年間500万台以上を生産するXDSの注目eバイクが日本上陸

世界でさまざまなモデルを販売するXDS。第一弾として今話題のスポーツ電動アシスト自転車(eバイク)であるADVANCE800が2022年5月中旬に発売される予定。4色展開とバリエーションも豊富。18万1500円。

KDS ADVANCE800(ホワイトブラック)

輸入代理店はXDS JAPANで、4月2日から開催されるCYCLE MODE TOKYO2022にも出展する。

KDS ADVANCE800(レッドブラック)

MTBタイプのフレーム内にバッテリーを搭載したスタイリッシュなフォルムが特徴。8段変速ギアとリアハブモーターによる5段階のアシストパワーが走りをしっかりとサポートし、あらゆる場面で力強くダイレクトなフィーリングを体感できる。ハンドリング・制動面にも不安はないという。

さらに、フロントサスペンションフォークや27.5インチホイール、前後ディスクブレーキを採用することにより、安全性と快適性を確保。通勤・通学時のストップアンドゴーもスムーズ。初めてのeバイクとして最適なパッケージで組み上げられた。どこに出かけるにも心強い相棒となる。

KDS ADVANCE800(マットブラック)

XDS ADVANCE 800

価格:18万1500円(本体価格16万5000円)
サイズ:394mm
適正身長/155cm~175cm
フレーム:6061 アルミフレーム
フォーク:80mmトラベル サスペンションフォーク
リアディレイラー:SHIMANO ALTUS 8speed
フレーム内蔵タイプバッテリー 充電式リチウムイオン 36V-7.4Ah 266Wh 10.6Ah相当
充電時間 約5時間
バッテリー寿命 約500サイクル
アシストレベル 5段階

KDS ADVANCE800(ブルーブラック)

XDSとは

1995年に設立され、研究開発、製造、販売、サービスの統合に特化した自転車企業。世界初の「自転車エコテーマパーク」工場と、世界初の企業によるUCI国際標準マウンテンバイクコースを有し、業界最先端の設備と製造技術で、年間500万台以 上の自転車を生産する。

●XDS JAPANのホームページ
●販売代理店WBSのホームページ

Netflixがツール・ド・フランスと提携…舞台裏をドキュメンタリー化

NetflixプラットフォームがASO(Amaury Sport Organization)と提携。7月1日から24日まで行われる2022ツール・ド・フランスのバックステージでドキュメンタリーシリーズを制作するため、フランステレビジョンの協力を得て出場8チームを密着取材する。

3月31日に発表された。撮影はすでに始まっている。

45分放送の8エピソードで構成されるこのシリーズは、ツール・ド・フランスに出場する選手やチームマネージャーを追う。8チームはAG2Rシトロエン、アルペシン・フェニックス、ボーラ・ハンスグローエ、EFエデュケーション・イージーポスト、グルパマFDJ、イネオスグレナディアーズ、ユンボ・ビスマ、クイックステップアルファビニル。

Netflix(ネットフリックス)は配信登録制のストリーミングサービス。有料登録すると映画やドラマなどのコンテンツをCM広告なしで視聴できる。

●ツール・ド・フランスの詳細ページ

スペシャライズドがオンラインストアで自宅配送サービス開始

米国カリフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド、スペシャライズド・ジャパンは、3月31日から公式オンラインストアでバイク、 ホイールを直接ライダーの自宅まで配送するShip to Homeサービスを開始した。

対象は全フレームセット、全ホイールセット、一部のバイク完成車で、完成車はスペシャライズドの新倉庫で検品、組み立てをして発送され、ライダーはスペシャライズドWebサイトに掲載される動画を見て最終調整を行う。

対象のバイクは今後徐々に追加され、2022年6月中にはすべてのバイクで自宅配送が選択できるようになる予定だという。

これまで店頭受け取り(クリック&コレクト)のみだったオンラインでのバイク、ホイールの購入方法に、直接ライダーの元へ配送する自宅配送(Ship to Home)を加えることで、スペシャライズドはさらにライダーのニーズに寄り添った購入体験を実現。ライダーは店頭受け取りか自宅配送を自由に選ぶことができる。 

●スペシャライズドの詳細ページ

折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ2022が3月31日発売

自転車ライフスタイル誌「自転車日和」を発行する辰巳出版から、タイヤの小さな小径自転車選びの必読書『折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ2022』が3月31日に発売された。新生活の相棒として、新たな趣味として、自分にぴったりの1台に出会える情報が凝縮された1冊。1430円。

小さなタイヤの個性的なスタイルが親しみやすく、シティサイクル(ママチャリ)からの乗り換えや、すでにスポーツ自転車を楽しんでいる人のセカンドバイクとしても人気のある小径自転車。日常使いや休日のサイクリング、クルマや列車を利用した自転車旅など多方面で活躍する使い勝手のよさもあり、初心者からマニアックなファンまで幅広い層に支持されている。 

同誌はタイヤの小さな「折りたたみ自転車カタログ」をメインに、小径自転車の基礎知識や試乗レポートなど、自分にぴったりの小さな相棒選びに役立つ情報が盛りだくさん。 

これから小径自転車を選ぶ人はもちろん、増車・買い替えを検討するマニアにも役立つ人気シリーズ。 

スポーツ自転車初心者が抱きがちな「小さなタイヤは進まないのでは?」という疑問を払拭。意外と知られていない小径自転車ならではの特徴や注意点をわかりやすく解説し、自転車選びの不安を解消。 

ロードバイクやMTBと違ってサイズ展開の少ない小径自転車は、体格によって乗車姿勢が大きく変わるため、乗った印象も異なる。そこで、その違いを検証すべく小柄な人から大柄な人まで、異なる身長のライダーでインプレッションを実施。「自分が乗るイメージをしやすい」人気企画。 

折りたたみ自転車フリークのバイブルともいえる漫画『おりたたぶ』(講談社)の作者・こんちき先生に独占インタビュー。作品作りや自身の折りたたみ自転車ライフを聞いた。

同誌のメインとなる折りたたみ自転車&スモールバイクのカタログページ。多種多様なラインアップをまとめて比較検討できると毎年好評!

体力がないから選ぶ自転車」ではなく、「楽しみ方を広げてくれるツール」として注目度が高まっている電動アシスト自転車(E-bike)。その魅力に迫る。 

折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ(2022) 人生を変えるオンリーワン (TATSUMI MOOK)

価格:1,430円
(2022/3/31 13:16時点)
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トヨタの注目バッテリーEV、bZ4Xがジロ・デ・イタリアで先行デビュー

トヨタが第105回ジロ・デ・イタリアとそのeスポーツレース、ジロEのオフィシャルカーを引き続き務める。注目の新型バッテリーEV(電気自動車)bZ4Xが3月30日、2022年夏に欧州で発売されることが明らかになったが、それに先立つ5月6日開幕のジロ・デ・イタリアでデビューする。

ミラノにあるRCSメディアグループ本社にジロ・デ・イタリアで走るトヨタ車が集結 ©LaPresse

トヨタは、RCSスポルトが主催するジロ・デ・イタリアとジロEに50台以上の全電動化車両を提供することになった。

ゼロエミッションバッテリー電気自動車(BEV)の新型トヨタbZの最初のモデルである新型トヨタbZ4Xは、5月6日から29日まで行われる202ジロ・デ・イタリアで欧州デビューし、21ステージにわたって選手たちに随行する。

2022ティレーノ~アドリアティコでレースをサポートするトヨタ車 ©Fabio Ferrari – LaPresse

2代目トヨタ・ミライも、トヨタグループのビヨンド・ゼロ・ビジョンを体現するモデル。水蒸気のみを排出し、フィルターによって空気をきれいにすることさえできる水素燃料電池を搭載した電気自動車だ。

トヨタイタリアCEOのルイジ・クサエリ・ルカ(左) ©LaPresse

レース帯同する車両は、フルハイブリッドとプラグインハイブリッドのバージョンとRAV4、およびカローラハイブリッドツーリングスポーツ、高いエネルギー効率と非常に低い気候変動と汚染排出量と組み合わせることができる車が選択された。

2021年大会では、レースに同行したRAV4ハイブリッドとカローラハイブリッドツーリングスポーツが最高レベルのパフォーマンスを記録し、全ステージの50%以上となる時間をゼロエミッションモードで走行し、トヨタの電動化技術が環境保護と持続可能なモビリティに大きく貢献できることを実証した。

RCSメディアグループのウルバノ・カイロ社長 ©LaPresse

フィニッシュラインで選手を待っているのは新型トヨタアイゴXとなる。革新的なアーバンクロスオーバー車で、シティカーとしてユニークな提案と豊富な技術を併せ持つトヨタ車だ。

さいたまディレーブの⾼⽊三千成が美園地区プロモ動画に登場

さいたま市を拠点に活動するプロロードレースチーム、さいたまディレーブが、さいたま市美園地区のプロモーション動画制作に出演協⼒。チームの⾼⽊三千成が登場している。配信はYouTubeさいたま市公式チャンネルで3⽉30⽇10時公開。本編約2分、短編各15秒。

住まうひとが個性を活かした暮らし⽅、ココロよろこぶ美園スタイル

さいたま市美園地区では、埼⽟⾼速鉄道線「浦和美園駅」やアジア最⼤級のサッカー専⽤スタジアムを有する「埼⽟スタジアム2○○2公園」を核とした都市開発を軸に、「スポーツ、健康、 環境・エネルギー」をテーマにした市の副都⼼としての都市づくりが進められている。

さいたま市は、同市にゆかりのあるスポーツチーム・アスリートなどとのコラボにより、同地区のプロ モーション映像「美園スタイル」を制作した。

「美園スタイル」は、選⼿が勢ぞろいした本編と、テーマ別に選⼿が登場した短編で構成され、3⽉30⽇の特設サイトオープンを⽪切りに、市関連サイトやSNS、市内複数個所のデジタルサイネージなどで放映予定。

美園地区周辺は、「埼⽟スタジアム2〇〇2公園 」をはじめとし公園緑地や、綾瀬川、⾒沼⽥んぼといった環境資源が豊富な⼀帯でもあり、暮らしやすく、活⼒あるまちとして、ますますの成⻑・発展が期待されている。

https://www.youtube.com/watch?v=lrCZImgaOF4
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美園スタイルYouTube動画の内容
スマートライフ編(さいたまディレーブ/⾼⽊三千成)
コミュニティー編(T.T彩たま/上⽥仁、松平健太)
マイクロツーリズム編(浦和レッドダイヤモンズ/伊藤敦樹)
スポーツ&ヘルス編(陸上・緑区出⾝/藤光謙司)
スローライフ編(三菱重⼯浦和レッズレディース/遠藤優)
サスティナブル編(さいたまブロンコス/新川敬⼤)
埼⽟スタジアム編

●美園スタイルのホームページ