最難関のニュージーランド第4ステージでトマ・ルバが5位

ニュージーランド サイクルクラシック(UCIオセアニアツアー2.2)は、1月26日に第4ステージを実施。今大会最難関ステージとなったこの日はトマ・ルバが5位でフィニッシュ。個人総合でも5位につけ、順位アップに成功している。

ニュージーランド サイクルクラシック第4ステージでトマ・ルバが5位 ©KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

この大会の開幕以降、スプリントや要所でのアタックで存在感を示してきたKINAN Cycling Team。プロトン(集団)内での位置取りも含め、他チームからも一目置かれる立場となっていることをチーム全体が実感している。

そして迎える第4ステージは、難所のマウンガカワ・ヒルの頂上に設けられたフィニッシュを目指す143.8km。おおむね平坦基調の前半を経て、中盤からは起伏の激しい区間へ。74.5km地点にこの日最初の山岳ポイントが設けられて、その後は次々とアップダウンがやってくる。107.3km地点で1回目のマウンガカワ・ヒルを上り終えると、約36kmの周回へ。そして、最後に2回目のマウンガカワ・ヒル登坂が待ち受ける。登坂距離は約3km。平均勾配が6%で、頂上に近づくにつれて急勾配になっていく。

この大会のクイーンステージに臨むにあたってKINAN Cycling Teamは、好調のトマで勝負することを確認。残る4人のメンバーがアシストに従事し、重要局面でトマを前方へと送り込む役割を務める。

レースは、リアルスタートから20kmを過ぎたタイミングで数人が上りを利用して飛び出し、やがて8人による逃げグループを形成する。KINAN勢はこの動きに乗じず、メイン集団に待機。5選手がまとまって集団前方に位置し、重要な局面に向けて態勢を整えていく。この間、逃げグループとメイン集団は、最大で3分ほどのタイム差で推移した。

この日最初の山岳ポイントを迎えるあたりから、逃げと集団との差は縮小傾向に。逃げメンバーの協調体制が保たれず、追撃姿勢を見せ始めた集団とのタイム差は縮まっていく一方。これに合わせるかのように、KINAN勢も集団内でのポジションを固めて、次なる展開へと備えていく。

そんなメイン集団の情勢に変化が生まれたのは、100km地点を目前としたタイミング。繰り返しやってくる急坂区間に、人数が絞り込まれていく。KINAN勢もトマを前方へと送り出してアシストの役割をまっとう。序盤から逃げていた選手たちは吸収され、個人総合で首位に立つアーロン・ゲート(ニュージーランド、エヴォプロサイクリング)を含む2人が新たに先頭へ。トマは単騎となって第2グループで1回目のマウンガカワ・ヒルを上った。

フィニッシュを目指して進む約36kmの周回では、逃げる2人に対して14人ほどのメイン集団が追う構図。人数をそろえるチームが主に集団を牽引し、KINAN勢で1人残ったトマは虎視眈々とチャンスをうかがう。先を急ぐ先頭2人に対し、集団はわずかながらタイム差を縮めていく。そして、マウンガカワ・ヒルの上りに入って集団から数選手のアタックが生まれる。

この変化に懸命に食らいつき、前を目指すトマ。勢いに勝るライバルの先行こそ許したが、粘って上位戦線にとどまる。先頭では、集団から飛び出した選手が逃げていた2選手をパス。そのままフィニッシュへと向かっていった。

トップまではわずかに届かなかったトマだが、最終盤の絞り込みでしっかりと上位進出を固め、最後は5位でフィニッシュ。ステージ1位との差は12秒だった。

このステージでの結果が総合成績に大きく反映され、トマは個人総合でも5位に浮上。首位を守ったゲート選手との総合タイム差は1分31秒だが、同2位以降トップ10圏内は数秒単位の僅差となっており、最終結果が出るまでは予断を許さない状況が続いている。

なお、トマの上位進出を支えた大久保陣、山本大喜、中島康晴、新城雄大の4人もフィニッシュラインを通過。問題なく次のステージへと進出する。

ニュージーランド伝統のツアーは、残すところ1ステージ。大会の拠点都市であるケンブリッジを発着とする143.3km。スタート後、1周8kmの第1周回を8回まわり、進路をケンブリッジ方面へと戻しつつ同じく8kmの第2周回へ。ここも8周回して、ケンブリッジのフィニッシュ地点を目指す。平坦基調の1日は、スプリント勝負になる可能性が高い。KINAN Cycling Teamは、トマの総合成績を確定させることを大前提としつつ、大会を通じて調子を上げてきた大久保を軸としたスプリントにもトライしていく姿勢だ。

トマ・ルバのコメント
「ステージ優勝を狙って臨んだ。終盤は14人がリーダージャージを含む2人の逃げを追う展開となり、消耗を避けながら勝負どころを見極めていった。大事な局面でライバルのアタックを許してしまったのは自分のミス。

シーズン初戦の結果としては悪くない。ベストコンディションではないし、チームとしての動きについてもまだまだ話し合う必要がある。今後も連携を深めていきたい。明日もハードで、平坦ステージとあって自分向きではないが、できるだけのことはやって大会を終えたい」

RCSがジロ・デ・イタリアなど主催大会の出場チームを発表

ジロ・デ・イタリアなどを主催するイタリアのRCS社が1月25日にミラノで主催大会の出場チームを発表した。UCIワールドチームである18チームは全大会に出場する権利があり、第2カテゴリーのチームから各大会に主催者推薦枠が与えられた。

RCSが主催するUCIワールドツアーレースは、ジロ・デ・イタリア、ストラーデビアンケ、ティレーノ〜アドリアッティコ、ミラノサンレモ。秋に開催されるイル・ロンバルディアのみワイルドカードは後日発表となる。

自動出場権を獲得したUCIワールドチーム(18チーム)
アージェードゥーゼル・ラモンディアル(フランス)
アスタナ(カザフスタン)
バーレーン・メリダ(バーレーン)
ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
CCC(ポーランド)
ドゥクーニンク・クイックステップ(ベルギー)
EFエデュケーションファースト(ドイツ)
グルパマFDJ(フランス)
ロット・スーダル(ベルギー)
ミッチェルトン・スコット(オーストラリア)
モビスター(スペイン)
ディメンションデータ(南アフリカ)
ユンボ・ビスマ(オランダ)
カチューシャ・アルペシン(スイス)
スカイ(英国)
サンウェブ(ドイツ)
トレック・セガフレード(ドイツ)
UAEエミレーツ(UAE)

2019ジロ・デ・イタリアのコースマップ(クリックで拡大)

ジロ・デ・イタリア(5月11日〜6月2日)
ワイルドカード4(22チーム、8人編成)

アンドローニジョカトリ・シデルメク(イタリア)
バルディアーニCSF(イタリア)
イスラエルサイクリングアカデミー(イスラエル)
NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ(イタリア)

ストラーデビアンケ(3月9日)
ワイルドカード3(21チーム、7人編成)

ネーリソットーリ・セッレイタリアKTM(イタリア)
NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ(イタリア)
ヴィタルコンセプトB&Bホテルズ(フランス)

2017ストラーデビアンケ。©LaPresse/Fabio Ferrari

ティレーノ〜アドリアッティコ(3月13〜19日)
ワイルドカード5(23チーム、7人編成)

バルディアーニCSF(イタリア)
コフィディス(フランス)
ガスプロム・ルスヴェロ(ロシア)
イスラエルサイクリングアカデミー(イスラエル)
ネーリソットーリ・セッレイタリアKTM(イタリア)

ミラノ〜サンレモ(3月23日)
ワイルドカード7(25チーム、7人編成)
アンドローニジョカトリ・シデルメク(イタリア)
バルディアーニCSF(イタリア)
コフィディス(フランス)
ディレクトエネルジー(フランス)
イスラエルサイクリングアカデミー(イスラエル)
ネーリソットーリ・セッレイタリアKTM(イタリア)
ノボノルディスク(米国)

トラックワールドカップ第6戦の男子チームスプリントで日本2位

2018-2019UCIトラックワールドカップ第6戦が1月24日から27日にかけて香港で行われ、大会2日目の25日に行われた男子チームスプリントで日本が銀メダルを獲得した。シリーズは全6戦で、今回が最終戦。

男子チームスプリントの雨谷一樹、新田祐大、深谷知広 ©2019 JCF

日本のメンバーは雨谷一樹、新田祐大、深谷知広の3選手。予選、1回戦をともに2番目のタイムで決勝へ進出し、決勝ではオーストラリアと対戦。わずかに届かず銀メダルとなった。

東京オリンピックでのチームスプリント出場枠を獲得することになれば、ケイリン、スプリントにも2名づつの出場枠をもたらす。それだけに重要な種目で、今大会の2位は大きなポイントの加算となった。

日本男子チームスプリントはアテネ五輪で銀メダルを獲得した実績ある種目ながら、リオ五輪では出場を逃している。ワールドカップでのメダルは2012年10月以来、およそ6年ぶり。

雨谷一樹のコメント
予選から僅差の戦いで、1回戦勝てた(決勝進出を決めた)ことが一番大きい。決勝は自分としては今日一番の走りができた。世界選手権に向けてタイムをあげられるように頑張りたい。

トラックワールドカップ第6戦の男子チームスプリントで2位になった雨谷一樹、新田祐大、深谷知広 ©2019 JCF

●レース結果

男子チームスプリント
1 オーストラリア 43秒815
2 日本(雨谷、新田、深谷)44秒148
3 ポーランド 44秒202

男子チームパーシュート
10 日本(近谷涼、一丸尚伍、今村駿介、沢田桂太郎)4分03秒202

女子チームパーシュート
14 日本(中村妃智、吉川美穂、古山稀絵、橋本優弥)4分36秒733

NIPPO・ヴィーニファンティーニが3年ぶりにジロ・デ・イタリア参戦へ

NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネが5月に開催される三大ツールのひとつ、ジロ・デ・イタリアへのワイルドカードを獲得。2016年以来3年ぶりにイタリア最大のステージレースに出場することになった。

2019ジロ・デ・イタリアに出場するNIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ

イタリア最大のステージレース「ジロ・デ・イタリア(UCIワールドツアー)」を主催するRCSスポルト社が、1月25日に同レースへのワイルドカード(主催者招待枠)を発表し、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネが4枚のワイルドカードのうちの1枚を獲得。2015年、16年以来、3年ぶり3回目の出場が決ままった。ワイルドカードは、第二ディビジョンであるUCIプロコンチネンタルチームに与えられるもので、2019年は3つのイタリア籍チーム、そして2018年に引き続きイスラエルサイクリングアカデミーが獲得した。

ジロ・デ・イタリア2019 ワイルドカード獲得チーム
NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ(イタリア)
アンドローニジョカトリ・シデルメク(イタリア)
バルディアーニCSF(イタリア)
イスラエルサイクリングアカデミー(イスラエル)

2019年のジロ・デ・イタリアは、5月11日(土)にイタリア中部のボローニャで開幕し、全21ステージで構成される。3週間かけてイタリア全土を駆け抜けて、6月2日(日)にヴェローナで最終ステージを迎える。総走行距離は3,518.5km、厳しい山岳ステージは5つ設定されている。2019年で102回目の開催となり、長い歴史と伝統をまとったイタリアが世界に誇る美しくも過酷なレースだ。

また同時にRCSスポルト社は同社が主催する他のUCIワールドツアーレースへのワイルドカードを発表。NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネは3月9日に開催されるストラーデ・ビアンケ(イタリア/1.ワールドツアー)のワイルドカードも獲得した。

チームはスペイン・カルペでのトレーニングキャンプを終え、シーズン初戦は南米アルゼンチンで1月27日から2月3日まで開催されるブエルタ・ア・サンフアン(UCIアメリカツアー2.1)となる。
大門宏チームマネージャーのコメント
まずは主催者であるRCSスポルト社に対し、お礼を申し上げたい。また同社には、NIPPO岩田会長の新年挨拶としての本社訪問を快く受け入れて頂き、心から感謝している。しかも訪問した翌日(1月12日)にガゼッタ・デロ・スポルトの紙面であれだけ大きな記事を掲載していただいたことは、この新聞の影響力(日本の四大スポーツ新聞をはるかに超える規模)を知る自分にとっては衝撃的な出来事だった。大変失礼で意地悪な言い方かもしれないが、大きく紙面を飾った記事を見て、「でもジロ・デ・イタリアへの招待は許してね」という意味合いがこもった大サービスなのかと内心感じていた。

2015、16年に続き、3年ぶりのジロ・デ・イタリアの出場が叶ったことで、ファルネーゼヴィーニ社、ファイザネ社、デローザ社をはじめイタリアのスポンサー各社が全社員を挙げて歓喜している姿が思い浮び、本当にホッとしている。

特にファルネーゼヴィーニ社CEOのヴァンレンティーノ・ショッティ氏にとって、この2年間、ジロ・デ・イタリアに参加しないチームをサポートし続けることは決して穏やかではなかったと思う。 チームマネージャーのフランチェスコ・ペロージにとっても、この2シーズンはスポンサー探しで苦悩に満ちた仕事を強いられていたので、個人的には改めてイタリアのスポンサーにとって、ジロ・デ・イタリアへの出場がどれだけ重要な位置付けで大切なことか、彼らの側でつくづく痛感させられていた。

ジロ・デ・イタリアは過去2度、チームスタッフとして帯同したが、選手を支える立場のスタッフにとって、キャリアを積む最高の現場だと実感した。21日間、8台のチーム車両の走行距離は車によっては5000kmを優に超える。ほぼ毎日街やホテルを転々と移動するチームに随行し、得られる実体験は、なにものにも代えがたい。監督、メカニック、マッサー、広報、スポンサー関係者の方々、チームに関わる1人でも多くの日本人を随行させ、彼らの将来の活動に役立たせ、それが日本の自転車競技界の発展に貢献できることを願いたい。

日本のロードレースファンが最も注目していることは、日本人選手のメンバー入りが叶うのか…? という点だと思うが、まだシーズンが始まっていない今の段階では、コメントを控えたい。 今シーズン所属している日本人選手にとってヨーロッパ、アジアでのUCIポイントの獲得はあらゆる意味で至上命令。 ジロ・デ・イタリアを走ることになれば準備期間、回復期間含めて最低でも4ヶ月を犠牲にする必要がある。そのあたりのバランスが非常に難しい。

🇮🇹Giro d’Italia

NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ

旅の始まりの楽しいひとときを…羽田空港に「ステーキの宮」

コロワイドのグループ会社であるコロワイドMDは、「カフェ&ビヤレストラン 宮」羽田空港店(東京23区内1号店)を2019年1月28日(月)、 羽田空港第一ターミナル2F出発ロビーにオープンする。 

旅の始まりの楽しいひとときを

これまで多くの人に愛され、1億5千万食を提供してきたステーキ専門レストラン「ステーキ宮」の新業態として、空港に初出店する。安全・安心なステーキと牛100%ハンバーグを、創業の味「宮のたれ」で味わえるのが魅力。 

さまざま人が利用する空港という立地のニーズに合った使い方のできる店舗を目指したという。フライト前に短時間でも利用したいという人に楽しんでもらえるようなカフェメニュー、国産牛のフィレ肉を使用した羽田空港店限定、1日15食限定の「名物!国産牛フィレステーキサンド」などテイクアウト型の商品や、一方で出発までゆっくり食事をしたいという人のためのアルコール、おつまみに適したチーズの盛り合わせ、ソーセージなどのサイドメニューも用意した。 

先般オープンした「THE HANEDA HOUSE」を象徴する空港での過ごし方の提案として、堅調に上昇する肉食需要を受け、ステーキ宮の肉の目利きおよび調理、食べる楽しさを提供する経験と、コロワイドグループの「居酒屋」「カフェ」の食の空間づくりの経験を活かした店舗とし、多くの利用者との接点をもとに、さまざまな取り組みを検討したいという。 

AIでカラダをチェックしてパーソナルなトレーニングメニューを作成…話題のミクシィ1号店オープン

ミクシィグループのスマートヘルスが、2019年1月23日に健康寿命延伸を目的とした女性専用コンディショニングスタジオ「ココサイズ」の1号店を東京都世田谷区桜新町にオープンさせた。

カラダチェックエリアで身体の動かし方を計測。3つのポーズを左右含めて計5回撮影する

ココサイズはAI(人工知能)でカラダの課題を分析し、100種類以上のメニューの中からパーソナルなエクササイズを生成する。タブレットでお手本を見ながら行う2分間の個別メニューと、コーチを見本にみんなで行う1分間のエクササイズを交互に行う。定期的にカラダの状態を把握して、新たなエクササイズに取り組む”健康サイクル”を繰り返すことにより自己改善を促すコンディショニングスタジオ。

女性専用コンディショニングスタジオ1号店が東京・桜新町にオープン

コンディショニングエリア。タブレットでお手本を見ながら行う個別メニューと、全員でアクティブに動くエクササイズを交互に行う

ココサイズの「カラダチェック」実例
社会人になってから全く運動習慣のないスマートヘルス社の男性社員(33歳)がカラダチェックを行った。

■結果
肩:両肩ともに緑判定
胸椎:緑判定
腰椎:赤判定
股関節:両股関節ともに赤判定
膝:両ひざともに緑判定
足:両足(いわゆる足首)ともに赤判定

■結果を受けて
私の場合、両股関節に一番の課題があり、腰のプログラムが生成されました。股関節は10代のころから硬い認識があり、腰椎についても学生の時にサッカーで腰を痛めた経験があったので、なんとなく予想はしていたものの、赤判定になるとは思っていませんでした。一方で、両ひざの緑判定と両足の赤判定は意外でした。以前、ダイエットを目的にランニングをした時期があり、急な運動が原因で右ひざに痛みが出てしまいました。以来、1km以上ランニングするとひざが痛むため、ひざに問題があると感じていました。逆に足首に関して自覚症状はなく、どのような点がダメだったのか自分ではわからない状況でした。

運動後に気の合う仲間とおしゃべりなど、リラックスできるコミュニケーションエリア

こんなカウンセリングが受けられる
このケースで一番の課題は、股関節です。しゃがみ込みの動作で体軸の傾きが大きいようです。これは股関節と足の可動域が狭く、腰椎の安定性が不十分であることが原因と考えられます。
簡単に表現すると、お尻と太ももの裏側が固く伸びないため骨盤が引っ張られ、後傾してしまい、腰への負担が大きくなっています。
2つの写真を見比べるとわかりやすいのですが、左の写真の所までは骨盤は後傾せず保てていますが、右の写真ではお尻、太ももの裏側が固く、骨盤が後傾して腰が丸くなっているのがわかります。
このような場合には、股関節と足の可動域を広げ(柔軟性を高め)、腰椎の安定性を高める運動がオススメです。
ひざの痛みについては、片足立ちの動画で軸足に傾きが見られたため、実は足(踝より下の全体)の安定性が損なわれていることが原因と考えられます。

ココサイズでは、このように一人ひとりのカラダの状態を把握し、100種類以上のメニューからパーソナルなエクササイズを生成。これがココサイズ大きな特徴の一つ。また、カウンセリングではカラダの課題についてだけでなく、生成されたコンディショニングのポイントもコーチが直接説明してくれる。

ココサイズ1号店が東京・桜新町にオープン

■ココサイズとは

AI(人工知能)でカラダの課題を分析して、100種類以上のメニューからあなただけのエクササイズを生成。タブレットでお手本を見ながら行う2分間の個別メニューとみんなでアクティブに動く1分間のエクササイズを交互に行います。定期的にカラダの状態を把握して、新たなエクササイズに取り組む”健康サイクル”を繰り返すことによって自己改善を促すコンディショニングスタジオです。

■ミクシィグループ

ミクシィグループは、“ユーザーサプライズファースト”の企業理念のもと、ユーザーの皆さまの想像や期待を超える価値提供に取り組んでいます。当社グループは1997年の創業以来、SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」など、友人や家族といった親しい人と一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供してきました。これからも、“フォー・コミュニケーション”と定めたミッション(私たちのやるべきこと)を遂行するため、人々の生活がより豊かになる未来を思い描き、ITの側面からコミュニケーションの活性化を促す事業・サービスを推進し、より良いコミュニケーションの創造に取り組んでいきます。

株式会社スマートヘルス
スマートヘルスは、「コンディショニングとコミュニケーションで、新しい健康習慣を創る」をビジョンに掲げ、AI活用により健康寿命を支えるヘルスケアカンパニー。女性専用コンディショニングスタジオ「ココサイズ」の事業展開をはじめ、ヘルスケアアプリの提供、サービス利用者のPersonal Health Recordを蓄積したデータベースの構築など、多角的なアプローチで日本の健康寿命延伸に取り組む方針。ひいては日本の超高齢社会を背景に増大し続けている社会保障給付費削減の一助となることを目指す。

落ち着いた施設内。受付前のスペース

大久保陣を8位へと送り込み連携強化…ニュージーランドサイクルクラシック第3S

KINAN Cycling Teamが参戦しているニュージーランドサイクルクラシック(UCIオセアニアツアー2.2)は1月25日に第3ステージを実施。152kmで争われ、チームはスプリントを託された大久保陣が最上位の8位でフィニッシュ。個人総合成績では、中島康晴が11位につけている。

ニュージーランドサイクルクラシック第3ステージ ©KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

大会は中盤戦へと突入。第1ステージで椿大志をリタイアで失ったものの、続く第2ステージではトマ・ルバが再三のアタックで見せ場を作った。中島は2日連続でスプリントに臨み、上位戦線に存在感を表している。

第3ステージは、テ・アワムトゥを発着するコース設定で、おおよそ8の字を描くようなルート。中盤にこのステージ唯一となる山岳ポイントを含む丘越えが待ち受け、いずれも距離が短いながらも5%前後の勾配の上りが断続的に登場。ここまではスタートからのアタック合戦が長く続く傾向にあるほか、風が強い区間だと集団が分断する場面が多い。そこに細かなアップダウンが加わって、選手たちの力を試すことになる。終盤は細かな上下はありつつもおおむね平坦基調。KINAN Cycling Teamとしてもスプリントはもとより、効果的な逃げや決定的なアタックにはしっかり対応していく姿勢で臨んだ。

レースはまず、30km地点までに5人の逃げグループが形成される。リアルスタート直後からのアタック合戦には新城雄大も加わったが、逃げに加わることはなくKINAN勢5選手はいずれもメイン集団に待機。逃げが決まって以降は、スプリントでのステージ争いに持ち込みたいチームとともに、集団前方で隊列を組んでレースを進める。

流れが一時的に変化したのは、63.6km地点に設定された山岳ポイントを目指しての上り。メイン集団のペースが上がり、先行する5人とのタイム差は一気に縮まる。山岳ポイントは逃げメンバーが確保するも、ほどなくして集団が吸収。代わって2選手が飛び出し、集団に対してリードを奪っていった。

KINAN勢はここも動じず、スプリンターチームとともに集団前方でレースを展開。逃げとメイン集団との差は最大で約3分となったが、フィニッシュまでの残り距離が40kmを切ったあたりからタイム差は縮小。集団有利の情勢となっていった。

勢いに勝ったメイン集団は、残り10kmを目前に逃げていた選手たちをキャッチ。スプリント勝負に向けて各チームが陣形を整えていく。KINAN勢は調子を上げてきた大久保でフィニッシュを狙っていくことに。トマの引き上げで好位置を確保し、他のメンバーもリードアウトに加わっていった。

残り700mで最終コーナーを抜け、フィニッシュへ向かっての上り基調。前方から加速した大久保はトップまでは届かずも上位戦線で勝負して8位。役割を果たした他のメンバーも、きっちりと走り終えている。

この大会で初めてスプリントを託された大久保だったが、アシスト陣との連携でまずは堅実にトップ10圏内で終えてみせた。最終局面へ持ち込むまでのリードアウトにまだまだ可能性は残されている印象で、残るステージも含めてスプリント連携の精度を高めていくことを目指す。

第3ステージまでを終えての総合では、中島が11位につけるほか、上位陣に近いタイム差で山本大喜が41位、トマも45位で続いている。

大会はいよいよ佳境を迎える。143.8kmで争われる第4ステージは、マウンガカワ・ヒルの頂上フィニッシュが待ち受ける。スタートから70kmを過ぎると次々と急坂が控え、107.3km地点で1回目のマウンガカワ・ヒルを登頂。そこから約36kmの周回コースを走り、最後は再びマウンガカワ・ヒルへ。最後の3kmは高度にして200m以上を一気に駆け上がる。総合成績を占ううえで大きなポイントになるクイーンステージ。KINAN Cycling Teamは好調のトマでの総合ジャンプアップを最大のミッションとしながら、中島や山本でも上位進出を狙っていく。

大久保陣

大久保陣のコメント
「第1、第2ステージとコンディション的に苦しんだが、徐々によくなってきて、みんなのサポートにも助けられながら今日はスプリントに臨むことができた。結果が出なかったことは残念だったが、長いシーズンを見据えながらスプリントまでの流れを固めていきたい。第5ステージでスプリントのチャンスが再びめぐってくると思うので、まずはそこまでに可能な範囲で修正していきたい。
個人的には調子はまだまだだが、強いチームの一員として走らせてもらっている以上、結果を出して信頼を得ていく必要があることは分かっている。スプリントに限らず、上りの厳しいステージでもアシストとして貢献できるよう走っていきたい」

クォータのエントリーモデルKOBALTにディスクブレーキ仕様が登場

優れたカーボン成型技術と抜群のデザインセンスで独自の地位を確立してきたイタリアンブランド、KUOTA(クォータ)。そのエントリーモデルKOBALT(コバルト)にディスクブレーキ仕様が登場する。11月下旬からデリバリー開始。

クォータ・KOBALT DISC (コバルトディスク)

KOBALT DISC(コバルトディスク)
フレームセット12万円(税別)

◆仕様
Color:グレー.ホワイトグロッシー1カラー
Size:XXS(407)、XS(437)、S(469)、M(503)、L(522) C-T
Weight:フレーム1250g、フロントフォーク530g
BB:BB386
ヘッドセット:トップ1-1/8、ボトム1-1/2
Tube : カーボンモノコック
ブレーキマウント:フラットマウント
アクスル:12mmスルーアクスル
対応タイヤ幅:28C