2006年 UCIアジアツアー2.2 Tour of Siam 個人総合2位
2007年 UCIアジアツアー2.HC Tour of Langkawi 個人総合8位
2008年 ジャパンカップサイクルロードレース アジア人最優秀賞
2010年 UCIヨーロッパツアー2.HC Presidential Cycling Tour of Turkey 個人総合6位
2010年 世界選手権自転車ロードレース オーストラリア大会 完走
2010年 UCIアジアツアー2.HC Tour of Hainan 個人総合8位
日本へ帰国してから、日本の若手選手の育成や所属チームの結果を第一に考え、まだまだできると自分に言い聞かせて走ってきました。
Team UKYO、マトリックスパワータグではジャパンプロツアーの年間総合チャンピオンチームになることができました。しかし高いモチベーションを保つことの難しさや体力の低下を2018年シーズンは強く感じることとなりました。
それに伴い、2019年シーズン以降トップ選手として走り続けるのは厳しいと判断し、引退を決断しました。
BORA WTO 60
チューブレスこそ最もタイヤの転がり抵抗を低減できるというカンパニョーロの研究に基づき、クリンチャー/チューブレス対応の2-WAY-FITプロファイルを採用。リムフックの形状はチューブレスタイヤに最適化されており、リムにスポークホールも空いていないためリムテープも不要。新設計のリムはさまざまなヨー角の風に対し空気抵抗を極限まで抑え込む独自の形状でワイドタイヤに対応するC19リムプロファイルを採用。ハブ、スポークともに新設計でワイドフランジのアルミハブはシンプルながら大きくくぼんだ中央部を持ちエアロダイナミクスを最適化。スポークも特別な菱形断面形状を備えた製品を組み合わせている。
BORA WTO 60(F+R)ブライトラベル、ダークラベル
■リムタイプ:フルカーボン、クリンチャー(2-Way Fit)、高さ60mm、19C
■スポーク:ステンレス、フロント18本、リヤ21本-G3パターン
■ハブ:アルミボディ、アルミオーバーサイズフランジ、USBセラミック・ボールベアリング
■重量:1550g(フロント670g+リヤ880g)
価格:カンパニョーロボディ/30万円、HGボディ/30万1000円(税別)
BORA WTO 70
最高峰のエアロダイナミクスと究極の回転性能を併せ持つフロントホイール。タイムトライアルやトライアスロンといった特別な用途のために作られ、重量は驚くべき軽さの755g。BORA ULTRA TTとの組み合わせで最高の性能を発揮する、ハイパフォーマンスエアロカーボンホイールでCULTセラミックベアリングを搭載し、最も優れたソリューションが採用されている。
BORA WTO 70(フロントのみ)
リム:フルカーボン、クリンチャー(2-Way Fit)、高さ77mm、19C
スポーク:ステンレス、フロント16本
ハブ:アルミボディ、CULTセラミック・ボールベアリング
重量:755g(フロント)
※カンパニョーロ用、シマノ用2種類のブレーキパッドが付属
価格:27万8000円(税別)
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