日本サッカー協会がFIFAe大陸予選に日本代表を派遣

サッカーe日本代表が4月29日から5月1日までオンラインで行われる「FIFAe Nations Online Qualifier」に出場する。予選を突破すれば8月にデンマークで行われる予定の「FIFAe Nations Cup 2021」に出場できる。

国際サッカー連盟(FIFA)が主催する「FIFAe Nations Cup 2021」の出場を懸けた「FIFAe Nations Online Qualifier」は3月上旬にアジア予選として行われる予定だったが、オセアニア地域を含む10チームが参加することになった。「FIFAe Nations Cup 2021」予選はアジア・オセアニア以外にも4つの地域予選があり、60の国・地域を代表するチームが参加する。この予選を勝ち抜いた24チームが、8月予定の「FIFAe Nations Cup 2021」に出場する。

出場チームは、グループAがマレーシア、ニュージーランド、日本、オーストラリア、フィリピン。グループBが韓国、シンガポール、中国、香港、インドネシア。本大会出場枠は5チーム。

対戦形式はオンラインによる1 vs 1

・FUTモード(任意の選手でチームを構成)
大会構成: ・グループステージ(A・B)内で対戦し、各グループの上位3チーム(合計6チーム)がノックアウトステージに進出。ノックアウトステージで勝ち上がった5チームが本大会への出場権を獲得。

・各対戦は、PS4で1ゲーム、Xbox Oneで1ゲームの計2ゲームで構成 ▶グループステージ:試合結果により、0(負け)、1(引き分け)、3(勝ち)がポイントとして割り当てられ、2ゲー ムの総合ポイントで勝敗を決する。 ▶ノックアウトステージ: 各対戦は2戦先勝のベスト・オブ・スリー・シリーズ(BO3)で決する。

●日本サッカー協会のホームページ

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