パリの西隣にあって、ヴェルサイユ宮殿などがあることで知られるイヴリーヌ県が2019年から2023年までツール・ド・フランス最終ステージのスタート地点となる。3月20日に主催者が発表した。
イヴリーヌ県はヴェルサイユ、ランブイエ、2018年最終ステージのスタート地となったウイユなどの町がある。県ナンバーは78。2019年の第21ステージはランブイエをスタートすることがすでに発表されているが、さらに2023年まで最終ステージのスタート地点をホストすることに主催者と合意した。
自転車のある快適生活を応援するスポーツコンテンツ
パリの西隣にあって、ヴェルサイユ宮殿などがあることで知られるイヴリーヌ県が2019年から2023年までツール・ド・フランス最終ステージのスタート地点となる。3月20日に主催者が発表した。
イヴリーヌ県はヴェルサイユ、ランブイエ、2018年最終ステージのスタート地となったウイユなどの町がある。県ナンバーは78。2019年の第21ステージはランブイエをスタートすることがすでに発表されているが、さらに2023年まで最終ステージのスタート地点をホストすることに主催者と合意した。
アメアスポーツが米国を本拠地とするプライベートファンドのRegentと、MAVIC(マヴィック)の株式売却とサイクリングビジネスの移管に関する独占交渉権を締結した。2019年の第二四半期中には経営権の移管やそれに関連する業務が完了する見込み。
プライベートファンドのRegentは、 MAVICがこれまでの自転車業界において果たしてきた実績をリスペクトするとともに、MAVICの経営陣と今後のビジネス戦略を検討し、新しい技術やデザイン、製品や流通のチャネルなどを見直すことで、MAVICが再び自転車業界をリードするブランドになるように関わっていく。
MAVICにとって日本は戦略的に重要な市場という認識があるので、今後もアメアスポーツジャパンが業務を行っていき、一般消費者への影響は及ばない。
LOUIS GARNEAU日本総販売代理権を持つあさひは、2019年3月より、フォールディングバイク 「EASEL 6.0(イーゼル6.0)」の販売を開始した。
昨今、都市部を中心に健康志向の高まりなどから、通勤・通学シーンをはじめとした日常での自転車活用が注目を集めている。フォールディングバイク「EASEL 6.0」は、駐輪スペースの確保が難しい都市部で新生活を始められる人におすすめの収納・携帯性、そして走行性を兼ね備えた一台。
軽量な アルミフレーム、20×1.5インチタイヤを採用することで、都市生活に便利な高い収納性と携帯性を実現しながらも、SHIMANO製の7段変速や、制動力の高いVブレーキを装備することで坂道の多い都市部でも快適な走行が可能に。女性にもピッタリなルイガノならではの豊富なカラーバリエーションも魅力の一台となっている。
EASEL 6.0(イーゼル6.0)
販売日 :2019年3月より販売開始
販売価格:5万2920円(税込み)
カラー :LG WHITE
LG BLACK
MATT BRILLIANT GREEN
MATT LAVENDER
サイズ :290mm(適正身長145cm~175cm)
変速 :SHIMANO TOURNEY (7段変速)
重量 :11.2kg(290mm)
取扱い :全国の取扱販売店
自転車専門店のあさひは、2019年3月21日(木)より、「サイクルベースあさひ座間店」を移転リニューアルオープンさせる。従来の標準的な店舗の売場面積約600平方m(180坪)を超える約1000平方m(300坪)の売場面積を有し、常時約600台の自転車展示により多様な来店者のニーズにこたえる品揃えを展開。
スポーツサイクルコーナーはゆったりとした自転車展示や関連パーツの豊富な品ぞろえで、初心者にもじっくり見やすく、選ぶ楽しみを感じられる売場となっている。需要の高まるシニア向け自転車のラインナップも充実するなど、子どもから大人、日常使用から本格スポーツまで幅広いニーズに対応している。
また、あさひのリユース自転車取扱店「LOHAS Cycle asahi(ロハスサイクルあさひ)」を店内に併設し、自転車の査定・買取の実施とともに自転車専門店としてあさひが定める基準をクリアしたリユース自転車を多数取り揃えて販売している。買取・リユース車販売はスポーツ車・電動アシスト自転車・キッズ用自転車のみ。シティサイクルのリユース取り扱いはなし。
サイクルベースあさひ座間店
住所 :〒252-0012 神奈川県座間市広野台1-25-9
営業 :10時~20時 土日祝10時~20時
※5/21~翌2/20 平日11時~20時 土日祝10時~20時
定休日 :不定休
TEL :046-298-5112
売場面積:300坪(1,000㎡)
アクセス :小田急小田原線「相武台前」駅下車徒歩約20分
県道50号座間大和線沿い「相武台団地入口」交差点から南東に約400m
日本最大級のスポーツサイクル専門店Y’s Road(ワイズロード)を展開するワイ・インターナショナルは、2019年3月30日(土)にY’s Road越谷アウトレット店のリニューアル1周年記念イベントとして、俳優の郷本直也さんをお迎えして「1日店長就任トークショー&記念撮影会」を開催する。
同店舗では2019年3月21日(木)より1周年記念同時イベントとして、これまで旅番組&ドラマ&映画の監修で使われたロードバイクやローラー台をアウトレット価格で提供する特別展示販売会も実施。さらに同時キャンペーンとしては3月31日(日)までY’s club会員対象に1万円以上(税込み)購入の人に500ポイントをプレゼント(一部対象外あり)。
俳優・郷本直也さんY’s Road越谷アウトレット店1日店長就任トークショー&記念撮影会
開催日:2019年3月30日(土) 13時~13時30分(トーショー:入場無料・だれでも参加可)、14時~14時30分(記念撮影会:10:00開店から1000円以上購入の先着30名に13時からの記念撮影会整理券配布開始・30名になり次第配布終了)
旅番組&ドラマ&映画の監修機材特別展示販売会
開催日:2019年3月21日(木)、10時~(大好評いただきました「旅こぎ」で使用したロードバイクなどを特別価格で販売。販売モデルや用品は店舗で確認ください。限定販売につき売れ切れ次第企画終了)
1周年記念限定キャンペーン
開催日:2019年3月31日(日)まで。Y’s club会員を対象に1万円以上(税込)購入の人に500ポイントをプレゼント(一部対象外あり)
住所:越谷市レイクタウン4丁目1番地1レイクタウンアウトレット2ndAve.1階No.147区画
JR武蔵野線越谷レイクタウン駅から徒歩7分
特長:
・ 厳選アウトレット多数!! 毎日が「アウトレット祭」
・ 専門スタッフによるメンテナンスとライドサポートだから「安心」
・アウトレットフレーム、ウェアやシューズヘルメットもお任せください!!
・「即日納車」 強化店 決めたらその日にお持ち帰り
イオンレイクタウンOUTLET内・県内最大級のサイクルショップ
日本最大級のショッピングモール・イオンレイクタウン OUTLET内 2nd Ave.1階に位置する同店は、完成車、ウェア・アクセサリーなどさまざまなスポーツバイク関連商品をアウトレット中心に取りそろえ、競技志向の方から初心者の方まで対応。
奥平総帆店長コメント
このたび1周年を迎えることができました、いつもご愛顧いただきありがとうございます。国内最大級のショッピングモール内にございます当店は、入門者からマニアのお客様まで幅広くスポーツサイクルを楽しんでいただけるよう品揃えしております。お買い得な掘り出し物のアウトレット品も多数あり、最新情報をぜひチェックしてください。
特別な逸品をアウトレットプライスで
アウトレットに特化した品ぞろえ、鮮度の高い掘り出し物が盛りだくさん! 型落ちのスポーツサイクルや展示使用車など、各メーカー様のご協力のもと、アウトレットな完成車やウェアを中心にご用意。「型落ちなんて気にしない」「サイズが合えばお買い得」などなど・・・憧れの逸品がお買い得プライスで見つかるかも!
専門スタッフによるメンテナンスとライドサポートだから「安心」
はじめての走行、メンテナンスなど、ライドサポートは当店にお任せください。ミニ講習会、初心者ライドイベントで実技をサポート。メンテナンスは、テクニカルサービスのワイズテックにて機材をサポートいたします。アウトレットフレーム、ウェアやシューズヘルメットもお任せください!!
いつか手に入れたい憧れのフレームやウエア、シューズ、ヘルメットなど、価値あるものが手に入りやすい価格でラインナップされています。人気商品はすぐになくなってしまうので入荷情報は要チェックです。
「即日納車」 強化店 決めたらその日にお持ち帰り
「明日からすぐ乗りたい!」を、かなえます。スポーツサイクルはメーカーから入荷しても整備を行なわないとすぐに乗車することができません。
イタリア半島を横断する7日間のステージレース、ティレーノ〜アドリアティコが最終日となる3月19日に第7ステージとして個人タイムトライアルが行われ、ユンボ・ヴィスマのプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア)がミッチェルトン・スコットのアダム・イェーツ(英国)を1秒差で制して総合優勝した。
距離10.1kmと短い距離での戦いとなったが、ログリッチはトップタイムから13秒遅れの11位と好タイムでフィニッシュ。前日までの総合成績で2位のログリッチェを25秒リードしていたイェーツは39秒遅れの48位。わずか1秒差でログリッチェが首位となり、大逆転で総合優勝を決めた。
スロベニア選手が同大会で総合優勝したのは初めて。
総合時間のコンマ以下は切り捨てられる規定だが、実際には1位ログリッチェと2位イェーツとの差は100分の31秒。2001年の1位ダビデ・レベッリンと2位ガブリエレ・コロンボの100分の27秒に次ぐ僅差となった。
「ティレーノ〜アドリアティコはシーズン序盤での最大の目標だった。それを達成できたのでうれしい」とログリッチェ。
「スタート前に勝てる自信はあった。でも走ることだけに集中した。アダムのタイムを気にすることなく、100%のパワーで走るだけだった。できるだけ早くゴールすることを心がけ、うまくカラダも動いてくれた。ボクにとっては大勝利だ。ジロ・デ・イタリアはもっと高い山があるので今回とは違うストーリーになると思う。でも高地トレーニングを積んで、高いモチベーションを持ってイタリアに戻ってきたい」
「全力は尽くした。最後のタイムトライアルを迎えて、25秒差では足らないと思っていた。実際にその通りになったが、ボクとしてはいいタイムトライアルをしたと思う」とイェーツ。
「まったくボクに向いたコースではなかった。だからできることもできなかった。でもこれだけ大会レベルにある選手がそろうのが自転車レースさ。来年はもっと強くなってこのレースに再び挑戦して、総合成績で勝ちたいと思う」
第7ステージの個人タイムトライアルでトップタイムを出したのはロット・スーダルのヴィクトール・カンペナールツ(ベルギー)。
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