映画『栄光のマイヨジョーヌ』が北海道から九州まで31館で拡⼤公開

新宿ピカデリー/なんばパークスシネマ(⼤阪)のメイン劇場2館で⼤ヒット公開中の映画『栄光のマイヨジョーヌ』が、北海道から九州までトータル31館で拡⼤公開となることが決定した。

マイヨジョーヌを着るサイモン・ゲランス。『栄光のマイヨジョーヌ』より ©2017 Madman Production Company Pty Ltd

映画『栄光のマイヨジョーヌ』拡⼤公開決定劇場

●3月13日(⾦)〜 神⼾国際松⽵(兵庫)/MOVIX利府(宮城)/MOVIX柏の葉(千葉)/MOVIX三郷(埼⽟)/MOVIX堺(⼤阪)
●3月27日(⾦)〜 イオンシネマ名古屋茶屋(愛知)/イオンシネマ豊⽥KiTARA(愛知)
●4月3日(⾦)〜 MOVIX昭島(東京)/MOVIX橋本(神奈川)/MOVIX清⽔(静岡)/MOVIX三好(愛知)/MOVIX伊勢崎(群⾺) イオンシネマ⼩樽(北海道)/イオンシネマ⽯巻(宮城)/イオンシネマ三川(⼭形)/イオンシネマ天童(⼭形) イオンシネマ⽶沢(⼭形)/イオンシネマ新潟⻄(新潟)/イオンシネマ県央(新潟)/ イオンシネマ港北ニュータウン(神奈川)/イオンシネマ常滑(愛知)/イオンシネマ豊川(愛知)/ イオンシネマ明⽯(兵庫)/イオンシネマ防府(⼭⼝)/イオンシネマ広島⻄⾵新都(広島)/ イオンシネマ⼾畑(福岡)/イオンシネマ福岡(福岡)/イオンシネマ佐賀⼤和(佐賀)/イオンシネマ熊本(熊本)

『栄光のマイヨジョーヌ』より ©2017 Madman Production Company Pty Ltd

初⽇である2⽉28⽇⾦曜⽇劇場には、平⽇にもかかわらず20代から50代までロードファンだけではなく、⼀般層を含み、かつ幅広い年齢層がつめかけ、⼥性客が全体の約5割を占める客層に。また満席の回もあり昨今の社会情勢の影響が感じられない動員となった。

その後の興⾏でも客⾜は途絶えず、「スポーツノンフィクショ ンの枠を超えた“ヒューマンドラマ”に、SNS上では「泣いた」「もう⼀度観に⾏く」などの声や⾃分が住む地域 での上映を熱望する声が広がっていた。

映画は、オーストラリア初のプロサイクリングロードレースチーム“グリーンエッジ” の発⾜から5年に渡りチーム内部から彼らのレースツアーに密着したスポーツノンフィクション映画。命がけで過酷な競技の実態、エースを優勝へ導くためアシストに徹する⾃転⾞ロードレース特有のチームプレー、強い信頼関係や敬意の上にのみ成り⽴つ「ALL FOR ONE」(原題)の精神。ただ体⼒・技術勝負だけでない“⼈としての強さ”も試される⾃転⾞ロードレースの奥深さに、各界からも絶賛コメントが到着している。

『栄光のマイヨジョーヌ』より ©2017 Madman Production Company Pty Ltd

「疾⾛!物語が⾵のように駆け抜けていくドキュメンタリー(⽔道橋博⼠/芸⼈、タレント)」
「根性は⽇本の特許ではなかった!実際にあったことの記録なのに物語ができ過ぎています。涙も出るし、 希望も湧くし、スポーツにうといぼくは感激しました。(ピーター・バラカン)」
「チームで⼀番必要な事は、みんなで同じゴールへ⾛っていくこと。戦うためには、チームでなにをする必要があるのか? ⾃分にできることとは何か? 僕がグリーンエッジで⾛っていた時に感じさせてくれたこと… ⼀つのゴールのために⾃分たちは “決して諦めない”(”I donʼt back down”)。壮⼤なプロジェクトから⼀つのゴールに向かって⾛る僕らプロサイクリストのヒューマンドラマをどうぞご覧ください。 (プロサイクリスト 別府史之/NIPPOデルコ・ワンプロバンス)」

●映画のホームページ