インドネシアのジャカルタで開催されている第8回アジア・パラサイクリング自転車競技選手権は大会4日目となる1月12日、パラサイクリングC1-3男子1kmタイムトライアルが行われ、川本翔大が優勝した。同選手は男子個人パーシュートと合わせて2冠。

パラサイクリングC1-3男子1kmタイムトライアル
1 川本翔大(日本) 1分11秒326(係数補正値)

パラサイクリングB男子1kmタイムトライアル
3 日本(木村和平・倉林巧和)1分06秒064
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インドネシアのジャカルタで開催されている第8回アジア・パラサイクリング自転車競技選手権は大会4日目となる1月12日、パラサイクリングC1-3男子1kmタイムトライアルが行われ、川本翔大が優勝した。同選手は男子個人パーシュートと合わせて2冠。
パラサイクリングC1-3男子1kmタイムトライアル
1 川本翔大(日本) 1分11秒326(係数補正値)
パラサイクリングB男子1kmタイムトライアル
3 日本(木村和平・倉林巧和)1分06秒064
インドネシアのジャカルタで開催されている第39回アジア自転車競技選手権は大会4日目となる1月12日、女子オムニアムが行われ、日本の梶原悠未(筑波大)が3連覇を飾った。
日本のみならずアジアでも連覇を続ける梶原だが、ロンドン五輪ロードレースの銅メダリストであるオルガ・ザベリンスカヤ(ウズベキスタン)が今大会に参戦し、強力なライバルとなった。
レースでは梶原がすべての種目を安定して上位を獲得し、首位で最終種目のポイントレースへ。ポイントレースでも常に10点程度の差をキープし、そのまま優勝。アジア選手権オムニアムでは2017年から3連覇となった。
「すっごくうれしい気持ちでいっぱい。2年連続で勝っていて、オリンピックのポイントもあり絶対に落とせない大会。目標を達成できほっとしている」と梶原。
「プレッシャーというより緊張はあったが、スタートしたら自分の走りをするだけ。集中して強い気持ちを持って走ることができた。次のワールドカップでも全力を尽くし表彰台に立ちたい」
女子オムニアム
1 梶原悠未(日本)130点
2 ファン・ティンイン(チャイニーズタイペイ)119点
3 オルガ・ザベリンスカヤ(ウズベキスタン)119点
男子スプリントは渡辺一成、新田祐大、深谷知広の3選手が出場。全員がベスト8まで勝ち進んだが、渡辺の4位が最高となった。
男子スプリント
1 アジズルハスニ・アワン(マレーシア)
4 渡辺一成(日本)
6 新田祐大(日本)
7 深谷知広(日本)
男子ポイントレース
6 窪木一茂(日本)52点
男子ジュニアスプリント
8 市田龍生都(日本)
男子ジュニアポイントレース
4 生野優翔(日本)8点
男子ジュニア個人パーシュート
4 四宮寛人(日本)3分33秒291
女子ジュニアスクラッチ
2 内野艶和(日本)
トレック・ジャパンは、2019年シーズンに発足するトレック・セガフレード女性チームがレースやトレーニングで使用するバイクのペイントスキームを、Project Oneを通じて発売する。
新しいペイントスキームは、ブルーとホワイトを基調としたさわやかなグラフィックで、トレックのカスタムプログラムProject Oneを通じて注文することができる。 このペイントスキームはロードバイクフレームのMadone SLR、Émonda SLR、Domane SLRで選択することができる。
⚫関連ニュース
トレック・セガフレード女子チームは10カ国・13選手で編成
インドネシアのジャカルタで開催されている第8回アジア・パラサイクリング自転車競技選手権は大会3日目の1月11日、パラサイクリングB(視覚障がい)男子4km個人パーシュートが行われ、木村和平が優勝。パイロットは倉林巧和が務めた。
パラサイクリングの視覚障がいクラスでは男子個人パーシュートで木村・倉林ペアが得意の中距離種目で金メダルを獲得した。
インドネシアのジャカルタで開催されている第39回アジア自転車競技選手権は大会3日目の1月11日、男子オムニアムが行われ、2018年のアジア競技大会同種目で連覇を果たした橋本英也が優勝した。
ワールドツアーチームに所属するミルザアルハマディ(アラブ首長国連邦)やザカロフ(カザフスタン)といった強豪相手に、橋本は第1種目のスクラッチこそ5位と出遅れたものの、それ以降の競技で順調に得点を重ねて優勝。3度目のアジア選手権優勝を連覇で飾った。
「後半は自分らしいレースができた。ポイントレースでは接戦になったが、最後に自信があったのでうまくレースを組み立てられた」と橋本。
「1回勝つのと繰り返すのとでは全然違うので、3回目の優勝は自信になる。来週のワールドカップではプレッシャーをプレジャーに、一ケタ順位がねらえたらメダルを取りたい」
男子オムニアム
1 橋本英也(日本)125点
2 ユースフ・ミルザアルハマディ(アラブ首長国連邦)121点
3 シン・ドンギン(韓国)120点
女子スプリントは小林優香と太田りゆのガールズケイリン選手が出場したが、ともに1/4決勝で敗退。
女子スプリント
5 小林優香(日本)
8 太田りゆ(日本)
男子ジュニア1kmタイムトライアル
2 市田龍生都(日本)1分5秒765
女子ジュニアスプリント
3 飯田風音(日本)
女子ジュニア個人パーシュート
5 内野艶和(日本)2分40秒201…予選タイム
パールイズミは、桜ジャージの2019年モデル「桜と猫」を数量限定で2019年3月上旬よりサイクルショップやスポーツ用品店で発売する。
「桜と猫」は春の陽気の中、桜の下で花とたわむれる猫をプリントして心も安らぐデザインにした。お花見シーズンにも合わせて着られる高機能で粋なデザインのサイクルジャージ。
抜群の吸汗拡散機能で肌面をサラサラに保ち、快適な着用感を実現する素材。 3バックポケット。脇メッシュ素材。
【品番/商品名】 S621-B / プリント ジャージ
【 カラー 】 12. 桜と猫
【 価 格 】 1万800円(税別)
【サイズ】 S, M, L, XL, 3L
【素材】 ルミエースUV
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