ロードバイクをそのまま船内に持ち込んで伊豆大島に行ける

東海汽船がロードバイクを輪行袋などに収納せず、そのまま船内に持ち込むことができる「自転車楽々きっぷ」を2021年11月24日(水)から2022年1月28日(金)帰着までの期間、東京〜大島間の航路で運航させる。ワイズロードを運営するワイ・インターナショナルが監修した。東京金曜・土曜夜発および客船運休日は適用除外。

これまで、東海汽船の船内にロードバイクを持ち込むには、輪行袋への収納が条件だった(追加料金での持ち込み実績はあり)が、ロードバイク愛好家からは輪行袋に収納することなく乗船したいという要望が多くあった。

そこで東海汽船は、ロードバイクを輪行袋に収納することなく乗船する方法について、スポーツサイクルを販売するワイズロードに監修を依頼。ワイズロードでは、ロードバイクを固定する専用の自転車ラックの素材からサイズ・形状・設置場所・固定方法だけでなく、乗船時の動線などを監修した。

また、これらの監修が利用時に適しているかを確認するため、実際に運航する大型客船での実証実験を2021年5月11日(火)~12日(水)にかけて実施。ワイズロードのスタッフが、竹芝客船ターミナルから乗船し、船内階段の上り下り、ロードバイクの固定方法などを確認した。これらの監修と実証実験を重ねた結果、今回の東京〜大島間の運航が実現した。

利用方法と乗船当日の流れ

①事前準備
予約は、東海汽船お客様センターまで電話。その際、「自転車楽々きっぷ」利用の旨を伝える。予約は出発前日まで可能。(一部除外日あり)

②竹芝桟橋での受付
予約した際に伝えられる「ご予約番号」を、当日竹芝桟橋の窓口に伝える。窓口で料金を支払ったら、乗船券が渡される。乗船表記入台で必要事項を記入。

③乗船まで
自転車専用のタグ往復分2枚が渡されるので、乗船前までに往路分のタグをハンドルにつける。乗船のアナウンスがあったら、乗船口へ自転車と一緒に向かう。

④船内での移動
船内の自転車置き場は「5甲板右舷サイドデッキ」。船内階段を用いて移動。ビンディングシューズを履いている場合は、クリートカバーを装着する。

⑤ラック設置
好みの場所を利用。専用ラックにハンドルを引っ掛けて設置する。

⑥下船の流れ
下船の放送があったら、船内階段を用いて下船口に進む。

自転車楽々きっぷ
コース番号:BRK21
設定日:2021年11月24日(火)~2022年 1月28日(金)帰着まで
区間・等級:東京⇔大島 大型客船 特2等 ※等級変更・ランクアップはできない
料金:おとな1名1万円(税込)、こども1名7000円(税込)
発着時間:東京22:00⇒大島6:00、大島14:30⇒東京19:00
※夜行日帰り限定
予約方法:前日までに電話予約(一部除外日あり)
東海汽船お客様センター TEL:03-5472-9999、0570-005710(9:30~18:00)
●東海汽船のホームページ

伊豆大島に自転車がそのまま持ち込める…無料モニター開催も