AJPS・日本スポーツプレス協会が2018年11月9日から14日まで東京・新宿のオリンパスプラザ東京で「AJPS報道展2018」を開催。トークイベントも合計8回行われる。
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AJPS・日本スポーツプレス協会が2018年11月9日から14日まで東京・新宿のオリンパスプラザ東京で「AJPS報道展2018」を開催。トークイベントも合計8回行われる。
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自転車ウエアメーカーのパールイズミが9月30日に多摩川サイクリングコースで第14回ライドイベントを開催。その参加者を募集している。
同社が手がけるライドイベント”PI RIDE”。今回はビギナーを対象に、ゆっくりと多摩川サイクリングコースを2時間ほど、約40km走る。ライド後にはドリンクを飲みながらの参加者同士の交流の時間も設定。
<イベント概要>
開催日 2018年9月30日(日)
時間 09:00〜12:00
場所 BLUE多摩川アウトドアフィットネスクラブ
http://www.blue-tamagawa.jp/
コース 多摩川サイクリングコース
対象 クロスバイクまたはロードバイクをお持ちのビギナーサイクリスト
講師 大西勇輝(Pearl Izumiブランドアンバサダー)
参加費 無料
申し込み方法
以下のメールアドレスあてに必要な情報を記載して送付
pi_ride@pearlizumi.co.jp
名前、メールアドレス、住所、電話番号、職業、生年月日、性別、自転車走行の経験歴
応募後、同社にて受付・抽選(定員を超えた場合は抽選とし、当選者に順次メール連絡)
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第73回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月10日、2度目の休息日を過ごし、いよいよ最終週に突入する。首位はミッチェルトン・スコットのサイモン・イェーツ(英国)。26秒差の総合2位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)、33秒遅れでナイロ・キンタナ(コロンビア)と、優勝経験を持つモビスター勢がつける。
5月のジロ・デ・イタリアでイェーツは最終日2日前のステージで失速し、首位を陥落しただけに真価が問われる。
「今の調子はいいので、それを維持すれば最後まで首位を守れるはずだ」とイェーツ。
しかしライバルは複数で、同じチームだけに交互に攻撃を仕掛けてくるのは必至。それを防御するのは双子であるアダム・イェーツの役割となる。大会は16日が最終日だが、その前日まで過酷な山岳ステージが連続。史上まれに見る大接戦だけに、最後まで目が離せない。
●4賞ジャージ
■マイヨロホ(個人総合成績)サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
■マイヨベルデ(ポイント賞)アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
●マイヨルナレス(山岳賞)ルイスアンヘル・マテ(スペイン、コフィディス)
□マイヨブランコ(コンビネーション賞)アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベント「J:COM presents 2018ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に、ツール・ド・フランスでステージ通算14勝をあげ、2014年のさいたまクリテリウムを制したマルセル・キッテル(カチューシャ・アルペシン)の3年連続5回目の出場が決定した。
「日本、そしてさいたまのみなさん、こんにちは。いつもさいたまではすばらしい時間を過ごしていて、今年もまた、さいたまクリテリウムに出場することをとても楽しみにしています。さいたまで11月に会いましょう」とキッテル。
大会は2018年11月4日(日)、さいたま新都心駅周辺で開催される。例年のように世界トップクラスのスプリンターが来日し、大会を盛り上げる。その他出場選手の発表は10月上旬を予定しているという。
●ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムのホームページ
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第73回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月9日(日)、リベラデアリバ~ラゴスデコバドンガ間の178.2kmで第15ステージが行われ、グルパマFDJのティボー・ピノ(フランス)が独走で初勝利。ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスと合わせて、グランツールと呼ばれる三大大会すべてで区間勝利した。
スペイン北部のラゴスデコバドンガ頂上にゴールする大会中盤の勝負どころ。
「すでに総合成績で遅れていたので、有力選手は追ってこないと確信していた」というピノが最後の上り坂、ゴールまで6kmの地点でアタックした。
「グランツールのすべてで勝つというモチベーションをもってゴールを目指した」とピノ。「追走選手に15秒の差をつければ今のコンディションなら逃げ切れると信じていた」
総合成績の上位選手の中からアスタナのミゲールアンヘル・ロペス(コロンビア)が抜け出すが、ピノは28秒の差で逃げ切って大会初優勝。ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスでも区間勝利しているピノはグランツールのすべてで勝利した選手の仲間入りを果たした。
「ついになし遂げたよ。これはボクのキャリアの中でも意味があるものだ。レースはまだまだ厳しいステージが残るが、明日は休息日なので楽しみたい」(ピノ)
区間2位はロペス。首位のサイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)は2秒後にゴール。総合2位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)はさらに2秒遅れた。総合成績では区間3位のボーナスタイム4秒を稼いだサイモン・イェーツがバルベルデとの差を20秒から26秒に広げた。
「明日の休息日はその次に控えたタイムトライアルのことを考えたい。今年の総合優勝争いのキーとなるステージだと思う」とサイモン・イェーツ。
●4賞ジャージ
■マイヨロホ(個人総合成績)サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
■マイヨベルデ(ポイント賞)アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
●マイヨルナレス(山岳賞)ルイスアンヘル・マテ(スペイン、コフィディス)
□マイヨブランコ(コンビネーション賞)アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
第45回全日本大学選手権大会が9月6日から9日まで、また第58回オックスフォード盾レガッタが同7日から9日まで開催され、男子は日本大が13回連続21回目、女子は早稲田大が2年ぶり15回目の総合優勝を遂げた。
全日本大学選手権は各種目1校1クルーのみ出場でき、1位が5点、2位が3点、3位が2点、4位が1点を獲得。その得点の合計で男女総合優勝が決まる。男子の日本大は総得点17点。2位は14点の仙台大、3位は11点の明治大。女子の早稲田大は総得点11点。2位は9点の明治大、3位は8点の立命館大。
女子舵手なしペアの中央大と、女子舵手つきフォアの立命館大が同種目で初優勝。中央大は女子種目初優勝でもあった。
氏名の後ろの高校名または大学名はその選手の出身校。氏名の前の記号はポジション。Sはストローク、ストロークの後ろに7~2、進行方向先頭の選手がBでバウ。Cはコックス(舵手)を示す。
【女子舵手なしペア】
1着 中央大学 8分02秒74
S田崎 結女 大村城南高
B林田 瑞季 大村高
2着 立命館大学 8分07秒36
S福原 萌意 廿日市高
B楠 菜々子 美方高
3着 法政大学 8分08秒48
S櫻井 朋 八尾高
B市田 ゆうら 加茂高
4着 明治大学 8分16秒05
S岡田 葵衣 館林女子高
B黒沼 実生 横浜商業高
【男子舵手なしペア】
1着 一橋大学 7分04秒62
S加美 悠也 都立西高
B長尾 駿一郎 津山高
2着 明治大学 7分06秒64
S近藤 祐斗 下諏訪向陽高
B土屋 政智 恵那高
3着 仙台大学 7分10秒67
S猪股 優人 由利高
B横尾 剛士 長崎明誠高
4着 日本体育大学 7分14秒70
S日田 駿 熊本学園大学付属高
B村上 真之輔 本荘高
【女子シングルスカル】
1着 米川志保(早稲田大学)8分04秒92 旭丘高
2着 坂井理夏(日本体育大学)8分12秒22 沼津東高
3着 大西 花歩(龍谷大学)8分14秒21 大津高
4着 四方美咲(鹿屋体育大学)8分18秒38 朱雀高
【女子舵手なしペア】
1着 中央大学 8分02秒74
S田崎 結女 大村城南高
B林田 瑞季 大村高
2着 立命館大学 8分07秒36
S福原 萌意 廿日市高
B楠 菜々子 美方高
3着 法政大学 8分08秒48
S櫻井 朋 八尾高
B市田 ゆうら 加茂高
4着 明治大学 8分16秒05
S岡田 葵衣 館林女子高
B黒沼 実生 横浜商業高
【男子シングルスカル】
1着 宮浦真之(中央大学)7分37秒86 小松明峰高
2着 野口 皓平(広島大学)7分46秒87 米子東高
3着 木村太一(日本大学)7分49秒09 小見川高
4着 小島広大(仙台大学)7分56秒07 岡谷南高
【男子舵手つきペア】
1着 日本大学 7分50秒36
S河津 蒼摩 日田林工高
B阿部 杏輔 黒沢尻工業高
C三輪 拓斗 清風高
2着 早稲田大学 7分52秒34
S菅原 諒馬 早稲田大学高等学院
B瀧川 尚歩 高松高
C山田 侯太 早稲田大学高等学院
3着 明治大学 7分56秒75
S藤長 寿哉 美方高
B小林 駿斗 岡谷南高
C佐藤 俊 明治大学付属中野八王子高
4着 仙台大学 7分56秒98
S藤岡 駿平 高鍋高
B古賀 健嗣 大村城南高
C兒玉 紘明 高鍋高
【女子ダブルスカル】
1着 明治大学 7分43秒60
S瀧本 日向子 館林女子高
B高島 美晴 米子東高
2着 富山国際大学 7分47秒09
S吉田 結友 長崎明誠高
B中田 楓 北海道石狩翔陽高
3着 立教大学 7分53秒34
S櫻井 菜々 南稜高
B角谷 真緒 小松明峰高
4着 日本体育大学 8分01秒25
S水谷 愛 浜松湖南高
B飯星 衿香 熊本学園大学付属高
【男子ダブルスカル】
1着 日本体育大学 6分58秒83
S遠山 秀雄 伏見工業高
B高野 亮介 猿投農林高
2着 富山国際大学 7分02秒66
S木村 竜暉 今治西高
B柘植 実 美濃加茂高
3着 法政大学 7分12秒83
S石垣 駿 本所高
Bポンシャアノ ルカス 小松明峰高
4着 立命館大学 7分17秒05
S宮本 雄喜 敦賀工業高
B福田 将 中京大学付属中京
【男子舵手なしフォア】
1着 明治大学 6分27秒20
S佐々木 心 田名部高
3佐藤 雅也 本荘高
2菊池 渉太 猿投農林高
B蓮沼 隆世 会津高
2着 立教大学 6分30秒08
S吉田 潤 立教新座高
3山口 恭平 松江東高
2石政 雄也 日本橋高
B滝島 俊一 川越東高
3着 仙台大学 6分33秒90
S村上 和貴 津幡高
3上中屋敷 拓志 雫石高
2梶原 龍将 石巻高
B矢島 宏大 下諏訪向陽高
4着 中央大学 6分42秒29
S齋藤 拓馬 酒田光陵高
3田畑 将太郎 小松明峰高
2飯田 健士朗 横浜商業高
B千種 蒼大 松山東高
【男子舵手なしクォドルプル】
1着 仙台大学 6分21秒39
S阿部 亮平 今治南高
3齊藤 渉 高石高
2大嘉田 拓実 宇和島東高
B佐竹 洸紀 阿賀黎明高
2着 同志社大学 6分21秒47
S小島 佑太 熊本学園大学付属高
3西村 雅親 膳所高
2清水 諒 宇部高
B安藤 優作 城南高
3着 龍谷大学 6分23秒86
S橋本 昌樹 高島高
3川端 章太 瀬田工業高
2北村 仁太 高石高
B野々下 凌央 瀬田工業高
4着 明治大学 6分27秒25
S道端 勇樹 小松明峰高
3石畑 修一郎 米子工業高
2境 凌輔 米子工業高
B中村 智哉 下諏訪向陽高
【女子舵手つきフォア】
1着 立命館大学 7分35秒57
S高野 晃帆 日田三隈高
3上京 未来 鹿屋高
2佐野 ゆりな 中京大学付属中京高
B伊関 法子 宇和島東高
C佐藤 美月 日田三隈高
2着 富山国際大学 7分41秒59
S佐伯 美空 由利工業高
3日高 彩乃 妻高
2中島 茉莉愛 大村城南高
B鈴木 里都 加茂高
C浦川 可奈子 大村城南高
3着 日本体育大学 7分46秒19
S村越 柚香 南稜高
3小松原 杏 館林女子高
2家根田 朋美 横浜商業高
B寺下 日陽里 富山東高
C濱田 実沙季 宇和島東高
4着 早稲田大学 7分58秒69
S木下 弥桜 和歌山北高
3三浦 彩朱佳 青森高
2北村 綾香 膳所高
B青木 華弥 本所高
C奈良岡 寛子 青森高
【男子舵手つきフォア】
1着 日本大学 6分44秒87
S江畠 凜斉 青井高
3高橋 創丸 新田高
2佐藤 樹 佐沼高
B中原 友朗 日田高
C古田 大智 網走桂陽高
2着 日本体育大学 6分46秒30
S近藤 正規 宇和島東高
3江畠 慧斉 千歳丘高
2梨本 荘太 南稜高
B大輪 龍斗 潮来高
C森 映斗 美濃加茂高
3着 仙台大学 6分47秒14
S佐々木 海晟 宇和島水産高
3小林 克裕 長崎明誠高
2鳥居 勢矢 山田高
B池田 光輝 富士河口湖高
C別府 弘崇 今治南高
4着 一橋大学 7分06秒45
S伊豫田 航 菊里高
3高橋 仁志 攻玉社高
2佐々木 幹太 横浜翠嵐高
B木寺 佑介 学習院高
C小野 友太郎 逗子開成高
【女子舵手つきクォドルプル】
1着 早稲田大学 7分24秒30
S安井 咲智 小松川高
3松井 友理乃 今治西高
2宇野 聡恵 日田高
B藤田 彩也香 小松川高
C澤田 夏実 小松川高
2着 明治大学 7分24秒71
S塩田 遥香 熊本学園大学付属高
3成瀬 歩美 恵那高
2西田 結惟 加茂高
B土佐 真歩 横浜商業高
C東 夢 浦和第一女子高
3着 仙台大学 7分27秒81
S原 織江 岡谷南高
3平松 柊華 相生産業高
2大出 若菜 館林女子高
B内海 美香 横浜商業高
C上浦 実咲 猿投農林高
4着 中央大学 7分28秒22
S遠藤 穗 中央大学杉並高
3米澤 知華 浦和第一女子高
2溝口 女華 南稜高
B長縄 由依 浜松北高
C堀 三菜美 中央大学杉並高
【男子エイト】
1着 日本大学 5分55秒91
S江本 拓斗 八尾高
7瀬戸 淳也 美方高
6木村 晶 函館水産高
5高瀬 稜真 日田三隈高
4吉田 拓人 加茂高
3石原 晶太 館林高
2鎌田 拓弥 富山第一高
B堀江 翔太 八尾高
C八木 陽輝 美方高
2着 一橋大学 6分00秒70
S増田 創史 市川高
7久富 一史 旭丘高
6岩元 優典 川越高
5田村 航 開成高
4黒川 尚暉 立川高
3須藤 裕人 浅野高
2森 勇人 渋谷教育学園幕張高
B清倉 龍真 開成高
C浅沼 遼平 浦和高
3着 中央大学 6分01秒04
S石塚 慎之助 田村高
7是谷 有輝 酒田東高
6久保 如竹 保谷高
5徳永 貴大 中央大学杉並高
4塩田 義峰 熊本学園大学付属高
3岡田 直樹 清風高
2石橋 圭二郎 清風高
B柏木 裕葵 洲本高
C小島 発樹 熊本学園大学付属高
4着 仙台大学 6分03秒31
S佐々木 雄也 山田高
7桑村 潤 小松明峰高
6松浦 大河 相生産業高
5一瀬 卓也 長崎明誠高
4村野 滉太郎 佐野高
3野口 潔太 田名部高
2信夫 涼 宮古高
B渡部 湧也 西会津高
C松浦 充孝 富士河口湖高
【オックスフォード盾レガッタ】
1着 NTT東日本 6分02秒66
S中溝 朝善 日本大学
7林 靖晴 中央大学
6坂上 煕英 日本大学
5内田 達大 早稲田大学
4渡邉 勝裕 仙台大学
3梶谷 嶺 明治大学
2西 知希 大阪府立大学
B三浦 友之 仙台大学
C佐々野 大輝 東北大学
2着 明治安田生命 6分03秒76
S中村 澄人 一橋大学
7浜田 祐太 中央大学
6是澤 祐輔 早稲田大学
5鎌田 宜隆 一橋大学
4大河原 敦史 慶應義塾大学
3濱谷 奎介 筑波大学
2中田 悠介 立教大学
B陶山 修 茨城大学
C岩﨑 瑶平 一橋大学
3着 東レ滋賀 6分06秒07
S志賀 巧 日本大学
7福井 康 洲本実業高校
6杉嶋 俊幸 日本大学
5青松 載剛 早稲田大学
4吉田 航 慶應義塾大学
3石田 尚也 日本大学
2福田 海人 仙台大学
B平井 駿一 一橋大学
C寺坂 和満 宇和島水産高校
4着 トヨタ紡織 6分09秒15
S阿部 大貴 仙台大学
7河津 俊亮 中央大学
6澤田 研太 小浜水産高校
5塚本 章良 明治大学
4安井 晴哉 龍谷大学
3島田 大輔 龍谷大学
2木村 良太郎 日本大学
B山口 健太 日本大学
C藤原 貴裕 大阪工業大学
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