ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムカフェが期間限定で南青山にオープン

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムと南青山にあるカフェ「LIFE CREATION SPACE OVE」のコラボ企画として、期間限定の「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムカフェ」がオープンする。期間は7月7日(土)から29日(日)まで。さいたまクリテリウムのオリジナルコラボメニューや大会オフィシャルグッズの販売、ツール・ド・フランス2018の大会映像放映などを店内にて実施。また、OVE特設サイトではツール・ド・フランス大会中の街の様子や情景を「旅」の側面からお届けしていく。

南青山のOVE。写真は通常時のカット

●店舗/実施期間
店舗:LIFE CREATION SPACE OVE(ライフクリエーションスペースオーブ)
実施期間:7月7日(土)~7月29日(日)
住所:東京都港区南青山3-4-8KDXレジデンス南青山1F
アクセス:表参道駅A4出口より徒歩15分/外苑前駅1a出口より徒歩8分
営業時間:10:00~19:00 月曜日定休(祝日の場合は火曜日振休)

■実施内容
〇オリジナルコラボメニュー
4賞ジャージカラーに合わせたドリンクメニューを「本日のさいたまクリテリウムカフェメニュー」として1日1種、期間中に提供

〇オフィシャルグッズ販売
店舗でさいたまクリテリウムオフィシャルグッズを販売

〇来場者特典
オリジナルコラボメニューを注文した人には4賞ジャージカラーの大会ロゴ入りオリジナルコースターとオリジナルステッカーをプレゼントするキャンペーンを実施。詳細は来店の際に店舗スタッフまで

〇ツール・ド・フランス大会映像放映
期間中、ツール・ド・フランス2018大会の映像を店内モニターで放映。約3週間にわたる熱いレースを仲間と楽しめる。

OVEの旅するツール・ド・フランス

さいたまクリテリウム公式サイトでもOVE特設サイトに掲載される「旅するツール・ド・フランス2018」を紹介。「旅」の視点から見るツール・ド・フランスをぜひ楽しんでください。
【旅するツール・ド・フランス】
レースそのものだけではなく、コース付近で生活する人々の暮らしぶりや街の情景など、ツール・ド・フランスを「旅」という側面から情報発信するOVEの特設サイト。

●旅するツール・ド・フランス

LIFE CREATION SPACE OVEとは
「Opportunity(機会)、Value(価値)、Ease(気軽さ)」をコンセプトに、日々の暮らしの中に自転車のある楽しさを伝えるカフェとして2006年にオープン。ライブやトークショー、ワークショップや散走などさまざまなイベントを開催し、新しい自転車の楽しみ方やライフスタイルをお届け。特設サイトでは毎年開催される「ツール・ド・フランス」で活気づく街の情景や文化を「旅」の側面からつづっていく。

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ツール・ド・フランスのtwitterアカウントに日本語公式が新登場

世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスのtwitterに日本語公式アカウントが新登場した。これからは日本語で公式の情報が発信されるだけでなく、なかの人は日本語が堪能なようなので日本からの意見や質問も届けられる。

ツール・ド・フランスの公式アカウントはフランス以外に英国、スペイン、ドイツ、コロンビア、日本がある

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東日本大震災復興支援のツール・ド・三陸が9月30日に開催へ

東日本大震災復興支援サイクルイベントの「ツール・ド・三陸サイクリングチャレンジ2018 inりくぜんたかた・おおふなと」が2018年9月30日(日)、岩手県陸前高田市や宮城県大船渡市周辺コースで開催される。

震災後の状況を広く全国の人たちにも実際に来て見て体感してもらいたいという気持ちから始まった同大会も7年目。復興の明るい話題も少しずつ聞かれるようになった。2018年の大会スタート/ゴールは、かさ上げされた陸前高田市街地中心部の「まちなか広場」とその周辺に決定。大会当日は陸前高田市のまち開きイベントとの合同開催も決まり、おおいに街の復興を盛り上げていきたいという。

ホストライダーの日向涼子
子供自転車教室
参加者ゼッケン
ツール・ド・三陸2017の開会式

2018年のコースは「ファミリーコース(約21km)」、「健脚A/Bコース(約50km)」、「健脚マウンテンコース(約51km)」に上級ヒルクライマー向け「剛脚もののけコース(約64km)」の4コースでの開催。大会ホストライダーの日向涼子、2017年に続いてモデルの福田萌子、タレントの杏寿沙、初参加となるラジオDJ棚橋麻衣ら自転車大好き女子が加わり、一般参加者らと復興の三陸コースを走り抜ける。

ツール・ド・三陸サイクリングチャレンジ2018 inりくぜんたかた・おおふなとのホームページ

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ツール・ド・フランスはスポーツであり冒険…表彰台を目指すバルデ

1985年を最後にツール・ド・フランスの総合優勝から遠ざかっているフランス勢。最も期待されるロマン・バルデ(AG2Rラモンディアル)が7月7日の開幕を前に、「過去に2度、表彰台に上っているが、今年もそれを目指す。チームとして強いので、達成できるように頑張りたい」と語った。

2018ツール・ド・フランスに出場するAG2Rラモンディアルの8選手

バルデはアルプス地方の出身で、山岳を得意とする。2016年総合2位、2017年総合3位。2015年から3大会連続でステージ1勝を挙げている。
「ツール・ド・フランスは1年をかけて計画的にトレーニングをして臨む大会だ。ボクたちはとても謙虚に準備をしてきた。1年の成果が試される。それはスポーツでもあり、人生における冒険だ」とバルデ。

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7月の南青山OVEはイベントもWebもツール・ド・フランス特集

さまざまな店内イベントや「散走」と呼ばれる気軽な都心部サイクリングを開催して、生活の中に自転車がある楽しみを伝えている「ライフクリエーションスペースOVE(オーブ)」が、7月7日に開幕するツール・ド・フランスをテーマにした企画を開始。OVEが考えるのは「もう一つのツール・ド・フランス」で、レースそのものだけではなくツール・ド・フランスのコースを「旅する」という側面から楽しんでもらう、さまざまなイベントや展示企画を開催する。

OVEの旅するツール・ド・フランス

●OVEの旅するツール・ド・フランス

ツール・ド・フランス2018で選手たちが駆け抜ける全21ステージ、23日間。各都市や街の歴史、おいしいお菓子、とびきりの風景などをブログでつづっていく。ライターはツール・ド・フランス取材歴30年のスポーツジャーナリスト、山口和幸記者。

★夏の約束、走って飲んでシャンゼリゼ散走
7月29日(日)開催
集合:17:00 OVE
解散:21:00 神保町付近
参加費:1万円
他にも7月はいろいろな散走あり

★ワインとチーズの旅
7月14日(土)18:00-20:00 受付14:30
参加費:4000円
フランス各地に点在する個性豊かなワインとチーズの産地をツール・ド・フランスのコースに沿って巡る。

他にもいろいろなイベントあり

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