ヒンドレーが2022ジロ・デ・イタリア総合優勝…2年前の雪辱を果たす

第105回ジロ・デ・イタリアは最終日となる5月29日、ベローナで第21ステージとして17.4km個人タイムトライアルが行われ、ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ)が前日までの貯金を利して初めての総合優勝を達成した。

2022ジロ・デ・イタリアを制したジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) ©Marco Alpozzi/LaPresse

1分18秒遅れの総合2位はリチャル・カラパス(エクアドル、イネオスグレナディアーズ)。

ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) ©LaPresse
ベローナ円形闘技場にヒンドレーがゴール ©Gian Mattia D’Alberto/LaPresse
マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス) ©Luca Bettini/SprintCyclingAgency©2022
ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) ©Fabio Ferrari/LaPresse
総合2位のカラパスがヒンドレーを祝福 ©Marco Alpozzi/LaPresse
ポイント賞を獲得したアルノー・デマール ©Gian Mattia D’Alberto/LaPresse
クーン・ボウマンが山岳賞 ©Gian Mattia D’Alberto/LaPresse
フアン・ロペスが新人王に ©LaPresse

●4賞ジャージ
マリアローザ(個人総合成績)ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ)
マリアチクラミーノ(ポイント賞)アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)
マリアアッズーラ(山岳賞)クーン・ボウマン(オランダ、ユンボビスマ)
□マリアビアンカ(新人賞) フアン・ロペス(スペイン、トレック・セガフレード)

最後のジロ・デ・イタリアとなったニーバリ ©Gian Mattia D’Alberto/LaPresse
アレハンドロ・バルベルデ ©Marco Alpozzi/LaPresse

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