参加費無料で豪華賞品が当たるライドアラウンド in southいばらき

茨城県県南地域4市で2022年10月7日(金)から12月12日(月)まで、「ライドアラウンド in southいばらき」が開催される。2021年に続き2回目の開催となる今回はミニベロ自転車などの豪華賞品が当たるオープニングキャンペーンを予定している。

茨城県県南地域4市(土浦市、潮来市、かすみがうら市、行方市)が主催。全国各地でサイクルツーリズム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展 開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが運営。

期間型エリア探索サイクリングイベント「ライドアラウンド」は、一般社団法人ルーツ・スポーツ・ ジャパンが展開する新しい形のサイクルツーリズムコンテンツ。

今回の舞台は同じ霞ヶ浦に接する街でもそれぞれ特徴を持つ「県南エリア」となっていて、茨城県のさらに深い魅力を詰め合わせたイベントとなっている。

スタートダッシュのオープニングキャンペーン!

10月7日(金)~10月10日(月・祝)までに 00ポイント以上獲得した人の中から抽選で17人に豪華特産品をプレゼント。憧れのミニベロの自転車や豪華食材が当たる。

ライドアラウンド in southいばらき
開催日:2022年10月7日(金)~2022年12月12日(月)
実施内容:エリア探索サイクリング「ライドアラウンド」
参加費:無料。「Map Life」アプリのインストールが必要
主催:土浦市、潮来市、かすみがうら市、行方市
共催:一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン

●ライドアラウンド in southいばらきのホームページ

伊豆大島御神火ライドのスペシャルチャレンジデーは11月19日

「サイクルボール スペシャルチャレンジ DAY おおいち ~伊豆大島 御神火ライド 2022~」が2022年11月19日(土)に開催される。

伊豆大島御神火ライド実行委員会が主催、全国各地でサイクルツーリズム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが運営。

イベントは、現在実施されているサイクリングアプリ「ツール・ド」を使って日本各地の1周コースを走る期間キャンペーン型サイクリング「サイクルボール SeasonⅢ-グランボール制覇の旅-」 のひとつ「おおいち(伊豆大島1周)」のコースをこの日限定の充実したサポート・限定特典を付けて走行できるサイクルボールスペシャルイベント。

完走記念として、この日限定のサイクルボールカードが手に入るなどスペシャルな特典が盛りだくさん。 事前申し込み制となっていて、エントリーは11月3日(木)まで。

関東初の日本ジオパークに認定された大自然の島

信号・車通りが少なく、サイクリングに適した伊豆大島の道路。海を望んだり、緑に囲まれたヒルクライムを味わえたり、長さ約600mの観光スポット『地層大切断面=ちそうだいせつだんめん』の真横を走れたり、圧巻の景色の連続。

エイドステーションで地元の味を楽しめる

コース上には4カ所(ショートは3カ所)のエイドステーションを設置。補給場所やランチスポットを心配する必要はない。おおいちのコースを楽しみながら、エイドステーションでの絶品島グルメを食べて完走を目指そう。

サポートカーが帯同して安心!

おおいちを独りで走ることが不安という人でも大丈夫! コース上には、メカニックカー、 サポートライダーなどが巡回するので、走行中のトラブルや困ったことがあっても助けを 呼ぶことができる。

限定サイクルボールカードをGET!

完走記念として、この日だけのために用意した限定サイクルボールカードをプレゼント。この日完走した人だけがもらえるレアカードを手に入れよう。

サイクルボール スペシャルチャレンジ DAY おおいち~伊豆大島 御神火ライド 2
開催日:2022年11月19日(土)
申し込み期間:2022年9月15日(木)~11月3日(木)※事前申し込み必須
会場:大島町メモリアル公園(東京都大島町)
参加費:6800円
定員:合計200名
主催:伊豆大島御神火ライド実行委員会
協賛:Dr.stretch、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、大島椿、サイクルベースあさひ、コーワ(BTB)
協力:ヤマト運輸
事務局:ツール・ド・ニッポン事務局
●サイクルボール スペシャルチャレンジ DAY おおいち ~伊豆大島 御神火ライド 2022のホームページ

群馬の山岳を紹介した「とねぬま自転車ひとっ旅」サイト公開

群馬県利根沼田地域のサイクリングの魅力を発信する利根沼田サイクリング情報サイト「とねぬま自転車ひとっ旅」がオープンした。現在開催中のサイクリングキャンペーン「ツール・ド×10000UP」をはじめ、サポートツアーやライドイベントの開催、オリジナルの全12コースや、おすすめサイクリングスポットを紹介している。

全国各地でサイクルツーリズム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが、群馬県の利根沼田サイクルツーリズム推進委員会の委託により運営する。

サイクリング情報サイト「とねぬま自転車ひとっ旅」とは

温泉、キャンプ、レジャー、ウィンタースポーツで有名な群馬県の利根沼田地域で本格的にたくさん走りたい人、のんびり観光も楽しみたい人、いつもより少しチャレンジをしてみたい人のサイクリングライフを応援し、サイクリングルートやイベント、スポット情報を発信していく。

●とねぬま自転車ひとっ旅のホームページ

3年ぶり開催のツール・ド・フランスさいたま…前日イベント観覧募集開始

J SPORTSが11月6日に開催される「J:COM presents 2022ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」を生中継する。動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」でもLIVE配信。レース前日の11月5日には、さいたまクリテリウムに出場する選手たちをゲストに迎えた豪華イベントも開催。J SPORTSオンデマンドでLIVE配信される。

2019ツール・ド・フランスさいたま前夜祭 ©Yuzuru SUNADA

8回目の開催を迎えるさいたまクリテリウムは、世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」の名を冠してさいたま新都心駅周辺で開催される大会。新型コロナウイルスの影響により2年間開催が見送られたが、3年ぶりに開催される。

ツール・ド・フランスなど世界トップクラスのレースで活躍する選手たちが出場し、1周約3.5kmを17周して優勝を争う「クリテリウムメインレース」を中心に盛りだくさんの内容が予定されている。2022年のツール・ド・フランスで総合優勝を果たしたヨナス・ビンゲゴー(ユンボ・ビスマ)、ツール・ド・フランス史上最多タイ記録となるステージ通算34勝のマーク・カベンディッシュ(クイックステップ・アルファビニル)ら世界トップ選手が出場を予定。

レース前日の11月5日には、J SPORTSによるイベント「2022ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム 前夜祭スペシャル」を3年ぶりに開催。翌日のレースに出場予定の豪華選手を迎え、普段のレース中には見られないような選手の一面が見られる企画だ。イベントにJ SPORTS契約者や、サイクルロードレース優勝予想「サイクル誰クル?」ユーザーを招待。イベントの模様はJ SPORTSオンデマンドでLIVE配信、翌日に録画放送も行う。

2019ツール・ド・フランスさいたま ©Yuzuru SUNADA

2022 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム前夜祭スペシャル

日時  2022年11月5日(土) 午後5:00~午後6:00(開場 午後4:00)予定
●会場  さいたまスーパーアリーナ(さいたま新都心駅 徒歩3分)
●内容  「J:COM presents 2022 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に出場する選手をゲストに迎えたスペシャルイベント。世界トップ選手によるトークやクイズ大会など、レースでは見られない選手たちの楽しげな表情に注目。 
●イベント進行  栗村修(J SPORTSサイクルロードレース 解説)
谷口廣明(J SPORTSサイクルロードレース 実況)
●出演選手  ヨナス・ビンゲゴー(ユンボ・ビスマ、 2022 ツール・ド・フランス 総合優勝)
  ※ほか追加ゲストは後日発表
●募集人数  250名 予定(1名あるいは2名での参加)
●応募対象者 
・2022年10月にJ SPORTS契約している人
[テレビ視聴者]
上記対象期間中にJ:COMなどCATVでJ SPORTS 4を視聴している人
上記対象期間中にスカパー!でJ SPORTS 4を含む商品を視聴している人
[J SPORTSオンデマンド等配信サービスで視聴している人]
上記対象期間中にJ SPORTSオンデマンド総合パック、 またはサイクルロードレースパック、 
Amazon Prime VideoチャンネルのJ SPORTSを契約している人
応募ページ  https://www.jsports.co.jp/cycle/saitama2022/event/
・サイクルロードレース優勝予想「サイクル誰クル?」にて下記3レースすべてで優勝予想投票に参加した人
  10月6日(木) グラン・ピエモンテ、 10月8日(土) イル・ロンバルディア、 10月9日(日) パリ~トゥール
  応募ページ  https://www.jsports.co.jp/news/1477/
※10月にJ SPORTSを契約し、サイクル誰クル?の3レースの投票に参加している人は各応募ページより計2回応募できる。 
●応募締切   2022年10月16日(日) 午後11:59まで

カリマーの秋冬キャンペーンでフリースブランケットがもらえる

英国発祥のアウトドアブランド、karrimor(カリマー)は、2022年10月7日(金)から10月31日(月)までの期間、2022年秋冬のシーズンテーマ「Embraced by karrimor」をタイトルに掲げたシーズナルキャンペーンEmbraced by karrimor(エンブレイスド バイ カリマー)を展開いたします。

長年アウトドアフィールドで培ってきたカリマーのノウハウは、いかなるシーンでも安全・快適に過ごせる確かな信頼を築いてきた。そのプロダクトをもとに、日々の暮らしを豊かな安心感で包み込み、サポートしたいという思いから、“Embraced by karrimor(エンブレイスド バイ カリマー)”をテーマに掲げた2022年秋冬のシーズナルキャンペーンを開催。 

2022年10月7日から31日まで限定開催するキャンペーンは、条件を満たしたお買い物で、「カリマーオリジナルフリースブランケット」を先着で進呈。カリマーストア各店とカリマー公式オンラインストアでは、POLARTEC High Loftを使用したブラックカラーを、全国の取り扱い店舗では、POLARTEC Microを使用したチャコールカラーを先着順でプレゼント。なくなり次第終了。

●Embraced by karrimorの詳細ページ

フルーム、ニバリ、バルベルデ、G参戦…ツール・ド・フランスさいたま

11月6日に開催されるツール・ド・フランスさいたまに、2022総合優勝のヨナス・ビンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ビスマ)に加えて、クリストファー・フルーム、ゲラント・トーマス、ビンチェンツォ・ニバリの歴代覇者が参戦する。アレハンドロ・バルベルデとニバリは今季限りでの引退。

ゲラント・トーマス(2018ツール・ド・フランス総合優勝)

マイヨジョーヌを着用するゲラント・トーマス

ヨナス・ビンゲゴー(2022ツール・ド・フランス総合優勝)

自転車を掲げたビンゲゴー ©A.S.O. Pauline Ballet

アレハンドロ・バルベルデ(2018世界チャンピオン)

バルベルデがログリッチを抑えて2019ブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージ優勝 ©Photogómez Sport

ビンチェンツォ・ニバリ(2014ツール・ド・フランス総合優勝)

故郷メッシーナで今季限りでの引退を明かしたビンチェンツォ・ニバリ(イタリア、アスタナカザクスタン) ©Gian Mattia D’Alberto/LaPresse

クリストファー・フルーム(2013、2015、2016、2017ツール・ド・フランス総合優勝)

2015ツール・ド・フランス総合優勝のフルーム

ギヨーム・マルタン(2020ブエルタ・ア・エスパーニャ山岳賞)

山岳賞のギヨーム・マルタン ©PHOTOGOMEZSPORT2020

ヤスパー・フィリプセン(2022ツール・ド・フランス区間2勝)

2021ブエルタ・ア・エスパーニャでステージ2勝目を挙げたフィリプセン ©PHOTOGOMEZSPORT2021

マーク・カベンディッシュ(ツール・ド・フランス歴代最多ステージ優勝)

2022ジロ・デ・イタリア第3ステージを制したカベンディッシュ ©LaPresse

2022ツール・ド・フランスさいたま出場選手
●イネオスグレナディアーズ
ゲラント・トーマス(英国)
ジョナタン・カストロビエホ(スペイン)
マグナス・シェフィールド(米国)
●ユンボ・ビスマ
ヨナス・ビンゲゴー(デンマーク)
ステフェン・クライスバイク(オランダ)
セップ・クス(米国)

セップ・クスが2019ブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージで優勝 ©Photogómez Sport

●モビスター
アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)
エンリク・マス(スペイン)
ホセ・ロハス(スペイン)
イマノル・エルビティ(スペイン)

エンリク・マス©Unipublic Sprint Cycling Agency

●アスタナ・カザクスタン
ジャンマルコ・ガロフォリ(イタリア)
ビンチェンツォ・ニバリ(イタリア)
サムエーレ・バティステッラ(イタリア)
アントニオ・ニバリ(イタリア)
●イスラエル・プレミアテック
ユーゴ・ウル(カナダ)
ギヨーム・ボワバン(カナダ)
クリストファー・フルーム(英国)
サイモン・クラーク(オーストラリア)

2021ツール・ド・フランス、トッシュ・ファンデルサンドとユーゴ・ウルが第10ステージで逃げた ©A.S.O. Charly Lopez

●コフィディス
マキシミリアン・バルシャイド(ドイツ)
トム・ボーリ(スイス)
シモン・ゲシュケ(ドイツ)
ギヨーム・マルタン(フランス)
●アルペシン・フェニックス
ヤスパー・フィリプセン(ベルギー)
●クイックステップ・アルファビニル
マーク・カベンディッシュ(英国)
●バーレーンビクトリアス
新城幸也(日本)

●ツール・ド・フランスさいたまのホームページ