スペインを舞台とした8日間のステージレース、ラ・ブエルタフェメニーナは5月1日にモリナ・デ・アラゴン〜サラゴサ間の平坦な142.5kmで第4ステージが行われ、EFエデュケーション・キャノンデールのクリステン・フォルクナー(米国)が逃げ切り優勝。
マリアンヌ・フォス(オランダ、ヴィスマ・リースアバイク)が中間スプリントポイントとゴールでボーナスタイムを稼ぎ、総合成績でハンガリーチャンピオンのカタブランカ・バシュ(SDワークス・プロタイム)を逆転して首位に立った。
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スペインを舞台とした8日間のステージレース、ラ・ブエルタフェメニーナは5月1日にモリナ・デ・アラゴン〜サラゴサ間の平坦な142.5kmで第4ステージが行われ、EFエデュケーション・キャノンデールのクリステン・フォルクナー(米国)が逃げ切り優勝。
マリアンヌ・フォス(オランダ、ヴィスマ・リースアバイク)が中間スプリントポイントとゴールでボーナスタイムを稼ぎ、総合成績でハンガリーチャンピオンのカタブランカ・バシュ(SDワークス・プロタイム)を逆転して首位に立った。
ブリヂストンサイクルが「TEAM おでかけ RIDE ON!」おでかけ自転車キャンペーンを2024年4月24日から6月30日まで実施。キャンペーン対象期間中に対象車種を購入し、購入から20日以内にオンラインで購入者登録をして、応募フォームから応募するで完了。抽選で10名にAmazonギフトカード(Eメールタイプ)10万円分をプレゼント。
対象期間:2024年4月24日(水)~2024年6月30日(日)
キャンペーン内容:①~③の条件をすべて満たしたお客様の中から、抽選で10名にAmazonギフトカード(Eメールタイプ) 10万円分をプレゼント。
応募条件:
①2024年4月24日~2024年6月30日の間で対象車種の購入
②購入から20日以内のオンラインでの購入者登録(※「ロビンフッド手帳」添付のハガキによる購入者登録は対象外)
③購入から20日以内の特設ページ内専用フォームからのキャンペーン応募(7月20日まで可)
対象車種:
【子ども用自転車】 クロスファイヤージュニア/エクスプレスジュニア/シュライン/エコパル/リリーベル/ハッチ/クロスファイヤーキッズ/エコキッズ スポーツ/ビッケ m/ハイディキッズ
【街乗り&スポーツ】 ベガス/マークローザ/トートボックス LARGE/エックスビーワン/ティービーワン e
【子ども乗せ自転車】 ビッケ モブ dd/ ビッケ ポーラー e/ハイディ ツー
国内最大手の二輪車用ヘルメットメーカー、オージーケーカブトが帽子タイプヘルメットの「シクレ」と「リベロ」に新色を追加した。一般的な自転車に乗るときに似合うスタイル。オープン価格。
「シクレ」と「リベロ」は、自転車用の安全基準であるSG基準に適合した軽量コンパクトなソフトシェル帽体に、パターンにこだわった立体感のある帽子(ヘルメットカバー)を装着。普段着の帽子感覚でかぶることができる自転車用ヘルメット。
「シクレ」の新色には、従来の生地感とは異なるナチュラルな風合いを引き出したストローハット調テキスタイルにボタニカル柄のレースを合わせた3色と、つばの内側にストライプ生地をあしらい、顔周りを明るく見せてくれる爽やかな印象の2色を新たにラインアップ。
「リベロ」の新色はナイロンタッサー生地を使用した2色を追加。洗いざらしのようなワッシャー感を残しつつ、さまざまなファッションにマッチするカジュアルな印象に仕上げている。
スペインを舞台とした8日間のステージレース、ラ・ブエルタフェメニーナは4月30日にルセーナ〜テルエル間の130.5kmで第3ステージが行われ、マリアンヌ・フォス(オランダ、ヴィスマ・リースアバイク)がゴール勝負を制して優勝。
総合成績では前日に首位に立ったハンガリーチャンピオンのカタブランカ・バシュ(SDワークス・プロタイム)がフォスを1秒差で上回ってリーダージャージのマイヨロホを守った。
スペインを舞台とした8日間のステージレース、ラ・ブエルタフェメニーナは4月29日にブニョール〜モンコファ間の118.5kmで第2ステージが行われ、カナダチャンピオンのアリソン・ジャクソン(EFエデュケーション・キャノンデール)がゴール勝負を制して初優勝。
同タイムの2位に入ったハンガリーチャンピオンのカタブランカ・バシュ(SDワークス・プロタイム)が、中間スプリントで2着通過の4秒、ゴールで6秒のボーナスタイムを獲得し、総合成績で首位に立った。
バシュはMTBクロスカントリーやシクロクロスの強豪選手としてハンガリーチャンピオンのタイトルを複数回獲得。2021年の東京五輪MTBクロスカントリーではスイス勢3人に続いて4位に入った実績を持つ。
「今日は最高の脚ではなかったけど、非常にテクニカルなフィニッシュだったことは私にとってアドバンテージだった」とバシュ。
「ボーナスタイムを狙うつもりはなかったけど、中間スプリントでまず獲得できたので挑戦してみた。マイヨロホを着られるのは素晴らしいことだし、それをチームで守っていくことがこれからの目標」
第3ステージはルセーナを出発し、テルエルを目指す中程度の山岳コース。
スペインを舞台とした8日間のステージレース、ラ・ブエルタフェメニーナが4月28日に開幕。初日の第1ステージはバレンシアで16kmチームタイムトライアルが行われ、リドル・トレック(米国)が1秒より少ないタイム差でビスマ・リースアバイク(オランダ)を制して優勝。最初にフィニッシュラインを通過したガイア・レアリーニ(イタリア)が総合1位のリーダージャージ、マイヨロホを獲得した。
「私にとってもチームにとっても素晴らしい結果。満足しているけど、チームメイトの2人が最終コーナーでクラッシュしたのですべてがうれしいわけじゃない。この結果を歓迎するとともに、次のステージに期待したい」とレアリーニ。
「私たちはこれからの数ステージでマイヨロホを守っていくことは間違いなく、マドリードまで守り切るつもり。今日のようなコースは本当に平坦なので私にとってはベストではないけど、チームが完璧な戦略を持っていたので、このステージを勝つことができた」
22歳のレアリーニは2023年にトレック・セガフレードでデビュー。身長150cm、体重40kgで、山岳に強いオールラウンダー。2023年はチームエースで同じイタリアのエリーザ・ロンゴボルギーニのアシスト役として見事な働きをこなし、注目されている。
デミ・フォレリング(オランダ)を擁するSDワークス・プロタイムは1秒遅れの3位。昨年の2位フォレリングは総合13位からのスタートとなった。
カタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド)をエースとするキャニオン・スラムレーシングは8秒遅れの4位。
第2ステージはブニョールを出発し、バレンシア県の内陸部を巡り、その後カステリョン地域に入り、モンコファに到着する。アップダウンのあるコースだが、本格的な山岳は第5ステージから。
⚫︎ラ・ブエルタフェメニーナ日程
4月28日(日)第1ステージ バレンシア 16km(チームタイムトライアル)
4月29日(月)第2ステージ ブニョール〜モンコファ 118.5km▲
4月30日(火)第3ステージ ルセーナ〜テルエル 130.5km▲▲
5月1日(水)第4ステージ モリナ・デ・アラゴン〜サラゴサ 142.5km
5月2日(木)第5ステージ ウエスカ〜ハカ 114km▲▲▲
5月3日(金)第6ステージ タラソナ〜ラ・ラグナ・ネグラ/ビヌエサ 132.5km▲▲▲
5月4日(土)第7ステージ サン・エステバン・デ・ゴルマス〜シグエンサ 139km▲
5月5日(日)第8ステージ ディストリト・テレフォニカ〜ヴァルデスキ/コミュニダード・デ・マドリード 89.5km▲▲▲
(▲は山岳の難易度)
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