インドで開催されている2024トラックアジア選手権大会は2日目の2月22日、日本は中距離種目のエリミネーションで今村駿介(ブリヂストンサイクリング)と梶原悠未(TEAM Yumi)が優勝した。

男子エリミネーションでは、序盤の位置取りに苦戦した今村だったが、いったん前方のいいポジションに収まると、その後は安定した走りをみせて優勝した。

女子エリミネーションの梶原は終始前方の好位置でレースを進め、貫禄の走りで力の違いを見せつけ、危なげなく優勝した。



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インドで開催されている2024トラックアジア選手権大会は2日目の2月22日、日本は中距離種目のエリミネーションで今村駿介(ブリヂストンサイクリング)と梶原悠未(TEAM Yumi)が優勝した。

男子エリミネーションでは、序盤の位置取りに苦戦した今村だったが、いったん前方のいいポジションに収まると、その後は安定した走りをみせて優勝した。

女子エリミネーションの梶原は終始前方の好位置でレースを進め、貫禄の走りで力の違いを見せつけ、危なげなく優勝した。


CYCPLUS TINYPUMP CUBE AS2PRO(ブラック)、空気圧計付き、MAX120Psi電動空気入れが発売された。仏米対応。1万6300円(税込み)。

前作AS2モデルの不満点を一挙に解消した超小型電動ポンプ。前作AS2も継続販売だが、AS2の販売を始めたときよりも売れている。
・バッテリー容量が300mAhから420mAhにアップ。ただし重量はわずか117%増のみ。サイズ感もほとんど変わらない。
・最高空気圧が100psiから120psiにアップ。
・700x28cで80psiにするまでわずか60秒。約5本分入れられる。
・液晶がついた。あらかじめ空気圧(psi/bar)を指定すると自動的に停止する。

・延長ホースが付属。ネジ式口金なのでバルブに押し付けたままでなくてもOK。熱に弱いTPUの樹脂バルブでも使用できる。
・バッテリーの残量が常時3段階で表示される。
・容量アップに伴い、充電時間は20分から30分に延長。

・充電口は、USB-C
・本体が熱くなるのでシリコンケースが付属
・仏/米対応
・保証期間は1年間
2024トラックアジア選手権大会が2月21日にインドで開幕し、日本は男子チームパシュート、女子チームパシュート、男子チームスプリントで優勝した。

男子チームパシュート(橋本英也、松田祥位、窪木一茂、兒島直樹。予選のみ窪木に代わって松田祥位)は、圧倒的なスピードの違いを見せつけた日本代表が1位。女子チームパシュート(池田瑞紀、梶原悠未、内野艶和、垣田真穂)も中国に完勝した。小原佑太、山﨑賢人、中石湊で臨んだ男子チームスプリントでも見事に1位。



トラック競技の世界で培った空力性能と、過酷なロードレースでもレースに集中できる快適性をもったカブトのエアロロードヘルメットAERO-R2に、脳損傷のリスクを軽減することを目的として開発されたMipsが搭載された。

データ解析と風洞実験を繰り返し導き出された帽体形状と、ヘルメット内部のエアフローを活用した「エアトンネル構造(PAT.P)」による整流効果で高いエアロダイナミクスを発揮する実践型ヘルメット。
新たに発売する「AERO-R2 Mips」は、従来のAERO-R2にMips(Multi-Directional Impact Protection System)と呼ばれるシステムを搭載したモデル。Mips システムはヘルメットの内側に取り付けられた低摩擦層で構成されている。衝突時には低摩擦層がヘルメット内でわずかに動くように設計されていて、力の方向を頭から遠ざけるのに役立つ。脳損傷のリスクを軽減することを目的としている。
グラフィックはオートバイ世界最高峰のロードレースMotoGPに参戦しているKabutoサポートライダーでMipsアンバサダーも務めるアレイシ・エスパルガロ選手が使用するデザインを採用。アレイシ選手はMotoGPで活躍する一方でサイクリングを趣味としていて、世界最高峰の自転車競技選手ともトレーニングを行う一面も持っている。

ブラックをベースにダズル迷彩をヘルメット全面に施し、アレイシ選手の好きなピンクを差し色にあしらったグラフィック。さらにヘルメットのトップにはアレイシ選手のパーソナルナンバーである「41」を大胆にレイアウトした。
■アレイシ・エスパルガロ(Aleix Espargaró)
(1989.7.30生まれ/スペイン/Aprilia Racing)
カテゴリー:MotoGP
スペイン・グラノラーズ出身の34歳。2005年より世界選手権125ccクラスに参戦開始。250ccクラスを経て、2009年シーズン中盤に最高峰クラスのMotoGPデビューを果たす。2017年はアプリリア・レーシング・チーム・グレシーニに移籍。2022年からはアプリリア・レーシングより参戦となり、2022年アルゼンチンGPにて初優勝。ランキング争いののち4位に。2023年はスプリントレースで1勝、決勝レースで2勝を挙げ、年間ランキング6位。
■AERO-R2 Mips(エアロ・R2 ミップス)
価 格:¥26,500(税込 ¥29,150)
2024年4月発売予定
カラー:アレイシ
サイズ:XS/S(54-56cm)、S/M(55-58cm)、L/XL(59-61cm)
<JCF(公財)日本自転車競技連盟公認>
<ヘルメット破損交換制度対象>
・CFD解析と風洞実験で徹底的に追求、実証された空力性能。
・エア整流によって空力性能を向上させる「エアトンネル構造」。
・衝突時には低摩擦層がヘルメット内でわずかに動くように設計されているMipsを採用。
・Boaフィットシステムを使用した「KBF-2」アジャスターを採用。
・両サイドへの2段階調整が可能な新機構・ヘッドレスト採用。
・特許空力デバイス「ウェイクスタビライザー」。
・「AR-5シールド」標準装備。
・空冷効果を最大限にアシストするCOOLMAX採用。
・アイウェアホールド機能とノンスリップラバー-02同梱。
・消臭繊維MOFFに撥水をプラスしたあごひも。
・あご紐のゆるみを軽減する「アンチスリップバックル」を装備。
※Mipsシステムは既存の「AERO-R2」には使用できない。
※「AERO-R2 Mips」にはウルトラスウェットパッドは使用できない
西日本最大のスポーツバイクフェスとしてCYCLE MODE RIDE OSAKA 2024が3月2日と3日、大阪府の万博記念公園東の広場とお祭り広場で開催され、出展者から提供された自転車が当たるプレゼントキャンペーンが行われる。

エントリー期間は2024年2月16日(金)~2024年3月3日(日)17:00まで。プレゼントキャンペーンの参加は無料で、だれでも応募できる。
トレック・ジャパンが独自のMETNET素材を採用したロードシューズを、Trekブランドとして3モデル発売した。 Lidl-Trekの選手もRSLシリーズをレースで使用する。

新たなMETNET素材は伸縮性に優れていて、母指球と小指球に加わる圧迫感を和らげる。そのため、長時間履いてもスプリントで踏み込むときでも、足元にかつてない快適さを与える。
快適性と通気性を兼ね備えたRSL Knit、パワー伝達に優れたRSL、デュアルBoaになり調整幅が広がったVelocis。
マッズ・ピーダスンは「硬くて快適、見た目もいい。RSLシューズに気に入らないところはない」とコメント。

ジュリオ・チッコーネは「新しいRSL Knitシューズにより、トレックはあらゆる期待を超えた。彼らは、パフォーマンスと快適さの間の妥協という概念を超え、軽さと剛性のユニークな組み合わせを生み出すモデルを開発した」と証言する。

価格:67,900円(税込)
カラー:White/Silver、Black/Gold

価格:54,900円(税込)
カラー:White、Black

価格:37,900円(税込)
カラー:White、Black、Red
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