カザフスタンチャンピオンのアレクセイ・ルツェンコ(アスタナ)が2月18日に開催されたツアー・オブ・オマーン第3ステージで優勝。第2ステージに続く連勝で、総合成績でも首位に立った。アスタナチームは8日間で8勝を挙げる活躍を見せている。
この日は激しいアップダウンに加えて横風が吹き荒れるという厳しいレースに。集団な何度も分断と合流を繰り返し、最後の上り坂に。残り500mでルツェンコがアタックし、2連勝。総合成績での首位に立ち、大会2連覇に向けて前進した。
バーレーン・メリダの新城幸也は区間102位。
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