さいたまディレーブは、埼玉県内に3店舗を構えるスポーツバイクファクトリースズキの鈴木卓史代表を新監督として就任させたことを発表した。
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鈴木監督は高いマネジメント能力と知識、メカニック技術、そしてなによりロードバイクとチャレンジをする若いレーサーたちへの愛を兼ね備えていることから抜擢された。
鈴木卓史新監督のコメント
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「2021年シーズンは選手全員20代と若いチーム編成となりました。若さあふれる走りに期待してください。選手はシーズン開幕に向けて始動しております。
チームのバリューとして3つの忘れないを掲げます。
・一歩一歩成長する努力を忘れない
・スポンサー、ファンの皆様に感謝の気持ちを忘れない
・地域、支えてくれる人を忘れない
新型コロナウィルスが猛威をふるい先が見えない時代ですが、選手の熱い走りで地域のみなさまに元気や勇気を与えれる地域密着型のチームとして、愛されるチームを目指して活動します」