Wings for Life World Run には五十嵐カノア、上田瑠偉、鬼塚雅、紀平梨花、小林陵侑、高梨沙羅、中村輪夢、四十住さくらなどのレッドブルアスリートをはじめ、イベントアンバサダーとして、脊髄損傷による下半身不随から見事復活して北京パラリンピックに出場を果たしたプロ・スノーボーダーの岡本圭司、YouTuberで下半身麻痺・車椅子ユーザーの渋谷真子、脊髄損傷による四肢麻痺の現代アート作家の松嶺貴幸に賛同を得て、アプリランやアプリラン・イベントに参加する場合もあるという。
参加資格:大会当日満16歳以上。ハンドバイク不可・生活用車いす可 参加費:2700円(税込み) 申込先:公式サイト アンバサダー:後日発表 主催:Wings for Life World Run 実行委員会 備考:参加費の全額と同額をWings for Life財団に寄付。天災、事件、事故等の理由で大会を中断・中止する場合がある。その場合参加費の返金等はなし。
追いつかれるまで逃げ続けるワールドランに出てみた
追いつかれるまで逃げ続けるランニング大会、Wings for Life World Runが2021年5月9日、UTC協定世界時午前11時、日本時間で20時にスタートした。新潟県南魚沼市の会場に集まった参加者とともに精いっぱい逃げた。今回はそのレポート。
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