アルケア・サムシックのブリス・フェイユ(フランス)が10月13日に開催されるパリ〜ツールを最後にプロ生活10年、チーム在籍6年の現役活動にピリオドを打つ。2009年のツール・ド・フランスではピレネーのアンドラにゴールする山岳ステージで区間優勝。兄のロマンは2008年のツール・ド・フランスで区間優勝し、マイヨジョーヌを着用している。
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パリ〜ツールのコースとなるぶどう畑の小径は小さいころからよく通ったとこる。両親の家も近いし、若いときにトレーニングした道もパリ〜ツールのコースをかなり占めている。だから最後のレースをここにした」とフェイユ。
「レースの序盤だけでも集団を抜け出していい位置で走りたい。自転車と出会えたことはとても幸せで、いい思い出をしっかりと胸に刻みたい」
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