旅の始まりの楽しいひとときを…羽田空港に「ステーキの宮」

コロワイドのグループ会社であるコロワイドMDは、「カフェ&ビヤレストラン 宮」羽田空港店(東京23区内1号店)を2019年1月28日(月)、 羽田空港第一ターミナル2F出発ロビーにオープンする。 

旅の始まりの楽しいひとときを

これまで多くの人に愛され、1億5千万食を提供してきたステーキ専門レストラン「ステーキ宮」の新業態として、空港に初出店する。安全・安心なステーキと牛100%ハンバーグを、創業の味「宮のたれ」で味わえるのが魅力。 

さまざま人が利用する空港という立地のニーズに合った使い方のできる店舗を目指したという。フライト前に短時間でも利用したいという人に楽しんでもらえるようなカフェメニュー、国産牛のフィレ肉を使用した羽田空港店限定、1日15食限定の「名物!国産牛フィレステーキサンド」などテイクアウト型の商品や、一方で出発までゆっくり食事をしたいという人のためのアルコール、おつまみに適したチーズの盛り合わせ、ソーセージなどのサイドメニューも用意した。 

先般オープンした「THE HANEDA HOUSE」を象徴する空港での過ごし方の提案として、堅調に上昇する肉食需要を受け、ステーキ宮の肉の目利きおよび調理、食べる楽しさを提供する経験と、コロワイドグループの「居酒屋」「カフェ」の食の空間づくりの経験を活かした店舗とし、多くの利用者との接点をもとに、さまざまな取り組みを検討したいという。 

日本自転車競技連盟広報誌シクリスムエコーが大幅リニューアル

日本自転車競技連盟は、1950年(昭和25年)に創刊された日本自転車競技連盟の公式広報誌『シクリスムエコー』(旧名シクリズム・エコー)を2019年新春号より大幅ニューアルした。

日本自転車競技連盟の公式広報誌・シクリスムエコーが2019年新春号より大幅ニューアル

従来これまでは関係者向けの写真や記録を主とした報告書のような内容だったが、リニューアル後は“日本代表“や自転車全競技の情報に加え、選手や関係者のインタビューを掲載するなど、読み応えのあるコンテンツを盛り込み、コアな自転車ファンやロードバイク愛好家から自転車の知識を持たない一般の人まで、多くの人が楽しめ、自転車競技に興味を持ってもらえるような誌面作りを目指していく。

2019年4月にNo.231号、以降も年4回定期刊行の予定。“日本代表“や自転車全8競技の情報を中心に、東京五輪で66個のメダルが争われる自転車競技をPRしていく。

■発行予定部数…4万部
■配布場所(すべて無償配布)
・自転車関連イベント会場
・サイクルショップ
(全国ワイズロード各店、トレック直営店ほか)
・全国各競輪場
※詳細はシクリスムエコー公式Twitterで随時公表予定

■日本自転車競技連盟広報誌の歴史
1939年(昭和14年) 「自轉車」創刊
1950年「シクリズム・エコー」創刊
1992年「シクリスムエコー」No.1 創刊(名称変更)
2019年「シクリスムエコー」No230 (リニューアル)

石焼らーめん火山×麺匠 玄龍 火山開店15周年記念コラボラーメン

「噴火するらーめん」で人気の「石焼らーめん火山」は冬限定の新メニュー【石焼香味 炙りサバ味噌らーめん】を2月7日(木)から4月15日(月)まで販売する。石焼らーめん火山開店15周年を記念したコラボラーメン企画第二弾で、宮城県仙台市にある人気店【麺匠 玄龍】との共同開発商品。石焼らーめん火山18店舗で販売(宇都宮駅東口店は除く)。 

石焼香味 炙りサバ味噌らーめん。ライス・デザート・香味油付きで980円(税別)

【炙りサバ味噌らーめんの商品特徴】 

「2018年今年の一皿」に選ばれた鯖(サバ)をメインの食材として使用。サバの味噌煮にチーズ、ネギ、生姜、味噌を練り込んで炙った味噌玉は食べる直前に溶かす。味の決め手は門外不出のレシピで作られる玄龍秘伝の“香味油”。店主自ら仕込む香味油は複雑な香りとコクのある味わいを引き出す。 

15周年記念コラボラーメン企画趣旨】 

石焼らーめん火山15周年記念として始まった本企画は「お客様に新たな価値を提供したい」との想いからスタートした。栃木県小山市の中華蕎麦サンジとのコラボ第一弾に続き、今回が第二弾となる。 

麺匠 玄龍の店主、嵯峨圭一郎
石焼らーめんは、最後のスープ一滴まで熱々のラーメンが食べたいという声をもとに生まれた

フランス名所写真展は無料アプリ鑑賞でキャラやアニメが動く新感覚

フランス観光開発機構が旅にまつわる展覧会として、「France eMotion フランス・エモーション アニメーションで楽しむ旅」 展が2019年1月23日から2月4日まで東京都の港区役所1階ロビーで開催する。

ブルー王立修道院、オーヴェルヌウ・ローヌ・アルプ地方© Lourdes Segade_Atout France

シャンティー城 © David Schalliol_Atout France

パリの凱旋門やロワール地方のシュノンソー城など、フランス国内の主要文化施設35カ所を、国籍の異なる4人の若手写真家が撮影した。スマートフォンやタブレットにダウンロードさせた無料の専用アプリを通して作品を鑑賞すると、画面上でキャクラターやアニメーションが動き出す新時代の写真展。

France eMotion フランス・エモーション アニメーションで楽しむ旅
展示期間:2019年1月23日(水)~2月4日(月)(土・日を除く)
場所:東京都 港区役所1階ロビー
〒105-8511 東京都港区芝公園1丁目5番25号
ハッシュタグ : #franceemotion #franceFR

ル・ヴォワイヤージュ・ア・ナント©Ishola Akpo_Atout France

凱旋門、パリParis © David Schalliol_Atout France

ヴィシーのオペラ座、オーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地方 © Lourdes Segade_Atout France

シュノンソー城、ヴァル・ド・ロワール地方 ©Ishola Akpo_Atout France

欧州・地中海文明博物館(MuCEM)、マルセイユ © Edu Monteiro_Atout France

サン・ソヴール駅、リール3000、リール © David Schalliol_Atout France

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イラストと写真で巡るフランス展が2019年1月に神楽坂で開催へ

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イラストと写真で巡るフランス展が2019年1月に神楽坂で開催へ

フランス観光開発機構が旅にまつわる展覧会として、「イラストと写真で巡るフランス」展、Dessine-moi la France!(デシーヌ・モワ・ラ・フランス)を東京都新宿区神楽坂のパルスギャラリーで開催する。

パリ© AdiranHogan

パリ ©RobertKirsch

2018年夏、日本在住のオーストラリア人イラストレーター、エイドリアン・ホーガン氏とドイツ人写真家ロバート・キルシュ氏がフランスを旅した。文化をテーマに、フランス北部のリール、東部のトロワ・シャンパーニュ地方、アルザス地方そしてパリの歴史建造物や文化施設を中心に訪れ、イラストと写真という異なる表現方法からそれぞれの視点でフランスの旅を形にした作品展。

二人の旅の模様は、フランス観光開発機構の公式サイトで2018年12月22日より公開予定。

アドリアン・ホーガン ポートレイト

ロバート・キルシュ ポートレイト

「イラストと写真で巡るフランス」展、Dessine-moi la France!
展示期間:2019年1月24日(木)~28日(月) 11時~19時
(最終日28日は15時まで)
場所:パルスギャラリー
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2ー21
フランス観光開発機構の特設サイト
ハッシュタグ : #イラストと写真で巡るフランス

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イタリア・トスカーナの自転車工房Tommasiniが生産するオリーブオイルの新もの到着へ

イタリア・トスカーナの自転車工房Tommasiniが所有するオリーブ畑で収穫されたオリーブを原材料とした料理用オイルが間もなく到着する。新ものは12月下旬に入荷予定。3500円(税別)。取り扱いは自転車商社のアクションスポーツ。

自転車工房が、食用のオリーブ畑を所有し、その生産と販売に携わっているのは、違和感を感じる人もいるはずだ。ハンドメイド工房として世界的に名をしられて事業的にも成功していたいるにも関わらず、どうして台湾・中国での生産に進出しなかったのか? それはTommasiniが、自分たちのアイデンティティであるトスカーナに恩返しをしたいと考えているからだという。

個性的なTommasiniのデザインや色使いは、工房の位置するトスカーナと無関係ではない。Tommasiniのバイクビジネスを育んだ場所が、トスカーナ。だから、彼らは地元にビジネスを還元していきたいと昔から考えていたという。当初はギフトレベルでの生産だったが、8年ほど前からビジネスとしての見込みもたってきた。自転車同様、かれらのこだわりの作品は、リピーターが多いことでも納得できる。

Tommasiniの所有するオリーブ 畑

Tommasiniのノヴェッロ(新物)オリーブオイル
世界的に知られるイタリア・トスカーナ州のハンドメイドバイク工房Tommasini(トマジーニ)。この工房が所有するオリーブオイルの新物がいよいよ入荷。「一般に市販されているオリーブオイルとは全く違う!」と多くの評価を得る。自転車づくりと同じようにこだわりのあるオリーブオイルの秘密とは・・・・

【最高ランクの品質基準をクリア】
Tommasiniのオリーブオイルは、DOP(EU全体で定められている特定の特産品を保護するための最高ランクの品質管理基準)・IGP(DOP基準と似ているが、全工程が決められた場所である必要はない)の品質基準の100%エクストラバージンオイルと同じ最高品質規格で製造されている。さらに、オリーブの実を詰みとったその日に、グリーンの実のみを選別して過熱せずに搾油。これは品質基準や風味豊かな味わいを維持するために欠くことのできない手順だ。また、これらの要件を満たさなければ品質認定をうけることはできない。Tommasiniのオリーブオイルは最高レベルの証明書でもある「Collegio Toscano Olivicoltori」の認定を受けている。

【オリーブの種類】
『エクストラバージンと記載があっても、まったく味が違う?』と思っている人は多い。実は、ワインと一緒でオリーブの種類や製法・生産場所・気候が違えば、全く味わいは異なるものができる。Tommasiniのオリーブオイルはトスカーナ原産のオリーブをブレンドして絶妙な味わいを醸し出している。

【Tommasiniのオリーブオイルならこんな使い方も!】
これらの種類のオリーブを絶妙にブレンドしてTommasiniのオリーブオイルは誕生する。一般的に深い緑色で、コクがあり独特な辛味がある。香りも豊かなのでイタリア料理にはもちろん和の食材にも大変よくマッチする。例えば、◆味噌汁直前に大匙1~2杯◆オリーブオイルと岩塩とバルサミコ酢でカルパッチョ◆ポン酢+オリーブオイルで最高のドレッシング◆柚子胡椒とオリーブオイルでいろいろ使える◆焼き鳥にかける◆豆腐にオリーブオイルと塩◆梅酢の漬物にオリーブオイル・・・・、塩・醤油・味噌との相性が抜群なのでいろいろ試してみよう。

【イタリア産のオリーブオイルはピンキリ】
トスカーナ州のオリーブオイルはイタリアのオリーブオイルの中でももっとも評価が高く生産量も一番だが、イタリアのほとんどの州にさまざまな種類のオリーブ木があり、それらの特色を生かしたオリーブオイルを生産している。でも、不思議なことにイタリアの重要な輸出産業にも関わらず、イタリアではオリーブオイルを他国から輸入しているという。品質証明をとっていないオリーブオイルの中には、それがブレンドされている可能性もある。

Tommasiniの所有するオリーブ 畑