1月17〜22日 サントス・ツアー・ダウンアンダー(オーストラリア) |
1月29日 カデルエバンス・グレートオーシャン(オーストラリア) |
2月20〜26日 UAEツアー(UAE) |
2月25日 オムロープ・ヘットニュースブラット(ベルギー) |
3月4日 ストラーデビアンケ(イタリア) |
3月5〜12日 パリ〜ニース(フランス) |
3月6〜12日 ティレーノ〜アドリアティコ(イタリア) |
3月18日 ミラノ〜サンレモ(イタリア) |
3月20〜26日 ボルタ・ア・カタルーニャ(スペイン) |
3月22日 クラシック・ブルッヘ〜デパンネ(ベルギー) |
3月24日 E3サクソ・クラシック(ベルギー) |
3月26日 ヘント〜ウェベルヘム(ベルギー) |
3月29日 ドワルス・ドール・フラーンデレン(ベルギー) |
4月2日 ロンド・ファン・フラーンデレン/ツール・デ・フランドル(ベルギー) |
4月3〜8日 イツリア・バスクカントリー(スペイン) |
4月9日 パリ〜ルーベ(フランス) |
4月16日 アムステルゴールドレース(オランダ) |
4月19日 ラ・フレーシュ・ワロンヌ(ベルギー) |
4月23日 リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ(ベルギー) |
4月25〜30日 ツール・ド・ロマンディ(スイス) |
5月1日 エッシュボルン・フランクフルト(ドイツ) |
5月6〜28日 ジロ・デ・イタリア(イタリア) |
6月4〜11日 クリテリウム・デュ・ドーフィネ(フランス) |
6月11〜18日 ツール・ド・スイス(スイス) |
7月1〜23日 ツール・ド・フランス(フランス) |
7月29日 クラシカ・サンセバスティアン / ドノスティア・クラシコア(スペイン) |
7月29〜8月4日 ツール・ド・ポローニュ(ポーランド) |
8月20日 ベーメル・サイクラシックス(ドイツ) |
8月21〜27日 ベネルクス・ツアー(ベルギー、オランダ) |
8月26〜9月17日 ブエルタ・ア・エスパーニャ(スペイン) |
9月3日 ブルターニュクラシック・ウェストフランス(フランス) |
9月8日 グランプリ・シクリスト・ド・ケベック(カナダ) |
9月10日 グランプリ・シクリスト・ド・モンレアル(カナダ) |
10月7日 イル・ロンバルディア(イタリア) |
10月12〜17日 グリー・ツアー・オブ・グワンシー(中国) |
6万4900円、シンプルでルイガノらしさを凝縮したクロスバイク2種
LOUIS GARNEAU(ルイガノ)日本総販売代理権を持つあさひが2023年1月中旬からLOUIS GARNEAUの最新モデル、セッターSSとイーゼルSSの販売を開始する。どちらも6万4900円。
スポーツバイクは変速機の電動化や高性能化などが年々進んでいるが、「もっと気軽に自転車を楽しみたい」「シンプルでおしゃれな自転車が欲しい」というニーズも多くある。セッターSSとイーゼルSSは、そんなユーザーに最適なスポーツバイク。
SSシリーズはシングルスピードを採用。前後の変速機を持たないため車体重量が軽く、メンテナンス性にも優れている。また、アルミ製のチェーンケースを標準装備し、パンツの裾がチェーンとギヤの間に巻き込まれてしまうトラブルや、チェーンオイルで服が汚れてしまうことを防いだ。
デザイン面では、豊富なフレームカラーバリエーションに、フレームと同色のカラーステム、高級感のあるメッキ調のロゴなど、シンプルな中にルイガノらしいこだわりが凝縮される。
イーゼルSSはヘッドチューブ内に振動を吸収するサスペンション機能を備え、路面の細かな凹凸を拾いやすい小さなタイヤでもより快適なライドを可能とした。
シンプルな中にルイガノらしさを凝縮した軽量シングルクロスバイク
SETTER SS(セッターSS)
販売日 :2023年1月中旬より販売開始
価格:64,900円(税抜価格59,000円)
カラー:LG NAVY, MATTE ASH GRAY, SEA GREEN, MATTE APRICOT, SAFFLAN YELLOW
サイズ:460mm(適正身長155cm~170cm)、500mm(適正身長165cm~180cm)、540mm(適正身長175cm~190cm)
変速:シングルスピード(42T×16T)
重量:10.8kg(460mm)
取り扱い:全国のルイガノ取扱販売店
走りとデザインにルイガノのこだわりを凝縮した軽量シングルミニベロバイク
EASEL SS(イーゼルSS)
販売日 :2023年1月中旬より販売開始
価格:64,900円(税抜価格59,000円)
カラー:LG NAVY, MATTE ASH GRAY, SEA GREEN, MATTE APRICOT, SAFFLAN YELLOW
サイズ:460mm(適正身長155cm~170cm)、500mm(適正身長165cm~180cm)
変速:シングルスピード(46T×16T)
重量:10.0kg(460mm)
取り扱い:全国のルイガノ取扱販売店
推薦枠はイタリア勢ズラリ…ジロ・デ・イタリアなど参加チーム発表
ジロ・デ・イタリアを主催するイタリアのRCSスポルトが1月19日、第106回ジロ・デ・イタリアをはじめ、春のUCIワールドツアーレース、ストラーデビアンケ、ティレーノ〜アドリアティコ、ミラノ〜サンレモの出場チームを発表した。
参加チームはUCIワールドチーム18に加え、各大会で第2カテゴリーのUCIプロチームからワイルドカードと呼ばれる主催者推薦枠として指名。UCIワールドチームにイタリア登録のチームがないため、主催者推薦はイタリア勢が多数を占めた。
ジロ・デ・イタリア(5月6〜28日)
18 UCIワールドチーム、4ワイルドカード
22チーム、1チームは8人編成
UCIワールドツアーチーム
AG2Rシトロエン(フランス)
アルペシン・ドゥクーニンク(ベルギー)
アスタナ・カザクスタン(カザフスタン)
バーレーンビクトリアス(バーレーン)
ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
コフィディス(フランス)
EFエデュケーション・イージーポスト(米国)
グルパマFDJ(フランス)
イネオスグレナディアーズ(英国)
アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ(ベルギー)
ユンボ・ビスマ(オランダ)
モビスター(スペイン)
スーダルクイックステップ(ベルギー)
アルケア・サムシック(フランス)
DSM(オランダ)
ジェイコ・アルウラー(オーストラリア)
トレック・セガフレード(米国)
UAEエミレーツ(UAE)
ワイルドカード
エオーロ・コメタ(イタリア)
グリーンプロジェクト・バルディアーニCSFファイザネ(イタリア)
イスラエル・プレミアテック(イスラエル)
コラテック(イタリア)
ストラーデビアンケ(3月4日)
18 UCIワールドチーム、7ワイルドカード
25チーム、1チームは7人編成
UCIワールドツアーチーム
AG2Rシトロエン(フランス)
アルペシン・ドゥクーニンク(ベルギー)
アスタナ・カザクスタン(カザフスタン)
バーレーンビクトリアス(バーレーン)
ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
コフィディス(フランス)
EFエデュケーション・イージーポスト(米国)
グルパマFDJ(フランス)
イネオスグレナディアーズ(英国)
アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ(ベルギー)
ユンボ・ビスマ(オランダ)
モビスター(スペイン)
スーダルクイックステップ(ベルギー)
アルケア・サムシック(フランス)
DSM(オランダ)
ジェイコ・アルウラー(オーストラリア)
トレック・セガフレード(米国)
UAEエミレーツ(UAE)
ワイルドカード
エオーロ・コメタ(イタリア)
グリーンプロジェクト・バルディアーニCSFファイザネ(イタリア)
イスラエル・プレミアテック(イスラエル)
ロット・デスティニー(ベルギー)
Q36.5(スイス)
トタルエネルジー(フランス)
チューダー(スイス)
ティレーノ〜アドリアティコ(3月6〜12日)
18 UCIワールドチーム、7ワイルドカード
25チーム、1チームは7人編成
UCIワールドツアーチーム
AG2Rシトロエン(フランス)
アルペシン・ドゥクーニンク(ベルギー)
アスタナ・カザクスタン(カザフスタン)
バーレーンビクトリアス(バーレーン)
ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
コフィディス(フランス)
EFエデュケーション・イージーポスト(米国)
グルパマFDJ(フランス)
イネオスグレナディアーズ(英国)
アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ(ベルギー)
ユンボ・ビスマ(オランダ)
モビスター(スペイン)
スーダルクイックステップ(ベルギー)
アルケア・サムシック(フランス)
DSM(オランダ)
ジェイコ・アルウラー(オーストラリア)
トレック・セガフレード(米国)
UAEエミレーツ(UAE)
ワイルドカード
エオーロ・コメタ(イタリア)
グリーンプロジェクト・バルディアーニCSFファイザネ(イタリア)
イスラエル・プレミアテック(イスラエル)
コラテック(イタリア)
Q36.5(スイス)
トタルエネルジー(フランス)
チューダー(スイス)
ミラノ〜サンレモ(3月18日)
18 UCIワールドチーム、7ワイルドカード
25チーム、1チームは7人編成
UCIワールドツアーチーム
AG2Rシトロエン(フランス)
アルペシン・ドゥクーニンク(ベルギー)
アスタナ・カザクスタン(カザフスタン)
バーレーンビクトリアス(バーレーン)
ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
コフィディス(フランス)
EFエデュケーション・イージーポスト(米国)
グルパマFDJ(フランス)
イネオスグレナディアーズ(英国)
アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ(ベルギー)
ユンボ・ビスマ(オランダ)
モビスター(スペイン)
スーダルクイックステップ(ベルギー)
アルケア・サムシック(フランス)
DSM(オランダ)
ジェイコ・アルウラー(オーストラリア)
トレック・セガフレード(米国)
UAEエミレーツ(UAE)
ワイルドカード
エオーロ・コメタ(イタリア)
グリーンプロジェクト・バルディアーニCSFファイザネ(イタリア)
イスラエル・プレミアテック(イスラエル)
ロット・デスティニー(ベルギー)
Q36.5(スイス)
トタルエネルジー(フランス)
チューダー(スイス)
うしろ向きのときがあるからまえ向きでいられる自転車ジャージ
画家でありイラストレーターのおかべてつろう氏とワールドサイクルのコラボレーションサイクルジャージが受注販売される。2デザイン。1万3200円(税込み)。
募集期間は2月13日までで、4月上旬の届けとなる。
デザインは1.夜の街をみんなでお散歩と、2.うしろ向きのときがあるからまえ向きでいられる。サイズ:XS~4XL。
サイクリングエアの基本を押さえたベーシックモデル。吸汗速乾性、伸縮性に優れた高機能素材を採用。内部の汗を素早く吸水し蒸れを防ぐので、いつでもサラッとした着心地を実感。裾滑り止めシリコンゴム標準装備。豊富なサイズ展開で男女問わず着用できる。
材質 : ポリエステル100%
仕様 : 3分割バックポケット付き ユニセックスモデル
製造 : サンボルト S-RIDE
<プロフィール> おかべてつろう 画家・イラストレーター
桑沢デザイン研究所卒業
出版、広告、パッケージ、テキスタイルなどさまざまな媒体のイラストレーションを手掛ける。ねこをモチーフにした作品、商品をライフワークとして制作販売。ポストカードは毎年新作を発売。スパイラルマーケット青山店、二子玉川店、丸の内店他、 全国多数の雑貨店、書店、文具店などで販売中。
2012年はスカイツリーオフィシャルグッズ9種類を手掛ける。 2015年に発表された小学生向け合唱曲「愛をあげよう」の作詞を手掛ける。2016年からは台湾でも活動を開始、美術館ミュージアムショップなど多数店舗で商品を販売。2017年12月台湾の出版社、悦知文化(Delight Press)から作品集を出版。2018年JR東日本高崎線駅ホームに22枚設置された、大判サインボードを手掛ける(現在も設置)。2019年11月絵本『17歳 光と影の季節』をひだまり舎から出版。 2021年12月絵本『愛をあげよう』をひだまり舎から出版。
次世代プロロードレーサー輩出へロード・トゥ・ラブニールとスパークルおおいた提携
浅田顕のシクリズムジャポンが主宰する次世代プロロードレーサー発掘プロジェクト 「ロード・トゥ・ラブニール(RTA)」は、大分県大分市を本拠地とする地域密着型プロチーム「スパークルおおいた」とパートナーチーム提携した。
同チームはユースチーム「IGNITE(イグナイト)」の運営にも力を入れていて、九州の恵まれた走行環境を生かし、RTA2~4(別図参照)の活動を通じて、自転車競技の面白さを伝え、若い選手の可能性を伸ばしていきたいと考える。
マーク・カベンディッシュがアスタナ・カザクスタンに移籍
マーク・カベンディッシュ(英国)が2023シーズンはアスタナ・カザクスタンで走ることが発表された。2022年を最後にクイックステップ・アルファビニルから離れることになり、2011年の世界チャンピオンで、37歳になった同選手の去就が注目されていた。
自転車に乗る喜びと勝ち続けることへの渇望は変わらない
「この冒険に本当に興奮している。チームのアレクサンドル・ビノクロフGMと長年レースをしていたが、今では彼の2人の男の子とレースをしている。彼らが私と同じ年齢の子供だったとき、自転車レーサーになることを夢見ていたのを覚えている。アスタナ・カザクスタンチームは、バイクのチャンピオンであり、バイクの紳士であるアレクサンドルが率いる強力なチームで、成功するのに最適な場所になる」とカベンディッシュ。
「すでに長いキャリアを楽しんでいるが、自転車に乗る喜びと勝ち続けることへの渇望は相変わらずだ。だから、チームと一緒に勝利のために働くこと、最初にフィニッシュラインを越えること、チームメイトを応援することなど、成功するチームの一員になることを楽しみにしている。いつものように、目標はトップの表彰台に立つこと」
アスタナ・カザクスタンに異例のスプリンター参入
「まあ、マーク・カベンディッシュはプレゼンテーションを必要としない。彼は史上最高のスプリンターであり、アスタナ・カザクスタンチームに迎えることができてうれしいです」と、チームを運営するアレクサンドル・ビノクロフ。
「チームにトップスプリンターが加入することは一種の挑戦だが、その準備はできている。新しい方法と新しい可能性を見出している。それでも目標は同じ。あらゆる種類のレースでの勝利だ。クラシック、さまざまなステージレースの区間優勝、そしてもちろんグランツールでの勝利。マークはまだ勝ちたいという大きな願望を持っていて、チームはあらゆるタイプのレースで全力でこの気持ちをサポートする」
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