さいたま市が「J:COM presents 2018 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の開催を記念し、子どもたちが外国の食文化に興味関心を高めることを目的とした「さいたまクリテリウム記念給食」を、さいたま市内の公立保育園(全61園)に提供した。記念給食は、フランスや自転車の車輪をイメージしたメニューとなっている。
10月11日(木)、2018さいたまクリテリウム実行委員会会長の清水勇人さいたま市長が、さいたま市立三橋保育園を訪問し、園児たちと一緒に記念給食を食べながら、フランスの食文化やさいたまクリテリウムのことを話題にし、交流する機会を持った。園児たちも笑顔で「おいしかった」と記念給食を楽しんだ。
<昼食メニュー>
パン、白身魚のポワレ、ニース風サラダ、コンソメジュリアン
<おやつメニュー>
車輪パイ
2018さいたまクリテリウム実行委員会会長、清水勇人さいたま市長のコメント
園児のみなさんと食べる給食は大変おいしかった。食文化を通じて、国際理解を進められると感じた。大会当日はお父さんとお母さんとぜひ観戦に来てほしい。
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