100%ハンドペイントされたアルミニウムボトルケージがSUPACAZ(スパカズ)から期間限定商品としてリリースされた。ロード、MTBともに使用可能。ハイエンドの耐久性を誇る。SUPACAZの最高傑作デザイン。取り扱いはインターマックス。
Limited FLY CAGE anoは3800円(税別)。FLY CAGE anoは2000円(税別)。
問い合わせ先=インターマックス
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100%ハンドペイントされたアルミニウムボトルケージがSUPACAZ(スパカズ)から期間限定商品としてリリースされた。ロード、MTBともに使用可能。ハイエンドの耐久性を誇る。SUPACAZの最高傑作デザイン。取り扱いはインターマックス。
Limited FLY CAGE anoは3800円(税別)。FLY CAGE anoは2000円(税別)。
問い合わせ先=インターマックス
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SILVA(シルバ)からEVAフォームをベースに、コルクを配合したスタンダードバーテープが登場した。衝撃吸収性はそのままに、従来よりも表面を滑らかにすることでさまざまな自転車に合わせやすくなった。
カラー:パステルグリーン、ホワイト、レッド、ブラック、ブルー、イエロー 。価格は1250円(税別)。
問い合わせ先=インターマックス
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明るさはもちろん、高い信頼性を誇る国内ブランドのGENTOS。同社人気の「閃シリーズ」にパイプホルダー付属版が登場した。商品名はSG-455B。フォーカスコントロール搭載。エネループ使用可能。価格は3980円(税別)。取り扱いはインターマックス。
◆特徴
使用光源:高輝度チップタイプ白色LED.1個
明るさ(約):250ルーメン(最大時)
輝度(約):4840カンデラ使用電池:単4形アルカリ電池.3本エネループ使用可能
点灯時間(約):6時間(点灯) / 22時間(点滅)
照射特性:フォーカスコントロール
照射距離(約):139m(最大時)
保護等級:耐塵・防滴仕様(IP64準拠)
本体サイズ(約):φ29.8.107.5mm
本体質量(約):134g(電池・パイプホルダー含む)
対応パイプ径:20~25mm
付属品:ストラップ、パイプホルダー、テスト用電池
問い合わせ先=インターマックス
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自転車トラック世界選手権の再放送がNHK BS1で8月24日(金)午前0時50分から行われる。木曜深夜というイメージ。初回放送時は2部構成だったが、今回はは中断のBSニュースがない。午前0:50~1:40、1:40~2:29と連続して再放送される。緊急ニュースが入った場合には番組が再編成される可能性もある。
再放送される自転車トラック世界選手権は2018年2月下旬から3月上旬にかけてオランダのアペルドールンで開催されたもの。日本勢は河端朋之が世界選手権ケイリンで日本勢25年ぶりの表彰台となる2位になるなど活躍した大会。
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アジア競技大会は6日目の8月23日、自転車男子ロードレースで別府史之(トレック・セガフレード)が銀メダルを獲得。走行タイムは優勝したカザフスタンのアレクセイ・ルツェンコと同じ3時間25分25秒。中根英登(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ)は5位。男子ロードレースはスバンからカガクまでの145.5kmで開催され、最後は3選手によるゴールスプリントとなった。別府は24日に開催される個人タイムトライアルにも出場する。
コースは前日の女子のコースに40kmの平坦区間を加えた145.5kmのコースで、女子と同じくラスト15kmからの登り区間が勝負どころとなる。多くの有力国が4名参加の中で、アジア大会は日本選手団の総数に限りがあり、自転車競技全体でより多くのメダルを獲得するためにロード男子の参加選手は2名となった。日本チームからは別府と新城幸也が出場する予定だったが、新城が大会直前のレースでの落車の怪我により参加を見合わせ、急きょ中根が参加することとなった。有力選手はカザフスタンのルツェンコとエフゲニー・ジディッチ、イランのミルサマド・プルセエディらで、特にルツェンコが登りもスプリントも強力であり、最終局面ではルツェンコとの勝負になることが予想された。
スタートして数kmでアタックがかかり、中国、韓国、ベトナムの3名の逃げが決まる。乗り損ねた他の数カ国も追走をかけるが成功はせず、集団はカザフスタンのアシスト選手が2分弱のタイム差でコントロールをする。日本チームは他国に比べ少人数のためこの展開はありがたく、追走のアタックに気をつけながら後半に備える。85km地点を超えて先頭3名とのタイム差が1分ほどに縮まったところでイランのアタックを皮切りに集団から追走アタックがかかり、6名ほどが抜け出したが、別府と中根はメンバーだけをチェックして動かず最後の勝負どころまでカザフスタンのコントロールに任せる。
最初のアタックの3名から唯一残って独走を続けていた韓国のヤンから2分差で集団はラスト15kmの登りに入る。最初の1km強の登り区間で20名弱まで絞られ、そこからカザフスタンはエースのルツェンコが先頭を牽き集団を小さくしていく。ラスト5kmあたりで別府、中根、カザフスタンのルツェンコ、タイの2名という5名の先頭集団となる。中根が強さを見せて別府を強力にサポートする。中根のサポートを得て別府がスプリント力もあるルツェンコを相手にいいタイミングでスプリントをしたが、ゴール直前でかわされて2位。銀メダルを獲得した。
別府史之のコメント
ラスト5kmは平坦基調なのでスプリントでねらったほうがいいと考え、登り区間で中根選手にアシストしてもらい、最後は万全の体制でスプリントに挑んだが、あと少しの差で勝つことができなかった。金メダルをねらっていたので悔しさはあるが、銀メダルという結果を残すことがよかったと思う。ここまで戦えたのはナショナルチームのおかげ。素晴らしいチームワークがいい結果につながった。中根選手とも同部屋でずっとレースについて話していた。どういう展開になるかわからないのがレースだが、うまくコミニュケーションが取れ、いいチームワークを発揮できたと思う。
中根英登のコメント
ラスト15kmの登り区間では集団前方で危険なアタックをチェックし、ラスト5、6kmの急勾配区間で再びアタックがあったため、その動きに対応しながら、自分も登りきる前に様子見のアタックを仕掛けた。しかし、苦しそうにしながらも他の選手たちが付いてきたので、そこからは自分が集団を引ききって別府選手のスプリントで勝ちに行く作戦に切り替え、ラスト300mまで集団を引き、最後は別府選手にスプリントをまかせた。別府選手と一緒に走るのは初めてだったにもかかわらず、数的不利な状況、無線もないなかでたくさんコミュニケーションを取れたこともあり、初めて走ったとは思えないチームワークを発揮できた。お互いが自分の持ち味を発揮できる動きができ、その結果でメダルが取れたと思う。
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インドネシアで開催されているアジア競技大会は6日目となる8月23日、自転車男子ロードレースが行われ、カザフスタンのアレクセイ・ルツェンコ(アスタナ)がゴール勝負で先行した別府史之(トレック・セガフレード)をわずかに制して金メダルを獲得した。最後は5人の争いになり、中根英登(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ)が先頭をけん引して、別府をアシスト。
25歳のルツェンコは2012年にU23世界チャンピオンになった逸材。2017ブエルタ・ア・エスパーニャでステージ1勝。2018ツアー・オブ・オマーン総合優勝。カザフスタンのアスリートオブザイヤー受賞者。
画像と詳細はのちほど掲載。
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