自転車通勤すると出勤時から帰宅後まで気分がイキイキ

自転車通勤は気分・メンタルの向上につながる。内臓脂肪を燃やし、体力・筋力の維持・増進に役立ち、がんや心臓疾患による死亡・発症リスクの軽減が期待される。そして自転車は近・中距離での通勤時間の短縮に効果的であり、定時性にも優れている。自転車通勤のいいところを自転車活用推進本部が手引き書としてまとめた。

自転車通勤による気分の「安定度(リラックス)」と「活性度(イキイキ)」を2カ月間調査した結果、自転車通勤をした場合、出勤時・帰宅時ともに気分の「安定度」と「活性度」が向上することが明らかになった

自転車活用推進本部が「自転車通勤の手引き」を発信

2018年6月に閣議決定された自転車活用推進計画に基づき、事業者活動における自転車通勤や業務利用を拡大するため、自転車活用推進官民連携協議会が策定した「自転車通勤導入に関する手引き」が公表された。

この手引きは、企業や団体がこれから自転車通勤制度を導入するための検討をする際や、すでにある自転車通勤制度の見直しを行う際の参考ととして、導入のメリットや近年の自転車通勤へのニーズなどを踏まえ、事業者や従業員の視点から自転車通勤制度の導入・実施における課題などに対応した制度設計を行えるものとなっている。

単に推奨するだけではなく、すぐ使える「自転車通勤規定」や「自転車通勤許可申請書」のひな形まで提供して、面倒だからと及び腰の総務担当の尻を叩く内容となっている。就業規則で禁止、あるいは規定や制度を持たない企業の社員は、この手引きをダウンロードしてさりげなく総務部長のデスクに置いておこう。

○自転車通勤導入に関する手引きホームページ

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