間におけるベストアスリートを投票により決定し、パリ五輪の真っただ中に発表。注目は日本のプロスケーター羽生結弦さんが6位に食い込んだことでした。

自転車ニュースの取り扱いが多いプレスポーツでは異色の掲載でしたが、AIPS会員として実際の投票に加わり、即時に報道したことで日本の羽生さんファンの目にとまる記事をお送りできたからだと思います。

【2位】イエローハットがワイズロードの全株式取得で子会社化

ワイズロード新橋店

イエローハットが、スポーツ自転車チェーン店のワイズロードを運営するワイ・インターナショナルの全株式を取得し、子会社化することを発表。自転車産業界でも大きなニュースとなりました。イエローハットにより全国展開し、良質のスポーツバイクがどこでも手に入る時代に期待したいです。

【3位】キャノンデールが日本を撤退…10月からの販売はインターテックが継承

キャノンデールファクトリーレーシング(CFR)による実走チェック

ブランド創業50周年を迎えた最も歴史の長い米国キャノンデールでしたが、日本法人のキャノンデール・ジャパンでの販売と各種サービスが2024年9月30日で終了。自転車関連商品の輸入・販売商社インターテックに事業移管されました。

【4位】新しいスマホにGarminデバイスがペアリングできない時の解決法

スマホを買い換えるときはLINEのようにGarminデバイスもあらかじめ対処しておく必要がある

新しいスマホを入手して、手持ちのGarminデバイスを同期しようとするとたいてい失敗します。実は奥深い理由があるので、しっかりとレポートしています。息の長い人気コラムです。

【5位】安治川部屋公認の頑丈で安心・快適な高耐荷重設計自転車発売へ

大相撲・安治川部屋公認のデュラシック100

丈夫で長持ちするお買物自転車がほしい。自転車チェーン店と相撲部屋がコラボして企画・発売しました。

【6位】新幹線輪行…特大荷物スペースを予約するなど5つのテク

これが東海道新幹線の特大荷物スペース。2列席と3列席の最後尾のうしろにある

新幹線や特急などに輪行袋を持ち込む際は、路線によって事情が異なるので要注意。予約などのやり方をまとめました。

【7位】連載開始=ヒマラヤにある未踏峰プンギに日本の学生隊が挑戦

HCから見上げたプンギ山頂

ヒマラヤの未踏峰に初登頂した学生5人が持ち回りで執筆する連載記事は、現在も継続中。その生々しいアタックの模様や、現地で見たネパール山岳ビジネスなどをレポートしています。

【8位】海の向こうに3000m級の山岳が望める絶景富山湾サイクリング

立山連峰がかすかに見える比美乃江公園

日本のナショナルサイクルルートを実走してレポートする記事のシリーズです。Cycling Route特集も好評です。

【9位】アウェイでも負けずに金を…パリ五輪初陣を飾る柔道角田夏実が意欲

パリ五輪のマスコット、フリージュと柔道日本代表の角田夏実

2024パリ五輪で日本勢最初のメダル獲得者となるのは、柔道48kg級の角田夏実だと予想しています。

【10位】脂肪が一番燃える心拍数…40歳で安静時60なら144、50歳なら137

2018年の記事ですが、相変わらず読まれています。脂肪が最も効率的に燃焼する計算式を紹介しているので、だれでも数値が簡単に割り出すことができ、無駄のないフィットネスに役立ちます。

羽生結弦と人生の意味。記録破りのアイスショー…AIPSがワールドニュース掲載

国際スポーツプレス協会(AIPS)のウエブサイトが、12月7日にさいたまスーパーアリーナで開催されたプロスケーター羽生結弦さんのアイスショーの意義を伝える記事を掲載した。執筆はイタリアの日刊紙『コリエレ・デラ・セラ』文化部のコスタンツァ・リッツァカーサドルソーニャ。

国際スポーツプレス協会は、過去100年間で最も偉大な男性アスリート10人の1人(6位)に羽生さんを選出している。

ミラノ、2024年12月20日 – フィギュアスケートの枠を超え、スケート、映画、ストーリーテリング(語り伝え)、解説、音楽、ダンスなどを融合させた日本発の新しい芸術。12月7日(30歳の誕生日)に東京都心北部のさいたまスーパーアリーナで初開催された2度目のツアー「羽生結弦 ICE STORY 3rd – Echoes of Life」では、羽生結弦のフィギュアスケートに対するビジョンが明確に示されています。(記事冒頭を抜粋)

●Yuzuru Hanyu and the meaning of life. A record-breaking ice show

羽生結弦の並外れた人生とキャリアをイタリア紙が独占インタビュー

イタリアの大手日刊紙『コリエレ・デラ・セラ』がプロスケーターの羽生結弦さんのキャリアと人間性を独占インタビューする形式で報じた。執筆は同紙文化部のコスタンツァ・リッツァカーサドルソーニャ。

羽生結弦の魅力を語ったイタリア紙の特集を紹介したAIPSページ。平昌2018冬季五輪で金メダルを獲得した時の画像をピックアップ。撮影はハリー・ハウ/ゲッティイメージズ

国際スポーツプレス協会(AIPS)のウエブサイトがこの記事をピックアップ。同協会は、過去100年間で最も偉大な男性アスリート10人の1人(6位)に羽生さんを選出している。

ミラノ、2024年12月6日。私が初めて羽生結弦のスケートに惚れ込んだのは、フランスのニースで開催された2012年世界選手権のときだった。彼は17歳で、バズ・ラーマン監督の『ロミオ+ジュリエット』に合わせて滑っていた。彼の輝きと決意を私は覚えている。彼は音楽と、自分が演じているキャラクターと完全に一体化しており、ある時点で滑ってすぐに立ち上がった。それは振り付けの一部のようだった。誰もが狂喜し、彼を応援した。解説者が述べたように、彼はまさにロミオだった。(記事冒頭を抜粋)

●The extraordinary life and career of Yuzuru Hanyū, as seen by Italy’s Corriere della Sera

過去100年のベストアスリートにS・ウィリアムズとアリ…羽生結弦が6位

国際スポーツプレス協会(AIPS)が1924年から2024年までの100年間におけるベストアスリートを投票により決定し、発表した。パリのユネスコ本部で行われたAIPS100周年記念式典で発表された画期的な表彰で、パリ五輪の真っただ中に、米国のテニス界のレジェンド、セリーナ・ウィリアムズと米国のボクサー、モハメド・アリが今世紀最高のアスリートとして表彰された。

テニスのセレーナ・ウィリアムズ(左)とボクシングのモハメド・アリ

この名誉ある栄誉は、2024年7月2日から26日までAIPS Mediaのウェブサイト(www.aipsmedia.com)で開催された広範なオンライン投票によるもの。投票には世界137カ国から913人のスポーツジャーナリストが参加した。このイニシアチブは、AIPSが1924年から2024年までの100周年を祝うにあたり、アスリートが前世紀に世界のスポーツ文化に与えた深い影響を祝うもの。

TOP 10 FEMALE ATHLETES OF THE CENTURY:

1. Serena Williams (USA), Tennis
2. Nadia Comăneci (Romania), Gymnastics
3. Simone Biles (USA), Gymnastics
4. Nawal El Moutawakel (Morocco), Athletics
5. Steffi Graf (Germany), Tennis
6. Yelena Isinbayeva (Russia), Gymnastics
7. Marta Vieira Da Silva (Brazil), Football
8. Tirunesh Dibaba (Ethiopia), Athletics
9. Fanny Blankers-Koen (The Netherlands), Athletics
10. Margaret Abbott (USA), Golf

TOP 10 MALE ATHLETES OF THE CENTURY:

1. Muhammad Ali (USA), Boxing
2. Usain Bolt (Jamaica), Athletics
3. Michael Jordan (USA), Basketball
4. Edson Arantes do “Pelé” Nascimento (Brazil), Football
5. Roger Federer (Switzerland), Tennis
6. Yuzuru Hanyu (Japan), Figure Skating
7. Michael Phelps (USA), Swimming
8. Diego Maradona (Argentina), Football
9. Franz Beckenbauer (Germany), Football
10. Zinedine Zidane (France), Football

●国際スポーツプレス協会の詳細ページ

桃田賢斗18位、羽生結弦22位…アスリートオブザイヤー

女子体操選手のシモーネ・バイルズ(米国)と男子サッカー選手のリオネル・メッシ(アルゼンチン)が2019年のアスリートオブザイヤーに選出された。バイルズは2年連続。AIPS(国際スポーツプレス協会)が12月30日にスイスのローザンヌで発表した。102カ国・331人のスポーツジャーナリストが投票した。

2019アスリートオブザイヤーのリオネル・メッシ(左)とシモーネ・バイルズ

日本選手でノミネートされていた男子バドミントンの桃田賢斗は18位、男子フィギュアスケートの羽生結弦は22位、男子柔道の丸山城志郎は25位、女子柔道の川井梨紗子は18位だった。

同賞は男子、女子、チーム、大会の4部門がある。チーム賞はサッカーのチャンピオンリーグを制したリバプールFCが受賞。ラグビーワールドカップ日本大会で優勝した南アフリカチームは3位。日本柔道混成チームは10位。さらにベスト大会はIAAF世界陸上ドーハ大会が受賞。ラグビーW杯日本大会は6位、IJF柔道世界選手権は7位。

男子アスリートオブザイヤー

Lionel Messi (Argentina) Football 394 (13,11%)
Eliud Kipchoge (Kenya) Athletics 361 (12,01%)
Rafael Nadal (Spain) Tennis 282 (9,38%)
Cristiano Ronaldo (Portugal) Football 240 (7,98%)
Lewis Hamilton (UK) Formula One 232 (7,72%)
Virgil van Dijk (The Netherlands) Football 159 (5,29%)
Marcel Hirscher (Austria) Ski 145 (4,82%)
Milák Krištof  (Hungary) Swimming 143 (4,76%)
Luka Dončić (Slovenia) Basketball 129 (4,29%)
Egan Bernal (Colombia) cycling 129 (4,29%)
Christian Coleman (USA) Athletics 82 (2,73%)
Johannes Thingnes Boe (Norway) Biathlon 76 (2,53%)
Marc Márquez (Spain) Moto GP 57 (1,90%)
Saúl Álvarez (Mexico) Box 56 (1,86%)
Karsten Warholm (Norway) Athletics 53 (1,76%)
Caeleb Dressel USA) Swimming 53 (1,76%)
Tiger Woods (USA) Golf 49 (1,63%)
Kento Momota (Japan) Badminton 46 (1,53%)
Stefanos Tsitsipas (Greece) Tennis 46 (1,53%)
Anton Čupkov Swimming (Russia) 37 (1,23%)
Adam Peaty Swimming (UK) 35 (1,16%)
Yuzuru Hanyu (Japan) Figure Skating 33 (1,10%)
Stephen Curry (USA) Basketball 33 (1,10%)
Isaquias Queiroz (Brazil) Canoeing 24 (0,80%)
Joshiro Maruyama (Japan) Judo 24 (0,80%)
Jiří Prskavec (Czech Republic) Canoeing 22 (0,73%)
Javier Fernandez (Spain)  Figure Skating  19 (0,63%)
Johannes Høsflot Klæbo (Norway) Cross-country ski 19 (0,63%)
Tom Liebscher (Germany) Canoeing 15 (0,50%)
Nathan Chen (USA) Figure Skating  9 (0,30%)
Rudy Fernández (Spain) Basketball 2 (0,07%)
Sebastian Brendel (Germany) Canoeing  2 (0,07%)

女子アスリートオブザイヤー

Simone Biles (USA) Gymnastics 452 (15,04%)
Megan Rapinoe (USA) Football 406 (13,51%)
Shelly Ann Fraser-Pryce Athletics (Jamaica) 331 (11,01%)
Katinka Hosszu (Hungary) Swimming 302 (10,05%)
Mikaela Schiffrin (USA) Ski 232 (7,72%)
Dalilah Muhammad (USA) Athletics 191 (6,35%)
Ash Barty (Australia) Tennis 175 (5,82%)
Yulimar Rojas (Venezuela) Athletics 150 (4,99%)
Bianca Andreescu (Canada) Tennis 125 (4,16%)
Dorothea Wierer (Italy) Biathlon 109 (3,63%)
Dina Asher-Smith (UK) Athletics 103 (3,43%)
Darja Bilodid (Ukraine) Judo 87 (2,89%)
Clarisse Agbegnenou (France)  Judo 75 (2,50%)
Therese Johaug  (Norway) Cross-country ski 59 (1,96%)
Regan Smith (USA) Swimming 53 (1,76%)
Lisa Carrington (New Zealand) Canoeing 52 (1,73%)
Katie Taylor (Ireland) Boxing 46 (1,53%)
Risako Kawai (Japan) Wrestling 39 (1,30%)
Sanita Pušpure (Ireland) Rowing 19 (0,63%)

羽生結弦、ラグビーW杯などノミネート…アスリートオブザイヤー

2019年に最も輝いた選手を選出するアスリートオブザイヤーにフィギュアスケートの羽生結弦、バドミントンの桃田賢斗、ラグビーW杯日本大会などがノミネートされた。AIPS・国際スポーツプレス協会に所属する世界各国のスポーツ記者が投票するもので、2019年12月31日に今季の最優秀選手が発表される。同賞は男子、女子、チーム、大会の4部門がある。

アスリートオブザイヤーは世界各国のスポーツ記者が選出するもので、国際的な視点で評価されるため、日本国内の報道の比重と差異があることがうかがえる。ノミネートされた選手は日本ではあまり報じられないスポーツの競技者が多い傾向にあり、日本選手の候補者リスト入りは例年1〜2選手とそれほど多くなかった。

2019年はノミネート数が多くなったこともあるが、2020東京五輪を翌年に控えた日本勢が国際舞台で好成績を修めていることもあり、2019アスリートオブザイヤーには4選手・1チーム・2大会がノミネートされた。日本選手の世界レベルでの活躍が海外でも大きく報じられる傾向にあることがうかがえる。

ラグビーワールドカップ日本大会もエントリー

羽生と桃田をはじめ、柔道の川井梨紗子と丸山城志郎がパーソナルネームでノミネート。チーム賞には日本柔道混成チームが候補に挙がった。さらにベスト大会にはIJF柔道世界選手権、ラグビーW杯日本大会がノミネートされた。「ONE TEAM」を掲げて日本中の注目を集めたラグビー日本代表はノミネートされなかったが、優勝した南アフリカチームが候補に挙げられた。

羽生は2018年に続く2年連続の選出。2018年にはスピードスケートの小平奈緒もノミネートされた。バドミントンは2014年、日本男子チームがノミネートされた実績がある。2013年はレスリング女子の伊調馨、2016年は体操の内村航平、2017年は体操の白井健三が名を連ねた。

過去の日本勢はこれまで、世界のスポーツ記者にアスリートオブザイヤーとして選出されたことはないものの、世界各国のスポーツ記者に認められた存在であることを証明している。同協会所属記者による投票は12月28日で締め切られ、31日に発表される。

Best Female Athlete of 2019
Ash Barty (Australia) – Tennis
Bianca Andreescu (Canada) -Tennis
Clarisse Agbegnenou (France) -Judo
Dalilah Muhammad (USA) – Athletics
Darja Bilodid (Ukraine) – Judo
Dina Asher-Smith (UK) – Athletics
Dorothea Wierer (Italy) – Biathlon
Katie Taylor (Ireland) – Boxing
Katinka Hosszu (Hungary) – Swimming
Lisa Carrington (New Zealand) – Canoeing
Megan Rapinoe (USA) – Football
Mikaela Schiffrin (USA) – Alpine Ski
Regan Smith (USA) – Swimming
Risako Kawai (Japan) – Wrestling
Sanita Pušpure (Ireland) – Rowing
Shelly Ann Fraser-Pryce (Jamaica) – Athletics
Simone Biles (USA) – Gymnastics
Therese Johaug (Norway) -Norway
Yulimar Rojas (Venezuela) – Athletics

Best Male Athlete 2019
Isaquias Queiroz (Brazil) – Canoeing
Adam Peaty (United Kingdom) – Swimming
Anton Čupkov (Russia) – Swimming
Caeleb Dressel (USA) – Swimming
Anton Christian Coleman (USA) – Athletics
Cristiano Ronaldo (Portugal) – Football
Egan Bernal (Colombia) – Cycling
Eliud Kipchoge (Kenya) – Athletics
Javier Fernandez (Spain) – Figure Skating
Jiří Prskavec (Czech Republic) – Canoeing
Johannes Høsflot Klæbo ­(Norway) – Cross country ski
Johannes Thingnes Boe (Norway) – Biathlon
Joshiro Maruyama (Japan) – Judo
Karsten Warholm (Norway) – Athletics
Kento Momota (Japan) – Badminton
Lewis Hamilton (UK) – Formula One
Lionel Messi (Argentina) – Football
Luka Dončić (Slovenia) – Basketball
Marc Márquez (Spain) – Moto GP
Marcel Hirscher (Austria) – Alpine Ski
Milák Krištof (Hungary) – Swimming
Nathan Chen (USA) – Figure Skating
Rafael Nadal (Spain) – Tennis
Rudy Fernández (Spain) – Basketball
Saúl Álvarez (Mexico) – Boxing
Sebastian Brendel (Germany) – Canoeing
Stefanos Tsitsipas (Greece) – Tennis
Stephen Curry (USA) – Basketball
Tiger Woods (USA) – Golf
Tom Liebscher (Germany) – Canoeing
Virgil Van Dijk (The Netherlands) – Football
Yuzuru Hanyu (Japan) – Figure Skating

Best Team of 2019
Brazil Men’s National Team (Brazil) – Volley
Denmark Men’s National Team (Denmark) – Handball
England Men’s Team (England) – Cricket
German eight rowing (Germany) – Rowing
Győri Audi ETO KC (Hungary) – Handball
Italy Men’s National Team (Italy) – Waterpolo
Japanese Judo Mixed Team (Japan) – Judo
Liverpool FC (England) – Football
Ski Jumping Team Germany (Germany) – Ski Jumping
South Africa Men’s National Team (South Africa) – Rugby
Spain Women’s National Team (Spain) – Basketball
Team Kajak Four Germany K4 500m (Germany) – Kajak
Team Norway (Norway) – Biathlon
USA Women’s National Team (USA) – Football

Best Press Facility of 2019
FIE Fencing World Championship Budapest 2019, Budapest  (Hungary) – Fencing
IJF World Championship 2019, Tokyo (Japan) – Judo
African Games Rabat 2019, Rabat (Morocco) – Multi sport
FIFA Women’s World Cup France 2019 (France) – Football
IAAF World Athletics Championships Doha 2019, Qatar (Doha) – Athletics
Pan American Games Lima 2019, Lima (Perù) – Multi sport
Rugby World Cup 2019 (Japan) – Rugby
UEFA Nations League (Europe) – Football
Wimbledon Championships 2019, London (UK) – Football

●国際スポーツプレス協会の当該ニュースサイト