横浜中華街で食・茶・遊を楽しめる特別チケット販売開始へ

横浜中華街を新しい形で楽しめる回遊促進イベント「横浜中華街 楽楽 -Fun!Fan!」が2022年2月16日(水)から3月13日(日)まで開催される。「横浜中華街で旅気分~特別な体験を楽しんでファンになろう」をコンセプトに食べる・お茶・遊ぶの楽しみが全て体験できる5000円のスペシャルオンラインチケットが1月28日から販売される。

横浜中華街 楽楽 – Fun!Fan!

オンラインチケットで引き換えられる限定メニュー登場

横浜中華街の独自イベントは「横浜中華街で旅気分~特別な体験を楽しんでファンになろう~」をコンセプトに、横浜中華街が新たに提案する横浜中華街「食・茶・遊」3つの楽しみを、電子チケットを使用して気楽に参加できるのが魅力。

公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューローが、新型コロナウイルスの影響により減少した横浜市内の観光消費を活性化させるため、横浜観光の魅力の一つである横浜中華街を満喫してもらおうと企画した。

イベントを楽しんで(Fun)、ファン(Fan)になってほしいという想いを込めて、「横浜中華街 楽楽 -Fun!Fan!(ファンファン)」と命名した。エリア内に500軒を超える店舗がある横浜中華街で、今まで知らなかったお店や、新たな楽しみ方を発掘するきっかけとなるイベントを目指すという。

横浜中華街 楽楽-Fun!Fan!の楽しみ方は

横浜中華街で「食・茶・遊」の3つの楽しみを体験できる回遊チケット(税込み5000円)をオンラインで購入する。チケットは①「食」チケット×1枚、②「茶」チケット×1枚、③「遊」チケット×1枚の合計3枚構成で、各チケットは参加店舗でこのイベントでしか味わえない、体験できない「限定メニュー」 が楽しめる。

【イベント参加方法】
チケット購入サイトで電子チケットを購入。 対象店舗内の3つの楽しみを満喫できる。

イベント参加方法

「食」チケット

食事や飲茶を楽しめるチケット。世界最大級の規模を誇る横浜中華街には四大中華と呼ばれる上海料理・ 広東料理・北京料理・四川料理の4種類すべてのお店が集まっている、日本でも珍しいエリア。各店舗自慢の料理を少しずつ味わえるスペシャルワンプレートなどを提供。

<清香園>

清香園のFun!Fan!だけのオーナーシェフオリジナルコース

【提供メニュー】Fun!Fan!だけのオーナーシェフオリジナルコース。
清香園の人気メニュー8種・11品を集めた、ランチでもよし!飲茶でもよし!ディナーでもよし!の盛りだくさんの特別メニュー。
【店舗情報】あっさりとしたうまみが特徴の「福建料理」と、食は広州にありと言われ料理が発展した「広東料理」を中心に、シェフ自ら産地や鮮度にこだわったメニューを多数提供。

<一楽>

一楽の杏仁豆腐付き!贅沢ふかひれセット

【提供メニュー】杏仁豆腐付き!贅沢ふかひれセットまたは名物と人気料理のよくばりセット
ふかひれセットは、あんかけ炒飯・煮込麺から選べる。写真はふかひれセット(あんかけ炒飯)
【店舗情報】「カジュアルに美味しく楽しく」をモットーに、広東料理と四川料理を中心に幅広く用意。

「茶」チケット

中国茶やカフェなどのドリンク、スイーツや軽食などのメニューを楽しめるチケット。今話題の台湾風唐揚げ「ダージーパイ」が付いたオリジナルセットや、専用の茶器で味わう中国茶・台湾茶とお土産茶葉付きのメニューなどがある。

<萬來行カフェ>

萬來行カフェの好きな飲物 1 杯+好きなデザート+お楽しみ土産

【提供メニュー】お好きなお飲物1杯+お好きなデザート+お楽しみ土産
飲み物・デザートが選べるとってもお得なセッ。お楽しみ土産は中華雑貨や中国茶など、日替わりで楽しめる内容。
【店舗情報】一人でもゆっくりと利用できる。カウンター席に電源コンセントがあるのでマートフォンなどの充電も可能。ソファー席もある。

<悟空茶荘>

悟空茶荘の暴暴茶と敦煌パフェのセット

【提供メニュー】悟空 暴暴茶と敦煌パフェのセット
暴飲暴食の不快感を解消してくれるお茶と、あずき・仙草ゼリー・ タピオカが入ったお店の定番スイーツのセット。
【店舗情報】横浜中華街で誕生して40年。新しい種類のお茶や旬の茶葉を約100種類、取り揃えている。

「遊」チケット

占いなど中華文化の体験ができるお店のサービスを楽しめたり、中華街でしか買えない薬膳などの食材販売店やお土産店で使えたりするチケット。例えば、中国の伝統郷土芸能の1つで文字を複数の絵で表現する 「花文字」を、絵に込められた意味を聞きながら目の前で描いてもらえるサービスなどを体験できる。

<開運ストア龍 大通り本店>

開運ストア龍 大通り本店、目の前で描く!開運花文字(2 文字以内・額別)

【提供メニュー】目の前で描く!開運花文字(2文字以内・額別)
鮮やかな花文字は千年以上昔、中国で育まれた。絵柄や色彩には風水に基づいた、開運のメッセージが込められている。
【店舗情報】パワーストーンや開運グッズをはじめ、銅製品や中華雑貨などを取り扱い、常に時代のトレンドを把握し、来店者の需要や要望に応える。

<横濱媽祖廟>

横濱媽祖廟のお参りセット(お線香・絵馬)+お守り

【提供メニュー】お参りセット(お線香・絵馬)+お守り
お守りは7種類から選べる。
【施設情報】媽祖(まそ)様は、航海・漁業の守護神として、海の安全を守る神様。媽祖様以外にも、子宝の神様、安産の神様、縁結びの神様、学問の神様が祀られていて、横濱媽祖廟に来るとさまざまなご利益があると云われている。

横浜中華街 楽楽-Fun!Fan!
主催 :公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー
共催 :横浜中華街発展会協同組合
開催期間 :2022年2月16日(水)~3月13日(日)
開催場所 :横浜中華街
開催時間 :11:00~21:00
料金 :回遊チケット 1 セット 5000円(税込)
イベント特設サイト:https://www.welcome.city.yokohama.jp/funfan
チケット購入 :イベント特設サイトからオンライン購入
チケット販売期間 :2022年1月28日(金)~3月13日(日)

横浜中華街 楽楽 -Fun!Fan!は、新型コロナウイルス感染症対策を十分に取りながら開催し、国内での新型コロナウイルス感染症拡大の状況や、国、神奈川県の対応方針を踏まえ、予告なく内容の変更または中止する場合も。その際は横浜観光公式サイト「横浜観光情報」内のイベント特設ページなどで通知。

●横浜中華街 楽楽 -Fun!Fan!のホームページ

大谷翔平受賞なるか…スポーツ界のアカデミー賞

スポーツ界のスター選手が華々しい受賞式に登場することから「スポーツ界のアカデミー賞」と呼ばれるローレウス世界スポーツ賞が2022年4月に開催される。2021年はテニスの大坂なおみが、世界のスポーツシーンで最も優れた功績を残した選手を称える年間最優秀女子選手に輝いた。2022年はプロ野球の大谷翔平のノミネートが期待される。

大谷翔平 ©Major League Baseball

2月2日に最優秀選手の最終候補発表へ

世界40カ国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウスが主催するローレウス世界スポーツ賞。22回目となった2021年は、1000人を超える世界中のスポーツジャーナリストの投票によりノミネートが決定。69人のローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミーメンバーによる投票が行われ、その投票結果をもって受賞者が決定。

これまではスポーツ界のスター選手が華々しい式に登場したが、2021年は新型コロナウイルス感染症対策としてバーチャル形式で発表され、大坂もデジタル形式の授賞式に出席した。

2022年は日本を含む1300人のスポーツジャーナリストが投票を終え、最終エントリー選手が2月2日に発表される。71人のローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミーメンバーが最終選考し、4月の授賞式で発表される。

2021ローレウス年間最優秀女子選手賞の大坂なおみ

過去にはテニス選手やサッカー選手、五輪金メダリストの陸上競技選手らが最優秀選手に名を連ねてきた。野球は世界レベルでは一部地域での人気にとどまることから最終エントリーに登場することは少なかったが、2022年はスポーツジャーナリストに配布された投票シートに大谷の名前が確認でき、一定以上の得票を得ることが予想される。

テニスの大坂に続く日本選手の最優秀選手受賞に期待がかかる。

スペインのバスク開幕の2023ツール・ド・フランスが最初の3区間を明かす

2023年7月1日に開幕する第110回ツール・ド・フランスが、最初の3日間のコースを発表。スペインのビルバオとサンセバスティアンの近郊にある丘陵地帯がコースとなり、パンチャーと呼ばれるアタック力のある選手が活躍しそうだ。

第110回大会はフランスにも近いスペイン北東部のバスク地方で開幕する。バスク地方の中心都市サンセバスティアンが開幕地となったのは1991年。ツール・ド・フランスはその31年後、2023年にスペインのビルバオから再びスタートする。

ツール・ド・フランスのディレクター、クリスティアン・プリュドムとASOチームは1月26日に、この第110回版の最初の3つのステージの概要を発表した。厳密には第3ステージの終盤に国境を越えてフランス入りするが、ゴール地点は未発表。

2023ツール・ド・フランスの開幕3ステージ

第1ステージ / 2023年7月1日
ビルバオ〜ビルバオ 185 km

残り10km地点に勾配値9%の上り坂が2km続く。ジュリアン・アラフィリップにとってはちょうどいい初日で、トップフィニッシュすればマイヨジョーヌが獲得できる。

第2ステージ / 2023年7月2日
ビトリア・ガステイツ〜サンセバスティアン 210 km

伝統レース、クラシカ・サンセバスティアンで使われるコースを採用した。同レースの優勝者リストに名を刻んだような山岳に強い選手がステージ優勝をねらっていく。

第3ステージ / 2023年7月3日
アモレビエタ・エチャノ〜(ゴールは未発表)

海岸沿いを走ってフランスを目指す。平たんコースとなる予定で、スプリンターが勝利を目指す最初の区間となる。

オレンジ色のレッドブル、2月1日から数量限定で販売開始

レッドブルが2月1日(火 )からレッドブル・エナジードリンクの新フレーバーとしてレッドブル・エナジードリンクオレンジエディションを数量限定で販売開始する。

右がレッドブル・エナジードリンクオレンジエディション。250ml、190円(税別)

飲んだ瞬間から遊び心がフルチャージ。陽気さ広がる、光の翼で輝こう

新フレーバーの発売を記念して、#光の翼キット(オリジナルカードゲーム付き)が1000人に 当たる「オレンジ色のレッドブルフォロー&リツイートキャンペーン」を1月28日(金)から2月2日(水)ま でTwitterで実施する。

#光の翼キット (オリジナルカードゲーム付き)

オレンジ色のレッドブルフォロー&リツイートキャンペーン
応募期間:2022年1月28日(金)~2月2日(水)23:59まで
当選通知:当選者のみにダイレクトメッセージで案内。Twitterのダイレクトメッセージで連絡予定
応募方法
①レッドブル公式アカウント(@redbulljapan)をフォロー
②期間中に公式アカウントのキャンペーン投稿をリツイート
賞品:#光の翼キット (オリジナルカードゲーム付き) 1000人
内容:レッドブル・エナジードリンク 250ml 2缶、レッドブル・エナジードリンクオレンジエディション 250ml 2缶、オリジナルカードゲーム

オリジナルカードゲーム

●キャンペーンの詳細サイト

コロナ禍で供給遅れの人気Renegade S4が待望のデリバリー開始

ジェイミスRenegade(レネゲード)S4 がいよいよ1月下旬から2月上旬に順次デリバリー開始する。本来は2021年秋発売予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響により遅れた。

Renegade S4(デザートストーム)

グラベル/アドベンチャーカテゴリーが定番カテゴリーとなってきた昨今、先駆者であるレネゲードシリーズの中でも人気モデルとなっているがこのS4。 前作のレネゲードS4からフルモデルチェンジしたフレームは、現行レネゲードS3や先日限定発売したレネゲードS5と共通フレーム。レイノルズ520フレームに、前後12mmアクスルもちろん、44mmヘッドからインテグラルヘッド に変更されたヘッドチューブは、剛性を保ちつつポジションも幅広くセッティングが可能。

Renegade S4(フラットスチール)

また、拡張性の高いダボ穴はレネゲードの代名詞だが、インテグレーテッドドロッパーポストのルーティングも備えたフレームはこの価格帯ではまずない。カラーはレネゲードやSequelシリーズの中でも人気色であるDesert StormとFlat Steelを採用。ともに日本限定カラーで。

サイズに関しても、日本限定で今回のみ限定で650Bホイールを採用した44サイズが用意されている。

レネゲードS4
価格: 14万3000円(税込)
カラー: デザートストーム/フラットスチール
フレーム: レイノルズ 520(スチール)
メインコンポ: シマノ ソラ
サイズ 44,48,51,54,56,58,61cm

※44cmは2月中旬デリバリー開始予定 ※両カラーともに58/61cm以外メーカー予約完売 ※新型コロナウイルスの感染急増に伴い、出荷に際し、到着に遅れが発生する場合もある。

Jamis(ジェイミス)とは

1937年創業の米国ニュージャージーに本社を構えるG・Jannou Cycleを母体に持つブランド。1979年にJamisブランドが立ち上がり、米国内において最も古い創業者が持つ総合スポーツバイクブランドにいたる。
●ジェイミスのホームページ

ヒュンメルが宇都宮ブリッツェンのオフィシャルサプライヤーに

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)が2022シーズンから、日本では初めて自転車ロードレースのプロチームと契約。栃木県宇都宮市をホームタウンとする宇都宮ブリッツェンとのオフィシャルサプライヤー契約を締結した。

選手はレース用ユニフォーム以外のアパレルとしてヒュンメルを着用する。

デンマークのスポーツブランド、ヒュンメルは、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にした。

そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在はChange the World Through Sport.(スポーツを通して世界を変える)をミッションに独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けている。 

ヒュンメルの代理店、エスエスケイの佐々木恭一代表取締役社長は、 「日本で初めてロードレースチームとの契約を宇都宮ブリッツェンと交わすことができた。宇都宮ブリッツェンは自転車安全教室をはじめ介護予防事業など自転車を通じた地域活性化に取り組んでいる。ヨーロッパでは人気の高いロードバイクは、エコでサステナブルな乗り物。私たちSSK/ヒュンメルもチームとともに地域に貢献できる取り組みをしていきたい」とコメント。

●ヒュンメルのホームページ