第18回東京マラソンに3万7785人参加…最速はタケレの2時間03分23秒

18回目の開催となった東京マラソン2025が3月2日に行われ、マラソン男子はエチオピアのタデセ・タケレが2時間03分23秒で初優勝を飾った。女子はエチオピアのストゥメ・アセファ・ケベデで、2時間16分31秒。2大会連続での優勝を決めた。

22歳のタデセ・タケレが2025東京マラソン優勝。これまでのベストは2024ベルリンの2時間05分13秒 ©東京マラソン財団

日本勢女子1位は安藤友香、男子は市山翼

安藤友香(しまむら)が2時間23分37秒で日本人選手女子1位 ©東京マラソン財団

車いすマラソン男子は鈴木朋樹が大会連続で優勝。車いすマラソン女子はカテリーヌ・デブルナーが優勝。

ストゥメ・アセファ・ケベデ(エチオピア)が2時間16分31秒で大会連覇 ©東京マラソン財団

大会は3万7785人が参加した。例年よりも温暖な気象条件に恵まれ、半袖や短パンで走る一般愛好家の姿が多かった。東京マラソン2026は2026年3月1日に開催。一般エントリーは2025年8月15日に始まる。

市山翼(サンベルクス)が日本歴代9位の2時間06分0秒で日本勢最高の10位に ©東京マラソン財団
2025東京マラソン ©東京マラソン財団
2025東京マラソン ©東京マラソン財団
2025東京マラソン ©東京マラソン財団
2025東京マラソン ©東京マラソン財団

スペシャライズドが購入金額10%分プレゼント&分割払い手数料無料

スペシャライズドがサイクリングに適した春の季節により充実したライドを届けようと、2025年3月1日から5月31日まで「Let’s Ride! キャンペーン」を開催することになった。

期間中、スペシャライズド正規販売店でスペシャライズドバイクを購入すると、購入金額10%分の、自由に選べるアイテムをプレゼント。さらに、スペシャライズド製品(Roval含む)のみの総額が税込10万円以上となる支払いでショッピングクレジット(ジャックス)を選べば、分割払いの金利手数料が最大24回まで0円となる。

自然が色鮮やかに目覚めるこの季節、心地よい気候のもとで新たにサイクリングを始めるにも、より快適なライドを求めて新しいバイクに乗り換えるにも絶好のタイミング。憧れのバイクとギアで、無理ない支払い方法で余裕を感じながら、春の風を楽しもう。

●スペシャライズドの詳細ページ

限定で電動アシスト自転車109,780円…ダイワサイクルSTYLE自由が丘店開店

自転車専門店のDAIWA CYCLEが2025年2月28日、東京都目黒区に「ダイワサイクルSTYLE自由が丘店」をグランドオープン。全国136店舗目。

ダイワサイクルSTYLE自由が丘店は、自由が丘駅の正面口から徒歩4分と近く、通勤通学やお買い物途中で利用しやすい立地。ダイワサイクルの他店舗と比べ、ミニサイクルの種類が充実した店舗になっている。細い路地や人通りが多い道でも小回りの利くミニサイクルは、普段使いから休日のサイクリングまで、さまざまなシーンで利用できる。

ミニサイクルだけでなく、シティサイクルやキッズサイクル、坂の多い自由が丘でも気軽に乗れる電動アシスト自転車なども展示する。

「着替えたくなる自転車を」をコンセプトに、自転車をドレスアップして自分だけの自転車に着替えさせることができる新業態店舗。好みに合わせてカゴやグリップ、タイヤなどをカスタムすることができる。タイヤの色を黒からベージュにカスタムして明るい印象にしたり、カゴをアルミ素材にカスタムして軽やかに使用することも可能。

オープンを記念して、2月28日(金)から3月2日(日)までの3日間は超特価オープニングセールを実施。

ダイワサイクル STYLE 自由が丘店
住所:〒152-0035東京都目黒区自由が丘2丁目16−22 陽輪台自由が丘 1F
営業:10:00 ~ 20:00 
定休日:12/31・1/1
TEL:03-6421-4688
アクセス:自由が丘駅(正面口) 徒歩4分
店舗情報:https://www.daiwa-cycle.co.jp/shop/jiyugaoka

川の上なら場所取り不要!桜の絶景を独り占めできる水上サイクリング

360°桜に包まれる絶景を川面から独り占め!「お花見水上サイクリング」を星野リゾート唯一の自転車を楽しむホテル「BEB5土浦(ベブ)by 星野リゾート」が2025年3月25日から4月10日までの期間開催する。

川面からお花見を楽しめるお花見水上サイクリング

水の上を走ることのできる水上自転車に乗って、ひと味違ったお花見を楽しめるアクティビティ。BEB5土浦からほど近い場所にある、土浦市の桜の名所「新川(しんかわ)」で実施。川の両岸に約2kmにわたって桜並木が続くこの場所は、土浦市でも有数のお花見スポットだ。

アクションカメラと360°カメラ

桜の絶景の中でユニークな動画が撮れる!

土浦市内を東西に流れる新川の両岸には約200本のソメイヨシノが咲き、約2kmの桜並木が続いている。水上自転車は波や風を受けても安定性に優れ、快適に水上サイクリングができる。走行速度は時速約10kmのため、ゆっくりと桜のトンネルを進むことができるのも特徴。さらに普通の自転車と同じようにハンドルを切れば方向転換も可能で、水の上をスイスイ走ることができる。

新川の両岸から咲き誇る桜のトンネルの下で、水上からユニークな動画を撮影できるよう、アクションカメラや360°カメラを貸出しする。桜に囲まれたダイナミックな映像をさまざまな角度から撮影可能。友人同士で撮影し合って、とっておきの思い出を残すことができる。

「お花見水上サイクリング」
期間    :2025年3月25日~4月10日
料金    :1名 5,500円(税込)
       *29歳以下限定!エコひいき価格で上記料金より1名あたり1,000円OFF
含まれるもの:水上自転車、ライフジャケット、桜チルシェイク、新川までのレンタサイクル
       *希望者にはアクションカメラ、360°カメラのレンタル
定員    :1日5組 1組3名まで(最小催行人数:1組2名)
予約    :専用プラン(https://hoshinoresorts.com/plans/JA/0000000203/0000000128)より要予約
対象    :宿泊者 *身長150cm以上
BEB5土浦 by 星野リゾート

春の新生活に使えるカリマーのおすすめリュックからポーチまで

英国発祥のアウトドアブランド、KARRIMOR(カリマー)が春の新生活におすすめのアイテムをラインナップ。今までの製品開発で培った技術を生かし、しっかりとした背負い心地や使用シーンを想定した充実な機能など、使いやすさにこだわり、快適に使用できるアイテムを揃えた。

クラシックなルックスで使いやすい機能を盛り込んだVTシリーズ

日々の移動や休日のアクティビティまで大活躍するシンプルでクラシックなルックスの「VT シリーズ」。各アイテム豊富なポケットと使いやすい機能が盛り込まれた、全6種類を展開するシリーズ。

VT day pack R(Pale Khaki)1万1000円(税込み)
VT day pack F(Navy)1万1000円(税込み)
VT hip bag R 6050円(税込み)
VT pouch 4950円(税込み)
VT wallet 4950円(税込み)
VT shoulder R 7150円(税込み)

子供にも使いやすい多機能なキッズ向けリュックサック

キッズにもおすすめな「cadet 20」と「step 10」。大きく開くメインコンパートメントにより、小さな子どもでも荷物の出し入れがしやすい仕様。防犯ブザーを取り付けられるDリングや安全性にも配慮した反射素材、セーフティーバックルを採用したチェストベルトは、アウトドアだけでなく通園・通学にもおすすめ。

cadet 20(Pale Khaki)1万1000円(税込み)
step 10(Navy)8580円(税込み)

充実した機能でアウトドアからタウンまでクロスオーバーに活躍

アウトドアからタウンまでクロスオーバーに対応する「eclipse 27」。しっかりとした背負い心地をサポートする取り外し可能なウエストベルトやチェストストラップを搭載している。さらに、ストックを携行できるポールキャリアなど、トレッキングで活躍する豊富な機能を備えている。

eclipse 27(Navy)1万7600円(税込み)

また、ハイドレーションパックのストレージはパッド内蔵なので、15インチ程度のノートPCも収納可能。小物の整理に便利なオーガナイザーやジッパーポケットも充実で、収納力にも優れたリュックサック。

●カリマーのホームページ

車と自転車どっちも8割が「相手にもっと配慮してほしい」…和解はあるのか?

「交差点を左折するクルマが幅寄せしてきて前に出られない」とサイクリスト。「自転車が道路脇からふくらんで走行する」とドライバー。互いに噴出する、相手側の走行への不満がつのる。議論はヒートアップし、車、自転車どちらも譲らない。自転車の交通事故が社会課題化する中で、「自転車の交通マナー」について注目が集まり、SNS上では「車VS自転車どっちが悪い論争」が白熱している。

互いに自らの運転が相手にとって危険・迷惑になる可能性を自覚していない

このような実態を踏まえて、車と自転車のリアルな不満と運転事情を明らかにすべく、アンケート調査が行われた。調査により車と自転車の双方の不満と事情を明らかにし、相互理解を促すことを目的としたものだ。

警察庁「自転車は車のなかま~自転車はルールを守って安全運転~」より
相手側の運転への不満や、日頃のうっぷん。車、自転車どちらも譲らないまま議論は平行線になりがち
調査結果 主要ポイント
「車と自転車の対立意識」が判明
車と自転車の双方の約8割が「相手に配慮してほしい」、「もっと事情を理解してほしい」と回答。
 
自転車の約8割が危険・迷惑と感じる「車の幅寄せ左折=ビタ寄せ左折」に、自転車の安全に配慮した車側の運転事情が判明
車が「幅寄せ左折」をする理由は「自転車を巻き込まないようにする」が最多。
 
車の約8割が危険・迷惑と感じる「自転車のはみ出し運転=膨らみ運転」に、安全に配慮した自転車側の運転事情が判明
自転車が「はみ出し運転」をする理由として「歩行者との接触回避」「路肩の障害物回避」が上位。

調査結果を踏まえ、互いに自らの運転が相手にとって危険・迷惑になる可能性を自覚し、路上で出会う相手がどのような事情があるのか想像し譲り合うことが、事故のない世界の実現の第一歩だと考えられるようになった。そのため車と自転車のすれ違いを埋めるサイトを公開し、プロジェクトムービーとして「~本音の交差点~ CAR vs BICYCLE」を2月26日より公開した。

路上で出会う相手がどのような事情があるのか想像し譲り合うことが事故のない世界への第一歩

サイトを公開したのは東京海上グループのイーデザイン損害保険。自転車の交通事故関与率が増加している実態を踏まえ、同じ車道を走る車ユーザーと自転車ユーザー計500名を対象とした「車と自転車の交通ルールを巡る対立意識調査」を実施した。特設サイト上で調査のレポートとともに、車と自転車のそれぞれの主張を描いたプロジェクトムービー「~本音の交差点~ CAR vs BICYCLE」を公開中。

●イーデザイン損害保険の特設サイト