香港ディズニーランドでしか体験できない全く新しいステージショーを目撃しよう

香港のランタオ島にある香港ディズニーランド・リゾートに2018年5月25日、新しいステージショー「モアナ:ホームカミング・セレブレーション」が誕生した。正式オープン前日の5月24日には、2018年から約5年にわたる大規模拡張計画の最初のアトラクション公開を祝してショーの特別プレビュー(約20分)が行われた。

モアナ:ホームカミング・セレブレーションがアドベンチャーランドにオープン

この新しいショーでは人気アニメーション映画『モアナと伝説の海』のヒロインが冒険を終え、故郷の村、モトゥ・ヌイに戻ってきたあとのストーリーが繰り広げられる。インスピレーションに満ちた音楽やダンス、人形劇がよりストーリーを魅力的に演出。ステージはアドベンチャーランドのジャングル・ジャンクションに新設された、太平洋諸島を思わせる装飾や建築は映画をもとにデザインされており、ストーリー以外にも楽しめる。

日本の宿泊ゲストにはホテルの期間限定割り引き、事前購入割り引きやアップグレード、ツーデーチケット購入付帯のお買い物割引券が提供される。

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イェーツがジロ・デ・イタリア第18ステージで苦戦…デュムランらが僅差に迫る

第101回ジロ・デ・イタリアは5月24日、アッビアーテグラッソ〜プラートネボーソ間の196kmで第18ステージが行われ、序盤から抜け出した第1集団の中からクイックステップフロアーズのマキシミリアン・シャフマン(ドイツ)が飛び出して初優勝。マリアローザを着用するサイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)が最後に脱落し、総合2位のトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)、3位ドメニコ・ポッツォビーボ(イタリア、バーレーン・メリダ)、4位クリストファー・フルーム(英国、スカイ)のグループから28秒遅れた。

ポッツォビーボ、デュムラン、フルームがイェーツを置き去りにして先着 © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

イェーツはそれでも首位のマリアローザを守ったが、デュムランとの差は56秒から28秒になった。大会が18ステージの段階で僅差の争いになったのは2009年、デニス・メンショフがダニーロ・ディルーカに26秒のリードをつけて激闘した年以来。このときはメンショフが逃げ切って総合優勝している。厳しい山岳ステージはさらに2日間続く。

Foto Fabio Ferrari – LaPresse

この日は序盤から12人の先頭集団が形成され、シャフマンも後追いでこれに加わった。この第1集団には総合成績の上位選手がいなかったため、マリアローザのイェーツを守るミッチェルトン・スコット勢は逃げを容認。あっという間に15分差が開き、ゴールまで逃げきることになる。

プラートネボーソの上りになって第1集団はばらけ始め、最後はグランツール初出場のシャフマンが追撃を振り切ってゴールした。ドイツ勢の優勝は35回目。グランツールでドイツがステージ優勝したのは190回で、ジロ・デ・イタリア35勝、ツール・ド・フランス87勝、ブエルタ・ア・エスパーニャ67勝という内訳。チームは区間4勝を挙げているエリア・ビビアーニ(イタリア)の勝利を含めて今大会5勝と大暴れ。

ジロ・デ・イタリア第18ステージでチームメートに守られながら走るマリアローザのイェーツ © Fabio Ferrari – LaPresse
マキシミリアン・シャフマンが先頭でゴールを目指す © Fabio Ferrari – LaPresse

「初出場のジロ・デ・イタリアでこれだけのことができるとは想像できなかった。最初の休息日のあとボクは呼吸器疾患で調子を落としていたが、2度目の休息日に回復することができた」とシャフマン。
「10人のアタックが決まってしまったのに、チームメートのミケル・モルコフがボクを連れていって第1集団に合流させてくれた。最後のライバルに勝つことができてホッとしている」

マキシミリアン・シャフマンがジロ・デ・イタリア第18ステージで優勝 © Massimo Paolone – LaPresse

●ダイジェスト動画

一方、56秒のリードが28秒になったイェーツは「最後に足がなくなってしまった。でもすべてはOK。ベストは尽くした。苦戦はしたけどまだリードしているのでハッピーだ」とゴール後にコメント。
「デュムランが最初にしかけたときは彼の動きに対応できたが、2回目のアタックはその差を詰めることができなかった。ボクは疲れていた。このジロ・デ・イタリアで序盤から積極的に動いてきたからだと思う。でもそうするべきだった。もし積極的に動かなければ、今ごろはデュムランの後ろにいただろう。ボーナスタイムだけで50秒近く獲得できたけど、これはいまのリードよりも多い。調子が悪くなったのは最後の1kmだけだ。まだ総合成績でリードを持っているし、このあとの2区間の山岳はボクが得意とするレイアウトだ」

デュムランはイェーツとの差を詰めた © Massimo Paolone – LaPresse

●4賞ジャージ
マリアローザ(個人総合成績)サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
マリアチクラミーノ(ポイント賞)エリア・ビビアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)
マリアアッズーラ(山岳賞)サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
□マリアビアンカ(新人賞)ミゲールアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)

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●4賞ジャージ
マリアローザ(個人総合成績)サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
マリアチクラミーノ(ポイント賞)エリア・ビビアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)
マリアアッズーラ(山岳賞)サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
□マリアビアンカ(新人賞)ミゲールアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)

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トマ・ルバがツアー・オブ・ジャパン南信州を制して総合1位に

キナンサイクリングのトマ・ルバ(フランス)が5月24日に長野県飯田市で行われたツアー・オブ・ジャパン第5ステージ(南信州ステージ)で優勝し、総合成績で首位に立った。ルバは残り2周回に入った直後にメイン集団を飛び出し、ともに逃げた選手とのマッチスプリントを制した。この会心の逃げ切りによって、ルバは個人総合でも首位に浮上。グリーンのリーダージャージに袖を通した。また、サルバドール・グアルディオラ、マルコス・ガルシアもメイン集団でフィニッシュ。これが奏功し、チーム総合でも1位に。個人、そしてチームの力を証明し、残るステージでさらなるトライを続けていくことになる。

トマ・ルバがツアー・オブ・ジャパン南信州ステージを制した ©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

折り返し地点を過ぎた大会は、いよいよ本格的な山岳での戦いが始まった。その皮切りとなるのがこの南信州ステージ。飯田駅前から7.3kmのパレード走行を経て、1周12.2kmのサーキットコースへと入り10周回。勾配10%を超える急坂の先には、標高561mの山岳ポイントが控えるほか、テクニカルなダウンヒル、そして名物の鋭いヘアピン「TOJコーナー」が登場する。

フィナーレは周回から離脱し、1.6km先のフィニッシュライン。特に最後の1kmは直線で、例年この区間で劇的な幕切れが待つ。キナンは第4ステージを終えて、マルコス・ガルシア、ルバ、サルバドール・グアルディオラが総合上位に位置。南信州でさらなるジャンプアップを視野に入れつつ戦う。アシストとして期待されるのが、前日の逃げで存在感を示した新城雄大、中島康晴、山本大喜の3人だ。

レースはスタート直後から出入りが激しいものとなる。パレードを終え、周回に入るとすぐに厳しい登坂が待ち受け、集団から次々と選手たちが脱落していく。キナン勢はしっかりとメイン集団に位置して1周回目を終える。逃げが決まったのは2周目。9人が抜け出した中に、キナンからはグアルディオラを送り込むことに成功。有力チームの多くがこの逃げにメンバーを送り出すが、その中でも個人総合最上位のグアルディオラは、持ち前の登坂力でもライバルチームにプレッシャーを与える。しばらくはメイン集団との差は約1分で推移したが、3周目に入ってからは約2分30秒差にまで開いた。

しかし、この形勢を嫌った他チームがメイン集団のペースアップを試み、グアルディオラらの逃げに迫っていく。一時は20名程度が追走グループを作りかけるが、後続も追随し、結果的にハイスピードのまま逃げをとらえることとなる。5周目に逃げから3人が再度飛び出すが、グアルディオラらはいったんメイン集団へ戻って、次の展開に備えた。

先行を続けた3人も6周目にはメイン集団がキャッチ。代わってダミアン・モニエ(フランス、愛三工業)が7周目に入って独走を開始。メイン集団はモニエの動きを容認し、最大で2分45秒にまで広がった。

南信州ステージの上りでルバとガルシアが先頭に上がってきた ©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

この日最大の局面は9周目に入った直後にやってきた。上りを利用してアタックを仕掛けたのはルバ。これにホルヘ・カミロ・カスティブランコ(コロンビア、イルミネイト)が続く。勢いに乗った2人は協調しながらモニエを追走。2分以上あった差はあっという間に縮まり、10秒差として最終周回へ。この頃には、ルバたちとメイン集団とは約2分差となっていた。

ルバたちは労せずモニエに合流すると、そのままパスして先頭に立つ。カスティブランコとの協調体制は崩れることなく、後続との差を保ちながら先行を続ける。ダウンヒル区間でメイン集団から1人飛び出すが、十分なリードを得たルバたちは後続の追随を許さず、フィニッシュへ向かう最後の1.6kmを迎えた。

勝負は最後の直線へ。最終局面でルバはカスティブランコの後ろにつけ、仕掛けどころを探る。そして残り150mでその時はやってきた。満を持してルバが加速し、カスティブランコをかわす。そのまま前を譲ることなく、誰よりも早くフィニッシュラインへ。最後はきっちりチームスポンサーの「キナン」をアピールして勝ち名乗りを挙げた。

ルバの歓喜のフィニッシュから1分19秒後、メイン集団がフィニッシュ。ライバルチームの追い上げ阻止に努めたグアルディオラとガルシアが、それぞれ7位と11位。レース前半から中盤にかけてアシストに努めた中島、新城、山本もきっちりと走り終えている。ルバの勝利によって、レース後のチームピットは歓喜に沸いた。

ルバにとって今季初勝利は、個人総合首位に立ってリーダージャージも獲得するという価値あるものに。チームにとっても、この大会での勝利は2017年第7ステージでのガルシアに続く通算2勝目。リーダージャージ着用はチーム創設史上初となる。そしてルバは後続に総合タイム差1分以上のリードを得て、次のステージを迎えることになった。さらには、チーム内ステージ上位3選手のタイム合算で争われるチーム総合でも首位浮上を果たしている。

日本各地をめぐり熱戦が繰り広げられている今大会。25日はいよいよツアー・オブ・ジャパン名物「富士山ステージ」がやってくる。これまで数多くの伝説が生まれ、総合争いでも決定的瞬間が訪れた「ふじあざみライン」の上り。2018年からコース変更がなされ、2020年東京五輪のフィニッシュ地点として予定されている富士スピードウェイの西ゲートからスタート。しばらく進んだのち、登坂距離11.4km、平均勾配10%、最大勾配22%のふじあざみラインへと入っていく。そしてフィニッシュは、富士山須走口5合目。レース距離は32.9kmとなる。

キナンは個人・チームともにトップに立ち、集団のリーダーチームとして富士山を上る。ルバのリーダージャージとチーム総合での地位キープにかけて、6選手がさらなる戦いに挑む。

ツアー・オブ・ジャパン南信州ステージで総合1位に躍り出たトマ・ルバ(中央) ©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

ツアー・オブ・ジャパン第5ステージ結果(123.6km)
1 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) 3時間13分35秒
2 ホルヘ・カミロ・カスティブランコ(コロンビア、チームイルミネイト) +0秒
3 ディラン・サンダーランド(オーストラリア、ベネロング・スイスウェルネスサイクリングチーム) +20秒
4 グレガ・ボーレ(スロベニア、バーレーン・メリダ) +1分19秒
5 マルコ・カノラ(イタリア、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ)
6 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)
7 サルバドール・グアルディオラ(スペイン、KINAN Cycling Team)
11 マルコス・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team)
44 中島康晴(KINAN Cycling Team) +9分57秒
58 新城雄大(KINAN Cycling Team)
62 山本大喜(KINAN Cycling Team)

個人総合時間
1 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) 12時間42分16秒
2 グレガ・ボーレ(スロベニア、バーレーン・メリダ) +1分1秒
3 マルコ・カノラ(イタリア、NIPPO・ヴィーニファンティーニ) +1分4秒
4 ホルヘ・カミロ・カスティブランコ(コロンビア、チームイルミネイト) +1分6秒
5 イアン・ビビー(イギリス、JLT・コンドール) +1分9秒
6 サム・クローム(オーストラリア、ベネロング・スイスウェルネスサイクリングチーム) +1分18秒
11 マルコス・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team) +1分27秒
13 サルバドール・グアルディオラ(スペイン、KINAN Cycling Team) +1分30秒
47 中島康晴(KINAN Cycling Team) +12分41秒
51 山本大喜(KINAN Cycling Team) +15分16秒
64 新城雄大(KINAN Cycling Team) +22分41秒

ポイント賞
1 グレガ・ボーレ(スロベニア、バーレーン・メリダ) 72pts
4 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) 41pts
15 マルコス・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team) +14pts
18 サルバドール・グアルディオラ(スペイン、KINAN Cycling Team) 13pts
36 新城雄大(KINAN Cycling Team) 6pts

山岳賞
1 小石祐馬(チームUKYO) 16pts
9 新城雄大(KINAN Cycling Team) 3pts

チーム総合
1 KINAN Cycling Team 38時間9分50秒

トマ・ルバ

トマ・ルバのコメント
今日はパーフェクトデーだったね! サルバ(サルバドール)が逃げに入ってくれたことで楽な展開になったし、マルコスとも都度コミュニケーションをとりながらレースを進めた。私のアタックもうまくいった。カスティブランコ選手が私に追いついてからは、協調しながら集団とのタイム差を開くことができ、最終的にステージ優勝までの状況を作り出すことができた。
マルコスやサルバとのコミュニケーションは、ツール・ド・ランカウイやツアー・オブ・タイランドで一緒に走ってきたことで互いをよく知り、よい関係を築いてきた。何でも言い合えるし、それが今日の結果にもつながった。
ツアー・オブ・ジャパン7回目の挑戦でついにリーダージャージを着ることができる。個人総合首位はいつだって気分がよいし、明日の富士山でもビッグパフォーマンスがきっと見せられるはず。マルコスは山岳スペシャリストで、サルバも好調だ。他のメンバーも力があるから、よいレースができると思う。

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ジェイミスが新システム3VO搭載のエンデューロバイクを2モデル発表

JAMIS(ジェイミス)はシーオッタークラシックで新型エンデューロバイク「HARDLINE(ハードライン)」と「PORTAL(ポータル)」を発表した。3VOサスペンションプラットフォームを利用し、Jamis社内設計チームによる2年間の開発期間を経て発表されたものだ。

ジェイミス・ポータル

システムは、Speedgoat DesignsのベテランChris Currieによって設計。3VO(Three Variable Optimized)プラットフォームは、あらゆる条件において妥協のないサスペンションの動きと最適化されたペダリングが可能となった。3VOは一般のデュアルリンクシステムとは違い、仮想ピボットがボトムブラケットの上からはじまり、ストロークにしていくとともにリヤホイールの軌道に合わせてボトムブラケット後方へと移動する。ボトムブラケット後方に持っていくことにより、ギヤの位置、リヤショックのストロークに関係なく、チェーンテンションを一定に保つことができ、ストローク中のペダリングのロスやチェーン落ちなども防ぐことができる。また、ブレーキも位置が変わらず、フローティングのように安定したブレーキングが可能になる。

新システムの3VO

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ロードバイクの外観を損なわず雨水のはね上げをカットするフェンダー

アクションスポーツが取り扱っているサイクルパーツブランド「QBICLE(キュービクル)」から新商品「タンジェントフェンダー QF725カーボン」が新発売された。クイックレリーズのナット側に装着するロード用フェンダーに、新しくカーボンアームモデルが登場した。

路面の雨水をはね上げる部分をガード。フロントにも使える

従来のアルミアームより10g軽量、黒みのカーボンカラーは高価なロードバイクの外観を損なうことなく効率よく雨水の巻き上げをカットする。付属パーツを付け替えることで、フロントとリヤどちらにも装着可能。適合するのは700Cロードバイク。25mm幅までのタイヤに使用可能。重量72g。7000円(税別)。

タンジェントフェンダーのアームがカーボンになった

●アクションスポーツのホームページ

重量は72g
カーボンアーム
クイックレリーズのナット側に装着する

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フランス観光局や旅行会社に直接相談できるフランスフェスタ開催へ

近々フランスヘ行ってみたい! と思っている人に向けてフランスの地方観光局や旅行会社、航空会社が集結し、情報発信したり、それぞれの相談に乗ってくれるイベント「フランスフェスタ」が2018年6月1日(金)にアンスティチュ・フランセ東京で開催される。フランスの現地観光局による相談カウンターには現地の地方観光局のスタッフがいるので、フランス語で会話していたい人はもちろん、通訳もついているので会話に困っても安心。

アヌシー湖 © P. BlancAuvergne-Rhône-Alpes Tourisme

フランスの観光局による出展は2地方
1) 食の都リヨンやアルプスが広がり、ボルビックなど山岳地帯もあるオーヴェルニュ・ローヌアルプ地方
2) トゥールーズ、ニーム、モンペリエなどの地方都市があり地中海と大西洋に挟まれた“もうひとつの南仏”オクシタニー地方。陽光豊かで世界遺産の宝庫。

ミディ運河 © C.Deschamps

リヨン © OTC Lyon

◆旅行商品を見つけよう
エールフランス航空、主要旅行会社のブースもあるので具体的な旅の相談にも乗ってくれる。どの会社も趣向に飛んだ旅行商品をろえてお待ちしています。

◆何はともあれフランスは「食」
そんなあなたには、敷地内のレストラン「ラ・ブラッスリー」でオクシタニーの郷土料理によるランチ、チーズセミナー、ワインセミナーが実施されるのでぜひ参加を(有料)!
予約は:ラ・ブラスリー 03-5206-2741へ

◆出展団体(5月24日現在)
エイチ・アイ・エス、近畿日本ツーリスト、日本旅行、エールフランス航空、オクシタニー地方観光局、オーヴェルニュ・ローヌアルプ地方観光局、レイルヨーロッパ、日本旅行業協会(JATA)、ラ・メール・プラール

●フランスフェスタ
日時:2018年6月1日(金)10時~20時
場所:アンスティチュ・フランセ東京(東京都新宿区市谷船河原町15)
フランスフェスタのホームページ
セミナーの予約サイト

トゥールーズのキャピトール広場 © Atout France Franck Charel

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