サイクルスポーツマネージメントが運営する地域密着型プロサイクルロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」は、賃貸住宅のリノベーションを手掛ける朝日リビングとコラボし、ロードサイクリストに向けた賃貸ルーム「ブリッツェンルーム」を展開する。特徴は、賃貸ルームには希少である大きな玄関土間。ロードバイクのメンテナンスやカスタムができる倉庫的なスペースで、チームカラーをベースとしたデザインはブリッツェン好きなサイクリストにとっては至福のひとときを過ごせる空間になっている。
デザイン・施工は賃貸リノベーションを専門に手がける朝日リビング、宇都宮ブリッツェンのゼネラルマネージャーである廣瀬佳正が監修。サイクリストが毎日ワクワクしながら暮らすことができるというコンセプトで部屋のプランを考案している。
「朝日リビングとのコラボで実現したこの賃貸ルームをきっかけに、サイクリングをライフスタイルとして、生活の一部に取り入れていただけるようになったらうれしいです」と廣瀬マネージャー。
入居希望の人は栃木県宇都宮市にある不動産管理会社ハートエントランスまで。
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