ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月6日、さいたま新都心駅周辺で開催され、7月のツール・ド・フランスで最終日のパリ・シャンゼリゼを含むステージ2勝を挙げたベルギーのスプリンター、ヤスパー・フィリプセン(アルペシン・ドゥクーニンク)が初優勝した。





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ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月6日、さいたま新都心駅周辺で開催され、7月のツール・ド・フランスで最終日のパリ・シャンゼリゼを含むステージ2勝を挙げたベルギーのスプリンター、ヤスパー・フィリプセン(アルペシン・ドゥクーニンク)が初優勝した。
「第6回モンベルフォトコンテスト」の作品が2023年2月28日まで募集中されている。登山やキャンプ、カヤック、自転車などアウトドアをテーマにした写真が対象。
山や海など自然の風景もOK。優秀作品には豪華プレゼントが用意される。また入賞作品は、全国のモンベルストアのサロンにて、巡回展を開催する。だれでも応募可能自信作をふるって応募しよう。
第6回モンベルフォトコンテスト
【応募締め切り】2023年2月28日(火)
【結果発表】2022年4月28日(金)、モンベル・ウェブサイトの特設ページで発表
J:COM presents 2022ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月6日、さいたま新都心駅周辺で開催され、そのYouTube ライブ配信のチャンネルが、「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム公式YouTubeアカウント」から「J SPORTSサイクルロードレース公式アカウント」に変更された。
■YouTube ライブ配信詳細
アカウント:J SPORTS 公式 YouTube アカウント
配信日時:11 月 6 日(日)12:50~17:30
「鬼の京都×京都1周サイクルチャレンジ」が2022年7月23日から期間限定で開催されているが、追加イベントとして府内各地の「おいしい」と出会い、オリジナルポストカードと切手が漏れなくもらえる「グルメ」キャンペーンを新たに開始する。
現在実施中の鬼カードを入手しながら完走を目指す「鬼の京都×京都1周サイクルチャレンジ」キャンペーンに新たな魅力が加わった。
鬼の京都×京都1周サイクルチャレンジ×グルメライド
■内容:京都府中北部のスポット(計12カ所)を巡り、鬼カードを入手しながら完走を目指す期間型サイクリングイベントに、ルート周辺のグルメスポット(計17カ所)の利用で、利用ごとにオリジナルポストカード(13種類)と切手(3種類)を各1枚プレゼントするキャンペーンを追加
■期間:2022年11月1日(火)~11月27日(日)
■主催:Ride with KYOTO推進会議
■参加費:無料
■参加方法:
公式WEBサイトで走行ルート、カード配布スポットを確認するとともに、「参加証」をダウンロードしスタート
●鬼の京都×京都1周サイクルチャレンジ×グルメライド特設サイト
●鬼の京都×京都1周サイクルチャレンジ特設サイト
通学用バックパック「わんパック」をモンベルが一般販売の予約受け付けを開始した。当初は12月中旬発売予定だったが、それを前倒しして、オンラインショップと全国のモンベルストアで一般販売の予約受付を開始。
皮革製ランドセルに比べて非常に軽量で、水に強く、子どもでも扱いやすい工夫を凝らしている。教科書や文房具、タブレットなど、学校で使うさまざまなものをオールインワンで収納可能。ブルー、レッド、ブラウンの3色展開。1万4850円(税込)。
背面と底面はしっかりしたパネル入りで自立し、型くずれを防ぐ。レインカバーと反射テープを備えていて、快適・安全な通学をサポートする。完全防水ではないが水濡れに強い素材で、従来の皮革製ランドセルに比べて非常に軽量。
【素材】840デニール・ナイロン(TPUラミネート)
【総重量】930g
【カラー】ブルーグリーン(BGN)、ブラウン(BN)、ワインレッド(WRD)
【容量】13.5L(幅25×高さ35×奥行き16.5cm)
【背面寸法】33cm
【特長】レインカバー付き / 反射テープ / カラビナフック / 防犯ブザー用Dリング / フレキシブルショルダーベルト
EFエデュケーション・イージーポストの中根英登が11月2日、愛知県新城市にある新城市立八名中学校の1年生および2年生を対象に特別講師として講演を行った。
2026年に愛知県で開催されるアジア競技大会における自転車ロードレース競技の開催有力候補地が愛知県新城市だ。中根が愛知県出身のプロ自転車ロード選手であり、2018年にインドネシアで開催されたアジア競技大会に出場し、日本代表チームの銀メダル獲得に貢献したこと、現在も世界トップカテゴリーのチームで各国で開催されている国際レースに参戦していることから、新城市からの依頼で特別講師として講演した。
また今回の特別授業のテーマに興味を持つグローバル企業であるEF Education first japan も参加した。
「私が中学・高校の時にやっていたスポーツはサッカーで、苦手な教科は英語。当時の私からはプロ自転車ロード選手である今の自分は全く想像していませんでしたが、自転車ロードレースの漫画が私の興味を誘い、新しいスポーツにチャレンジするきっかけとなりました」と中根。
「大学に入学してから自転車競技を本格的に始め、学生の時には競技だけでなく就職活動や教員採用試験を受けたりと多くのことにチャレンジしながら、その中で失敗もたくさんしながら、卒業後に進んだ道はプロ自転車ロード選手でした。
国内にとどまることなくより高いレベルで自分の知らない世界を求めて海外籍のチームへ移籍。さらに強くなるために追求し続けた結果、世界トップカテゴリーのチームの選手にまでなることができました。
私にとっては自転車競技という新しいことへ勇気を出してチャレンジしたことをきっかけに、そのチャレンジの中で学生のころからプロの自転車ロードレースチームで走らせてもらえた経験が私の人生を大きく変えることになりました。
自転車競技のお陰でいろんな世界に行くことができて、さまざまな国の人とコミュニケーションが取れるようになったことで、それまで日本と日本語しか知らなかった自分の視野や価値観が一気に広がりました。
勉学でもスポーツでも芸術でもなんでもいいので、なにかに興味を持ちやってみたいかもと思うことが出てきたら、躊躇することはあってもチャレンジしてみてほしいと思います。
そういったチャレンジを通じて成長し、新しいコミュニティや仲間ができて、それが大きな財産になっていくでしょう。実際に私が学生時代にチャレンジしてみたことによって多くの仲間とつながることができて、今の私があります」
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