股間を圧迫しない戦闘機尾翼形状サドルは長時間ライドの痛みを開放?

股間を圧迫しないノーズレス自転車用サドル、evo4 Super HornetがAll wings社から再発売された。ロードバイクやクロスバイク、一般の自転車まで幅広く取り付け可能だという。台湾製で、特徴的な機能や形状は米、欧州、中国、台湾で特許を、日本でも意匠登録を取得しているという。

evo4 Super Hornetはその名が示す通り、米軍のF-18スーパーホーネットの尾翼から着想を得た「ノーズのない」自転車用サドル。中央部分も空洞で、お尻を乗せても股間への圧迫がほとんどないことが特徴だ。

またお尻を乗せる座面が狭い一般のサドルと違い、evo4 Super Hornetは翼のように横に細長くデザインされている。これは実際にサドルにお尻を乗せる坐骨部分に合わせた形状だという。坐骨は骨盤の中で最も衝撃に耐えられる部分で、左右に細く長い座面が坐骨にかかる体圧を効率よく分散させる効果があるようだ。

座面は坐骨部分に掛かる体圧を均等に分散できるように設計されている。また下り坂や上り坂、速度を上げる時など、体のフォームを変える時も常に坐骨を水平で支えられるように、座面に3方向の角度付けでデザインされた。

evo4 Super HornetはMakuakeでプロジェクト形式の予約受け付けを開始。日本の取り扱いはフェニックス合同会社(東京都豊島区)。通常価格は2万6400円で、早割などの割引がある。

●Makuakeプロジェクトページ

世界チャンピオンの佐藤水菜がアジア選手権ケイリンで6位に沈む

2025トラックアジア選手権は大会5日目の2月25日、マレーシアのニライにあるベロドローム・ナショナル・マレーシアでエリート女子ケイリンが行われ、この種目の世界チャンピオンである佐藤水菜(楽天Kドリームス)が6位。仲澤春香 (楽天Kドリームス)は4位で、日本勢は上位の記録を残せなかった。

世界チャンピオンのアルカンシエルを着用する佐藤水菜がアジア選手権でまさかの6位 ©日本自転車競技連盟

1回戦の上位3名が決勝に進出する女子ケイリン。日本の仲澤、佐藤はともに勝ち上がって決勝に進出。決勝では海外勢の早めの仕掛けに埋もれてしまった。優勝はマレーシアのアスリモハド。

中野慎詞がエリート男子ケイリンで優勝

エリート男子ケイリンには太田海也 (楽天Kドリームス)と中野慎詞 (楽天Kドリームス)が出場。1回戦は上位2名が準決勝に進出する。日本の中野、太田はともに1位で勝ち上がって準決勝に進出。

中野慎詞(左)がアジア選手権エリート男子ケイリン優勝。中央が3位太田海也 ©日本自転車競技連盟

上位3名が決勝に進出する準決勝では、同組で出走した太田が1位、中野が2位でともに決勝に進出。決勝では中野、マレーシアのサフロム、太田が横一線でフィニッシュしたが、中野が優勝、2位サフロム、3位太田となった。

中野慎詞(中央)がアジア選手権エリート男子ケイリン優勝。右は3位太田海也 ©日本自転車競技連盟

エリート男女マディソンは日本勢が圧勝

エリート女子マディソンは梶原悠未(TEAM Yumi)と内野艶和(楽天Kドリームス)のペアが出場。ポイント周回12回中の11回を先頭で通過した日本が、圧倒的な力の差を強さを見せつけて優勝。

梶原悠未と内野艶和がアジア選手権エリート女子マディソン優勝 ©日本自転車競技連盟

窪木一茂(アイサンレーシング)と橋本英也(キナンレーシング)がペアを組んだエリート男子マディソンは女子以上に圧倒。2ラップで40ポイントを上積み、2位に85ポイントの大差をつけて優勝した。

アジア選手権エリート男子マディソンで窪木一茂、橋本英也ペアが優勝 ©日本自転車競技連盟

学生はワイズロード新生活応援フェアでポイント還元を活用しよう

スポーツバイク専門チェーン店のワイズロードが実店舗で3月1日から5月6日までの期間、「新生活応援フェア」を開催。オンラインは2月28日20時から5月7日10時まで。学生は店舗でロードバイク、クロスバイク、折りたたみ自転車、電動アシスト自転車などの完成車を購入するとその金額(税込)に応じて最大3万ポイントを還元。

新生活応援フェアは、春からスポーツ自転車で通勤・通学を検討している人や、趣味としてスポーツ自転車を始めようと考えている人など、新たなスタートを切ろうとする人たちを応援するキャンペーン。とりわけ学生にはオススメのポイント還元が適用される。

学生以外でも、完成車と同時にウエア・パーツ・アクセサリーなどを購入すると、5点以上で5%、10点以上で10%の割引が適用される。さらに、通常金利から1.0%優遇(12回払いまでは実質無金利)の「金利優遇」キャンペーンも実施。

ワイズロードオンラインでは、自転車の配送受け取りで購入した人を対象に、次回以降の買い物で使用できる最大10%引きの割引キャンペーンコードが、後日メールで送られてくる(オンラインでの利用限定、完成車・フレームなど一部対象外あり)。

ウエア購入者には5000円以上の購入(まとめ買い含む)で、すぐに使える10%割引のキャンペーンコードをオンライン画面で掲示。

「新生活応援フェア」概要

実施期間:店舗/2025年3月1日(土)~5月6日(火・振休)
オンライン/2月28日(金)20:00~5月7日(水)10:00

【店舗】
①「学生特典」
完成車購入で購入金額(税込)に応じて最大30,000ポイントを還元
※学生証など在籍が証明できるものの提示が必要
②「まとめ買い値引き」
完成車と同時購入でウェア・パーツ・アクセサリーなどを割引き
(完成車本体を除く、工賃・防犯登録など一部対象外あり)
・5点以上購入:5%割引
・10点以上購入:10%割引
③「金利優遇」
通常金利から1.0%優遇(12回払いまでは実質無金利)

【ワイズロードオンライン】

①「自転車配送購入特典」
自転車の配送受け取りで購入の方を対象に、次回の買い物に使える最大10%引きの割引キャンペーンコードをメール配信
・次回のお買い物が3万円(税込)以上 :5%割引
・次回のお買い物が7万円(税込)以上 :10%割引
※自転車の店舗受け取りはコード配布対象外
※完成車・フレームなど一部割引対象外あり
※キャンペーンコードは自転車の出荷完了後、メールで配信
※利用条件については、配信されたメールで確認できる
②「ウエア購入特典」
ウエア限定5,000円以上の購入(まとめ買い含む)ですぐに使える10%割引のキャンペーンコードをログイン後のオンライン画面で掲示
URL:※2月28日(金)19:00公開予定


小倉城に隣接する大型商業施設にジャイアントストア小倉オープン

ジャイアントとして福岡県北九州市では初の出店となる「ジャイアントストア小倉」が2025年3月19日にオープンする。

ジャイアントストア小倉

関門海峡を挟んで本州に接する北九州市は、九州の玄関口として発展し、福岡市からのアクセスも良好なエリア。市内にはカルスト台地が広がる平尾台や、日本競輪発祥の地であるメディアドームなど、サイクリングに適した観光名所が点在し、初心者からベテランライダーまで楽しめる環境が整っている。

また、ツール・ド・九州の開会式やクリテリウムレースが開催された小倉城は、小倉のシンボルとして歴史や文化を感じられるスポット。「ジャイアントストア小倉」は、その小倉城に隣接する大型商業施設「リバーウォーク北九州」の小倉城側1階に位置し、アクセスのよさも魅力の一つ。

「ジャイアントストア小倉」は、初心者向けのクロスバイクから本格的なロードバイク、マウンテンバイク、 スポーティな電動アシスト付きのeバイクまで、約40台のスポーツサイクルを取り揃えている。豊富な知識と経験を持つジャイアントブランド専門のスタッフが一人ひとりの要望を聞いて 最適な1台を提案。

また、地域のサイクリストに安心して利用してもらえるように、購入後のメンテナンスやカスタマイズなどのサポートも充実している。

ジャイアントストア小倉
■ 住所 福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1-1
■ 電話番号 093-967-3840
■ アクセス JR西小倉駅から徒歩約3分、JR小倉駅から徒歩約10分
■ 営業時間 10:00~20:00
■ 定休日 火曜日
■ 店舗面積 約45坪

●ジャイアントストア小倉のホームページ(2025年3月19日に公開予定)

トルコが意外と海外サイクリングの穴場だと知っている人はほぼいない

イスタンブールの大陸横断道路、イズミルの海岸線を走るユーロヴェロ8号線、アナトリアの壮大な山岳など、アジアと欧州を結ぶ要所に位置するトルコが「サイクリストの楽園」と売り出し開始。2025年には新たな自転車イベントを続々と開催する。

年間を通じてサイクリングに最適な気候が魅力

ロードバイクからマウンテンバイク、さらにはアドベンチャーライディングまで、あらゆるスタイルのサイクリストに対応した広大なトレイルが広がるトルコ。初心者からエキスパートまで楽しめる多彩なルートが整備された。

アマチュアのロードサイクリストが長距離にチャレンジする「グランフォンド」は、2025年のトルコのサイクリングシーンに欠かせないイベント。トルコ全土の13都市で16回のサイクリングが行われる。春には、ケメルの美しい海岸町で4月18日、19日にグランフォンドが開催され、ターコイズブルーの海を眺めながら13のサイクリングルート(ロードバイク5ルート、マウンテンバイク8ルート)を巡る。

エーゲ海の美しい景色と豊かな文化が魅力のボドルムでは、4月5日、6日にグランフォンドが開催され、町の海岸線を走りながら文化的な探索も楽しめる。また、フェティエでは4月12日、13日に開催され、美しい村々やオリーブ畑、ぶどう畑を巡りながら、絶景の山や海を堪能。さらに、5月24日、25日に開催されるマルマラ地域のブルサでは、サイクリングをしながら歴史や美食、自然が見事に融合した町を楽しむことができる。

黒海地方やカッパドキアを駆け抜けるグランフォンド

グランフォンドはその後、黒海地域へと舞台を移し、5月17日、18日にはサムスンで、自然と歴史が調和した街並みを楽しめるレースが行われる。6月14日、15日にはカッパドキアで開催され、妖精の煙突や古代の洞窟住居、広大な谷を駆け抜ける壮大なコースが待っている。

●トルコ共和国大使館 文化観光局のホームページ

垣田真穂が実力差を見せつけてアジア選手権ポイントレース優勝

2025トラックアジア選手権は大会4日目の2月24日、マレーシアのニライにあるベロドローム・ナショナル・マレーシアでエリート女子ポイントレースが行われ、垣田真穂(楽天Kドリームス/早稲田大)が優勝。垣田はポイント周回で常に上位でコントロールラインを通過し、実力差を見せつけて優勝した。

垣田真穂がアジア選手権エリート女子ポイントレース優勝 ©日本自転車競技連盟
垣田真穂がアジア選手権エリート女子ポイントレース優勝 ©日本自転車競技連盟

エリート男子ポイントレースは山本哲央が接戦を制す

エリート男子ポイントレースには山本哲央(ブリヂストンサイクリング)が出場。最終のポイント周回まで持ち込まれた優勝争いは、最後の着順が上回った山本が優勝した。

山本哲央がアジア選手権エリート男子ポイントレース優勝 ©日本自転車競技連盟
山本哲央がアジア選手権エリート男子ポイントレース優勝 ©日本自転車競技連盟

エリート男子ポイントレースでは、同ポイントながら最終の着順で上回った吉田奏太(鳥取・倉吉西高)が逆転で優勝した。

吉田奏太がアジア選手権ジュニア男子ポイントレース優勝 ©日本自転車競技連盟

エリート男子1kmタイムトライアルは市田龍生都が後半に急伸V

エリート男子1kmタイムトライアルでは市田龍生都(JPCU福井)が全体の2位で決勝に進出。決勝で市田は1周目を3番手のタイムで回ったが、その後を最速ラップで回って逆転で優勝した。

市田龍生都がアジア選手権エリート男子1kmタイムトライアル優勝 ©日本自転車競技連盟