モンベルがアウトドア活動をサポートするサプリメント

モンベルがアウトドア・アクティビティをサポートするサプリメントのラインナップを拡充した。

アウトドアサプリメント アミノサミット 3500 ジェルタイプ

筋疲労を予防し、筋肉の修復を促すサプリメント「アミノサミット」にジェルタイプが新登場。顆粒タイプに比べ飲みやすさが向上し、ごみが出にくいパッケージのため行動中の補給にぴったり。税込み290円。

アウトドアエナジージェル ロングトレール マスカット風味

より持久力を必要とするアクティビティには、おなじく新登場したジェルタイプの行動食「アウトドアエナジージェル ロングトレール」もおすすめ。270円。

アウトドアサプリメント アミノサミット 4000 顆粒タイプ。190円

●モンベルの詳細ページ

軽くて温かく、通気性と速乾性もいいカリマーのミドルレイヤー

英国発祥のアウトドアブランド、KARRIMOR(カリマー)が、吸汗速乾性や軽量性、保温性、通気性などさまざまな機能を併せ持つOcta素材を採用したミドルレイヤーを発売。

octa midlayer zip-up(Sand Beige)

octa midlayerシリーズ

ダンボール構造のOcta SPACERを使用したocta midlayerシリーズ。ダブルフェイスOctaはシングルOctaに比べ通気度が低く、デッドエアを溜め込める体積が大きいため保温性に優れている。

octa midlayer crew(Dark Charcoal)

生地裏面もフラットニットなので滑りがよく、長袖のインナーレイヤーの上に着用しやすく、着用時のずり上がりを抑制しストレスを軽減。形状はジップアップ、クルーの2タイプ。

octa thermalシリーズ

ほどよい通気性と軽量性を持ち合わせたOctaを使用したocta thermalシリーズ。生地表面がフラットニット、裏面が特殊形状のループ構造になっていて、吸汗速乾性はもちろん、高い保温性をキープ。行動着として多様なシーンで活躍。

octa thermal zip hoodie(Sage Grey)

シリーズには、POLYGIENE STAYFRESH加工を施して、バクテリアの繁殖を抑制し、嫌な臭いの発生を防ぐ。形状はフーディ、ハーフジップ、クルーの3タイプ。

octa thermal half-zip(Midnight)
octa thermal crew(Black)

octa mountainシリーズ

ほどよい保温性と高い通気性を持ち合わせたOcta CPCPを使用したocta mountainシリーズ。生地の表面がメッシュ、裏面が起毛構造で、吸汗速乾性はもちろん、軽量でありながら空気をたくさん含み、肌寒い季節の行動着に最適。形状はジップアップ、クルーの2タイプ。

octa mountain zip-up(Brick)
octa mountain crew(Charcoal Grey)

octa midlayerシリーズ、octa thermalシリーズ、octa mountainシリーズは、カリマー公式オンラインストアとカリマー取り扱い店舗で発売中。

●カリマーのホームページ

3つのフィット感が選べる秋冬ライド用の定番ジャージ

国内最大手の自転車ウエアメーカー、パールイズミが2025年秋冬新商品として「サーモジャージ」を発売。男性モデルは細身のレースフィット、適度なゆとりのベーシックフィット、ワイドサイズの3つのフィットが用意された。

サーモ ジャージ

「サーモジャージ」は、肌触りがソフトな裏起毛の吸汗速乾素材で、ストレッチ性を向上させて進化したサーモドレスネオを採用。15℃前後の気温に適した適度な保温性と柔らかな着心地を実現して、秋冬のライドを快適に。 

左がレースフィット、右がベーシックフィット

シャープでシンプルなデザインと上下開閉ファスナーの使い勝手も魅力。ウィンドブレーカーと組み合わせれば長いシーズン着まわせる。 

サーモ ジャージ(ブレイズ)
サーモ ジャージ(ブラック)
サーモ ジャージ(ホワイト)

さらに同デザインで細身のレースフィット、適度なゆとりのベーシックフィット、ワイドサイズの3つのフィットを用意。好みや体型に合わせて選べる。レディースモデルはレディースフィットのみ。

レースフィット、ベーシックフィット、レディースモデルは税込み1万5950円、ワイドサイズは1万7600円。

サーモ ジャージ・レディースフィット(シープ)
サーモ ジャージ・レディースフィット(ペブル)
サーモ ジャージ・レディースフィット(・ブラック)

●パールイズミのホームページ

 

大船渡市でBMXレーシング体験会…トップ選手の目線を再現したVRも

BMXレーシング普及のための体験会が、2025年9月20~21日に大東建託シリーズ第9戦岩手大会が行われた岩手県大船渡市の三陸BMXスタジアム Bridge Craw Racing Circuitで実施された。

BMXレーシング普及のための体験会 ©全日本BMX連盟

スケートパークが設置されている体育館でBMX体験会を開催。実際に自転車に乗れる体験のほか、VRゴーグルを使用してトップ選手の目線をバーチャルで再現したVR体験会も同時開催した。

全レースをトップでフィニッシュした畠山紗英が今期4勝目を挙げた ©全日本BMX連盟

2025 JBMXF大東建託シリーズは全10戦の第9戦。チャンピオンシップ男子で岸龍之介が今期2 勝目。チャンピオンシップ女子は畠山紗英が前戦の新潟大会からの連勝を達成した。

岸龍之介(左)が転倒のアクシデントがありながらも今期2勝目を挙げた ©全日本BMX連盟
ボーイズ11-12カテゴリーで優勝の⾼橋侑希(手前) ©全日本BMX連盟
 ©全日本BMX連盟

●大東建託未来のアスリート支援プロジェクトのホームページ

ツール・ド・フランスさいたまを無料のJテレとJ SPORTSが生中継

世界最高峰の自転車ロードレースの名を冠した観戦型イベント、2025ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが2025年11月9日(日)に、さいたま新都心駅周辺で開催されるが、当日のレースの模様が、プレゼンティングパートナーであるJCOMが運営するオリジナルチャンネル「Jテレ」(無料)とJ SPORTSで生中継される。

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム ©A.S.O. Thomas Maheux

地域情報アプリ「ど・ろーかる」(無料)、J SPORTSオンデマンドでも生配信される。

さいたまスーパーアリーナを貫通するレースコース ©A.S.O. Thomas Maheux
放送媒体/日時
Jテレ/地域情報アプリ「ど・ろーかる」
2025年11月9日(日)14時30分から17時30分まで(予定)
J SPORTS/J SPORTSオンデマンド
2025年11月9日(日)14時30分から17時30分 まで (予定)

●ツール・ド・フランスさいたまのホームページ

誰もが楽しめる都市型サイクルフェスティバル、東京ベイバイシクル2025

東京・有明ガーデンで自転車の楽しさと安全を体験できる都市型サイクルイベント「東京ベイバイシクル2025」が2025年10月4日(土)・5日(日)の2日間開催される。タレントの稲村亜美、元バレーボール日本代表の福澤達哉、お笑い芸人の団長安田がゲスト参加する。

「東京ベイバイシクル2025」では、最新スポーツバイクや電動アシスト自転車の試乗、子ども向け「KIDSバイク教室」、親子で参加できる交通ルール講習やシミュレーター体験など、自転車にまつわる幅広い体験が用意される。さらに、VRアプリを活用した本格的なトレーニング体験ではの安藤隼人氏が実践的な指導を行う。

初心者にもわかりやすい「サイクルレース観戦の楽しみ方」解説プログラムや、自転車愛好者に人気のラジオ番組「ミラクル・サイクル・ライフ」の公開収録も実施。来場者が“見る・学ぶ・体験する”を一度に楽しめる。

東京ベイバイシクル2025
日程:2025年10月4日(土)・5日(日)
時間:各日10:00~16:00
会場:有明ガーデン 1F スポーツエンターテイメント広場、1F 有明ガーデンパーク
入場料:無料(一部コンテンツは有料、事前申込制)
主催:グローブ・スポーツコミュニケーションズ株式会社
特別協賛:一般社団法人 自転車協会
後援:自転車活用推進議員連盟
   一般財団法人 自転車産業振興協会
   一般財団法人 日本自転車普及協会
   日本自転車軽自動車商協同組合連合会
   GRAND CYCLE TOKYO実行委員会

●東京ベイバイシクル2025のホームページ