Livアンバサダーに平良(たいら)エレアと遠藤杏奈(えんどうあんな)が2023年から新たに加わった。Livのロードバイクで、レースやロングライドなどそれぞれの挑戦を楽しみながら、サイクリングの素晴らしさをたくさんの女性に発信していく。
ミスコンテスト日本代表として世界大会に参加した平良エレア
平良は2018年からトライアスロンを始めた。そこからロードバイクに興味を持ち、ライフスタイルモデルとしてロードバイクのある生活を発信していく。また、ツール・ド・おきなわや耐久レース、タイムトライアルなどの競技にも積極的に挑戦し成績をあげてて、2023年はヒルクライムやエンデューロレースにも参加し、ロードの楽しみの幅を広げたいと語っている。
仕事とサイクリストとしての活動を両立するがが、2018年にはミスコンテスト日本代表として世界大会に参加した経歴も持つ。その経験を活かして、ウォーキング講師としての活動も続けている。
日本縦断ギネス記録の女性ホルダー、遠藤杏奈
高校生の時に自転車通学をしていたという遠藤が、本格的にスポーツサイクリングをはじめたのは大学生時代から。きっかけは「弱虫ペダル」のアニメを見たことと、初めてロードバイクで坂を上りきったときの感動から、と語っている。すぐにロードバイクの楽しさに夢中になり、優れた記録を残したアスリートとして、ストラバジャパンアワード「The Adventurer」を2020・2021の2年連続で受賞。2022年には日本縦断ギネス記録に挑戦し、認定される。また、第9回ニセコクラシック150kmの部で優勝した。
2023年は、ロード・ブルベを中心にLivアンバサダーとしてサイクリングの魅力を発信していく。