ツール・ド・フランスの裏方たち【施工班は寄せ集めのプロ軍団】

施工班はかつては木陰のハンモックなどで寝ていましたが、こんな寝台バスが登場しました。2016年第8ステージ
2014年第3ステージ。英国ロンドンのサルドプレスはウエストミンスター寺院でした!
ステージ勝利者やマイヨジョーヌ着用選手は表彰台裏に置かれた遠隔インタビュー車両で記者の質問に答えます。2017年第3ステージ
記者が選手インタビューするのはゴールから離れたサルドプレス。相互にカメラで映し出されるので、選手もどんな記者が質問しているのか分かります。2017年第11ステージ
現在のゴール地点に置かれる三種の神器はレントゲン車、郵便局も兼ねるこのコピー車です。公式サイト更新もここで行われています。2017年第6ステージ
ゴール地点で選手のケガに備えて待機するレントゲン車。2017年第13ステージ
プレス担当者。新顔だと思っていたASO社員がどんどん出世していきます。2017年第1ステージ
最終日前日のサルドプレスには総合優勝者が登場して勝利者インタビューを受けます。そういった意味で、最終日のパリで総合優勝が逆転することは慣例としてないと言えます。2016年第20ステージ
英語、イタリア語、スペイン語の同時通訳が入ります。2016年第20ステージ
選手は最終日の午前中に飛行機やTGVでパリ郊外にひとっ飛びですが、クルマを扱うチームスタッフらは前日のうちにできるだけパリに近づいて最後のひとときを過ごします。2014年第20ステージ
最終日はチームスタッフもパリにがい旋。夏祭りが終わって、ちょっとさみしい気分です。2012年第21ステージ

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