佐藤つば冴がロードバイクを入手して思い描くドリーム

インスタのフォロワー数28万人。若い世代からの圧倒的な支持を得る佐藤つば冴(つばさ)(26)が自転車にハマっている。愛車はイタリア製のロードバイク3T。アイスホッケーのオフトレに使ったり、地元の長野・軽井沢を散策したり。今後はヒルクライムにも挑戦したいというが、持ち前の負けず嫌いな性格もあって、「負けたら悔しいですよね」と本格参戦を宣言する。

軽井沢の気持ちいい小径をロードバイクで走るのがダイスキ!

トップリーグ入りを目指すアイホのオフトレとしても活用

明るい笑顔が魅力の佐藤さんだが、見かけ以上にパワフルだ。小学3年からアイスホッケーを始め、中学から現チーム「軽井沢フェアリーズ」に所属。2月の全日本女子アイスホッケー選手権Bは3位で昇格を逃したが、次のシーズンはトップ入りを目指して気合いを入れている。この春手に入れた最新ロードバイクは新たな境地を開拓する頼もしい相棒だ。フレームカラーの青はお気に入りの色だ。

2月に神戸市で行われた全日本女子アイスホッケー選手権Bで

小さいころはママチャリしか乗っていなかったが、移動手段として購入したピストバイクで風を切る楽しさを知った。さらに走りを追求しようと多段ギヤのロードバイクへ。

「ギヤがついているのとないのでは全然違いますよね。ロードバイクのほうが乗りやすいです。こぎ出しの感覚が違うし、それになによりカッコいいです」

「専用シューズもウエアもまだ持っていません!」

3月に入手し、新型コロナウイルス感染拡大もあって、通勤で3回ほどしか乗っていないが、「めちゃくちゃ楽しかった。せっかくならもう少し景色を楽しみながら乗りたいです」とお気に入りに。

クルマに乗せてどこかに行って、そこで楽しみたい。どこに行こうか? 川沿いとか海沿いとか、水のあるところ。「山は軽井沢で堪能しているので(笑)」

でも、「意外と地元を巡ったことがないので、まずはそこから攻めていきたいです」という。

愛車は3Tのストラーダプロ

サイクリングのことはよく知らない。日本の一番人気ルートである「しまなみ海道」さえ聞いたことがない。「輪行」も知らない。車輪を外した自転車を袋につめて電車に乗ることだと伝えると、「軽井沢駅で見かけることあります」とようやく理解。「帰りの電車でビールが飲めるとかサイコーですね」とつけ加える。

自転車のベストシーズンはアイスホッケーと逆転しているので、ちょうどいい。これからはオフタイムの楽しみだけではなく、オフトレとしてもロードバイクを活用していきたいという。

「アイスホッケーは瞬発力が一番大事ですが、持久力もないといけないし、総合的に高い身体能力が求められます。スピードスケート選手が自転車のロードトレーニングを平行して練習しているのをよく聞くので、私も取り入れます」

あどけない表情ながら負けん気は人一倍、いや十倍

本業はスポーツのコンディショニングトレーナー。ただ漠然とやるより、目標を設定して継続的に運動することを常に指導している。だからロードバイクを本格的にやるために、まずは目標設定だ。

「リアル大会がなかなかできない今はネット上のチャレンジにも挑戦したい。もちろんリアルな大会も目標を決めてやります。結構燃えそう!」

GPSデバイスを購入して、実走データを保存するなどでモチベーションを高めていきたいという。普段からアウトドアでランニングをこなすほどなので、さまざまなスポーツに威力を発揮するアイテムとなるからだ。

佐藤つば冴 © Lisa-Marie Reiter / Red Bull Content Pool

「まずはロードバイクに乗り慣れることから。練習の機材として、楽しみを発見するものとしてこれから一緒に過ごしていきたいです。パンクしたときの修理用品は携行しておこうと思います」

まだパンク修理なんてできない。その際は道端で泣きまねをして、通りかかったサイクリストにお願いするという作戦だ。


佐藤つば冴(さとうつばさ)
1993年9月28日、長野県生まれ。女子アイスホッケーチーム「軽井沢フェアリーズ」FW。ネット配信のリアル恋愛番組で同世代から多くの支持を得て、いまでも人気がある。スケート靴と防具で身を固めて氷の斜面を駆け下る「レッドブル・アイスクロス」にも本格チャレンジ中。

レッドブル・アイスクロスでも世界に挑む佐藤つば冴

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