2023ツール・ド・フランス出場176選手

ユンボ・ビスマ(オランダ)
1 ヨナス・ビンゲゴー(デンマーク)
2 ティシュ・ベノート(ベルギー)
3 ウィルコ・ケルデルマン(オランダ)
4 セップ・クス(米国)
5 クリストフ・ラポルト(フランス)
6 ワウト・ファンアールト(ベルギー)
7 ディラン・ファンバーレ(オランダ)
8 ナータン・ファンホーイドンク(ベルギー)

開幕地バスク地方の旗がビンゲゴーを鼓舞する ©A.S.O. Aurelien Vialatte

UAEエミレーツ(UAE)
11* タデイ・ポガチャル(スロベニア)
12* ミッケル・ビョーグ(デンマーク)
13 フェリックス・グロース(ドイツ)
14 ベガールステイク・ラエンゲン(ノルウェー)
15 ラファウ・マイカ(ポーランド)
16 マルク・ソレル(スペイン)
17 マッテオ・トレンティン(イタリア)
18 アダム・イェーツ(英国)

タデイ・ポガチャル ©A.S.O. Charly Lopez

イネオスグレナディアーズ(英国)
21 エガン・ベルナル(コロンビア)
22 ジョナタン・カストロビエホ(スペイン)
23 オマール・フライレ(スペイン)
24 ミハウ・クフィアトコフスキ(ポーランド)
25 ダニエル・マルティネス(コロンビア)
26* トーマス・ピドコック(英国)
27* カルロス・ロドリゲス(スペイン)
28* ベン・ターナー(英国)

グルパマFDJ(フランス)
31 ダビド・ゴデュ(フランス)
32 ケビン・ゲニエッツ(ルクセンブルク)
33 シュテファン・キュング(スイス)
34 オリビエ・ルガック(フランス)
35 バランタン・マデュアス(フランス)
36 カンタン・パシェ(フランス)
37 ティボー・ピノ(フランス)
38* ラルス・ファンデンベルフ(オランダ)

エガン・ベルナル ©A.S.O. Charly Lopez

EFエデュケーション・イージーポスト(米国)
41 リチャル・カラパス(エクアドル)
42 アンドレイ・アマドール(コスタリカ)
43 アルベルト・ベッティオル(イタリア)
44 エステバン・チャベス(コロンビア)
45 マグナス・コルト(デンマーク)
46 ニールソン・ポーレス(米国)
47 ジェームズ・ショー(英国)
48 リゴベルト・ウラン(コロンビア)

ベレー帽はバスク民族の象徴だ ©A.S.O. Charly Lopez

スーダル・クイックステップ(ベルギー)
51 ジュリアン・アラフィリップ(フランス)
52 カスパー・アスグリーン(デンマーク)
53 レミ・カバニャ(フランス)
54 ティム・デクレルク(ベルギー)
55 ドリース・デベナインス(ベルギー)
56 ファビオ・ヤコブセン(オランダ)
57 イブ・ランパールト(ベルギー)
58 ミケル・モルコフ(デンマーク)

ジュリアン・アラフィリップ ©A.S.O. Charly Lopez

バーレーンビクトリアス(バーレーン)
62 ミケル・ランダ(スペイン)
63 ニキアス・アルント(ドイツ)
64 フィル・バウハウス(ドイツ)
65 ペリョ・ビルバオ(スペイン)
66 ジャック・ヘイグ(オーストラリア)
67 マテイ・モホリッチ(スロベニア)
68 ワウト・プールス(オランダ)
69* フレッド・ライト(英国)
61は直前に落車で他界したジーノ・メーダー追悼のため欠番

開幕地と同じ名前のペリョ・ビルバオ ©A.S.O. Charly Lopez

ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
71 ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア)
72 エマヌエル・ブッフマン(ドイツ)
73 マルコ・ハラー(オーストリア)
74 ボブ・ユンゲルス(ルクセンブルク)
75 パトリック・コンラッド(オーストリア)
76* ヨルディ・メーウス(ベルギー)
77 ニルス・ポリッツ(ドイツ)
78 ダニー・ファンポッペル(オランダ)

リドル・トレック(米国)
81 ジュリオ・チッコーネ(イタリア)
82 トニー・ガロパン(フランス)
83* マティアス・スケルモース(デンマーク)
84 アレックス・キルシュ(ルクセンブルク)
85 フアン・ロペス(スペイン)
86 マッズ・ピーダスン(デンマーク)
87* クイン・シモンズ(米国)
88 ヤスパー・ストゥイベン(ベルギー)

AG2Rシトロエン(フランス)
91 ベン・オコーナー(オーストラリア)
92 クレマン・ベルテ(フランス)
93 ブノワ・コスヌフロワ(フランス)
94 スタン・デウルフ(ベルギー)
95* フェリックス・ガル(オーストリア)
96 オリベル・ナーセン(ベルギー)
97 オレリアン・パレパントル(フランス)
98 ナンス・ペテルス(フランス)

グッゲンハイム美術館は開幕地ビルバオの象徴 ©A.S.O. Charly Lopez

アルペシン・ドゥクーニンク(ベルギー)
101 マチュー・ファンデルプール(オランダ)
102 シルバン・ディリエ(スイス)
103 ミヒャエル・ゴグル(オーストリア)
104 クインテン・ヘルマンス(ベルギー)
105 セーアン・クラーウアナスン(デンマーク)
106* ヤスパー・フィリプセン(ベルギー)
107 ヨナス・リカールト(ベルギー)
108 ラモン・シンケルダム(オランダ)

アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ(ベルギー)
111* ビニヤム・ギルマイ(エリトリア)
112 リリアン・カルメジャーヌ(フランス)
113 ルイ・コスタ(ポルトガル)
114 ルイス・メインチェス(南アフリカ)
115 アドリアン・プティ(フランス)
116 ディオン・スミス(ニュージーランド)
117 マイク・トゥーニッセン(オランダ)
118 ゲオルク・ツィマーマン(ドイツ)

コフィディス(フランス)
121 ギヨーム・マルタン(フランス)
122 ブライアン・コカール(フランス)
123 シモン・ゲシュケ(ドイツ)
124 ヨン・イサギレ(スペイン)
125 ビクトル・ラフェ(フランス)
126 アントニー・ペレス(フランス)
127* アレクシー・ルナール(フランス)
128* アクセル・ジングレ(フランス)

コフィディス ©A.S.O. Charly Lopez

モビスター(スペイン)
131 エンリク・マス(スペイン)
132 ルーベン・ゲレイロ(ポルトガル)
133 アレクサンデル・アランブル(スペイン)
134 ゴルカ・イサギレ(スペイン)
135* マッテオ・ヨルゲンソン(米国)
136 グレゴール・ミュールベルガー(オーストリア)
137 ネルソン・オリベイラ(ポルトガル)
138 アントニオ・ペドレロ(スペイン)

DSMフィルメニッヒ(ドイツ)
141 ロマン・バルデ(フランス)
142 ジョン・デゲンコルプ(ドイツ)
143* マチュー・ディナム(オーストラリア)
144 アレクサンダー・エドモンソン(オーストラリア)
145* ニルス・エーコフ(オランダ)
146 クリス・ハミルトン(オーストラリア)
147* ケビン・ベルマーク(米国)
148 サム・ウェルスフォード(オーストラリア)

イスラエル・プレミアテック(イスラエル)
151 マイケル・ウッズ(カナダ)
152 ギヨーム・ボワバン(カナダ)
153 サイモン・クラーク(オーストラリア)
154 ユーゴ・ウル(カナダ)
155 クリスツ・ニーランズ(ラトビア)
156 ニック・シュルツ(オーストラリア)
157* コービン・ストロング(ニュージーランド)
158 ディラン・トゥーンス(ベルギー)

ジェイコ・アルウラー(オーストラリア)
161 サイモン・イェーツ(英国)
162 ローソン・クラドック(米国)
163 ルーク・ダーブリッジ(オーストラリア)
164 ディラン・フルーネウェーヘン(オランダ)
165 クリス・ハーパー(オーストラリア)
166 クリストファー・ユールイェンセン(デンマーク)
167 ルカ・メズゲッツ(スロベニア)
168 エルマール・ラインダルス(オランダ)

アルケア・サムシック(フランス)
171 ワレン・バルギル(フランス)
172 イエンセ・ビールマンス(ベルギー)
173* クレモン・シャンプッサン(フランス)
174 アントニー・ドゥラプラス(フランス)
175 シモン・グリエルミ(フランス)
176* マティス・ルーベル(フランス)
177* ルーカ・モッツァート(イタリア)
178 ローラン・ピション(フランス)

ロットデスティニー(ベルギー)
181 カレブ・ユアン(オーストラリア)
182 ビクトル・カンペナールツ(ベルギー)
183 ヤスペル・デブイスト(ベルギー)
184 パスカル・エインコールン(オランダ)
185 フレデリック・フリソン(ベルギー)
186 ジャコポ・グアルニエーリ(イタリア)
187* マキシム・ファンヒルス(ベルギー)
188* フロリアン・フェルメールス(ベルギー)

アスタナ・カザクスタン(カザフスタン)
191 マーク・カベンディッシュ(英国)
192 ケース・ボル(オランダ)
193 ダビ・デラクルス(スペイン)
194* エフゲニー・フェドロフ(カザフスタン)
195 アレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン)
196 ジャンニ・モスコン(イタリア)
197 ルイスレオン・サンチェス(スペイン)
198 アロルド・テハダ(コロンビア)

ウノX(ノルウェー)
201 アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー)
202 ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー)
203* アントン・チャーム(デンマーク)
204* トビアス・ヨハンネセン(ノルウェー)
205 ラスムス・ティレル(ノルウェー)
206 トースタイン・トレーエン(ノルウェー)
207* ソーレン・バーレンショルト(ノルウェー)
208 ヨナス・グレゴー(デンマーク

トタルエネルジー(フランス)
211 ペテル・サガン(スロバキア)
212 エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー)
213* マチュー・ビュルゴドー(フランス)
214 ステフ・クラス(ベルギー)
215* バランタン・フェロン(フランス)
216 ピエール・ラトゥール(フランス)
217 ダニエル・オス(イタリア)
218 アントニー・テュルジス(フランス)

*新人賞対象選手

J SPORTSは第1、第6S、ABEMAは第1、第2Sが無料生放送

J SPORTS(ジェイ・スポーツ)が7月1日 に開幕する第110回ツール・ド・フランスの全21ステージを2023年も独占生中継する。また、PC、スマホ、タブレットで見られるJ SPORTSオンデマンドでも全21ステージをLIVE配信するとともに、会員限定サービスとして複数の映像を自由に選択して視聴可能なマルチカメラ配信と、スタートからフィニッシュまでの全行程を現地実況・解説英語で届ける番組も楽しめる。

2022ツール・ド・フランス第18ステージ ©A.S.O. Charly Lopez

毎日深夜の生中継をチェックするのは難しいという人でもツール・ド・フランスを堪能できるように、レースの生中継以外にもレース翌日の15分間のデイリーハイライト、休息日には前週のレースを60分で振り返る休息日TVも放送&配信する。

J SPORTSは7月1日の第1ステージと6日の第6ステージをJ:COMと一部のケーブルテレビ局、スカパー!で無料放送、J SPORTSオンデマンドでは会員無料LIVE配信 、J SPORTSのサイクルロードレースYouTubeオフィシャルチャンネル、ニコニコ生放送でも無料LIVE 配信する。さらに2023年はより多くの人にレースを楽しんでもらうため、AbemaTVでも第1ステージ、第2ステージを無料LIVE配信する。

マイヨジョーヌのビンゲゴーがポガチャルを徹底マーク ©A.S.O. Pauline Ballet

スカパー放送番組紹介サイト|スカパー関連番組の情報をチェック

スカパーなどCSで放送される番組の視聴方法を解説。 ツール・ド・フランスなどのスポーツライブなど視聴しながら利用者目線で記事作成するおすすめサイト。

7月は女子レースを含めて30日間もツール・ド・フランス関連番組

2023年もツール・ド・フランスの名を冠した女子レース「ツール・ド・フランスファム」が8日間にわたって開催される。J SPORTSでは全8ステージを生中継&LIVE配信。ハイレベルな戦いが繰り広げられる女子レースも合わせて視聴したい。

第7ステージでモビスターのアネミエク・ファンフルーテンがマイヨジョーヌを獲得 ©A.S.O. Thomas Maheux

ツール・ド・フランスとツール・ド・フランスファムの生中継、デイリーハイライト、休息日TVを合わせて7月は1日から30日まで毎日ツール・ド・フランス関連番組が放送される。

●J SPORTSツール・ド・フランス特集サイト

ツール・ド・フランス第1・2ステージをABEMAが無料生中継

「ABEMA(アベマ)」がツール・ド・フランスを無料生中継することが決定した。レース初日となる2023年7月1日(土)の第1ステージと、7月2日(日)に行われる第2ステージを無料生中継。

©AbemaTV,Inc.

「ABEMA」は7月23日(日)の本大会終了時まで、第1・2ステージの見逃し配信や全ステージのハイライト映像をいつでも無料で楽しめる。

■「ABEMA」 「ツール・ド・フランス2023 第1ステージ」 放送概要
区間:ビルバオ ― ビルバオ(182km)
放送日時:2023年 7月1日(土)よる7時5分~深夜1時45分
URL:https://abema.tv/channels/world-sports-3/slots/CDd1PrDmtSUemm

■「ABEMA」 「ツール・ド・フランス2023 第2ステージ」 放送概要
区間:ビトリア・ガスティス ― サン・セバスティアン(208.9 km)
放送日時:2023年7月2日(日)よる8時55分~深夜1時30分
URL:https://abema.tv/channels/world-sports-3/slots/DAYchLv3NtsTKd

2022ツール・ド・フランス第19ステージ ©A.S.O. Pauline Ballet

ABEMAについて

「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し”新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業。登録は不要で、国内唯一の24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送している。

また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1を誇り、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所にとらわれることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴できる。

さらに、月額960円のABEMAプレミアムに登録すると、限定コンテンツや「動画ダウンロード機能」「見逃しコメント機能」が利用できるようになるなど、「ABEMA」の全ての作品、全ての機能を楽しめる。

日本で依然人気のキッテルがツール・ド・フランスさいたま大使に

ツール・ド・フランスでステージ通算14勝を挙げた元プロロードレーサーのマルセル・キッテル氏(35)がツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの大会アンバサダーに就任した。

ティレーノ〜アドリアティコ第6ステージを制したマルセル・キッテル ©LaPresse/Fabio Ferrari

大会は2023年11月5日、さいたま新都心駅周辺で開催される。

キッテル氏はツール・ド・フランス 区間通算14勝をはじめとした多くの戦績を残し、2019年に現役を引退した元プロロードレーサー。さいたまクリテリウムにも過去5大会に出場。2019年、2022年は大会アンバサダーとしてプロモーション活動に参加し、大会期間中はファンと一緒に大会を盛り上げた。

ビンチェンツォ・ニーバリ、マルセル・キッテル、マッテオ・トレンティンが和太鼓にチャレンジ © Yuzuru SUNADA

「日本のみなさん、こんにちは! 2023年もさいたまクリテリウムのアンバサダーに就任し、またさいたまに戻ってこられることをうれしく思っています」とキッテル氏。

伝統的な日本の空手に挑戦した(左から)新城幸也、リリアン・カルメジャーヌ、ミハウ・クビアトコウスキー、マッテオ・トレンティン、マルセル・キッテル氏 ©Yuzuru SUNADA

「さいたまクリテリウムのアンバサダーになれたことをとても誇りに思っており、大会を盛り上げることはもちろん、この素晴らしい大会を日本のファンだけではなく、世界中のツール・ド・フランスファンにも届けることができるよう精一杯努めたいと思います。11月5日、さいたまで会えることをとても楽しみにしています!」

キッズレースに参加したマルセル・キッテル氏やエガン・ベルナル ©Yuzuru SUNADA
ツール・ド・フランス2014第1ステージで優勝してマイヨジョーヌを獲得したマルセル・キッテル。第2ステージで脱落しても笑顔で声援に応える

本大会ではさまざまなプロモーション活動に参加して、大会の盛り上げに協力。詳細は決定次第発表されるという。

日本の食を体験するアレハンドロ・バルベルデ、ビンチェンツォ・ニバリ、大会アンバサダーのマルセル・キッテル ©Yuzuru SUNADA

●ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムのホームページ

10,000UP公式チャレンジャーにホビーレース界のレジェンド高岡亮寛

群馬県の利根沼田地域で、5つのコースを2日間で走破して獲得標高10,000mを目指すチャレンジDayが7月8日、9日に開催され、その公式チャレンジャーが決まった。イベントは利根沼田サイクルツーリズム推進委員会が主催する「ツール・ド×10,000UP in Gunma」のコースを利用した特別企画。

高岡亮寛 ©©Makoto Ayano / Cyclowired

チャレンジを達成した猛者は「10,000UPマイスター」と認定され、自転車メディアでの特集記事や達成報酬を受け取ることができる。

今回のチャレンジには公式チャレンジャーとして高岡亮寛、公式サポートチームとして群馬グリフィンレーシングチームの金子宗平、小山貴大の参加が決定した。

公式チャレンジャー高岡亮寛(ホビーレース界のレジェンド)

中学時代にロードバイクに出会い、大学時代にはインカレ優勝、U23世界選手権完走などを果たす。その後競技から引退するが、2006年よりホビーレーサーとして競技に復帰。ホビーレース界の頂点である「ツール・ド・おきなわ 市民210km」を前人未到の過去最多7回制覇。2020年には、自転車日本縦断記録がギネス世界記録に認定された。

金子宗平

公式サポートチームは群馬グリフィンレーシングチーム

2015年に群馬県初の地域密着型プロロードチームとして誕生。2020年より若手選手の強化、エリートチームの発足とチームに厚みを持たせているバランスの取れたチーム。特に金子宗平は2022年全日本選手権・個人TT男子エリート優勝、全日本ロード選手権8位、富士ヒルクライムでは主催者選抜クラス男子で優勝するなど、現在上り調子の選手。

小山貴大

●10,000UP チャレンジDayのホームページ

木の根や岩などのトレイル特有の悪路も鮮明に見える軍事用アイウエア

米国No.1ミリタリーアイウエアブランド「ESS」から新たに「OUTDOOR COLLECTION」が登場。フレームカラーは、ハンティング含め、あらゆるアウトドアシーンに溶け込む「SPIN CAMO」 と「STEALTH OLIVE」の2カラー全5モデルを発売。

CROSSBLADE SPIN CAMO BONE
ESS CROSSBLADE SPIN CAMO BONE 3LS。3万9500円(税別)

ミリタリースペックを有したファッションアイテムとしても活躍

「ESS」はもともとオークリーの軍事・警察・消防向けアイプロテクター部門からスピンアウトしたブランド。「SPIN CAMO」は Urban Spin Camo(OAKLEY SI)と Kokoro Meguro Spin(OAKLEY)をコンセプトに Oakley/ESS のデザイナーによって生まれた迷彩パターン。

ESS 5B SPIN CAMO BONE。2万7000円(税別)

スピニングブレードによってペイントされたフレームは、1本1本異なる光彩を放ち、同じ模様のないプレミアムなアイウエアとなる。

STEALTH OLIVE
ESS CROSSBOW STEALTH OLIVE 2LS。2万9500円(税別)

全てのモデルには、薄暗い森の中でもコントラストを高め、木々や葉々はもちろん、木の根、岩などのトレイル特有の悪路も鮮明に見える「ハイデフブロンズレンズ」を装備。

5B STEALTH OLIVE。2万7000円(税別)

●ノーベルアームズのホームページ