悪魔おじさん(エル・ディアブロ)の呼び名で世界中の自転車ファンに知られるドイツのディディ・センフトさんが2018年もツール・ド・フランスさいたまクリテリウムを応援するために来日する予定となった。11月2日に日本の到着し、同3日と4日にさいたま新都心駅周辺の大会会場に出没するはず。
毎年ツール・ド・フランスの全日程を赤い悪魔の衣装に身を包んで応援するセンフトさんはツール・ド・フランスファンならだれもが知る存在。右手には悪魔の小道具であるヤリを携え、手作りの自転車を沿道にディスプレーして選手や関係者を待ち構える。
ツール・ド・フランスさいたまに登場するのは2016年から3年連続。会場ではディアブロ娘を引き連れて、神出鬼没の振る舞いをする。制御不能の行動だが、ベースとなるのは3日と4日、コースのスタート/フィニッシュ地点に隣接するサイクルフェスタ会場内、環境省が地球温暖化対策として国民に脱炭素社会を呼びかける運動「COOL CHOICE」のブース。
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