第107回ジロ・デ・イタリアは5月7日、アックイテルメ〜アンドラ間の190kmで第4ステージが行われ、リドル・トレックのジョナサン・ミラン(イタリア)がゴール勝負を制して、2023年の第2ステージ以来の大会通算2勝目を挙げた。
2023年は第2ステージでポイント賞のマリアチクラミーノを獲得し、ミランは最終日までその座を守り続けた。2024年もここでポイント賞のトップに躍り出た。
総合成績ではタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEエミレーツ)が首位を守った。
●4賞ジャージ
■マリアローザ(個人総合成績)タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEエミレーツ)
■マリアチクラミーノ(ポイント賞)ジョナサン・ミラン(イタリア、リドル・トレック)
■マリアアッズーラ(山岳賞)タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEエミレーツ)
□マリアビアンカ(新人賞)キアン・アイデブルックス(ベルギー、ビスマ・リースアバイク)
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