マヴィックとサイクルボールがコラボ…限定カード配布

マヴィックジャパンの本法人である仏MAVIC社が機材の公式パートナーとして協賛するツール・ド・フランスの実施期間(8月29日から9月20日)にサイクルボールのコースを完走すると、ツール・ド・フランス特別エディションデザインの「サイクルボールカード」を獲得することができる。

旧車、旧ロゴのマヴィックカー

また、ツール・ド・フランス特別エディションのサイクルボールカードを写真に撮り、指定のタグ付けでインスタグラムに投稿することでMAVIC製品が抽選であたるキャンペーンを実施する。

当選者にはサイクルボールで最も豪華な「願い」として注目を浴びた「MAVIC UST カーボンホイール(ディスクブレーキ仕様のみ)」やビンディングシューズ、マヴィックカーを模したミニカーがプレゼントされる。

MAVIC presents ツール・ド・フランス×サイクルボール コラボキャンペーン

【実施期間】
2020年8月29日(土)~2020年9月20日(日)
※ツール・ド・フランス2020開催期間中

【キャンペーン内容】
①期間内に配布するサイクルボールカードが「ツール・ド・フランスエディション」の限定デザインになります。
②応募方法
Step.1 「ツール・ド・フランスエディション」の限定サイクルボールカードの写真を撮影
Step.2 MAVIC公式アカウントである「@mavic_jp」をフォロー
Step.3 ①「@mavic_jp」をタグ付け ②ハッシュタグ「#サイクルボール」 ③希望するプレゼント内容 
を記載の上、Instagramに投稿した人の中から抽選でMAVIC製品をプレゼントします。

②MAVICコスミック・アルチメイトSL

【プレゼント内容】
①MAVIC UST カーボンホイール MY21日本限定モデル(ディスクブレーキ仕様のみ)1名
②MAVIC ビンディングシューズ コスミック アルチメイト SL 3名
③MAVIC ミニカー 3名

●サイクルボール公式サイト

J SPORTSがJ-WAVEのSTEP ONEとコラボ…ツール・ド・フランス開幕日に無料配信

国内最大4 チャンネルのスポーツテレビ局、J SPORTSが第107回ツール・ド・フランス開幕日の8月29日、J-WAVEで毎週月曜~木曜午前9:00~午後12:30に放送中の「STEP ONE」とコラボレーションした特別番組「STEP ONE × ツール・ド・フランス コラボSP!~世界最大の自転車レースへナビゲート~」をYouTubeのJ SPORTSチャンネルで無料配信する。

番組MCにJ SPORTSのサイクルロードレース実況でもおなじみの「STEP ONE」ナビゲーターのサッシャと増井なぎさを迎え、解説陣やリモートゲストを交えてツール・ド・フランス第1ステージを観戦。YouTubeのコメントやSNSに寄せられた質問・疑問に答えながら、初めてロードレースを観戦する人にも楽しく視聴できる番組をお届けする。 

通常の解説、実況付きの第1ステージの生放送番組はJ:COM及び一部のケーブルテレビ局、スカパー!のJ SPORTS 4チャンネルでも無料放送、さらにJ SPORTSオンデマンドの会員無料LIVE配信に加えTwitter、ニコニコ動画でも無料LIVE配信するので、いつもの番組を出演者と一緒に楽しめるような参加型番組としてお届けする。「みんなで観戦」が難しい今、感想や疑問を共有しながらオンライン観戦体験を。

STEP ONE × ツール・ド・フランス コラボSP!~世界最大の自転車レースへナビゲート~
配信日時: 8月29日(土)午後8:00~レースフィニッシュまで(深夜1:00頃)
MC:サッシャ、増井なぎさ
解説:栗村修、飯島誠(J SPORTSサイクルロードレース解説)
リモートゲスト:団長安田(安田大サーカス)、浅田顕(自転車ロードレース男子日本代表監督)
辻啓(サイクルフォトグラファー)、宮本あさか(スポーツライター)
配信ページ: https://youtu.be/QqU6E6t5yh8

また8月26日(水)にはJ SPORTSサイクルロードレース解説としてもおなじみの栗村修が「STEP ONE」に登場。番組内「BEHIND THE SCENE」(午前10:10~10:25)のコーナーで2020年ツール・ド・フランス史上初めて開催され話題となった「バーチャルツール・ド・フランス」について語る。

🇫🇷ツール・ド・フランス2020特集サイト
🇫🇷ツール・ド・フランス公式サイト

ウルトラマンデザインのオーダーカーボンバイクは78台限定

最新3Dプリンターを活用した世界初のオーダーメイド・カーボンバイク「Superstrata=スーパーストラータ」に、日本が誇るヒーロー「ウルトラマン」とコラボレーションした「Superstrata Ultraman edition=スーパーストラータ ウルトラマン エディション」を8月25日から、「M78星雲』にちなんで78台限定で特別支援額で予約受け付けを開始する。 

デジタル化とオートメーション化により複合材製造に革新的なソリューションを有するシリコンバレーのベンチャー企業、AREVO(アレボ)がクラウドファンディングサイトの「Indiegogo」で展開する。

Superstrata Ultraman edition

どんな強敵にも負けない「ウルトラマン」と独自の3Dプリンティング技術を活用し連続カーボンファイバー複合素材で製作されている「Superstrata」との共通点は『強さ』。製品ではウルトラマンの強さを表現するべく、デザインにもこだわったという。 

ウルトラマンをイメージしたオリジナルデザイン
ウルトラマンのボディをイメージし、赤とシルバーで全体をカラーリング。ウルトラマンの特徴であるカラータイマーにインスパイアされたモチーフも施されている。

ウルトラマンの故郷・M78星雲にちなみ、先着78台限定

Superstrata Ultra-C(スポーツバイク)
・希望小売価格:$3299
・先着39台限定支援額:$1799(希望小売価格の45%Off相当)

Superstrata Ultra-E(eバイク)
・希望小売価格:$4499
・先着39台限定支援額:$2299 (希望小売価格の49%Off相当)

すでにSuperstrataへの支援をしている人は、この限定数にかかわらず追加支援金額のみでアップグレードをすることが可能。 

AREVO CEO :Sonny Vuのコメント
「AREVO社では、世界中の乗り物を軽くしクリーンな地球を未来の子供達に残す、をミッションとしています。そして、50年以上も子どもたちのために地球を守るべく闘っているウルトラマンに共感しています。また、ウルトラマンの活動できる時間は3分と聞いたとき、今回SuperstrataがIndiegogoで目標金額の10万ドルを3分以内に達成したことにも縁を感じました。ウルトラマンとのコラボレーションによって、みなさんが少しでもAREVOのミッションに共感を覚え、ご支援いただけることを期待しています」

●アレボのホームページ

キンタナがツール・ド・フランスでエース、アシストのバルギルもチャンスをねらう

フランスのアルケア・サムシックが8月29日に開幕する第107回ツール・ド・フランスに、今季加入のナイロ・キンタナ(コロンビア)を新エースと、ワレン・バルギル(フランス)をアシスト陣の一員とする布陣を発表した。

「ツール・ド・フランスのために強力でバランスの取れたチームを構築した」と統括ディレクターのエマニュアル・ウベール。

「コナー・スウィフトとクレモン・ルッソが平たんステージでナイロ・キンタナとワレン・バルギルをサポートする。ナイロ・キンタナはリーダーに指定した。フランスのスキー場、イゾラ2000で高地トレーニングを終えていて、昨年7月に負傷した膝に問題もなく長距離を乗り込むことができた」

© Team Arkéa – Samsic

ナイロ・キンタナのコンディションはいい状態とのことで、これまでプレッシャーの多かったバルギルの立ち位置を楽にさせる存在になると期待している。

「バルギルはナイロのサポートの一員だが、このツール・ド・フランスの総合順位で可能な限り最高のパフォーマンスを達成することができるはずだ。 とはいってもバルギルにも重要な役割がかかっていて、チャンスがあれば勝利に向けて走ることになる」

前フランスチャンピオンのワレン・バルギル © Team Arkéa – Samsic

●アルケア・サムシックの2020ツール・ド・フランス出場選手
ウィネル・アナコナ(コロンビア)
ワレン・バルギル(フランス)
マキシム・ブエ(フランス)
ダイエル・キンタナ(コロンビア)
ナイロ・キンタナ(コロンビア)
ディエゴ・ローザ(イタリア)
クレモン・ルッソ(フランス)
コナー・スウィフト(英国)

🇫🇷ツール・ド・フランス2020特集サイト
🇫🇷ツール・ド・フランス公式サイト

いばらきサイクルツーリズム推進マーケティング調査実施中

茨城県では県内の各地域の特色を最大限に活かしたサイクルツーリズム推進のため、茨城県での「宿泊を伴うサイクリング」についてのアンケートを実施。回答した人の中から抽選でサイクリングウエアがプレゼントされる。回答期間は8月31日(月)まで。

効果的なマーケティング調査(データ収集・分析など)を実施し、今後の展開に反映させることでリピーターやファンづくりを通じた「稼げる地域づくり」を目指している茨城県。全国各地でサイクルツーリズム事業を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが茨城県から事業委託を受け、全サイクリストを対象としたアンケートを実施することになった。

◆調査の詳細
(目的)調査は茨城県における「宿泊を伴うサイクリング」についての意識調査に主眼を置いています。
・サイクリングにおいて宿泊需要が高まるのは、どんなシーン/目的/客層か?
・サイクリストはどのようにしてサイクリングや宿泊施設の情報を得ているのか?
・サイクリストにとって本当にニーズがある宿泊施設はどういったものなのか? などを明らかにし、地域への経済波及効果に大きな影響を与える「宿泊」の促進に向け、茨城県がサイクルツーリズム 施策を企画・立案する際の検討材料とすることを目的とした調査。

サイクルボールオリジナルサイクルジャージ イエロー

いばらきサイクルツーリズム推進マーケティング調査
【調査期間】2020年8月17日(月)~2020年8月31日(月)
【設問数】最大27問
【所要時間】10-15 分
【副賞】アンケート回答者から抽選で合計4名にオリジナルサイクルジャージをプレゼント。
(1)サイクルボールオリジナルサイクルジャージブルーor イエロー(上のみ)2名
(2)ツール・ド・ニッポンオリジナルサイクルジャージ(上のみ)2名
※当選者に9月10日(木)までに回答したメールアドレス宛に連絡

◆いばらきサイクルツーリズム推進マーケティング調査回答フォーム

感染者2人でチーム除外…ツール・ド・フランス非常宣言

ツール・ド・フランスの主催者ASOは、選手とチームスタッフ30人の中から7日間で2人の感染者が出た場合、大会から除外すると各チームに通告した。第107回大会は8月29日にニースで開幕するが、各チームは滞在ホテル、チームバス、スタート、フィニッシュにアクセスできる30人(選手8人を含む)を申告する必要がある。

2019ツール・ド・フランス第12ステージ ©ASO Thomas MAHEUX

各チーム30人が「バブル」と呼ばれる閉鎖空間でレース活動をすることになる。これ以外の関係者は「バブル」内にアクセスすることが限定される。PCR検査は開幕6日前、3日前、そして2つの休息日に実施され、各チームの「バブル」内で2つの陽性者が出た場合、チームはレースから除外される。

9月20日にパリにゴールするまで、チームにプレッシャーをかけ続けることでクラスター感染を封じ込めることがねらいだ。

除外の原則は、検査で陽性と判断された場合だけでなく、非常に疑わしい症状が現れたときにも適用される可能性があ、医学的見地で判断される。

報道陣も、スタート地点では各チームのバスの前に待機して選手インタビューすることが禁止。ミックスゾーンが設定され、ソーシャルディスタンスを取って取材するという。

フランスでの新規感染者数は8月20日に4771人、21日に4586人と予断を許さない状況が続いている。

🇫🇷ツール・ド・フランス2020特集サイト
🇫🇷ツール・ド・フランス公式サイト