東京マラソン2026の詳細が発表された。日程は2026年3月1日(日)。定員は1000人増の3万9000人。参加費は物価高騰に伴う大会運営費上昇、ランナーサービス充実、外国人ランナー増加への対応で国内1万6500 円から1万9800円に。2025年6月24日から寄付・チャリティ、8月15日から一般エントリー。


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東京マラソン2026の詳細が発表された。日程は2026年3月1日(日)。定員は1000人増の3万9000人。参加費は物価高騰に伴う大会運営費上昇、ランナーサービス充実、外国人ランナー増加への対応で国内1万6500 円から1万9800円に。2025年6月24日から寄付・チャリティ、8月15日から一般エントリー。
第93回全日本自転車競技選手権ロードは6月22日、エリート男子ロードが行われ、JCL TEAM UKYOの小林海(まりの)が終盤に独走して2024年に続く連覇を達成。この日を最後に引退することを表明。日本のエリート男子ナショナルチャンピオンは1年間不在となることになった。
「レースの1カ月くらい前、引退すると言う彼といろいろ話をした。30歳という年齢も考え、全く違う世界で自分を試してみたいという。もったいない気もするが、結局アスリートはいつかは自分で決断しなくてはならないから、彼のチャレンジを応援することにした」とチームの片山右京代表。
「そして、最後のレースで日本一にまたなった。日本一2連覇で引退ということも問題児の彼らしくてカッコイイ」
第93回全日本自転車競技選手権ロードが6月21日に開幕し、エリート女子で小林あか里(Mtd Ladies)が2位に1分16秒差をつける独走で初優勝した。母は1996年アトランタ五輪MTB女子代表の谷川可奈子。
女子U23レースも同走で行われ、山下歩希(弱虫ペダルサイクリングチーム)がクラス1位でフィニッシュしてU23日本チャンピオンになった。
男子U23は森田叶夢(京都産業大)が橋川丈(愛三工業レーシング)をゴール勝負で制して優勝した。
約3分の1サイズに折りたたみ可能。バッグに収納できるので通勤・外出先でも邪魔にならない。安全とデザイン性を両立していて欧州・米国安全基準のCE(EN1078)、CPSC認証取得。そんなフランス発の折りたたみヘルメットがクラウドファンディングに登場した。
商品名はプリクシィ。一般販売予定価格は34,980円 (税込)。単品は最大27%OFF、2個セットは最大32%OFFの特別価格で購入が可能だという。
折りたたみ時のサイズ: 21 x 11 x 16 cm |
サイズ:S/M 頭囲53~57cm、L/XL 頭囲57~61cm |
重さ:S/M 440g 、L/XL 490g |
カラー:アークティックホワイト(Arctic White)、カーマインレッド(Carmine Red)、チタニウムグレー(Titanium Grey)、サテンブラック(Satin Black) |
素材:外殻/ABS樹脂 内部/衝撃吸収用のEPS(発泡ポリスチレン) |
スポーツテレビ局のジェイ・スポーツ(J SPORTS)が7月5日に開幕する第112回ツール・ド・フランスの全21ステージを独占生中継する。また、パソコン、スマホ、タブレットで見られる 「J SPORTSオンデマンド」でも全21ステージをLIVE配信。さらに今回は世界最大の自転車レースであるツール・ド・フランスの興奮をより多くの人に楽しんでもらうために無料視聴の機会がある。
J SPORTS サイクルロードレースYouTube公式チャンネルで全21ステージ毎日最初の1時間を無料LIVE配信。さらに7月5日の第1ステージ、 7月11日の第7ステージは番組開始から最後まで無料LIVE配信。
第112回ツール・ド・フランスは7月5日にリールで開幕し、7月27日にパリ・シャンゼリゼでフィニッシュを迎える。フランス国内で完結するのが今大会の特徴で、総走行距離3320kmで争われる。2025年も厳しい山岳ステージが最終週まで続くので、最後までレース展開が見逃せない。
注目は2024年の優勝者でもあり、春のクラシックシーズンを席巻したタデイ・ポガチャル、王座奪還を狙うヨナス・ヴィンゲゴー、タイムトライアル世界王者であるレムコ・エヴェネプール、2024年に移籍してブエルタ・ア・エスパーニャで4度目の優勝を果たしたプリモシュ・ログリッチのBig4を軸として混戦が期待される。
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