マレーシアのニライで開催されている第38回アジア自転車競技選手権トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権トラックレースは大会3日目となる2月18日にエリート男子オムニアムが行われ、橋本英也(日本競輪学校)が優勝した。



ジュニア女子スプリントは増田夕華(岐阜・岐阜第一高)が7位、岩元杏奈(宮崎・都城工業高)が8位。優勝は中国のフジャファン。

エリート女子スプリントは前田佳代乃(京都)が4位、太田りゆ(女子競輪選手)が11位。優勝は香港のリーワイツェ。


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マレーシアのニライで開催されている第38回アジア自転車競技選手権トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権トラックレースは大会3日目となる2月18日にエリート男子オムニアムが行われ、橋本英也(日本競輪学校)が優勝した。
ジュニア女子スプリントは増田夕華(岐阜・岐阜第一高)が7位、岩元杏奈(宮崎・都城工業高)が8位。優勝は中国のフジャファン。
エリート女子スプリントは前田佳代乃(京都)が4位、太田りゆ(女子競輪選手)が11位。優勝は香港のリーワイツェ。
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マレーシアのニライで開催されている第38回アジア自転車競技選手権トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権トラックレースは大会3日目となる2月18日にエリート男子1kmタイムトライアルを行い、深谷知広(競輪選手)が1分01秒686で優勝した。
ジュニア男子1kmタイムトライアルの松本秀之介(熊本・九州学院高)が1分04秒115で4位。優勝は1分03秒397でタイのサエンカムホン。
ジュニア女子2km個人パーシュートの髙橋吹歌(埼玉・筑波大坂戸高)は2分30秒520で2位。優勝は2分29秒150で韓国のシンジェウン。
エリート女子3km個人パーシュートの中村妃智(日本写真判定)は3分40秒583で4位。優勝は3分35秒170で韓国のリジュミ。
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マレーシア・ニライで開催されている第38回アジア自転車競技選手権トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権トラックレースは大会2日目となる2月17日、エリート男子ケイリンで河端朋之(競輪選手)が世界チャンピオンであるマレーシアのアワンらを抑えて優勝した。渡邉一成(競輪選手)は10位。
ジュニア男子ケイリンは松本秀之介(熊本・九州学院高)が3位。長田龍拳(静岡・星陵高)が6位。
ジュニア女子500mタイムトライアルは岩元杏奈(宮崎・都城工業高)が6位。
ジュニア女子チームパーシュートで日本(増田夕華・中冨尚子・菅原ななこ・髙橋吹歌)は韓国に次いで2位。
エリート女子チームパーシュートは日本(鈴木奈央・梶原悠未・橋本優弥・古山稀絵)が4分22秒138のアジア新記録、日本新記録で優勝。
ジュニア男子スクラッチ(10km)は石井洋輝(福島・白河実業高)が3位。
エリート男子スクラッチ(15km)は橋本英也(日本競輪学校)が7位。
ジュニア男子チームパーシュートで日本(日野泰静・兒島直樹・佐藤竜太・馬越裕之)は2位。
エリート男子チームパーシュートで日本(近谷涼・一丸尚伍・今村駿介・沢田桂太郎)は3分57秒801のアジア新記録、日本新記録で優勝。
マレーシアのニライで開催されている第7回アジア・パラサイクリング選手権トラックレースは2月17日、3km個人パーシュートのMC1-3クラスで川本翔大(大和産業・ブリヂストンサイクリング)が優勝した。
パラサイクリングWC3クラスでは野口佳子(ウェルパーク・ブリヂストンサイクリング)3km個人パーシュートと500mタイムトライアルで優勝した。
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マレーシア・ニライで開催されている第38回アジア自転車競技選手権トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権トラックレースは大会2日目となる2月17日、エリート女子チームパーシュートが行われ、日本(鈴木奈央・梶原悠未・橋本優弥・古山稀絵)がアジア新記録、日本新記録となる4分22秒138で優勝した。
予選では鈴木に代わり中村妃智が出走した。
エリート男子チームパーシュートも日本(近谷涼・一丸尚伍・今村駿介・沢田桂太郎)が3分57秒801のアジア新記録、日本新記録で優勝した。
ジュニア男子チームパーシュートで日本(日野泰静・兒島直樹・佐藤竜太・馬越裕之)は4分12秒070で2位。1位は4分09秒908の韓国。ジュニア女子チームパーシュートで日本(増田夕華・中冨尚子・菅原ななこ・髙橋吹歌)は2位。1位は追い抜き勝ちの韓国。
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第38回アジア自転車競技選手権大会トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会トラックレースが2月16日、マレーシアのニライで開幕し、初日のエリート男子チームスプリントで日本(渡邉一成・河端朋之・長迫吉拓、予選は長迫に代わり板倉玄京)は2位。優勝は韓国。
ジュニア女子チームスプリントで日本(岩元杏奈・増田夕華)は35秒908の日本新記録で2位。1位は中国で34秒789。
ジュニア男子チームスプリントで日本(長田龍拳・松本秀之介・黒瀬浩太郎)は2位。予選の46.118は日本新記録だった。優勝はインド。
エリート女子チームスプリントで日本(前田佳代乃・太田りゆ)は33秒785で日本新記録で3位。優勝は32秒817の中国。
●その他の日本勢の成績
ジュニア女子ポイントレース(10km)
4位 中冨尚子(熊本・千原台高)
エリート女子ポイントレース(20km)
4位 橋本優弥(鹿屋体育大)
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