日本一長い石段レースで新記録…第5回Red Bull白龍走

エナジードリンク・ブランドのレッドブルは、6月16日(日)に熊本県下益城郡美里町で、 日本一の長さを誇る3333段の石段を駆け上がるレース Red Bull白龍走(レッドブル・ハクリュウソウ)を開催。全国から集まった964人が、日本一の石段を含む総距離 3333mの上り坂を駆け上がった。

日本一の石段を含む総距離3333mの上り坂を駆け上がる ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

Red Bull白龍走は、過去の大会で35分以内にゴールした男性、45分以内にゴールした女性が対象の「エキスパート」、それ以外の「一般」という2カテゴリーに分けて開催している。今回は「一般」が男性810名と女性115名の925名、「エキスパート」が男性30名と女性9名の39名、以上の合計964名が出場した。

964人が参加したRed Bull 白龍走 ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool
エキスパート男性の部で優勝した田中飛鳥 ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

エキスパートは、田中飛鳥(福岡県、29歳、2018年の一般で男性2位)が自身のベストタイムを10秒縮める26分54秒で優勝。女性は岩村聖華(熊本県、34歳、2018年一般で優勝)が自己ベストを1分20秒も上回る、女性大会新記録の32分03秒でゴールし、会場を大いに盛り上げた。 2人は優勝褒賞として石段横の大会記念碑にそれぞれの名前が刻まれる。

今回エキスパート男性の部で優勝した田中は「今回は2回目の出場です。前回にもましてキツかったですが、コースの途中にある石碑を見て『ここに名前を刻んでやる!』と 思って頑張りました。階段部分が勝負だと思っていたので、しっかりと先頭集団に付いて 行って、そこから徐々に相手の足や顔色を見ながら、出るとこで出て勝負しようと思って いました。来年もぜひ参加します」とコメント。

また、エキスパート女性の部に出場し、32分03秒で女性の大会記録を更新した岩村は、「昨年の自分の 記録を更新することを考えて走りました。32分03秒ということで、もうちょっと頑張って31分台を狙うことができたらよかったなと思いました。レースは過酷でしたが、それ以上にゴールしてからの皆さんの歓声がうれしかったです」とコメントした。

女性クラスで大会新記録を更新した岩村聖華 ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

■レース結果

エキスパート男性
1位 田中飛鳥(タナカアスカ、福岡県在住、29歳、タイム:26分54秒)
2位 エース栗原(エースクリハラ、山梨県在住、31歳、タイム:27分34秒)
3位 早田太一(ソウダタイチ、長崎県在住、25歳、タイム:28分02秒)

男性エキスパート上位3名、左よりエース栗原、田中飛鳥、早田太一 ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

エキスパート女性
1位 岩村聖華(イワムラセイカ、熊本県在住、34歳、タイム:32分03秒)
2位 前田美帆(マエダミホ、長崎県在住、23歳、タイム:33分14秒)
3位 松尾智子(マツオトモコ、長崎県在住、37歳、タイム:34分08秒)

女性エキスパート上位3名、左より前田美帆、岩村聖華、松尾智子 ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

一般男性
1位 渡辺良治(ワタナベリョウジ、東京都在住、35歳、タイム:25分56秒)
2位 遠藤直弥(エンドウナオヤ、神奈川県在住、25歳、タイム:27分50秒)
3位 中村卓也(なかむらたくや、福岡県在住、34歳、タイム:28分52秒)

男性一般上位3名、左より遠藤直弥、渡辺良治、中村卓也。“階段王”こと渡辺は 5月18日のRed Bull 400でも2位 ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool

一般女性
1位 赤池寛子(あかいけひろこ、熊本県在住、45歳、タイム:36分05秒)
2位 森なつみ(もりなつみ、長崎県在住、27歳、タイム:37分23秒)
3位 玉木里佳(たまきりか、福岡県在住、27歳、タイム:37分48秒)

女性一般上位3名、左より森なつみ、赤池寛子、玉木里佳 ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool
走った後は思わず渓流でクールダウン ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool