ツール・ド・フランスの裏方たち【施工班は寄せ集めのプロ軍団】

かつてゴールのサルドプレス前には三種の神器、警察・銀行・郵便局が置かれていましたが、現在警察と銀行の出店はなくなりました。2007年第5ステージ
ゴール地点の中継映像受信アンテナ。オートバイで併走撮影した映像は上空のヘリコプター、あるいは成層圏を旋回する飛行機を経由してここに届けられます。2017年第6ステージ
ファンドクルス。レースの最後尾を走る憲兵隊車両です。これが通過すると交通規制が解除されます。ちなみに先頭車両はテットドクルス。2017年第12ステージ
表彰台の縁の下。パリ・ダカールの施工物を流用しています。主催者が同じなんです。2013年第14ステージ
200人を超えるフランステレビジョンの移動式昼食会場。かつてはワインが木箱で運ばれてきたんですが、最近は禁酒になってしまったようです。2017年第6ステージ
2013年第14ステージのランチ会場。専属シェフ、食糧調達係、専属ドライバーなどがチームを組みます
フランステレビジョンのランチ会場を統括するディレクターさん。2013年第14ステージ
米国テレビ局のランチ会場。皿洗いスタッフもいました。2013年第14ステージ
ラスト1kmに赤い逆三角形をしたフラムルージュを設営しています。2017年第6ステージ
ピレネー山麓にあるフォワの関係者ビュフェはカヌーのスラローム競技場に必ず設営されます。2008年第11ステージ
世界中のジャーナリストと同じ動きができるキッズジャーナリスト。最近は動画レポートに進化しました。2009年第10ステージ

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